JP5127895B2 - 記録装置および記録方法 - Google Patents

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    • H04N7/15Conference systems

Description

本発明は、会議の内容を記録する記録装置および記録方法に関する。
会議システムにおいて、会議で参照する資料を関連付けする方法が知られている。例えば、特許文献1では、会議参加者の端末とプレゼンテーション端末からのアクセスを許可するサーバに、会議に必要なすべての会議資料をクリックひとつで読み出すことができるようにハイパーリンクを張った会議目録を格納することが記載されている。
また、特許文献2には、会議終了後に会議メンバーが閲覧することができる議事録に、会議に様子を撮影した動画を挿入することが記載されている。
また、非特許文献1には、ワンノートと呼ばれる機能を呼び出した後に、文書を参照しながらテキストを入力すると、当該文書のリンクが自動で生成されることが記載されている。
特開2002−132837号公報 特開2005−130257号公報
http://www.microsoft.com/japan/office/2010/tips/026.mspx
しかしながら、議事録の閲覧者が会議の内容を十分に理解できない恐れがあった。
例えば、会議において複数の会議資料データを比較しているときに行われた発言が、1つの会議資料データとしかリンクされないと、議事録の閲覧者が会議の内容を十分に理解できない恐れがある。
また例えば、議事録の参照環境によっては再現できないアプリケーションの会議資料データが参照された場合、議事録の参照環境によっては、会議資料データを再現できず、議事録の閲覧者が会議の内容を十分に理解できない恐れがあった。
また例えば、会議資料データを投影するプロジェクタが切り替わった場合や、会議中にデジカメ撮影された資料を参照した場合に、リンクタイミングがずれることにより再現性が低下し、議事録の閲覧者が会議の内容を十分に理解できない恐れがあった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、議事録の閲覧者が、会議の内容をより正確に理解できるようにすることである。
上記目的を達成するための一手段として、本発明の記録装置は、例えば以下の構成を有する。すなわち、会議中に表示される会議資料データを保持する記録装置であって、前記会議中に議事データを入力する入力手段と、前記会議中に表示される前記会議資料データの識別情報を取得する取得手段と、前記表示されている前記会議資料データが複数のページで構成される会議資料データであって、前記取得手段がページ番号を取得できない指定外アプリケーションの会議資料データであるか否かを判定する判定手段と、前記入力手段により入力された議事データと、前記取得手段により取得された、前記会議資料データの識別情報とを関連付けてメモリに記録し、前記判定手段により前記指定外アプリケーションの会議資料データであると判定された場合、当該指定外アプリケーションの会議資料データを動画記録する記録制御手段と、前記メモリに記録された前記関連付けに基づいて、前記議事データと前記会議資料データとを表示させる表示制御手段とを有する。
本発明によれば、議事録の閲覧者が会議の内容をより正確に理解できるようになる。
第1の実施形態における会議システムの構成例を示す図である。 会議装置101のハードウェア構成の一例を示した図である。 第1の実施形態のプログラム構成を示した図である。 会議装置101の会議管理部の動作を示した流れ図である。 会議装置101の議事記録部の動作を示した流れ図である。 会議装置101の参照状況識別部の動作を示した流れ図である。 会議装置101の参照状況記録部の動作を示した流れ図である。 会議セッション情報の一例を示す図である。 議事データの一例を示す図である。 参照状況の一例を示す図である。 会議システムの別の構成例を示す図である。 議事録の一例を示す図である。 第2の実施形態におけるプログラム構成を示した図である。 第2の実施形態における動画保存部の動作を示した流れ図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<第1の実施形態>
本実施形態の会議装置は、会議中に表示させる会議資料データを保持する記録装置である。また、会議装置は、会議中の議事データ(例えば発言内容)と、そのときに参照された会議資料データの表示状況(例えばレイアウトやフォーカス)を関連付けて議事情報(議事録)として記録する。会議資料データのレイアウトに関する情報には、画面上での各会議資料データの表示位置、各会議資料データの前後関係(重畳関係)、マルチスクリーン表示やタイル表示などの設定が含まれる。また、本形態の議事情報は、会議セッション単位で管理される。
図1は,第1の実施形態のシステム構成を示す図である。図1では、会議装置101とプロジェクタ装置111が接続されている。また、会議装置101と会議サーバ装置400とがネットワーク105を介して接続されている。
ネットワーク105は、企業あるいは組織内で運用されるイントラネットである場合もあり、広く世界をつないでいるインターネットである場合もある。また、ネットワーク105は、WiFi(IEEE802.11シリーズ)やbluetoothなどの無線の場合もあり、Power Line CommunicationsやIEEE802.3(Ethernet)などの有線の場合もある。
図2は会議装置101のハードウェア構成の一例を示した図である。会議装置101は、CPU、メモリ、ネットワークI/F、表示コントローラ、周辺コントローラ、記憶装置、ならびに、USB(Universal Serial Bus)コントローラを含んで構成される。
CPUは、メモリに記録されたプログラムによる各種の処理を実行する。メモリは、CPUにより実行される各種プログラムや処理データを格納する。ネットワークI/Fは会議装置101を他の機器と相互接続するためのインターフェースである。表示コントローラは、CPUによる処理結果や映像データを表示パネルに再生表示させるためのコントローラである。周辺コントローラは、マウス、キーボード、リモコン等によるユーザ入力を受け取るコントローラである。記憶装置はメモリを補助し、会議に用いられる各種データを保存する。また、USBコントローラはマイクやスピーカーと接続して音声データの取得、出力を行うためのコントローラである。会議サーバ装置400のハードウェア構成も同様である。
なお、本形態の会議装置101は、周辺コントローラに接続されるマウス、キーボード、リモコンを用いたユーザ操作、及び、ネットワーク105を介して接続される端末装置からの会議制御リクエストを入力する。本形態のユーザ操作、及び、会議制御リクエストには、議事記録操作、議事参照操作、資料参照操作、会議終了操作が含まれる。本形態の会議装置101は、議事記録操作が入力されると、議事データ(例えば発言内容)を議事情報(議事録)に追加する。また、会議装置101は、議事参照操作が入力されると、当該議事参照操作で指定された議事情報を、表示パネルや外部の表示装置に表示させる。また、会議装置101は、資料参照操作が入力されると、当該資料参照操作で指定された会議資料データをプロジェクタ装置111に投影させる。また、会議装置101は、会議終了操作が入力されると、当該会議終了操作で指定された会議のセッションを終了させる。
なお、メモリや記憶装置は、高速なRAMの他に、HDDやフラッシュメモリなど不揮発性メモリを備えても良いし、取り外し可能な記憶装置を備えても良い。ネットワークI/Fは、無線インターフェース(WLAN;IEEE802.11シリーズ)ばかりではなく、有線インターフェース(LAN;IEEE802.3)でも良い。また、有線と無線の双方のネットワークインターフェースを備えても良い。
また、周辺コントローラは、キーボードやマウスおよびリモコン(リモートコントローラ)に接続される例を図示しているが、タッチセンサー、LEDコントローラあるいは外部センサー入出力コントローラなどに接続されていても良い。また、USB コントローラに音声入出力のマイク/スピーカが接続される構成を図示しているが、音声データの受渡しに、音声専用の入出力コントローラを用いても良い。また、例えばUSBコントローラにカメラが接続される構成も可能である。
また、表示コントローラは、専用の表示パネルへの再生表示ばかりではなく、外部表示装置(テレビ装置やプロジェクタ装置)への接続インターフェースを備えることも可能である。また、ネットワークプロジェクタ装置が主たる表示装置として用いられる場合には、表示コントローラ自体を搭載しない構成としても良い。
図3は本形態の会議装置101と会議サーバ装置400が備えるプログラム構成を模式化した図である。なお、本形態の会議装置101は、会議中に表示させる会議資料データを保持する記録装置である。
会議装置101には,会議管理部、議事記録部、議事再生部、資料参照部が含まれる。会議装置101の議事記録部には、議事取得部、状況識別部、議事情報記録部が含まれる。また、会議サーバ装置400には、会議サーバ管理部、会議情報管理部、会議資料管理部、議事録管理部とが含まれる。
会議管理部は、ユーザ操作や会議制御リクエストに応じて、会議装置101内の各部の制御や、会議サーバ装置400とのデータのやり取りを行う。本形態のユーザ操作、会議制御リクエストには、議事記録操作、議事参照操作、資料参照操作、会議終了操作が含まれる。
議事記録部は、議事記録操作に応じて、議事データ(例えば発言内容)を取得すると共に、議事データの取得に応じて、会議資料データの表示状況を識別する。そして、議事記録部は、議事データと、会議資料データの表示状況に関する情報を関連付けて議事情報(議事録)として記録させる。本形態では、会議資料データの表示状況として、会議資料データの表示レイアウト、会議資料データのフォーカスを識別する例を中心に説明する。ただし、会議資料データの表示状況は、上記の例に限らない。
議事再生部は、議事記録部により記録された議事情報(議事録)を、議事参照操作に応じて、表示パネルや外部の表示装置に表示させる。図12は、議事参照操作に応じて表示される議事録の例である。本形態の議事録には、議事種類(質問、質問への回答、結論、アクションアイテム、決定事項)、発言者、議事内容(発言内容など)の項目を含む行が、複数、表示されている。また、本形態の議事録では、複数の行から1つを選択すると、当該行に対応する議事データが入力されたときに参照されていた会議資料データを表示するためのアイコン(参照アイコン)が表示される。このアイコンを指示すると、対応する議事データが入力されたときに参照されていた会議資料データが、議事データが入力されたときのレイアウトやフォーカスの通りに表示させる。
資料参照部は、複数の会議資料データのうち、資料参照操作に応じた会議資料データを、プロジェクタ装置111に投影させる。
また、会議サーバ装置400の会議サーバ管理部は、クライアントとなる会議装置101からの各種リクエストに応じて、会議サーバ装置400内の他のプログラムを制御する。会議情報管理部は、会議の予約/変更/削除/参照を行う。また、会議資料管理部は、会議資料の登録/変更/削除/参照を行う。また、議事録管理部は、議事録(議事情報)の登録/削除/参照を行う。
これらのプログラムは、それぞれの装置のメモリや記憶装置に保存され、それぞれの装置のCPUによって実行される。そして、必要に応じて、ネットワークI/FやUSBインターフェース、あるいは、各種コントローラを制御することで機能する。
なお、本形態では、上記のプログラムは、マウス、キーボード、リモコンを用いたユーザ操作や、ネットワーク105を介して接続される端末装置のユーザによる操作に応じて実行される例について説明するが、これに限らない。例えば、マイクを用いた音声コマンドや、装置内のCPUに内蔵されたタイマーを用いて動作するようにしても良い。
次に、各プログラムの動作を図を用いて説明する。
なお、各プログラムの起動時に読み込まれる設定情報は、それぞれの装置の起動時に、不揮発性の記憶装置やネットワークから読み込まれ、それぞれの装置のメモリや記憶装置に保管されている。それらの設定値は、工場出荷時の規定値、あるいは、別ツールなどを用いて設定されたユーザ指定値である。
図4は、会議装置101の会議管理部の動作を示した流れ図である。会議管理部は、ユーザ操作やネットワーク経由で受信した会議制御リクエストに従って会議装置101の各部を制御する。
S401において、会議管理部は設定データを読み込む。
S402において、会議管理部は、会議サーバ装置400から会議セッション情報を取得する。本形態における会議セッション情報は以下の情報から構成される。すなわち、会議識別子、開催日時、会議時間、場所、参加者、会議名称、会議目的、アジェンダ(議題リスト)、参照資料リスト、利用機器リスト、会議群情報から構成される。会議群情報とは、定例会議や不定期の会議を含めて一連の会議シリーズを識別する情報である。また、会議セッション情報の利用機器リストには、プロジェクタ、電子ホワイトボード、マルチファンクションプリンタなどに限らず、たとえば、照明機器やエアコンなどを含むことも可能である。これらの機器は、必要に応じて、会議中に制御される。会議セッション情報の例を図8に示す。
S402において、会議管理部は、会議セッション情報に応じて、議事記録部、議事再生部、資料参照部を起動する。
S403において、会議終了操作以外のユーザ操作や会議制御リクエストが入力されたか否かを判定する。S403において、会議終了操作以外のユーザ操作や会議制御リクエストが入力されたと判定されると、S404へ進む。
S404において、ユーザ操作や会議制御リクエストの内容を解析する。ユーザ操作や会議制御リクエストが議事記録操作の場合はS405へ進み、議事参照操作の場合はS406へ進み、資料参照操作の場合はS407へ進み、それ以外の場合はS408へ進む。
S405において、会議管理部は、議事記録部に対して議事記録処理を依頼する。議事記録部は、依頼に応じて議事記録処理を行う。すなわち、議事記録部の議事取得部は、ユーザ操作や会議制御リクエストに含まれる議事データ(例えば発言内容)を取得する。また、議事記録部の状況識別部は、議事データの取得に応じて会議資料データの表示状況を識別する。そして、議事記録部の議事情報記録部は、議事取得部により取得された議事データと、状況識別部により識別された会議資料データの表示状況を関連付けて記録する。議事記録処理の詳細は、図5を用いて後述する。
S406において、会議管理部は、議事再生部に対して議事再生処理を依頼する。議事再生部は、依頼に応じて、議事情報(議事録)を表示パネルや外部の表示装置に表示させる議事再生処理を行う。
S407において、会議管理部は、資料参照部に対して資料参照処理を依頼する。資料参照部は、依頼に応じて、複数の会議資料データのうち、ユーザ操作や会議制御リクエストに応じた会議資料データを、プロジェクタ装置111に投影させる。
S408において、会議管理部は、会議装置の表示パネルに、操作ミスであることを示すエラーメッセージを表示させる。
S409において、会議終了操作が入力されたか否かを判定する。会議終了操作が入力されたと判定された場合、S410へ進み、処理を終了する。
図5は、会議装置101の議事記録部の動作を示した流れ図である。図5の処理は、図4のS405に対応し、ユーザ操作や、ネットワーク105を介して接続される端末装置からの会議制御リクエスト(議事記録操作)に応じて実行される。
S501において、議事記録部に含まれる議事取得部は、現在実行中の会議セッションに関する設定を読み込む。そしてS502において、議事取得部は、入力された議事記録操作に対応する会議セッション情報を取得する。会議セッション情報には、会議識別子、開催日時、会議時間、場所、参加者、会議名称、会議目的、アジェンダ、参照資料リスト、利用機器リスト、会議群情報などが含まれる。
S503において、議事記録部の議事取得部は、入力された議事記録操作に応じた議事の記録がすべて完了したか否かを判定し、完了したと判定された場合、S508に進み、処理を終了する。完了していないと判定された場合、S504へ進む。
S504(入力手順)において、議事記録部の議事取得部は、入力された議事記録操作に含まれる議事データを取得する。すなわち、議事取得部は、会議中の議事データを入力する。本形態では、ユーザがキーボード入力したテキストデータを議事データとする場合について説明する。ただしこの例に限らず、例えば電子ホワイトボードなどにおけるストローク情報や、描画情報としてもよい。また、議事データには、議事種類(質問、質問回答、結論、アクションアイテム、決定事項)、発言者(リモートの有無)、タイムスタンプなどの属性情報が付与されている。議事データの例を図9に示す。
S505において、議事記録部の状況識別部は、参照(表示)されている会議資料データを特定する。会議資料データは、たとえば、プレゼンテーションデータや表データである。特定される会議資料データは単数の場合も複数の場合もある。
S506(識別手順)において、議事記録部の状況識別部は、S505で特定された会議資料データの表示状況を識別する。表示されている会議資料データの表示状況として、たとえば、会議資料データのレイアウトやフォーカスなどがある。本形態のレイアウトには、画面上での各会議資料データの表示位置、各会議資料データの前後関係(重畳関係)、マルチスクリーン表示やタイル表示などの設定が含まれる。また、本形態のフォーカスは、議事データの入力時に表示されている複数の会議資料データ(アプリケーションウインドウ)のうち、注目されている会議資料データを示す資料間フォーカスと、会議資料データ内における注目領域を示す資料内フォーカスを含む。
資料間フォーカスでは、たとえば、複数の会議資料データのうち、拡大表示されている会議資料データを特定する情報である。また、例えば、複数の会議資料データのうち、通常表示されている会議資料データと、グレー表示されている会議資料データを識別するための情報である。
また資料内フォーカスでは、たとえば、表計算アプリケーションの会議資料データが表示されている場合、操作セルが注目領域となる。また、たとえば、複数のページを含むプレゼンテーションアプリケーションの会議資料データの場合、議事データの入力時に表示されているページを注目領域とすることも可能である。
S507(記録手順)において、議事記録部の議事情報記録部は、議事取得部が取得した議事データと、状況識別部が識別した会議資料データの表示状況とを関連付けて、議事情報(議事録)として記録する。S508において、議事情報記録部は、会議装置101内に記録された議事情報をデータベース保存し、アクセス権を設定する。なお、議事情報のデータベース保存とアクセス権の設定は、会議サーバ装置400で行わせるようにしてもよい。この場合、会議装置101とは別の会議装置で会議を再開(継続)したときに会議資料データへのリンク情報が失われないように、会議資料データのURLを会議サーバ装置400に保存している会議資料データのURLに置き換える。
図6は、会議装置101の議事記録部に含まれる状況識別部の動作を示した流れ図である。図6の処理は、図5のS505、506に対応する。
S601において、状況識別部は、現在参照されている会議資料データ(一つ以上)の識別子を取得する。本実施形態の状況識別部は、会議セッション情報に含まれるURI(Uniform Resource Identifier)を取得する。なお、会議資料データの多くは、会議開始以前に、その会議で参照する資料として登録されている。この情報は、会議セッション情報の参照資料リストに反映されている。
S602において、状況識別部は、会議資料データの操作者を識別する。特に、状況識別部は、議事データの入力者と会議資料データの操作者が同一であるか否かを判定し、その結果を示すフラグを設定する。
S603において、状況識別部は、会議資料データに対応するアプリケーションを識別する。本形態の状況識別部は、S603において、識別されたアプリケーションが指定アプリケーションであるか、指定外アプリケーションであるか判定する。指定アプリケーションとは、状況識別部が、会議資料データ内の参照ページや操作セルなどの詳細情報を取得可能なアプリケーションである。一方、指定外アプリケーションは、状況識別部が、会議資料データ内の詳細情報を取得できないアプリケーションである。本形態において、プレゼンテーションアプリケーションや、表計算アプリケーションは、指定アプリケーションである。また、3D−CADアプリケーションは指定外アプリケーションである。
S604において、状況識別部は、S601で識別された会議資料データが、連携機器由来の会議資料データであるか否かを判定して、その結果を示すフラグを設定する。本形態の連携機器由来の会議資料データとは、会議装置101に接続された機器(例えばMFP(マルチファンクショナルプリンタ)やデジタルカメラから提供された会議資料データである。状況識別部は、連携機器由来の会議資料データであると判定された場合、当該会議資料データの供給元である連携機器の機器情報や機器操作者情報を取得する。ここで取得された連携機器の情報は、連携機器由来の会議資料データと関連付けられて、議事情報として記録される。本形態では、連携機器由来の会議資料データであると判定されると、図12の議事情報において、連携機器由来の会議資料データであることを示す参照アイコンを表示させる。また、参照アイコンの指示に応じて会議資料データを再生する際に、連携機器の機器情報や機器操作者情報を表示させる。このようにすることで、議事情報(議事録)の閲覧者が、会議資料データの機器の情報や操作者を知ることができるので、会議の内容をより正確に知ることができるようになる。
S605において、状況識別部は、S601で識別された会議資料データが、外部持ち込み資料であるか否かを判定して、その結果に応じたフラグを設定する。本形態の外部持ち込み資料とは、会議中の目視は可能であるが、保存ができない会議資料データである。本形態では、外部持ち込み資料であると判定された場合は、そのことを議事データに関連付けて議事情報として記録する。本形態では、外部持ち込み資料であると判定されると、図12の議事情報において、外部持ち込み資料であることを示す参照アイコンを表示させる。このようにすることで、議事録の閲覧者は、会議中に何らかの会議資料データが参照されたことを知ることができる。
S606において、状況識別部は、S601で識別された会議資料データの表示レイアウトとフォーカス状況を識別する。本形態の状況識別部は、複数の会議資料データ(アプリケーションウインドウ)が参照(表示)されている場合、それぞれの表示位置や重畳状況を表示レイアウトとして判定する。また、本形態の状況識別部は、資料内フォーカスとして、議事データの入力時に表示されている会議資料データ内における注目領域(参照ページや操作セル)を識別する。また、状況識別部は、資料間フォーカスとして、議事データの入力時に表示されている複数の会議資料データのうち、注目されている会議資料データを識別する。ただし、資料間フォーカスと資料内フォーカスのうちいずれか一方のみを取得する構成も可能である。また、状況識別部は、会議資料データのサムネール画像を取得する。
S607において、状況識別部は、S601〜S606で取得された表示状況を、議事情報記録部に渡して処理を終了する。S607で渡される表示状況の例を図10に示す。
図7は、会議装置101の議事記録部に含まれる議事情報記録部の動作を示した流れ図である。図7の処理は、図5のS507に対応する。
S701において、議事情報記録部は、図6のS607で渡された表示状況と同じ表示状況がすでに記録されているか否かを判定する。同じ表示状況が記録されていると判定された場合はS702へ進み、同じ表示状況が記録されていないと判定された場合はS703へ進む。
S702において、議事情報記録部は、S607で渡された表示状況をすでに記録されている表示状況に置き換える。S703において、議事情報記録部は、S607で渡された表示状況、または、S702で置き換えられた表示状況と、議事データとを関連付ける。
S704において、議事情報記録部は、関連付けられたデータを会議セッション情報で識別される会議の議事情報(議事録)に追加記録する。なお、この処理は会議サーバ装置400に行わせることも可能である。
なお、本形態の会議装置101は、S701、702のように、同じ表示状況がすでに存在するか否かを判定し、存在すると判定された場合は、1つの表示状況に複数の議事データをまとめて記録する。このようにすることで、議事データごとに表示状況と関連付けて記憶する場合よりも、議事情報の記録に必要となる記録容量を削減できる。
以上説明したように、本形態の会議装置101は、議事データ(例えば発言内容)の入力に応じて、議事データと、当該議事データの入力時に参照されていた会議資料データの表示状況(レイアウトやフォーカス)とが関連付けられた議事情報(議事録)を生成する。そして、議事情報から議事データを選択すると、当該選択された議事データの入力時のレイアウトやフォーカスで、会議資料データを表示する。これにより、議事録の閲覧者が、会議の内容をより正確に理解できるようになる。
なお、本形態では、会議資料データの状況情報が、レイアウト(各会議資料データの表示位置、重畳状況(前後関係)、マルチスクリーンやタイル表示などの設定)と、フォーカス(資料内フォーカス、資料間フォーカス)である例について説明した。しかし、この例に限らない。
また、上記の実施形態では、会議装置が1つの場合について説明したが、複数の会議装置が連携する場合であっても、本発明は実施可能である。また、上記の実施形態では、会議装置101と会議サーバ装置400がネットワーク105を介して接続される場合について説明したが、会議装置101と会議サーバ装置400とを同じ装置内で実現することも可能である。
図11は、図1とは別のシステム構成を示す図である。図11に示すように、複数の会議装置101、201、301と、複数のプロジェクタ装置111、211、311が、ネットワーク105、205を介して接続されている。ここでネットワーク205は、公衆網を介してネットワーク105と接続されるネットワークである。図11のような例においても、各会議装置101、201、301の連携により、図12に示すような議事情報を生成することが可能である。
なお、これまでの実施形態では、会議の終了に応じて、会議装置から会議サーバ装置へ議事情報を送信する例について説明したが、議事データの入力ごとに、会議サーバ装置へ送信するようにしてもよい。
また、例えば、過去の会議の議事録や会議資料データ、あるいは、アクセス許可された他の会議の議事録や会議資料データが参照された場合、それらを参照された会議資料データとして議事録に関連付けすることも可能である。このようにすることで、議事録の検索性や再利用性を高めることができる。
<第2の実施形態>
本実施形態では、指定外アプリケーションの会議資料データの画面を動画として記録する例について説明する。
本形態における指定外アプリケーションとは、状況識別部が、会議資料内の参照ページや操作セルなどの詳細情報を取得できないアプリケーションである。本形態では指定外アプリケーションが3D−CADアプリケーション、指定外アプリケーションの会議資料データがメカニカル設計情報である場合の例を説明する。
図13は、本実施形態のプログラム構成を説明する図である。本実施形態の会議装置401は、第1の実施形態の会議装置101のプログラム構成に、映像記録部が追加されている。
本形態の会議装置401は、第1の実施形態の会議装置101の各動作のうち、図4のステップS402、および図6のステップS603の動作が主に異なる。
S402において、会議装置401の会議管理部は、会議セッション情報を取得すると共に、議事記録部、議事再生部、資料参照部に加えて、映像記録部を起動する。
また図6のS603において、会議装置401の状況識別部は、指定外アプリケーションを識別すると、動画インデックス情報を映像記録部に要求する。つまり、ユーザ操作や会議制御リクエストによる議事データの入力に応じて、指定外アプリケーションの会議資料データが表示されていると判定されると、状況識別部は、映像記録部に対して動画インデックス情報を要求する。そして、要求を受けた映像記録部は、指定外アプリケーションの動画記録を開始すると共に、当該動画のインデックス情報を状況識別部に渡す。
図14は、映像記録部の処理を説明するための流れ図である。
S1401において、映像記録部は設定情報(フレームレート、画像サイズ、映像コーデック)を取得する。例えば、15fps、320x240、H.264が取得される。
S1402において、映像記録部は、指定外アプリケーションの会議資料データの識別情報から、動画として記録すべきアプリケーションウインドウの識別子を取得する。本形態の映像記録部は、識別子としてアプリケーションのウインドウIDを取得する。
S1403において、映像記録部は、状況識別部から動画インデックス情報の要求を受信したか否かを判定する。映像記録部は、動画インデックス情報の要求の受信に応じて、指定外アプリケーションの会議資料データの動画記録を開始する。
また、S1403において、動画インデックス情報の要求に応じてすでに動画記録が行われている場合、映像記録部は、フレームレートに応じた時間が経過したか否かを判定する。
S1403において動画インデックス情報の要求を受信した、または、フレームレートに応じた時間が経過したと判定された場合、S1405へ進み、映像記録部は、1フレーム分の画像データを取得して動画用にエンコードして記録する。
また、S1403において、すでに動画記録が行われている場合、映像記録部は、動画記録の終了が指示されたか否かを判定する。映像記録部は、会議終了操作が入力された場合や、次の議事データが入力されたときに指定外アプリケーションの会議資料データが表示されていない場合に動画記録の終了が指示されたと判定する。動画記録の終了が指示されたと判定された場合は、S1404へ進み処理を終了する。
S1403で動画インデックス情報の要求を受信したと判定された場合、映像記録部は、1406で、状況識別部に動画インデックス情報を渡す。
以上説明したとおり、本実施形態の会議装置401は、指定外アプリケーションの会議資料データを動画記録する。そして、議事録上の参照アイコンが指定されると、指定外アプリケーションの会議資料データを動画で表示させる。
このような構成により、例えば注目セルや参照ページなどの詳細情報を取得できないアプリケーション(指定外アプリケーション)が会議資料データとして参照された場合であっても、議事録の閲覧者が、会議の内容をより正確に理解できるようになる。
なお、本実施例で議事録に記録される際の参照アイコンは、第1の実施例で記録される参照アイコンと異なった種類の参照アイコンであってもよい。
<その他の実施形態>
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。

Claims (7)

  1. 会議中に表示される会議資料データを保持する記録装置であって、
    前記会議中に議事データを入力する入力手段と、
    前記会議中に表示される前記会議資料データの識別情報を取得する取得手段と、
    前記表示されている前記会議資料データが複数のページで構成される会議資料データであって、前記取得手段がページ番号を取得できない指定外アプリケーションの会議資料データであるか否かを判定する判定手段と、
    前記入力手段により入力された議事データと、前記取得手段により取得された、前記会議資料データの識別情報とを関連付けてメモリに記録し、前記判定手段により前記指定外アプリケーションの会議資料データであると判定された場合、当該指定外アプリケーションの会議資料データを動画記録する記録制御手段と、
    前記メモリに記録された前記関連付けに基づいて、前記議事データと前記会議資料データとを表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
  2. 前記記録制御手段は、前記入力手段による前記議事データの入力タイミングに応じて、前記議事データと前記会議資料データの前記識別情報とを関連付けて前記メモリに記録することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録制御手段は、前記入力手段により入力された前記議事データに関連付けるべき前記会議資料データが複数、存在する場合、当該複数の会議資料データの表示の前後関係に関する情報を、前記会議資料データの識別情報と共に前記メモリに記録し、
    前記表示制御手段は、前記会議資料データを、前記前後関係に関する情報に基づいて表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 前記記録制御手段は、前記会議資料データが複数のページで構成される会議資料データである場合、前記表示された前記会議資料データのページ番号を含む前記識別情報を前記メモリに記録することを特徴とする請求項1乃至3のうち、いずれか1項に記載の記録装置。
  5. 前記記録制御手段は、前記会議資料データが複数のセルで構成される会議資料データである場合、前記表示された前記会議資料データ内で指定されたセルを含む前記識別情報を前記メモリに記録させることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の記録装置。
  6. 会議中に表示される会議資料データを保持する記録装置の制御方法であって、
    前記会議中に議事データを入力する入力工程と、
    前記会議中に表示される前記会議資料データの識別情報を取得する取得工程と、
    前記表示されている前記会議資料データが複数のページで構成される会議資料データであって、前記取得手段がページ番号を取得できない指定外アプリケーションの会議資料データであるか否かを判定する判定工程と、
    前記入力工程により入力された議事データと、前記取得工程により取得された、前記会議資料データの識別情報とを関連付けてメモリに記録し、前記判定工程において前記指定外アプリケーションの会議資料データであると判定された場合、当該指定外アプリケーションの会議資料データを動画記録する記録制御工程と、
    前記メモリに記録された前記関連付けに基づいて、前記議事データと前記会議資料データとを表示させる表示制御工程とを有することを特徴とする記録装置の制御方法。
  7. 会議中に表示される会議資料データを保持するコンピュータに、
    前記会議中に議事データを入力する入力手順と、
    前記会議中に表示される前記会議資料データの識別情報を取得する取得手順と、
    前記表示されている前記会議資料データが複数のページで構成される会議資料データであって、前記取得手段がページ番号を取得できない指定外アプリケーションの会議資料データであるか否かを判定する判定手順と、
    前記入力手順により入力された議事データと、前記取得手順により取得された、前記会議資料データの識別情報とを関連付けてメモリに記録し、前記判定手順において前記指定外アプリケーションの会議資料データであると判定された場合、当該指定外アプリケーションの会議資料データを動画記録する記録制御手順と、
    前記メモリに記録された前記関連付けに基づいて、前記議事データと前記会議資料データとを表示させる表示制御手順とを実行させることを特徴とするプログラム。
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