JP5126716B2 - 鉄道車両用ディスクブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、制輪子の自動隙間調整機構を備えた鉄道車両用ディスクブレーキ装置に関するものである。
鉄道車両用のディスクブレーキ装置は、制輪子またはブレーキディスクの摩耗が進行すると、ブレーキディスクと制輪子間の隙間が拡大し、制動時の作動時間が長くかかるようになる。そして、これが原因で、車両の制動開始から停止までの距離が長くなる。
この問題を解決するため、制輪子またはブレーキディスクの摩耗が進行しても、常にブレーキディスクと制輪子の隙間を一定に保ち、車両の制動開始から停止までの距離を一定に保つ技術が種々開発されている。
制輪子またはブレーキディスクの摩耗が進行した際のブレーキディスクと制輪子間の隙間拡大分を補償する機構として、例えば、ブレーキシリンダのロッド部分に自動隙間調整機構を装備することが行われている(特許文献1)。
しかしながら、ブレーキシリンダのロッド部分に自動隙間調整機構を装備した場合、シリンダが大型になり、重量も重くなる。この主な原因は、自動隙間調整機構自体が、シリンダで発生する制動力を伝達しているからである。
特開平6−200967号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ブレーキシリンダのロッド部分に自動隙間調整機構を装備することで、ブレーキディスクと制輪子間の隙間拡大分を補償する場合は、シリンダが大型になり、重量も重くなるという点である。
本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置は、小型で、かつ軽量で、信頼性の高い制輪子の自動隙間調整機構を備えた鉄道車両用ディスクブレーキ装置を得ることを目的としている。
すなわち、本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置は、
つり合いてこの一方端と他方端に、それぞれの中間部分を回動が自在なように支軸を介して取り付けた第1及び第2のブレーキてこの、他方の端部間に設けたブレーキシリンダの伸縮により、前記第1及び第2のブレーキてこを、前記支軸を支点として回転させ、前記第1及び第2のブレーキてこの一方の端部にそれぞれ備えた制輪子頭に取り付けた制輪子を、ブレーキディスクの摺動面に押し付け、またはブレーキディスクの摺動面から開放させる鉄道車両用ディスクブレーキ装置であって、
前記第1又は第2のブレーキてこに一方端を回動が自在なように取り付けた調整てこの他方端を、調整アームを介して前記第2又は第1のブレーキてこと前記つり合いてこを連結する前記支軸に回動が自在なように連結すると共に、
前記調整アームを連結した前記第2又は第1のブレーキてことつり合いてこを連結する支軸を、つり合いてこを支持する部分が小径軸部で、第2又は第1のブレーキてこを支持する部分が大径軸部となるようにした偏心軸として、この偏心軸の小径軸部又は大径軸部にウォームホイールを設けると共に、このウォームホイールと噛み合うウォームを設けたウォーム軸の一端に前記ウォームと同じ方向に回転するピニオンを取り付ける一方、このピニオンに噛み合うラックを設けたてこの端部を、前記調整アームに設けた溝に嵌め合わせたことを最も主要な特徴としている。
ブレーキディスクと制輪子間の隙間が拡大した場合、正常時に比べて制動時におけるブレーキてこの回転角度が大きくなるので、本発明では、調整アームの偏心軸周りの回動量が大きくなる。
調整アームの前記回動量が大きくなると、てこの移動量が大きくなって、正常の移動量では噛み合わないラックがピニオンに噛み合うことになってピニオンを回動させ、ウォームがウォームホイールを回転させて偏心軸が回転する。
偏心軸が回転すると、例えば小径軸部を基準に考えた場合には、大径軸部は対をなす第1又は第2のブレーキてこ側に移動することになるので、大径軸部が対をなす第1又は第2のブレーキてこに近づくことになる。大径軸部が対をなす第1又は第2のブレーキてこに近づくと、第1及び第2のブレーキてこの制輪子を取り付けた一方端側は、正常時よりも接近し、ブレーキディスクとの隙間が正常時と同じようになって、制輪子の隙間が調整される。
本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置において、ピニオンをウォーム軸の軸方向に移動させてラックとの噛み合いを断つクラッチを更に設けた場合には、不測の力が作用した時にはピニオンとラックとの噛み合いを断って装置の損傷を防止することができる。
また、前記ブレーキシリンダとしてゴムシリンダを使用した場合は、第1又は第2のブレーキてことの結合部に回転ピンを使用しなくても、ゴムシリンダの弾性変形によって第1又は第2のブレーキてこの回転変位による心振れを許容することができる。
本発明では、自動隙間調整機構をシリンダ部分に装備しないので、自動隙間調整機構が制動力を直接伝達する必要がなく、軽量で信頼性の高い自動隙間調整機構を実現することができる。
また、ブレーキシリンダとして、ゴムシリンダのような簡単な構造のシリンダを用いた場合には、さらに構造が簡単で、信頼性が高く、軽量なディスクブレーキ装置を実現できる。
本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置の第1の例を上方から見た概略図である。 (a)は図1のA部を拡大して示した図、(b)はピニオンとてこに設けたラック部を(a)図の側面から見た図である。 本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置の動作を説明する略図である。 本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置の第2の例を上方から見た概略図である。 本発明の鉄道車両用ディスクブレーキ装置の第3の例を示す図2と同様の図である。
本発明では、小型で、軽量で、信頼性の高い制輪子の自動隙間調整機構を得るという目的を、両ブレーキてこ間の距離の変化を、調整てこと調整アームが検知して、第2又は第1のブレーキてことつり合いてこを連結する偏心軸を回動することで実現した。
以下、本発明を実施するための各種の形態例について、図1〜図4を用いて説明する。
図1〜図3は本発明の第1の例を示す図、図4は本発明の第2の例を示す図である。
図1及び図2において、1は第1のブレーキてこ、2は第2のブレーキてこであり、それぞれ中間部を回転が自在なようにつり合いてこ3で連結している。そして、一方の端部にはそれぞれ制輪子4を取り付けた制輪子頭5が、他方の端部間には、ブレーキシリンダ6が取り付けられている。
前記構成のディスクブレーキ装置では、前記ブレーキシリンダ6の伸縮により、前記つり合いてこ3の取り付け位置を支点1a、2aとして、第1、第2のブレーキてこ1、2の一方端が接近または離反し、前記制輪子4を、ブレーキディスク21の摺動面21aに押し付けたり、ブレーキディスク21の摺動面21aから開放させたりする。
本発明では、例えば前記つり合いてこ3と平行となるように、ブレーキシリンダ6側の、第1のブレーキてこ1と第2のブレーキてこ2の間に回動が自在なように調整てこ7をさらに取り付けている。すなわち、この調整てこ7は、例えば第1のブレーキてこ1に一方端を回動が自在なように取り付けると共に、他方端を、調整アーム8を介して第2のブレーキてこ2の前記つり合いてこ3との支点2aに回動が自在なように連結している。
加えて、前記調整アーム8を連結した第2のブレーキてこ2とつり合いてこ3とを連結する支点2aを、単なる支軸に換えて、大径軸部9aの軸心と異なる位置に小径軸部9bを設けた偏心軸9としている。そして、つり合いてこ3を支持する部分が小径軸部9bで、第2のブレーキてこ2を支持する部分が大径軸部9aとなるようにしてそれぞれ回転が自在なように支持している。
また、前記偏心軸9の小径軸部9bにはウォームホイール9baを形成し、このウォームホイール9baと噛み合うウォーム10aを形成したウォーム軸10の一端に、前記ウォーム10aと同じ方向に回転するピニオン11を取り付けている。
さらに、このピニオン11に噛み合うラック12aを一方端部に形成したてこ12の他方端部を、前記調整アーム8に設けた溝8aに嵌め合わせて、小径軸部9bを中心として調整アーム8が回転したときに溝8aに嵌り合ったてこ12を引くようにしている。
図1及び図2に示した例では、ブレーキディスク21と制輪子4間の隙間が正常な場合、制動時のブレーキてこ1,2の回転角度では、てこ12の移動によりピニオン11が回動しないようにラック12aの先端側の隙間を大きく形成している(図2(b)参照)。
一方、ブレーキディスク21と制輪子4の間の隙間が拡大した場合には、正常時に比べて制動時におけるブレーキてこ1,2の回転角度が大きくなって、調整アーム8の偏心軸9周りの回動量が大きくなる。
従って、てこ12の移動量が大きくなって、正常の移動量では噛み合わなかったラック12aがピニオン11に噛み合うことになってピニオン11を回動させる。ピニオン11の回動によりウォーム10aがウォームホイール9baを回転させて偏心軸9が回転する。
偏心軸9が回転すると、小径軸部9bを基準に考えた場合には、大径軸部9aは第1のブレーキてこ1側に移動するので、大径軸部9aが第1のブレーキてこ1に近づくことになる。
大径軸部9aが第1のブレーキてこ1に近づくことにより、制輪子4を取り付けた両ブレーキてこ1,2の一方端側は、正常時よりも接近して、ブレーキディスク21との隙間が正常時と同じになり、制輪子4の隙間が調整される(図3参照)。
図1及び図2では、ピニオン11をウォーム軸10の軸方向に移動させてラック12aとの噛み合いを断つクラッチ13を更に設けた例を示している。このクラッチ13は、例えばウォーム軸10のウォーム10a側に第1のボス13aを固定し、この第1のボス13aからラック12a側に所定距離隔てた位置にピニオン11を設けた第2のボス13bをウォーム軸10に沿って移動自在に取り付けたものである。
そして、常時は、第1のボス13aと第2のボス13bを離すように設けたばね13cで、ピニオン11がラック12aと噛み合う位置に位置している。一方、不測の力が作用した時には、ばね13cの不勢力に抗して第2のボス13bを第1のボス13a側に移動させてピニオン11とラック12aとの噛み合いを断って装置の損傷を防止する。
また、図1及び図2では、制動解除時にブレーキてこ1、2の回転を戻すもどしばね14を、前記ブレーキシリンダ6の近傍に配置している。また、ウォーム10aとウォームホイール9aaとの遊びをなくすように、ウォーム軸10をピニオン11側にばね15で押している。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
ブレーキシリンダ6として、例えば図4に示すゴムシリンダ16を使用した場合は、第2のブレーキてこ2との結合部に回転ピンを使用しなくても、ゴムシリンダ16の弾性変形によって第2のブレーキてこ2の回転変位による心振れを許容することができる。
また、図1及び図2に示した例では、前記偏心軸9の小径軸部9bにウォームホイール9aaを形成しているが、図5に示すように、大径軸部9aにウォームホイール9aaを形成したものでも良い。この場合は、調整アーム8は大径軸部9aを中心として回転するようにする。
この図5の例では、てこ12の移動量が大きくなり、正常の移動量では噛み合わなかったラック12aがピニオン11に噛み合ってピニオン11を回動させると、ウォーム10aがウォームホイール9aaを回転させて偏心軸9が回転する。
偏心軸9が回転すると、大径軸部9aを基準に考えた場合には、小径軸部9bは第2のブレーキてこ1側に移動するが、実際は、小径軸部9bの位置は変わらないので、大径軸部9aが第1のブレーキてこ1に近づくことになる。
大径軸部9aが第1のブレーキてこ1に近づくと、制輪子4を取り付けた両ブレーキてこ1,2の一方端側は、正常時よりも接近して、ブレーキディスク21との隙間が正常時と同じになり、制輪子4の隙間が調整される。
以上の本発明は、鉄道車両用のディスクブレーキ装置に限らず、自動車や自動二輪車等のディスクブレーキ装置であっても適用できる。
1 第1のブレーキてこ
1a 支点
2 第2のブレーキてこ
2a 支点
3 つり合いてこ
4 制輪子
5 制輪子頭
6 ブレーキシリンダ
7 調整てこ
8 調整アーム
8a 溝
9 偏心軸
9a 大径軸部
9aa、9ba ウォームホイール
9b 小径軸部
10 ウォーム軸
10a ウォーム
11 ピニオン
12 てこ
12a ラック
13 クラッチ
16 ゴムシリンダ
21 ブレーキディスク
21a 摺動面

Claims (3)

  1. つり合いてこの一方端と他方端に、それぞれの中間部分を回動が自在なように支軸を介して取り付けた第1及び第2のブレーキてこの、他方の端部間に設けたブレーキシリンダの伸縮により、前記第1及び第2のブレーキてこを、前記支軸を支点として回転させ、前記第1及び第2のブレーキてこの一方の端部にそれぞれ備えた制輪子頭に取り付けた制輪子を、ブレーキディスクの摺動面に押し付け、またはブレーキディスクの摺動面から開放させる鉄道車両用ディスクブレーキ装置であって、
    前記第1又は第2のブレーキてこに一方端を回動が自在なように取り付けた調整てこの他方端を、調整アームを介して前記第2又は第1のブレーキてこと前記つり合いてこを連結する前記支軸に回動が自在なように連結すると共に、
    前記調整アームを連結した前記第2又は第1のブレーキてことつり合いてこを連結する支軸を、つり合いてこを支持する部分が小径軸部で、第2又は第1のブレーキてこを支持する部分が大径軸部となるようにした偏心軸として、この偏心軸の小径軸部又は大径軸部にウォームホイールを設けると共に、このウォームホイールと噛み合うウォームを設けたウォーム軸の一端に前記ウォームと同じ方向に回転するピニオンを取り付ける一方、このピニオンに噛み合うラックを設けたてこの端部を、前記調整アームに設けた溝に嵌め合わせたことを特徴とする鉄道車両用ディスクブレーキ装置。
  2. 前記ピニオンをウォーム軸の軸方向に移動させて前記ラックとの噛み合いを断つクラッチを更に設けたことを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用ディスクブレーキ装置。
  3. 前記ブレーキシリンダがゴムシリンダであることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道車両用ディスクブレーキ装置。
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