JP5124997B2 - タイヤ金型サイドプレートの検査方法および検査装置、タイヤ金型サイドプレート種類の判定方法および判定装置、タイヤ金型加工工程の検査方法および検査装置 - Google Patents
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Description
この検査装置10は、サイドプレート30を載置するための載置台12と、載置台12に載置されたサイドプレート30の3次元形状を測定するための3次元スキャナ18と、載置台12の回転手段16および3次元スキャナ18と接続されたコンピュータ20とを備えている。なお、コンピュータ20には、オペレータからの各種入力指示を受け付ける、キーボードやマウスなどからなる入力手段22と、コンピュータ20による各種計算結果等を表示出力するためにディスプレイ24とが接続されている。
これら頂点ラインは、測定データに基づいて、比較演算部46が白動的に選択してもよく、ディスプレイの表示画面に基づいて、オペレータが入力指示することで選択してもよい。
3次元スキャナ18がレール72に沿って回転し、タイヤ加硫工程における検査を開始すると、例えば、オペレータが入力手段22を用いて、作製したいタイヤ固有の、タイヤの識別番号(セクタNO.アーティクルNO.等)の情報を入力する(ステップS301)。そして、3次元スキャナ18を回転しつつ、サイドプレート30全体の3次元形状、すなわち、プロファイル、文字、記号、図形、模様等の形状が計測されて、サイドプレート30の測定データが取得される。
3次元スキャナ18がレール72に沿って回転し、材料金属体の加工工程における加工精度の評価を開始すると、例えば、オペレータが入力手段22を用いて、作製したいタイヤ固有の、タイヤの識別番号(セクタNO.アーティクルNO.等)の情報を入力する(ステップS401)。そして、3次元スキャナ18を回転しつつ、サイドプレート30全体の3次元形状、すなわち、プロファイル、文字、記号、図形、模様等の形状が計測されて、サイドプレート30の測定データが取得される。
12 載置台
18 3次元スキャナ
20 コンピュータ
22 入力手段
24 ディスプレイ
30 サイドプレート
41 CPU
42 処理手段
43 動作制御部
44 データ取得部
46 比較部
47 CPU
D 設計データ
D1 測定データ
Claims (14)
- タイヤのサイドウォール面形状を定める回転体形状のサイドプレートの3次元形状設計データに基づいて作製された、タイヤ金型サイドプレートの形状精度を検査する方法であって、
前記3次元形状設計データに基づいて作製された前記サイドプレートの3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、作製された前記サイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得するステップと、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定するステップと、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、作製された前記サイドプレートの形状精度を表す、前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分からのずれ量を導出するステップと、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定するステップと、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレートの輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭の真円度を導出するステップと
を有することを特徴とするタイヤ金型サイドプレートの検査方法。 - 前記凹凸部分は、前記サイドプレートを用いて作製されるタイヤを特徴づける識別模様に対応する部分であることを特徴とする請求項1記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 前記設定するステップでは、前記測定データが表す形状および前記3次元形状設計データが表す形状を表示画面上にそれぞれ表示し、前記表示画面に表示された各形状に基づくオペレータからの入力指示に応じて、前記測定データ基準点および前記設計データ基準点を、それぞれ設定することを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 前記設定するステップでは、前記真円度を導出するステップで用いられる前記測定データ基準点および前記設計データ基準点として、前記サイドプレートを用いて作製されるタイヤの回転中心軸に対応する軸線上の点が設定されることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 前記設定するステップでは、前記測定データにおける、回転体形状の前記サイドプレートの輪郭をなす外周、内周、あるいは円模様のいずれか1つに対応する形状を表す部分測定データを用い、この部分測定データが表す形状に近似する近似円の中心位置を、前記測定データ基準点として設定することを特徴とする請求項4記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 前記ずれ量を導出するステップでは、前記測定データの複数の測定点について、前記設計データからのずれ量をそれぞれ導出し、前記複数の測定点それぞれについて、前記ずれ量を導出する請求項1〜5記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 前記判定するステップでは、前記測定データの複数の測定点それぞれについて、前記導出するステップで導出した前記ずれ量と、予め定められた基準公差とを比較して、前記ずれ量が前記基準公差よりも大きいか否かを、前記測定データの複数の測定点それぞれについて判定することを特徴とする請求項6記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- さらに、前記判定するステップにおける判定結果に応じた表示形態で、前記測定データが表す形状および前記3次元設計データが表す形状の少なくともいずれか一方を、表示画面上に表示する表示出力ステップを有し、
前記表示出力ステップでは、前記判定ステップにおいて、前記ずれ量が前記基準公差よりも大きいと判定された測定点については、他の測定点と異なる表示形態で表示することを特徴とする請求項7記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。 - さらに、前記サイドプレートの表面上の、前記判定ステップにおいて前記ずれ量が前記基準公差よりも大きいと判定された測定点に対応する位置に、マーキングするステップを有することを特徴とする請求項7記載のタイヤ金型サイドプレートの検査方法。
- 加硫機に配置したタイヤ金型サイドプレートの種類を判定する方法であって、
前記加硫機に配置した状態のサイドプレートの3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、加硫機に配置された前記サイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得するステップと、
前記加硫機を用いて作製すべきタイヤのサイドウォール面形状を定める、回転体形状のサイドプレートの3次元形状設計データを取得するステップと、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定するステップと、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分からのずれ量を導出するステップと、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定するステップと、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレートの輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭の真円度を導出するステップと、
前記ずれ量および前記真円度に基づき、前記加硫機に配置した前記サイドプレートが、前記加硫機を用いて作製すべきタイヤのサイドウォール面形状に応じた3次元形状を有するサイドプレートであるか否かを判定するステップと、を有することを特徴とするタイヤ金型サイドプレート種類の判定方法。 - タイヤのサイドウォール面形状を定める回転体形状のタイヤ金型サイドプレートを作製するための、材料金属体の加工工程における加工精度を評価する方法であって、
前記加工工程の最中における前記材料金属体の3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、前記材料金属体の加工済部分の3次元形状を表す測定データを取得するステップと、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定するステップと、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、材料金属体の加工工程における加工精度を表す、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分からのずれ量を導出するステップと、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定するステップと、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭の真円度を導出するステップとを有することを特徴とするタイヤ金型加工工程の検査方法。 - タイヤのサイドウォール面形状を定める回転体形状のサイドプレートの3次元形状設計データに基づいて作製された、タイヤ金型サイドプレートの形状精度を検査する装置であって、
前記3次元形状設計データに基づいて作製された前記サイドプレートの3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、作製された前記サイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得する手段と、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定する手段と、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、作製された前記サイドプレートの形状精度を表す、前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分からのずれ量を導出する手段と、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定する手段と、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレートの輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭の真円度を導出する手段と
を有することを特徴とするタイヤ金型サイドプレートの検査装置。 - 加硫機に配置したタイヤ金型サイドプレートの種類を判定する装置であって、
前記加硫機に配置した状態のサイドプレートの3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、加硫機に配置された前記サイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得する手段と、
前記加硫機を用いて作製すべきタイヤのサイドウォール面形状を定める、回転体形状のサイドプレートの3次元形状設計データを取得する手段と、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定する手段と、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、前記測定データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレート表面の凹凸部分からのずれ量を導出する手段と、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定する手段と、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記サイドプレートの輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記サイドプレートの輪郭の真円度を導出する手段と、
前記ずれ量および前記真円度に基づき、前記加硫機に配置した前記サイドプレートが、前記加硫機を用いて作製すべきタイヤのサイドウォール面形状に応じた3次元形状を有するサイドプレートであるか否かを判定する手段と、を有することを特徴とするタイヤ金型サイドプレート種類の判定装置。 - タイヤのサイドウォール面形状を定める回転体形状のタイヤ金型サイドプレートを作製するための前記サイドプレートの3次元形状設計データに基づいて行なわれる、材料金属体の加工工程における加工精度を評価する装置であって、
前記加工工程の最中における前記材料金属体の3次元形状を3次元スキャナを用いて非接触状態で計測して、前記材料金属体の加工済部分の3次元形状を表す測定データを取得する手段と、
前記測定データにおける測定データ基準点として前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点を、前記3次元形状設計データにおける設計データ基準点として前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分のエッジ部分に対応する点をそれぞれ設定する手段と、
前記測定データ基準点と前記設計データ基準点を一致させて、前記測定データおよび前記3次元形状設計データを同一座標空間上で比較して、材料金属体の加工工程における加工精度を表す、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分の前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分表面の凹凸部分からのずれ量を導出する手段と、
前記ずれ量が予め定められた基準公差内にあるか否かを判定する手段と、
前記ずれ量が基準公差内にある場合に、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭と前記3次元形状設計データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭とを比較して、前記測定データの表す前記材料金属体の加工済部分の輪郭の真円度を導出する手段とを有することを特徴とするタイヤ金型加工工程の検査装置。
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