JP5123860B2 - バルク材料を計量取出しするための装置 - Google Patents

バルク材料を計量取出しするための装置 Download PDF

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Description

本発明は、容器からバルク材料を計量取出しするための装置に関し、該装置は、上側バルク材料充填(てん)口と下側バルク材料取出口とを備え、容器内において容器の回転対称底部の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アームに駆動式に接続された回転子を有する。
文書DE3942558A1は、アクチュエータ装置のアームによって連続的に掃引される駆動式掃引アームの上にメッシュ底板が配置された排出装置を有する容器について述べている。既知の排出装置では、掃引されていない排出口上でのバルク材料の不可欠なブリッジングが保証されず、また、これは材料にも依存するので、容器から取出されるバルク材料の計量は不可能である。
文書DE3333115C2は、内側に傾いた円錐(すい)状の容器底部によってバルク材料の圧縮を防ぐ掃引装置により排出可能な燃料庫を開示している。この特許では、傾いた底部領域の勾(こう)配が掃引アームの移送作用を支援し、同時に、バルク材料にかかる圧力を解放する。しかしながら、このタイプの装置は、流動化した材料の自由な流出を防ぐには適していない。
最後に、文書DE3503993A1は、流動物質に対する流通抵抗を高める迷路シールを備えた容器の排出装置を開示している。このシールは、中央円錐部の周辺部を閉じ、排出アームの前の領域だけに迷路ギャップを開けておく。しかしながら、この構成は、圧縮されやすいバルク材料が長い移送経路によって圧縮され、そのために排出が不均一になるという欠点がある。
本発明が解決する根本的な問題は、取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を作製することである。
上側バルク材料充填口と下側バルク材料取出口とを有し、また、容器の内側に容器の回転対称の底部の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アームに駆動式に接続された回転子を有する、容器からバルク材料を計量取出しするための、導入部で参照した装置において、本発明では、回転子に駆動式に接続された分離要素の底側に掃引アームが取付けられるとともに、分離要素の下の掃引アームの前に安定化ゾーンが設けられ、該安定化ゾーンが1つの供給口のみを介してバルク材料に対して開いている。
本発明は、流入するバルク材料を静止させ運ぶ機能を有するハードウェアベースの分離の概念を実現する。この手法によって、流動化されたバルク材料の制御されていない流出と移送領域内での材料の圧縮を防ぐことができる。この機能は、流込むバルク材料に対する本発明による安定化ゾーンの障壁分離によって達成され、該障壁分離は供給口まで完全に延在し、それにより、バルク材料の自由な流出が防止される。圧縮されたバルク材料を安定化ゾーン内で圧縮されていない状態にすることができ、その結果、均質で時間的に一定で計量された流れのバルク材料が、取出口を介して容器から出る。バルク材料の実際の排出処理能力の変動範囲、すなわち、安定度は、平均の実際の排出処理能力の約0.5〔%〕である。さらに、例えば違う種類のバルク材料に切替えるときに容器を掃除することができるように、あるいは、例えば排出スクリューコンベヤを有する場合のように、更なる障害なしに保守を行えるように、掃除又は交換のために、分離要素(単純な板として実現することができるため有利)を容器から取外すだけでよいので、本発明は極めて保守が容易である。
本発明は、主に、プラスチック産業、化学薬品産業、食品産業、洗剤産業又は製薬産業で使用することができる。
分離要素に供給口が形成されていると有利である。分離要素に関して、分離要素が板であり、その板の上に容器の中心線と直交する方向に延在する供給口が設けられるような、特に単純な設計が推奨される。さらに、供給口の有効面が分離要素の回転軸と実質的に平行に延在することが推奨される。本発明の展開におけるように、供給口の前に供給ゾーンを形成し、そのゾーンに沿って分離要素の周囲を半径方向内側にずらすと、バルク材料の供給が容易になる。あるいは、分離要素が供給ゾーンの通路を有し、この場合、分離要素によって供給ゾーンの範囲が定められる。規定されたバルク材料ストランドの供給は、供給口で分離要素がその下側端から隆起する傾斜面を有し、供給口が傾斜面に形成される場合に、供給口によって更に容易になる。送込まれないバルク材料は、傾斜面によって反らされ、従って均質なバルク材料ストランドの形成が妨げられない。
本発明の分離要素が前述の板である場合、その障壁効果は、板がその周囲に沿った底部まで下方に延在するガイド壁を有するという事実によって改善される。この場合、掃引アームは、一端が排出口で終り、他端がガイド壁に連なる。次に、螺(ら)旋状の掃引アームの少なくとも1つの部分は、供給ゾーンの範囲を有利に定めるガイド壁の一部を形成することができる。分離要素の下にある安定化ゾーンと移送ゾーンとの障壁分離を更に改善するために、容器の内壁に当たる分離要素のリムに、例えば、この分離要素のリムに沿って円周方向に分離要素の表面から隆起する輪郭部を有することによって迷路を作製することができ、輪郭部は、容器の内壁の円周アンダーカットと係合する。それに代え、あるいは、それに加えて、安定化ゾーンと移送ゾーンとを画定する分離要素のリムに底部を押付ける、例えば、ばね等の弾性要素を提供することができる。
特に重要なことは、底部に配置され回転する分離要素の下で送られるバルク材料ストランドが、分離要素から離れている、すなわち、必要な移送動作を除き分離要素によって運ばれないように分離要素を設計することである。本発明の特に有利な実施形態において、複数の掃引アームが、分離要素の下側に取付けられ、前記掃引アームは、互いに円周方向に離間され、ガイド壁の前の異なる距離から始まることができる。これにより、送込まれたバルク材料ストランドの既に圧縮されていない状態になっている縁領域を、円周方向の後に続く掃引アームに到達する前に取出口に運ぶことができる。送込まれたバルク材料ストランドの分離によって、それぞれ個々の掃引アームに加わる負荷を減少させることができ、従ってバルク材料ストランドの圧縮を減少させることができる。バルク材料の種類によっては、一本以上の掃引アームの各々に画定された通路を備えることが推奨される。それにより、十分に落着いていないために関連する掃引アームによって運ばれないバルク材料ストランドの一部を後に続く掃引アームに到達させることができる。さらに、これにより、個々の掃引アーム上の負荷を減少させて、バルク材料ストランドの圧縮を打消すことができる。バルク材料を取出している間に容器を正確に秤(ひょう)量することができるように、他の掃引アームを取出口に円周方向に等しい距離で終端させることが推奨される。掃引アームはすべて、同一の渦巻き形状であると有利である。
容器を完全に空にするために、本発明の展開においては、分離要素の表面に円錐状の外側にテーパが付けられる。これにより、完全に空にするのが容易になるだけでなく、供給ゾーンへのバルク材料の流れが促進される。さらに、分離要素の上に固定子を設けると有利である。該固定子は容器に接続され、分離要素のほぼ回転軸まで半径方向に、有利には水平方向に延在し、バルク材料が分離要素と一緒に回転するのを防ぐ。固定子が湾曲している場合は、バルク材料を外側の供給ゾーンにも運ぶ。上述の円錐が、分離要素と別の静的取付具として実現され、半径方向の固定具によって容器壁に沿って支持されることが好ましい場合は、固定具は固定子の機能を持つことができ、その結果、別の固定子が不要になる。
バルク材料の流れを容易にするために固定子の上に少なくとも1個の撹(かく)拌要素を設けことが更に有利であり、この場合、この要素は、分離要素とともに回転させられる。充填を改善するために、撹拌要素が供給ゾーンに対して回転方向に先行していることが推奨される。
取出すバルク材料の流れを指定された目標吐出量に調整するために、本発明の一実施形態は、分離要素を駆動する制御可能なモータ用の制御回路を提供する。容器が乗っている秤(はかり)は、現在の容器重量をコントローラに実信号として送り、コントローラは、受取った実信号をタイミング要素からの時間信号と組合せて実際の吐出量信号を生成し、これを指定された目標吐出量と比較する。比較値は、モータの速度についての動作信号である。さらに、秤からの実信号が、容器の最低充填レベルと等しい指定された最低容器重量と等しいときに、容器の充填口が開かれ、それにより、容器が補充することができると更に有利である。
本発明の他の有利な実施形態は、主に分離要素の有利な設計を含み、かつ、独立した開示手段と考えられる従属請求項に示される。本発明の非限定的な実施形態を添付図面に基づいて以下に詳細に説明する。
供給容器25からバルク材料を計量取出しするための装置は、例えば、ステンレス鋼から成る円筒状容器1を有し、上側バルク材料充填口3は、中間接続部品26によって、供給容器25のバルク材料出口の充填扉23に接続されている。計量取出し装置は、容器の一体的な構成要素であってもよい。さらに、装置は、手作業、クレーン、類似の装備等によって充填口3から充填することができる差動計量秤の形の独立型ユニットであってもよい。
図に示される実施形態では、容器は、複数の秤量セル2及び32を有する秤に乗っている。容器1の外側には、この例では容器上の中心に駆動モータ4が配置され、モータの駆動軸6は、容器の中心に延在し、その自由端が分離要素5の中心を支持している。モータ4によって矢印33の方向に駆動される分離要素5は、容器1内のバルク材料供給源から計量した量のバルク材料を容器1の周辺部から取出し、それを容器1の底部の中央吐出口7に運び、該中央吐出口7を通して計量された流量のバルク材料が連続的に放出される。
図2〜5に示したように、分離要素5は、駆動軸6を横切って延在しかつ低摩擦コーティングを備えることができる滑らかで実質的に平坦(たん)な面を有する円形の板50の形状を有する。後で説明する供給ゾーンと供給口とまで、板50は、容器の内径より10分の数ミリメートルだけ小さい径を有する円形である。いずれしても、板50の周辺部は、バルク材料が板50と容器の内壁10との間を通過することができないほど内壁10に極めて接近し、前述の凹部に嵌(はま)っている。
板50は、その周辺部の下に、底部34のすぐ上まで延在し、従ってバルク材料が通るのを防ぐ障壁を形成する下方に突出する円周方向のリムガイド壁52を備える。したがって、ガイド壁52と板50との下面は、底部34とともに、安定化ゾーンを取囲んでおり、該安定化ゾーンは供給口56だけを通してバルク材料に対して開かれており、中央においては、取出口45を介して吐出口7に通じている。この安定化ゾーンは、図に示した例では、回転方向33に対して連続的に配置された3つの区分55、57及び59から成り、これらの区分については後で説明する。
規定量のバルク材料が、供給口56から安定化ゾーンの第1の区分55に入ることができるようにするために、バルク材料の供給ゾーン60が作られている。これは、ガイド壁の範囲画定部分53が、内壁10から半径方向内側に、したがって、板50の周辺部から半径方向内側に湾曲し、その結果供給ゾーン60が、供給口56まで半径方向に鎌形に拡張するように作られている。安定化ゾーンの第1の区分55は、ストリップ51によって半径方向内側の範囲が定められており、ストリップ51は、板50の下面から隆起し、板50と同じ曲率を有し、第1の掃引アーム76の始点近くまで円周方向に延在している。安定化ゾーンの第2の区分57は、第1の掃引アームの始点から、第1の掃引アームの外側に沿って、第2の掃引アーム74の始点まで延在し、安定化ゾーンの第3の区分59は、第2の掃引アーム74の外側から、部分53によって部分的に形成された第3の掃引アーム72の始点まで延在する。
供給ゾーン60の半径方向の拡がりが最も大きな場所に、板50の下面に傾斜面58が形成される。該傾斜面は、ガイド壁52の始点の下縁と、部分53の更に半径方向内側の端の下縁とから板50の上面まで上昇している。この長方形の供給口56は、実質的に平らな傾斜面58に、ほぼ傾斜面58の高さより低い指定された高さとなるように加工されている。さらに、供給口56は、傾斜面58の幅より小さい幅を有し、傾斜面58の外縁から大きい距離だけ離されている。
図5は、容器がバルク材料で満たされ、かつ、板50が容器1に対して完全に1回転された後で板50の下側を底部34の側から観た図を示し、この図で分かるように、バルク材料は、斑(はん)点領域によって示したように、供給ゾーン60内の底部34上にだけある。板50が方向33に連続的に回転すると、このバルク材料から、供給口56を介してバルク材料ストランド40が取込まれ、バルク材料ストランド40は、掃引アーム72、74及び76によって取出口45に運ばれ、この取出口から吐出口7に運ばれる。
掃引アームはすべて、ガイド壁52及びその部分53と同じ高さで板50の下面から隆起している。さらに、掃引アームはすべて同じ曲率を備える。供給口56から最も遠い掃引アームである第3の掃引アーム72は、ガイド壁52から始まり、板50の中心に向かって内方に螺旋状に湾曲し、取出口45の上で終っている。掃引アーム72は、傾斜面58の下縁まで部分53と同一である。第2の掃引アーム74も螺旋状に湾曲し、また、取出口45の上で終端し、供給口56より後ろに約180度の円周角で配置され、ガイド壁52内である距離だけ半径方向に離れたカッティングエッジ73で始まる。この距離は、バルク材料ストランド40の幅の約3分の1にガイド壁52からのストランド40の距離を加えたものに対応する。また、供給口の最も近くに配置された第1の掃引アーム76は、取出口45の上で終端し、板50の中心に向かって内方に螺旋状に湾曲し、カッティングエッジ75から始まる。このカッティングエッジ75は、供給口56より後ろに約45度の円周角で配置され、バルク材料の流れ40の幅の約3分の2にガイド壁52からのストランド40の距離を加えたものに対応するガイド壁52からの距離にある。
板50が回転するとき、掃引アーム72、74及び76の前述の配置によって、最初に供給口56の後ろから区分55に送られたバルク材料の流れ40は、互いに別々に取出口45まで送られる3つのバルク材料ストランド42、44及び46に順次分けられる。供給口の配置及び設計によって、バルク材料ストランド40は、回動板50から十分な距離だけ離れたままであり、例えば、ガイド壁52やストリップ51若しくは板50の下面と接触しない。したがって、安定化ゾーンの第1の区分55内で、送込まれたバルク材料ストランド40は十分に落着き、すなわち、その組成の不均一さが減少し、その結果、ストランド40の内側の少なくとも約3分の1部分46が落着いたと考えることができる。この結果、最初にこの3分の1部分46を第1の掃引アーム76によって取出口45まで運ぶことができる。したがって、掃引アーム76にはストランド40の一部分だけが充填され、その結果、部分的ストランド46の再圧縮は、あるとしても極めてわずかになる。
最初の3分の1の分離後、残りのストランドが、引続き安定化ゾーンの第2の区分57内において主にその縁で静止し、それにより、ストランド40の第2の3分の1部分44を第2の掃引アーム74によって取出口まで運ぶことができる。バルク材料ストランド40の残りの3分の1部分42が、安定化ゾーンの第3の区分59内で更に落着いた後、この3分の1を第3の掃引アーム72によって運ぶことができる。安定化ゾーンの個々の区分55、57及び59はそれぞれ、それぞれの掃引アーム76、74及び72がそれぞれのバルク材料ストランドと出会ってそれを取出口45まで運び始める場所で終っている。ここで、送込まれたバルク材料ストランド40が、最初に安定化ゾーンの区分55、57及び59内で静止され、その後でようやく掃引アームによって取出口45まで運ばれるという概念が実現されることは明らかである。また、本発明は、1本の掃引アーム(例えば、掃引アーム72)だけで実現することもでき、その場合は、それに応じて安定化ゾーンが延長される。
バルク材料ストランド40を部分ストランド46、44及び42に分割することは、個々の掃引アーム76、74及び72に加わる負荷をできるだけ小さく維持する働きをし、したがって、静止後のバルク材料の再圧縮をできるだけ小さく維持する働きをする。さらに、ストランド40と、部分ストランド42、44及び46との移送経路は、移送中のバルク材料の再圧縮をできるだけ低く維持するために、できるだけ短くされる。移送経路の最小長さは、取出口45の開始点からストランド40の外縁の距離によって決定される。したがって、図に関係なく、円形の取出口45の選択された径は極めて大きくてもよく、その場合、掃引アームは取出口まで真直ぐに延在させることができる。
図6の板65は、まず、板65が全体的に円形である点が板50と異なる。その結果、リムガイド壁62が、板65の円周全体を取囲んでいる。さらに、ストランド40のための安定化ゾーンの区分69がきわめて長く、供給口56の後ろに約150度続く。したがって、安定化ゾーンの円周方向に連続する区分63及び64は、より短い設計になる。ストリップ61は、これに対応する長さのものである。供給ゾーン60は、板65内の通路によって作製され、その結果、供給ゾーン60は、リムガイド壁62の一部分により外側の範囲が定められる。更に図6から明らかなように、3本の掃引アーム66、67及び68は、同じ円周距離だけ互いに離間した状態で取出口の上で終っていない。
図7及び8の板80は(図7は図5と同じ視点で観た図を示す)、板50と掃引アームの設計が異なる。図5に示した部分と同一の部分は、同一の参照符号で示されている。第1の掃引アーム87は、その長手方向の範囲の真中に、掃引アーム87の自由端である下側から始まりほぼストランド40の幅を有する開口部88を有する。同様に、円周方向に続く掃引アーム83は、その長手方向の範囲の最後のほぼ3分の1の部分に、掃引アーム83の自由端である下側から始まり、開口部88より幾分小さい幅を有する開口部86を有する。
供給口56を介して送込まれたストランド40は、ストランドが第1の掃引アーム87によって内方に押される、すなわち、運ばれるまで、ストリップ81によって内側の範囲が定められた安定化ゾーンの第1の区分85内で圧縮されていない状態になることができる。この移送中に、ストランドは、通常、堆(たい)積して高さが高くなり、開口部88がその上側部分46を集め、ストランド40の下側部分を安定化ゾーンのその後に続く区分84に通すことを可能にし、一方、ストランド46の集められた部分は、更に第1の掃引アーム87によって取出口45まで運ばれる。ストランドの下側部分は、掃引アーム83によって内方に押されるまで区分84内で静止し続けることができる。この場合も、高さが高くなり、開口部86から収集され、部分ストランド44として掃引アーム83によって取出口45に運ばれる。開口部86を通った部分ストランド42は、再び、安定化ゾーンの区分89内で圧縮されていない状態になり、第3の掃引アーム82によって取出口45まで運ばれる。
移送原理の効率は、本質的に、掃引アームと底部34とに対するバルク材料の摩擦状態の関数である。このため、バルク材料ストランドと接触する掃引アームの表面は、滑らかな設計である。底部34に対するバルク材料の摩擦抵抗を大きくするために、底部は、ストランド40が分離要素5とともに回転するのを防ぐために凹凸のある設計である。巨視的な凹凸は、例えば、半径方向に形成された出張りと溝とを表す。微視的な凹凸は、例えば、エッチング又はサンドブラストによって、また、同様に、被覆の付着によって達成することができる。このために、底部34を容器から取外しすることができるように設計することが総合的に有利であり、それにより掃除が単純化され、特定のバルク材料に最適な底部の選択が可能になる。バルク材料の通過を防ぐ障壁効果を高めるために、例えば、ばね、エラストマー等のプリテンション要素によって底部34を板50のガイド壁52に下から押付けてもよい。この機能はセラミック等の耐摩耗性材料によって実現される。
図9は、障壁効果を改善するための補足又は代替の考えられる手法を示す。分離要素5のリムの上側に、有利には斜め外方に隆起し分離要素5を取囲む輪郭部90を形成することができ、該輪郭部は、容器の内壁10の下端にある円周方向のアンダーカット91と係合する。次に、分離要素5のリムは、容器の内壁10の切欠き92内に延在する。この方法により、バルク材料の迷路を作製することができ、該迷路は、バルク材料が分離要素5を通って取出口に入るのを防ぐ。
また、説明した装置の一部は、モータ4の駆動及び速度を制御するコントローラ8である。容器1が乗るこの秤は、例えば、歪(ひず)みゲージ2、32の形の秤量セルを有し、該秤量セルの出力信号は、容器の重量を表し、ケーブルXを介してコントローラ入力に供給される。コントローラ8で、これらの出力信号は、タイミング要素によって供給されるタイミング信号と組合わされる。得られた組合せ信号は、装置を通るバルク材料の現在の実際の排出処理能力を、単位時間当りの所定の重量減少の形で表す。次に、コントローラ8で、組合せ信号が、所望の排出処理能力を表す基準信号と比較される。排出処理能力が速度にほぼ比例するので、この比較によって、ケーブルYを介してモータに送られるモータ4の速度についての動作信号が得られる。分離要素の速度は、機能的な制限を受けない。多くの用途には、約0.5〜10〔rpm〕の速度が推奨される。
秤量セル(歪みゲージ2、32)からの出力信号は、具体的には図示していない比較器ユニットを介してモータアクチュエータ24に送られる。このユニットには、バルク材料の種類の関数としてそれぞれ調整可能な2つのパラメータ、具体的には低い側で超えることができないバルク材料の入った容器の最小重量と、超えることができない容器1の最大重量とが記憶される。秤量セルからの出力信号が最小重量に達すると、比較器ユニットはモータアクチュエータ24に充填扉23を開かせ、それにより、容器1にバルク材料が充填される。前述の出力信号が最大重量になると、アクチュエータモータ24が充填扉23を閉じる。
特定のバルク材料を計量するためには、分離要素5の表面が平らではなく隆起した円錐形であり、換言すると、分離要素5の上面が半径方向外側にテーパするように形成されると有利である。その結果、内側から供給ゾーン60と供給口56とに向かう半径方向外側へのバルク材料の流れが支援され、従って容器1が完全に空になるのを助ける。この円錐は、分離要素5と別の構成要素でよく、該構成要素は、分離要素の上に固定式に配置され、かつ、半径方向の固定具によって容器1に接続されている。
本発明の補足的な実施形態においては、図10の容器1は、分離要素5の上に設けられた固定子9を備えており、該固定子は、少なくとも分離要素とバルク材料とが一緒に回転するのを妨げ、最も好ましいケースでは防ぎ、また、容器が完全に空になるのを助ける。円錐が別々の構成要素の場合は、固定具が固定子の機能を持つことができ、この場合、固定子は不要となる。図10に示したように、固定子9は、ほぼ分離要素5の回転軸の近くまで半径方向に延在し、分離要素の回転方向に対してわずかに湾曲し、それにより内側のバルク材料が半径方向外側に供給ゾーン60まで運ばれる。さらに、駆動軸6に結合され、バルク材料の流れを助ける少なくとも1個の半径方向に延在する撹拌要素21が設けられると有利である。
本発明の単純化した実施形態では、コントローラが省略されてもよい。この場合、モータ4に一定の動作信号が送られ、それにより、モータ速度にほぼ比例する特定の流量処理能力が設定される。
分離要素の駆動に関して本発明にとって明らかに重大なことは、分離要素が容器に対して回転することだけである。したがって、分離要素が静的に取付けられ、例えば駆動軸6によって容器が回転される手法は、本発明の範囲内にある。
バルク材料を計量取出しするための本発明の特徴を備えた装置の概略側面図である。 図1の装置の板状分離要素の概略側面図である。 図2の部分Bの概略図である。 図1の分離要素の概略平面図である。 バルク材料を斑点で示した図4の分離要素の下方から観た概略図である。 第2の実施形態の分離要素の下方から観た概略図である。 第3の実施形態の分離要素の下方から観た概略図である。 図7の分離要素の概略斜視図である。 容器及び分離要素の一部分の概略縦断面図である。 図1の装置の細部の概略平面図である。

Claims (38)

  1. 容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料注入口と下側バルク材料取出口とを有し、容器内において容器の回転対称底部の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アームに駆動式に接続された回転子を有する装置であって、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に安定化ゾーンが設けられ、該安定化ゾーンは、供給口にまで完全に延在する障壁分離であって取出口を通る制御不能なバルク材料の流出を防止する障壁分離を備え、前記安定化ゾーンは前記供給口のみを介してバルク材料の方向に開き、かつ、前記安定化ゾーンは取出口の方向に開く装置。
  2. 供給口は、分離要素に形成されている、請求項1に記載の装置。
  3. 底部の上にありかつ回転する分離要素の下に送られるバルク材料ストランドは、分離要素から離間されている、請求項1又は2に記載の装置。
  4. 分離要素は、実質的に容器の中心線に対して直交する方向に延在する板であり、供給口が板に形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 供給口の有効面は、分離要素の回転軸と実質的に平行に延在する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 供給ゾーンが供給口の前方に形成された、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 分離要素は、その周囲に沿って底部まで下方に延在するガイド壁を備える、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 供給ゾーンは、分離要素の上側を通る通路によって範囲が定められる、請求項7に記載の装置。
  9. 分離要素の周囲は、供給ゾーンに沿って半径方向内側にずらされている、請求項6又は7に記載の装置。
  10. 供給口に対して円周方向に離れた掃引アームは、一端が取出口で終端し、他端がガイド壁に連なっている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 螺旋状の掃引アームの少なくとも一部分は、ガイド壁の一部を形成する、請求項10に記載の装置。
  12. 掃引アームの一部分は、供給ゾーンの範囲を定める、請求項11に記載の装置。
  13. 分離要素は、要素の下側の端から立上がる傾斜面を備える、請求項1〜12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 供給口は、傾斜面の幅の範囲内に形成された、請求項13に記載の装置。
  15. 傾斜面は、供給口より高さが高い、請求項14に記載の装置。
  16. 追加の掃引アームが、分離要素の下側に取付けられ、掃引アームは、円周方向に互いに離され、ガイド壁の前の半径方向距離が異なる位置から始まる、請求項1〜15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 安定化ゾーンのそれぞれの区分が、各掃引アームの前に形成された、請求項16に記載の装置。
  18. 区分は、異なる円周方向の長さを有している、請求項17に記載の装置。
  19. 掃引アームの端は、同一の円周方向距離だけ互いに離間して取出口で終っている、請求項16〜18のいずれか1項に記載の装置。
  20. 掃引アームは、取出口の方に直線的に向けられた、請求項16〜19のいずれか1項に記載の装置。
  21. 掃引アームは、渦巻き形状を備える、請求項16〜19のいずれか1項に記載の装置。
  22. 掃引アームは、同じ曲率を備える、請求項21に記載の装置。
  23. バルク材料ストランドの一部が内方に運ばれた後で、他の掃引アームの少なくともいくつかがそれぞれ、ストランドの一部分を反らしかつ取出口まで運び、同時に残りの部分が通ることを可能にする1つの開口部を備える、請求項16〜22のいずれか1項に記載の装置。
  24. 円周方向の輪郭部は、分離要素の上側からそのリムに沿って隆起し、内側容器壁の円周方向のアンダーカットと係合してバルク材料の進入を防ぐ迷路を作製する、請求項1〜23のいずれか1項に記載の装置。
  25. 底部を掃引アーム及びガイド壁に押付ける例えばばね等の弾性要素が設けられた、請求項1〜24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 分離要素の表面は、粘着防止被覆を備える、請求項1〜25のいずれか1項に記載の装置。
  27. 分離要素の上側は、円錐と類似した外方にテーパが付いた形に設計された、請求項1〜26のいずれか1項に記載の装置。
  28. 容器の底部は、容器に取外し可能に取付けられた、請求項1〜27のいずれか1項に記載の装置。
  29. 底部は、バルク材料の種類に従って形状が決められた、請求項1〜28のいずれか1項に記載の装置。
  30. 分離要素の上に固定子が設けられ、該固定子は、容器に接続されかつ半径方向に延在する、請求項1〜29のいずれか1項に記載の装置。
  31. 固定子は、水平方向にほぼ回転軸まで延在する、請求項30に記載の装置。
  32. 固定子は、湾曲している、請求項30に記載の装置。
  33. 分離要素の上に別個の円錐が設けられ、円錐は、半径方向の固定具によって容器壁に接続された、請求項30〜32のいずれか1項に記載の装置。
  34. 分離要素とともに回転する撹拌要素が固定子又は円錐の上方に設けられた、請求項30又は31に記載の装置。
  35. 拌要素はロッド形であり、半径方向に延在する、請求項34に記載の装置。
  36. 容器は、秤量セルを備える秤の上に乗っている、請求項1〜35のいずれか1項に記載の装置。
  37. コントローラが、秤量セルからの信号とタイミング要素からの信号とによる実際の吐出処理能力信号を、特定の目標吐出信号と比較し、この比較から分離要素又は容器用のモータアクチュエータの速度の動作信号を生成する、請求項1〜36のいずれか1項に記載の装置。
  38. 容器に取付けられた充填扉は、秤量セルから信号を受取るアクチュエータモータによって制御される、請求項1〜37のいずれか1項に記載の装置。
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