JP5123152B2 - 油中ガス分析装置及び油中ガス分析方法 - Google Patents
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このガス分離装置の下流側に設置され該ガス分離装置から放出されたガス発生量の多い単一成分ガスを検出する第1のガスセンサと、第1のガスセンサの下流側に配設されて所定温度に調節された単一成分ガス及びキャリアガスの供給先を切り替える複数のガス切り替え手段を設けた第1の流路と、このガス切り替え手段を介して第1の流路に接続された第2の流路と、この第2の流路に設けられガス発生量の少ない単一成分ガスを検出する検出許容濃度範囲が異なる第2のガスセンサを備え、前記第1の流路に設けられた前記ガス切り替え手段は、このガス切り替え手段を構成する第1の三方弁を挟んで第1の流路の一方側に第2の三方弁を、他方側に第3の三方弁をそれぞれ設置して構成し、前記第2のガスセンサを備えた前記第2の流路は、前記第2の三方弁及び第3の三方弁を介して前記第1の流路にそれぞれ接続するように構成し、
前記各三方弁の操作によって前記第1のガスセンサで検出されたガス発生量の多い単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第2の三方弁を経由して前記第2の流路の途中まで流下させ、前記各三方弁の切り替え操作によってガス発生量の少ない単一成分ガスの供給方向を切り替えてこのガス発生量の少ない単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第3の三方弁を経由して前記第2の流路を通じて前記第2のガスセンサに流下するように構成したことを特徴とする。
ガス分離装置から放出された単一成分ガスのうちガス発生量の多いガス成分は該ガス分離装置の下流側に配設した高濃度用ガスセンサに供給して検出し、高濃度用ガスセンサの下流側に配設されており所定温度に調節された単一成分ガス及びキャリアガスの供給先を切り替える複数のガス切り替え手段が第1の流路に設けられており、
このガス切り替え手段を介して第1の流路に接続された第2の流路にガス発生量の少ない単一成分ガスを検出する低濃度用ガスセンサが設けられており、前記第1の流路に設けられた前記ガス切り替え手段は、このガス切り替え手段を構成する第1の三方弁を挟んで第1の流路の一方側に第2の三方弁を、他方側に第3の三方弁をそれぞれ設置して構成し、前記第2のガスセンサを備えた前記第2の流路は、前記第2の三方弁及び第3の三方弁を介して前記第1の流路にそれぞれ接続するように構成し、
前記各三方弁の操作によって前記第1のガスセンサで検出されたガス発生量の多い単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第2の三方弁を経由して前記第2の流路の途中まで流下させ、前記各三方弁の切り替え操作によってガス発生量の少ない単一成分ガスの供給方向を切り替えてこのガス発生量の少ない単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第3の三方弁を経由して前記第2の流路を通じて前記低濃度用ガスセンサに流下させて検出するようにしたことを特徴とする。
・一度事前測定を行い、H2、CO、CH4のピークが現れるタイミングを測定する。
・測定した結果に基づき、COとCH4のピークの間の時間(タイミング)を切り替えタイミングとして設定する。
・併せて、迂回配管17の容量は、第二の検出器である低濃度用ガスセンサ16にH2及びCOが到達しない容積に設定する。
二次検出状態では、ガス分離カラム14および第一の検出器である高濃度用ガスセンサ15を通過したガスを、三方弁13e、13gおよび第二の検出器である低濃度用ガスセンサ16を経由して、排出口Gから外部へ放出する。
Claims (10)
- 油中ガス分析装置にガス抽出部及びガス検出部を備え、前記ガス抽出部に電気機器に使用されている絶縁油を供給する油採取容器と、油採取容器内の絶縁油から該絶縁油に溶存する多成分ガスを抽出して採取する検量器を備え、前記ガス検出部に前記ガス抽出部の検量器から導入した多成分ガス及びこの多成分ガスのキャリアガスとして導入した大気を所定温度に調節したキャリアガスを排出すると共に、前記多成分ガスを単一成分ガス毎に時間差を持って放出するガス分離装置と、
このガス分離装置の下流側に設置され該ガス分離装置から放出されたガス発生量の多い単一成分ガスを検出する第1のガスセンサと、
第1のガスセンサの下流側に配設されて所定温度に調節された単一成分ガス及びキャリアガスの供給先を切り替える複数のガス切り替え手段を設けた第1の流路と、
このガス切り替え手段を介して第1の流路に接続された第2の流路と、
この第2の流路に設けられガス発生量の少ない単一成分ガスを検出する検出許容濃度範囲が異なる第2のガスセンサを備え、
前記第1の流路に設けられた前記ガス切り替え手段は、このガス切り替え手段を構成する第1の三方弁を挟んで第1の流路の一方側に第2の三方弁を、他方側に第3の三方弁をそれぞれ設置して構成し、
前記第2のガスセンサを備えた前記第2の流路は、前記第2の三方弁及び第3の三方弁を介して前記第1の流路にそれぞれ接続するように構成し、
前記各三方弁の操作によって前記第1のガスセンサで検出されたガス発生量の多い単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第2の三方弁を経由して前記第2の流路の途中まで流下させ、
前記各三方弁の切り替え操作によってガス発生量の少ない単一成分ガスの供給方向を切り替えてこのガス発生量の少ない単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第3の三方弁を経由して前記第2の流路を通じて前記第2のガスセンサに流下するように構成したことを特徴とする油中ガス分析装置。 - 請求項1に記載の油中ガス分析装置において、前記ガス検出部には導入された大気をキャリアガスとして貯蔵する調圧タンクを前記ガス抽出部の検量管の上流側となるガス検出部に設置したことを特徴とする油中ガス分析装置。
- 請求項1に記載の油中ガス分析装置において、油採取容器内の絶縁油から該絶縁油に溶存する多成分ガスの抽出は、バブリング、膜透過、又は真空脱気のいずれかの手段によって行なうことを特徴とする油中ガス分析装置。
- 請求項1に記載の油中ガス分析装置において、前記第1のガスセンサ及び第2のガスセンサは半導体センサであることを特徴とする油中ガス分析装置。
- 請求項1に記載の油中ガス分析装置において、前記ガス抽出部の油採取容器に供給される絶縁油は油入り変圧器の絶縁油であることを特徴とする油中ガス分析装置。
- 油中ガス分析装置のガス抽出部に設置された油採取容器に電気機器に使用されている絶縁油を注入し、この油採取容器内の絶縁油から該絶縁油に溶存する多成分ガスを採取して検量器に供給し、前記油中ガス分析装置のガス検出部に設置されたガス分離装置によって前記検量器から導入した多成分ガス及びこの多成分ガスのキャリアガスとして導入した大気を温度調節し、所定温度にしたキャリアガスを排出すると共に多成分ガスを単一成分ガス毎に時間差を持って放出し、
ガス分離装置から放出された単一成分ガスのうちガス発生量の多いガス成分は該ガス分離装置の下流側に配設した高濃度用ガスセンサに供給して検出し、
高濃度用ガスセンサの下流側に配設されており所定温度に調節された単一成分ガス及びキャリアガスの供給先を切り替える複数のガス切り替え手段が第1の流路に設けられており、
このガス切り替え手段を介して第1の流路に接続された第2の流路にガス発生量の少ない単一成分ガスを検出する低濃度用ガスセンサが設けられており、
前記第1の流路に設けられた前記ガス切り替え手段は、このガス切り替え手段を構成する第1の三方弁を挟んで第1の流路の一方側に第2の三方弁を、他方側に第3の三方弁をそれぞれ設置して構成し、
前記第2のガスセンサを備えた前記第2の流路は、前記第2の三方弁及び第3の三方弁を介して前記第1の流路にそれぞれ接続するように構成し、
前記各三方弁の操作によって前記第1のガスセンサで検出されたガス発生量の多い単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第2の三方弁を経由して前記第2の流路の途中まで流下させ、
前記各三方弁の切り替え操作によってガス発生量の少ない単一成分ガスの供給方向を切り替えてこのガス発生量の少ない単一成分ガスを前記第1の三方弁及び第3の三方弁を経由して前記第2の流路を通じて前記低濃度用ガスセンサに流下させて検出するようにしたことを特徴とする油中ガス分析方法。 - 請求項6に記載の油中ガス分析方法において、前記ガス検出部に導入された大気をキャリアガスとして調圧タンクに貯蔵してその圧力を調圧した後に調圧タンクからこのキャリアガスを供給するようにしたことを特徴とする油中ガス分析方法。
- 請求項6に記載の油中ガス分析方法において、油採取容器内の絶縁油から該絶縁油に溶存する多成分ガスの抽出は、バブリング、膜透過、又は真空脱気のいずれかによって行なうことを特徴とする油中ガス分析方法。
- 請求項6に記載の油中ガス分析方法において、高濃度用ガスセンサ及び低濃度用ガスセンサとして半導体センサを使用することを特徴とする油中ガス分析方法。
- 請求項6に記載の油中ガス分析方法において、前記ガス抽出部の油採取容器に供給される絶縁油として油入り変圧器の絶縁油を使用することを特徴とする油中ガス分析方法。
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