JP5123086B2 - ブレーキペダル装置 - Google Patents

ブレーキペダル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5123086B2
JP5123086B2 JP2008179389A JP2008179389A JP5123086B2 JP 5123086 B2 JP5123086 B2 JP 5123086B2 JP 2008179389 A JP2008179389 A JP 2008179389A JP 2008179389 A JP2008179389 A JP 2008179389A JP 5123086 B2 JP5123086 B2 JP 5123086B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fulcrum pin
lever
arm
right half
left half
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008179389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010018115A (ja
Inventor
千城 藤田
佳弘 森岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Industrial Co Ltd
Original Assignee
Futaba Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Industrial Co Ltd filed Critical Futaba Industrial Co Ltd
Priority to JP2008179389A priority Critical patent/JP5123086B2/ja
Publication of JP2010018115A publication Critical patent/JP2010018115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123086B2 publication Critical patent/JP5123086B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

本発明は、アーム部材とレバー部材とをリンク部材により連結した操作性に優れたブレーキペダル装置に関する。
従来より、特許文献1にあるように、ペダルストロークが少ない領域ではストロークコントロールを、ペダルストロークが大きい領域では踏力コントロールを実現したブレーキペダル装置が知られている。この装置では、ペダルシートが取り付けられたアーム部材を揺動軸の廻りに揺動可能に支持すると共に、レバー部材を別の揺動軸の廻りに揺動可能に支持する。そして、アーム部材とレバー部材とをそれぞれ支点ピンを介してリンク部材により連結している。
特許第3269239号
しかしながら、こうした従来のものでは、省エネルギのために、より一層の軽量化が望まれると共に、リンク部材の両端を支点ピンを介してそれぞれアーム部材とレバー部材とに連結するので、部品点数が多いという問題があった。
本発明の課題は、重量が軽く、部品点数の少ないブレーキペダル装置を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
ペダルシートが取り付けられブラケットに第1揺動軸を介して揺動可能に支持されたアーム部材と、ブースタに連結され前記ブラケットに第2揺動軸を介して揺動可能に支持されたレバー部材と、前記アーム部材に第1支点ピンを介して及び前記レバー部材に第2支点ピンを介して揺動可能に連結されたリンク部材とを備えたブレーキペダル装置において、
少なくとも、前記アーム部材、前記レバー部材、前記リンク部材のいずれかを、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンに直交して左半体と右半体とに分割し、
前記左半体と前記右半体とには、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記左半体と前記右半体とを重ね合わせて溶接し、前記挿入孔はエンボス加工により有底に形成されたことを特徴とするブレーキペダル装置がそれである。
その際、前記アーム部材を前記第1支点ピンに直交してアーム左半体とアーム右半体とに分割すると共に、前記レバー部材を前記第2支点ピンに直交してレバー左半体とレバー右半体とに分割し、前記アーム左半体と前記アーム右半体とには、前記第1支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記リンク部材に装着された前記第1支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記アーム左半体と前記アーム右半体とを重ね合わせて溶接し、かつ、前記レバー左半体と前記レバー右半体とには、前記第2支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記リンク部材に装着された前記第2支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記レバー左半体と前記レバー右半体とを重ね合わせて溶接した構成としてもよい更に、前記リンク部材は板状であってもよい。
本発明のブレーキペダル装置は、少なくとも、アーム部材、レバー部材、リンク部材のいずれかを左半体と右半体とに分割し、第1支点ピンまたは第2支点ピンを、エンボス加工された挿入孔に挿入した後、左半体と右半体とを重ね合わせて溶接したので、重量を低減できると共に、部品点数を低減できるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2に示すように、1はブラケットで、図示しない車体に固定され、ブラケット1は一対の平行に立設された壁板2,4と、一対の壁板2,4の一端を繋ぐ底板6とを備え、ブラケット1は断面形状がほぼコ字状に形成されている。一対の壁板2,4の間にはアーム部材8が配置されており、アーム部材8は一対の壁板2,4に第1揺動軸10を介して揺動可能に支持されている。
更に、一対の壁板2,4の間にはレバー部材12が配置されており、レバー部材12は一対の壁板2,4に第2揺動軸14を介して揺動可能に支持されている。アーム部材8にはリンク部材16の一端が第1支点ピン18を介して揺動可能に連結されており、レバー部材12にはリンク部材16の他端が第2支点ピン20を介して揺動可能に連結されている。第1揺動軸10、第2揺動軸14、第1支点ピン18、第2支点ピン20は、平行に配置されている。
図3、図4に示すように、アーム部材8はアーム左半体22とアーム右半体24とを重ね合わせて形成された、いわゆる最中構造で、第1揺動軸10及び第1支点ピン18の軸方向と直交する分割面でアーム部材8がアーム左半体22とアーム右半体24とに分割されている。
アーム左半体22とアーム右半体24とは、鋼板からプレス成形されており、アーム左半体22とアーム右半体24とを重ね合わせた際には、内部が中空状に形成されると共に、図4に示すように、アーム左半体22とアーム右半体24との外周が重ね合わされて、レーザ溶接等の溶接により、アーム左半体22とアーム右半体24とを一体的に溶着できるように形成されている。
また、アーム左半体22とアーム右半体24とには、第1揺動軸10に対応して、それぞれ同じ位置に貫通孔26,28が穿設されており、第1支点ピン18に対応してエンボス加工により挿入孔30,32が形成されている。
挿入孔30,32は第1支点ピン18を挿入可能に形成されており、エンボス加工により挿入孔30,32は有底孔として形成されている。挿入孔30,32は、アーム左半体22とアーム右半体24とを重ね合わせた際に、内側の中空部に向かって対向して開口するように形成されている。
リンク部材16は板状に形成されており、リンク部材16に第1支点ピン18を取り付けて、第1支点ピン18の両端をそれぞれアーム左半体22とアーム右半体24との挿入孔30,32に挿入し、アーム左半体22とアーム右半体24とを重ね合わせて、アーム左半体22とアーム右半体24との外周を溶着して一体とする。
次に、両貫通孔26,28に筒状の軸受部材34を挿入して、軸受部材34の外周を溶接し、軸受部材34とアーム左半体22及びアーム右半体24とを一体とする。また、アーム左半体22とアーム右半体24との先端側にペダルシート36を溶接により取り付ける。
一方、図3に示すように、レバー部材12はレバー左半体38とレバー右半体40とを重ね合わせて形成された、いわゆる最中構造で、第2揺動軸14及び第2支点ピン20の軸方向と直交する分割面でレバー部材12がレバー左半体38とレバー右半体40とに分割されている。
レバー左半体38とレバー右半体40とは、鋼板からプレス成形されており、レバー左半体38とレバー右半体40とを重ね合わせた際には、内部が中空状に形成されると共に、レバー左半体38とレバー右半体40との外周が重ね合わされて、レーザ溶接等の溶接により、レバー左半体38とレバー右半体40とを一体的に溶着できるように形成されている。
また、レバー左半体38とレバー右半体40とには、第2揺動軸14に対応して、それぞれ同じ位置に貫通孔42,44が形成されており、第2支点ピン20に対応してエンボス加工により挿入孔46,48が形成されている。
挿入孔46,48は第2支点ピン20を挿入可能に形成されており、エンボス加工により挿入孔46,48は有底孔として形成されている。挿入孔46,48は、レバー左半体38とレバー右半体40とを重ね合わせた際に、内側の中空部に向かって対向して開口するように形成されている。
リンク部材16に第2支点ピン20を取り付けて、第2支点ピン20の両端をそれぞれレバー左半体38とレバー右半体40との挿入孔46,48に挿入し、レバー左半体38とレバー右半体40とを重ね合わせて、レバー左半体38とレバー右半体40との外周を溶着して一体とする。次に、両貫通孔42,44に筒状の軸受部材50を挿入して、軸受部材50の外周を溶接し、軸受部材50とレバー左半体38及びレバー右半体40とを一体とする。
これにより、アーム部材8とレバー部材12とがリンク部材16を介して連結され、両軸受部材34,50にそれぞれ滑り軸受52,54を介して筒状のカラー部材56,58を挿入する。
そして、図2に示すように、第1揺動軸10を一方の壁板2に挿通すると共に、アーム部材8のカラー部材56に挿入し、他方の壁板4に挿通して、ナット60により固定する。また、第2揺動軸14を一方の壁板2に挿通すると共に、レバー部材12のカラー部材58に挿入し、他方の壁板4に挿通して、ナット62により固定する。ブラケット1が図示しない車両に取り付けられると共に、レバー部材12の端側には図示しないブースタに接続されたロッドが連結される。
次に、前述した本実施形態のブレーキペダル装置の作動について説明する。
運転者がペダルシート36を踏むと、アーム部材8が第1揺動軸10の廻りに揺動する。それと共に、第1支点ピン18、リンク部材16、第2支点ピン20を介して、レバー部材12が第2揺動軸14の廻りに揺動される。これにより、図示しないブースタが作動されて制動される。
前述したように、第1支点ピン18と第2支点ピン20とは、それぞれエンボス加工された挿入孔30,32,46,48に挿入した後、アーム部材8とレバー部材12とが溶接により一体とされる。挿入孔30,32,46,48は有底孔であるので、第1支点ピン18と第2支点ピン20との抜け止めのために、止め輪等を必要とせず、部品点数を低減できると共に、組立も容易となる。また、アーム部材8とレバー部材12とを中空状に形成できるので、重量を低減することができる。
第1支点ピン18及び第2支点ピン20とリンク部材16との間に軸受を設けることなく、また、第1支点ピン18及び第2支点ピン20と挿入孔30,32,46,48との間に軸受を設けることなく、構成してもよい。例えば、第1支点ピン18と第2支点ピン20とが摩耗等によりその径が減少しても、挿入孔30,32,46,48が有底孔であるので、第1支点ピン18と第2支点ピン20とが挿入孔30,32,46,48から抜け出ることがない。よって、構造が簡単になり、部品点数を低減できる。
尚、第1支点ピン18と第2支点ピン20とをリンク部材16に圧入し、第1支点ピン18と第2支点ピン20とを挿入孔30,32,46,48に回転可能に挿入してもよく、あるいは、第1支点ピン18と第2支点ピン20とをリンク部材16に回転可能に挿入し、第1支点ピン18と第2支点ピン20とを挿入孔30,32,46,48に圧入するようにしてもよい。
また、挿入孔30,32,46,48を有底に形成したが、挿入孔30,32,46,48の底に第1支点ピン18、第2支点ピン20が抜け出ないような孔を形成してもよい。あるいは、本実施形態では、挿入孔30,32,46,48は円柱状の孔として形成したが、これに限らず、テーパ孔として形成してもよく、その際には、第1支点ピン18、第2支点ピン20の両端をテーパ状に形成すればよい。
更に、アーム部材8とレバー部材12とを最中構造としたが、これに限らず、アーム部材8とレバー部材12とを板状に形成し、リンク部材16を最中構造の中空状に形成しても、重量を低減できる。あるいは、アーム部材8とレバー部材12との一方を最中構造に形成してもよい。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのブレーキペダル装置の一部を破断して示す正面図である。 図1のAA拡大断面図である。 本実施形態のアーム部材、レバー部材、リンク部材の分解図である。 図1のBB拡大断面図である。
符号の説明
1…ブラケット 2,4…壁板
8…アーム部材 10…第1揺動軸
12…レバー部材 14…第2揺動軸
16…リンク部材 18…第1支点ピン
20…第2支点ピン 22…アーム左半体
24…アーム右半体
26,28,42,44…貫通孔
30,32,46,48…挿入孔
34,50…軸受部材 36…ペダルシート
38…レバー左半体 40…レバー右半体

Claims (3)

  1. ペダルシートが取り付けられブラケットに第1揺動軸を介して揺動可能に支持されたアーム部材と、
    ブースタに連結され前記ブラケットに第2揺動軸を介して揺動可能に支持されたレバー部材と、
    前記アーム部材に第1支点ピンを介して及び前記レバー部材に第2支点ピンを介して揺動可能に連結されたリンク部材と
    を備えたブレーキペダル装置において、
    少なくとも、前記アーム部材、前記レバー部材、前記リンク部材のいずれかを、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンに直交して左半体と右半体とに分割し、
    前記左半体と前記右半体とには、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記第1支点ピン又は前記第2支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記左半体と前記右半体とを重ね合わせて溶接し
    さらに、前記挿入孔はエンボス加工により有底に形成されたことを特徴とするブレーキペダル装置。
  2. 前記アーム部材を前記第1支点ピンに直交してアーム左半体とアーム右半体とに分割すると共に、前記レバー部材を前記第2支点ピンに直交してレバー左半体とレバー右半体とに分割し、
    前記アーム左半体と前記アーム右半体とには、前記第1支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記リンク部材に装着された前記第1支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記アーム左半体と前記アーム右半体とを重ね合わせて溶接し、
    かつ、前記レバー左半体と前記レバー右半体とには、前記第2支点ピンが挿入される挿入孔をエンボス加工し、前記リンク部材に装着された前記第2支点ピンを前記挿入孔に挿入して前記レバー左半体と前記レバー右半体とを重ね合わせて溶接したことを特徴とする請求項1に記載のブレーキペダル装置。
  3. 前記リンク部材は板状であることを特徴とする請求項1又は請求項に記載のブレーキペダル装置。
JP2008179389A 2008-07-09 2008-07-09 ブレーキペダル装置 Expired - Fee Related JP5123086B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008179389A JP5123086B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 ブレーキペダル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008179389A JP5123086B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 ブレーキペダル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010018115A JP2010018115A (ja) 2010-01-28
JP5123086B2 true JP5123086B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=41703449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008179389A Expired - Fee Related JP5123086B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 ブレーキペダル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5123086B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012066995A1 (ja) * 2010-11-15 2012-05-24 Ntn株式会社 センサ付車輪用軸受
JP6117020B2 (ja) * 2013-06-28 2017-04-19 ヒルタ工業株式会社 ペダルアーム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS457548Y1 (ja) * 1966-09-17 1970-04-11
JPS5084745A (ja) * 1973-12-05 1975-07-08
JPH0229812A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Oomori Tekkosho:Kk 操作ペダル
JPH11222111A (ja) * 1998-02-06 1999-08-17 Toyota Motor Corp ペダル機構
JP2007122610A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Futaba Industrial Co Ltd 車両用ペダル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010018115A (ja) 2010-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6097993B2 (ja) 前後連動ブレーキ機構
JP2008204096A (ja) 車両用ペダル支持構造
JP2006347348A (ja) 構造体
JP5123086B2 (ja) ブレーキペダル装置
CN109664705A (zh) 一种方程式赛车的独立悬架系统
EP2378385B1 (en) Link connection structure of operation pedal device for vehicle
JP4385014B2 (ja) 車両用サスペンションアーム
JP2009251689A (ja) 車両用操作ペダル装置
JP2006233986A (ja) 油圧緩衝器
JPWO2015045553A1 (ja) 車両用前後連動ブレーキ装置
JP2021048947A (ja) 操舵機構、及び、それを備えた車椅子
WO2018155295A1 (ja) 自動二輪車の後車軸支持構造
EP2669758B1 (en) Pedal arm bearing member and pedal arm
WO2017098770A1 (ja) 車両用操作ペダル装置
JP4507857B2 (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JP2012187952A (ja) ブレーキペダル
JP2005119547A (ja) ペダルモジュール
MX2010005256A (es) Herramienta para estampado de puntal.
CN105564174A (zh) 具有压配合连接的球头节的横连杆
JP3138458U (ja) リアサスペンションの延長補助具
JP2019028938A (ja) 車両用操作ペダル装置
JP4601592B2 (ja) ロッカアーム
JP6460852B2 (ja) 車両用ドラムブレーキ
JP6122408B2 (ja) 車両用ペダル操作力検出装置
JP2017219922A (ja) 車両用ペダル装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees