JP5122032B1 - サーボ選定システム - Google Patents

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Abstract

サーボ選定システムは、入力された置き換え前のサーボ製品及び選定された新機種のサーボ製品に対応した置き換え情報の少なくとも一部を表示する置き換え情報表示手段を備え、置き換え情報は、置き換え前のサーボ製品及び選定された新機種のサーボ製品の仕様の差異と、置き換え前のサーボ製品を選定された新機種のサーボ製品に置き換えるための作業要領とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーボ選定システムに関する。
機械装置の動きを制御するサーボシステムは、機械の動力源となる複数のサーボモータ、複数のサーボモータを駆動制御する複数のサーボアンプ、各サーボアンプに指令を与えるモーションコントローラ、さらに、これらの機器を相互に接続するケーブルやその他のオプション部品など複数のサーボ製品から構成される。これらのサーボ製品の中で、特にサーボモータとサーボアンプを選定するには手間のかかる計算が必要となるため、選定を支援するためのソフトウェアツールであるサーボ整定システムが必要である。
特許文献1には、サーボモータ選定装置において、入力装置に、サーボモータが選択されるための入力が行われ、選択されたサーボモータに関する機械諸元が入力され、負荷の運動パターンが入力され、演算手段が入力装置への入力内容に基づいてサーボモータの要求仕様を求め、検索手段が、記憶装置に記憶されたサーボモータ仕様テーブルから回転速度−トルク特性を考慮してサーボモータの要求仕様に適合するモータを検索することが記載されている。これにより、特許文献1によれば、モータ検索手順として回転速度−トルク特性を考慮しているため、十分な出力トルクが得られない回転速度の領域においても、モータの適用可否を正しく判定することができるとされている。
特開2006−42589号公報
特許文献1に記載のサーボモータ選定装置では、サーボモータが選択されるための入力、機械諸元の入力、及び負荷の運動パターンの入力が必ず行われることが前提になっており、新規にサーボシステムを設計する場合に使用される装置であると考えられる。このため、特許文献1に記載のサーボモータ選定装置は、従来から使用していたサーボモータやサーボアンプなどのサーボ製品を新機種に置き換える場合であっても、機械諸元や動作パターンを再度入力して、サーボ製品の選定を最初からやり直すといった無駄で煩雑な入力作業をユーザーに強いることになるので、従来使用していたサーボ製品の新機種への置き換えを適切にサポートすることが困難である。
また、サーボ製品は機械装置の制御システム全体の中に1つのサブシステムとして組み込まれるものであるから、サーボ製品の置き換えに当たっては、各サーボ製品の大きさや周辺装置との接続方法なども考慮して選定する必要がある。
しかし、特許文献1に記載のサーボモータ選定装置では、モータの速度とトルクのみに基づいて選定しているため、その大きさや周辺装置との接続方法などを考慮することができず、ユーザーがマニュアル等を調べて別途検討する必要があるので、従来使用していたサーボ製品の新機種への置き換えを適切にサポートすることが困難である。
さらに、サーボアンプはその機能をパラメータで設定するようになっており、新機種を選定するに当たっては、従来機種で使用していた機能・使用していなかった機能を考慮する必要がある。
しかし、特許文献1に記載のサーボモータ選定装置は、このような条件を考慮することができず、やはり、ユーザーがマニュアル等を調べて別途検討する必要がある。このため、特許文献1に記載のサーボモータ選定装置は、従来使用していたサーボ製品の新機種への置き換えを適切にサポートすることが困難である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、従来使用していたサーボ製品の新機種への置き換えを適切にサポートできるサーボ選定システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の1つの側面にかかるサーボ選定システムは、サーボシステムを構成するサーボモータ及びサーボアンプを少なくとも含む複数のサーボ製品を選定するサーボ選定システムであって、置き換え前のサーボ製品の型名が入力される従来機種型名入力手段と、第1のサーボ製品の型名と、第2のサーボ製品の型名と、前記第1のサーボ製品を前記第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報とが、複数の前記第1のサーボ製品について対応付けられた機種データベースと、前記入力された置き換え前のサーボ製品の型名と前記機種データベースとに基づいて、前記入力された置き換え前のサーボ製品と互換性のある新機種のサーボ製品を選定する新機種選定手段と、前記選定された新機種のサーボ製品の型名を表示する新機種型名表示手段と、前記入力された置き換え前のサーボ製品及び前記選定された新機種のサーボ製品に対応した前記置き換え情報の少なくとも一部を表示する置き換え情報表示手段とを備え、前記置き換え情報は、前記置き換え前のサーボ製品及び前記選定された新機種のサーボ製品の仕様の差異と、前記置き換え前のサーボ製品を前記選定された新機種のサーボ製品に置き換えるための作業要領とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、置き換え情報表示手段が、従来機種と新機種の仕様を比較して表示したり、置き換え要領を表示したりできる。これにより、置き換えるサーボ製品の大きさの互換性や周辺装置との接続方法などを、マニュアルやカタログ等を探して確認しなくても、サーボ選定システム上で容易に確認することが可能となる。この結果、従来使用していたサーボ製品の新機種への置き換えを適切にサポートできる。
図1は、実施の形態1にかかるサーボ選定システムの構成を示す図である。 図2は、実施の形態1におけるサーボシステムの構成を示す図である。 図3は、実施の形態1にかかるサーボ選定システムの構成を示す図である。 図4は、実施の形態1における機種データベースのデータ構造を示す図である。 図5は、実施の形態1における機種データベースの他のデータ構造を示す図である。 図6は、実施の形態1における新機種型名表示手段により表示される画面を示す図である。 図7は、実施の形態1における新機種型名表示手段により表示される他の画面を示す図である。 図8は、実施の形態1における置き換え情報表示手段により表示される画面を示す図である。 図9は、実施の形態1における置き換え情報表示手段により表示される他の画面を示す図である。 図10は、実施の形態1における置き換え情報表示手段により表示される他の画面を示す図である。 図11は、実施の形態1におけるシステム設定ツールを示す図である。 図12は、実施の形態2にかかるサーボ選定システムの構成を示す図である。 図13は、実施の形態2における機種データベースのデータ構造を示す図である。
以下に、本発明にかかるサーボ選定システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
実施の形態1にかかるサーボ選定システム100について図1を用いて説明する。図1は、サーボ選定システム100の構成を示す図である。
サーボ選定システム100は、サーボシステムSを設計する際に用いるサーボ選定システムである。
サーボシステムSは、例えば、図2に示す複数のサーボ製品から構成され、複数のサーボ製品は、例えば、モーションコントローラMC、複数のサーボアンプSA1〜SA3、複数のサーボモータM1〜M3、及び複数のケーブルC1〜C4を含む。各モータM1〜M3は、所定の機械に対する動力源となり、例えば、固定子及び回転子を含むサーボモータや、固定子及び移動子を含むリニアモータ型のサーボモータなどである。各サーボアンプSA1〜SA3は、対応するサーボモータM1〜M3にケーブルC1〜C3で接続され、ケーブルC1〜C3を介してサーボモータM1〜M3を駆動制御する。モーションコントローラMCは、複数のサーボアンプSA1〜SA3にケーブルC4等で接続され、例えば、ケーブルC4等を介して各サーボアンプSA1〜SA3に指令を送信する。
サーボシステムSでは、モーションコントローラMC、複数のサーボアンプSA1〜SA3、複数のサーボモータM1〜M3、及び複数のケーブルC1〜C4を含む複数のサーボ製品のうち、1以上のサーボ製品を旧機種から新機種へ置き換える必要が生じることがある。例えばこのようなとき、サーボ選定システム100は、従来使用していた旧機種から新機種への置き換えを支援する。
具体的には、サーボ選定システム100は、図1に示すように、従来機種型名入力手段1、機種データベース2、新機種選定手段3、新機種型名表示手段4、及び置き換え情報表示手段5を備える。サーボ選定システム100では、これらの構成要素が1台のパソコン上にすべて搭載されていても良いし、少なくとも一部の構成要素がインターネットなどのネットワークNWを介して接続されたサーバー上に構成されていても良い。
例えば、1台のパソコンPC上に搭載された場合は、図3(a)に示すように、パソコンPCにおけるキーボードKB、入力処理のためのモジュール、ディスプレイDPに表示されるGUI画面等(さらにタッチパネルであれば表示入力のためのハードウェア構成及びそれに関連した入力処理のためのモジュール、あるいは音声入力のためのハードウェア構成及びそれに関連した入力処理のためのモジュール)が従来機種型名入力手段1として機能する。また、パソコンPCにおけるディスプレイDP、表示処理のためのモジュール等が新機種型名表示手段4及び置き換え情報表示手段5として機能する。機種データベース2は、例えば、パソコンPCにおける本体MBのハードディスク内に記憶されている。新機種選定手段3は、パソコンPCにおける本体MBのハードディスク内にインストールされ必要に応じてメモリ内に展開されるソフトウェアのモジュールとして実現される。
あるいは、例えば、少なくとも一部の構成要素がネットワークNWを介して接続されたサーバーSV上に構成される場合は、たとえば図3(b)に示すように、従来機種型名入力手段1、新機種型名表示手段4、及び置き換え情報表示手段5がユーザーサイドのパソコンPC上に搭載され、残りの機種データベース2と新機種選定手段3とがネットワークNWを介してサーバーSV上に搭載される。あるいは、例えば、従来機種型名入力手段1がユーザーサイドのパソコンPC上に搭載され、残りの新機種型名表示手段4、置き換え情報表示手段5、機種データベース2、及び新機種選定手段3がネットワークNWを介してサーバーSV上に搭載される。あるいは、例えば、従来機種型名入力手段1、新機種選定手段3、新機種型名表示手段4、及び置き換え情報表示手段5がユーザーサイドのパソコンPC上に搭載され、残りの機種データベース2がネットワークNWを介してサーバーSV上に搭載される。
従来機種型名入力手段1には、ユーザーから、現在使用されているサーボシステムを構成するサーボアンプおよびサーボモータ、さらに、オプション部品であるケーブルその他のサーボ製品の型名が入力される。すなわち、従来機種型名入力手段1には、置き換え前のサーボ製品の型名が入力される。従来機種型名入力手段1は、入力された情報を新機種選定手段3へ供給する。
機種データベース2は、旧機種型名とその互換機種である新機種の型名、各機種の仕様、および、機種間の仕様の相違や置き換え方法などの情報を保持している。すなわち、機種データベース2では、第1のサーボ製品の型名と、第2のサーボ製品の型名と、第1のサーボ製品を第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報とが、複数の第1のサーボ製品について対応付けられている。置き換え情報は、例えば、置き換え前のサーボ製品及び選定された新機種のサーボ製品の仕様の差異に関する第1の情報と、置き換え前のサーボ製品を選定された新機種のサーボ製品に置き換えるための作業要領に関する第2の情報とを含む(図4参照)。
新機種選定手段3は、入力された従来機種の型名の情報を従来機種型名入力手段1から受ける。新機種選定手段3は、従来機種の型名の情報を受けたら、機種データベース2を参照する。新機種選定手段3は、従来機種型名入力手段1に入力された従来機種の型名と機種データベース2に保持されている情報とに応じて、入力された従来機種に対して置き換え可能な新機種及びそれらに関連付けられた置き換え情報を選定する。すなわち、新機種選定手段3は、従来機種型名入力手段1に入力された置き換え前のサーボ製品の型名と機種データベース2とに基づいて、入力された置き換え前のサーボ製品と互換性のある新機種のサーボ製品及びそれらに関連付けられた置き換え情報を選定する。新機種選定手段3は、選定結果を新機種型名表示手段4及び置き換え情報表示手段5へ供給する。
新機種型名表示手段4は、選定結果を新機種選定手段3から受ける。新機種型名表示手段4は、例えば、選定されたサーボ製品の型名を示す情報(例えば、型名を特定するための識別子、又は型名そのもの)を選定結果として新機種選定手段3から受ける。新機種型名表示手段4は、選定結果に応じて、新機種選定手段で選定されたサーボ製品の型名を表示部(例えば、図3(a)、(b)に示すディスプレイDP)上に表示する。
置き換え情報表示手段5は、選定結果を新機種選定手段3から受ける。置き換え情報表示手段5は、例えば、置き換え前のサーボ製品を前記選定された新機種のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報を示す情報(例えば、置き換え情報を特定するための整理番号、又は置き換え情報そのもの)を選定結果として新機種選定手段3から受ける。置き換え情報表示手段5は、選定結果に応じて、置き換え情報の少なくとも一部を表示部(例えば、図3(a)、(b)に示すディスプレイDP)上に表示する。置き換え情報は、置き換え前のサーボ製品及び選定された新機種のサーボ製品の仕様の差異に関する第1の情報と、置き換え前のサーボ製品を選定された新機種のサーボ製品に置き換えるための作業要領に関する第2の情報とを含む。置き換え情報表示手段5は、例えば、第1の情報と第2の情報とを選択的に表示部上に表示してもよいし、第1の情報及び第2の情報を同時に表示部上に表示してもよい。
次に、機種データベース2のデータ構造について図4を用いて説明する。図4は、機種データベース2のデータ構造を示す図である。
機種データベース2は、例えば、図4に示すように、サーボアンプ、サーボモータ、ケーブルの従来機種とそれと互換性のある新機種の対応関係を記述した対応表11、12、13を含む。各対応表11〜13は、同様のデータ構造を有している。
例えば、サーボアンプの対応表11では、1列目11aに従来機種の型名が記録され、2列目11bに従来機種と互換性のある新機種の型名が記録され、3列目11cに従来機種と新機種の仕様の差異を記述した文書名が記録され、4列目11dに従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名が記録されている。1列目11aが、第1のサーボ製品の型名に対応するものであり、2列目11bが、第2のサーボ製品の型名に対応するものであり、3列目11c及び4列目11dが、第1のサーボ製品を第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報に対応するものである。
例えば、サーボアンプの対応表11には、従来機種の型名「アンプa100」と互換性のある新機種のサーボアンプの型名は「アンプa100A」と「アンプa100B」の2種類があり、各サーボアンプの仕様の差異を記述した文書は「仕様比較a1.doc」であり、置き換え時の注意と要領を記載した文書は「要領書a1A.doc」と「要領書a1B.doc」である、などの情報が保持されている。
同様に、例えば、サーボモータの対応表12では、例えば、1列目12aに従来機種の型名が記録され、2列目12bに従来機種と互換性のある新機種の型名が記録され、3列目12cに従来機種と新機種の仕様の差異を記述した文書名が記録され、4列目12dに従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名が記録されている。1列目12aが、第1のサーボ製品の型名に対応するものであり、2列目12bが、第2のサーボ製品の型名に対応するものであり、3列目12c及び4列目12dが、第1のサーボ製品を第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報に対応するものである。
例えば、ケーブルの対応表13では、例えば、1列目13aに従来機種の型名が記録され、2列目13bに従来機種と互換性のある新機種の型名が記録され、3列目13cに従来機種と新機種の仕様の差異を記述した文書名が記録され、4列目13dに従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名が記録されている。1列目13aが、第1のサーボ製品の型名に対応するものであり、2列目13bが、第2のサーボ製品の型名に対応するものであり、3列目13c及び4列目13dが、第1のサーボ製品を第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報に対応するものである。
あるいは、機種データベース2iは、例えば、図5に示すように、サーボアンプ、サーボモータ、ケーブルのそれぞれについて、各機種の仕様や性能がテーブル形式で記録されたものであってもよい。この機種データベース2iによれば、従来機種の1つの型名が指定された時に、その製品と同等以上の仕様を備える新機種を検索できるようになっている。
例えば、サーボアンプの対応表11iでは、1行目11iaに複数の機種の型名が記録され、2行目〜(N−1)行目11icに従来機種と新機種の仕様の差異を記述した文書名が記録され、N行目以降11idに従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名が記録されている。1行目11iaでは、例えば、仕様の古いものから新しいものへ左から右へ順番に並んでおり、従来機種としていずれかの列のものが特定されると、その列より右側の機種がその製品と同等以上の仕様を備える新機種として特定される。2行目〜(N−1)行目11icでは、従来機種として特定された列と新機種として特定された列とを抜き出し比較することで、従来機種と新機種の仕様の差異を示す情報とすることができる。N行目以降11idでは、従来機種として特定された列と新機種として特定された列とに対応した要素を特定することで、従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名を特定できる。N行目以降11idでは、例えば、従来機種がさらに古い機種に変更されることはないとの前提のもと、右の行になるに従って階段状に要素の数が増えていくデータ構造になっている。
例えば、従来機種として「アンプa100」が特定され、新機種として「アンプa100B」が特定された場合、2行目〜(N−1)行目11icでは、2列目の情報と4列目の情報とを抜き出し比較することで、従来機種と新機種の仕様の差異を示す情報とすることができる。N行目以降11idでは、2列目と4列目とに対応した要素としてN行4列目の要素を特定することで、従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名「要領書a1B.doc」を特定できる。
例えば、従来機種として「アンプa100A」が特定され、新機種として「アンプa100B」が特定された場合、2行目〜(N−1)行目11icでは、3列目の情報と4列目の情報とを抜き出し比較することで、従来機種と新機種の仕様の差異を示す情報とすることができる。N行目以降11idでは、3列目と4列目とに対応した要素として(N+1)行4列目の要素を特定することで、従来機種を新機種に置き換える際の注意点と置き換え作業要領を記述した文書名「要領書a1AB.doc」を特定できる。
なお、機種データベース2iは、図示しないが、サーボモータ、ケーブルについても、サーボアンプの対応表11iと同様なデータ構造の対応表を有していてもよい。
次に、新機種型名表示手段4により表示される画面について図6を用いて説明する。図6は、新機種型名表示手段4により表示される画面を示す図である。
従来機種型名入力手段1がユーザーから従来機種の型名の入力を受け付けると、新機種選定手段3は、その入力に応じて機種データベース2を参照して、入力された従来機種を置き換え可能な新機種を選定する。その選定された新機種の型名は新機種型名表示手段4により表示部上に例えば図6に示すような選定結果画面21として表示される。
選定結果画面21には、ユーザーにより入力された従来機種の型名21a−1〜21a−3とそれに対応する置き換え候補となる新機種の型名21b−1〜21b−4とが表示され、これに加えて、各機種の仕様を比較して表示するためのボタン21c−1〜21c−3や新機種への置き換え要領を表示するためのボタン21d−1〜21d−4とが表示される。
例えば、従来機種型名入力手段1がユーザーから従来機種の型名「アンプa100」の入力を受け付けた場合、機種データベース2(図4参照)により従来機種の型名「アンプa100」と互換性のある新機種のサーボアンプの型名は「アンプa100A」と「アンプa100B」の2種類があることが特定されるので、従来機種の型名21a−1に対して、置き換え候補となる2つの新機種の型名21b−1、21b−2が表示される。また、機種データベース2により、従来機種の型名「アンプa100」と新機種の型名「アンプa100A」、「アンプa100B」との仕様の差異を記述した文書が「仕様比較a1.doc」と特定されるので、文書ファイル「仕様比較a1.doc」(へのアクセスパス及び文書名)が置き換え情報表示手段5を介して(例えば、ハイパーリンク等で)関連付けされたボタン21c−1が表示される。また、機種データベース2により、従来機種の型名「アンプa100」から新機種の型名「アンプa100A」、「アンプa100B」への置き換え時の注意と要領を記載した文書が「要領書a1A.doc」、「要領書a1B.doc」と特定されるので、文書ファイル「仕様比較a1.doc」(へのアクセスパス及び文書名)が置き換え情報表示手段5を介して(例えば、ハイパーリンク等で)関連付けされたボタン21d−1、21d−2が表示される。
あるいは、新機種型名表示手段4は、例えば、図7に示すように、システム全体での置き換え候補を示す選定結果画面21iを表示してもよい。図7に示す選定結果画面21iでは、システム全体での置き換え候補を示しており、システム全体での価格を表示して比較することが可能である。また、システム全体としての置き換え候補ごとに、置き換え要領を表示するためのボタン21id−1〜21id−2、選定結果を保存するためのボタン21ie−1〜21ie−2が表示されてもよい。ボタン21id−1〜21id−2を押すと、例えば、サーボアンプ、サーボモータ、及びケーブルの各置き換えの組み合わせごとに置き換え容量を記述した文書がマージされて1つの文書ファイルとして再構築され、その再構築された文書ファイルが表示される。また、ボタン21ie−1〜21ie−2を押すことで、選定結果をパソコンPC(図3(a)、(b)参照)のハードディスクに保存することもできる。
次に、置き換え情報表示手段5により表示される画面について図8及び図9を用いて説明する。図8及び図9は、置き換え情報表示手段5により表示される画面を示す図である。
例えば、図6に示す選定結果画面21で各機種の仕様を比較して表示するためのボタン21c−1〜21c−3が押されると、置き換え情報表示手段5は、例えば、図8に示すような仕様比較画面31を表示する。仕様比較画面31では、従来機種と置き換え候補である新機種の仕様とを比較して表示している。これにより、従来機種と置き換え候補との仕様の比較を行うことができ、仕様の確認や、複数の置き換え候補がある場合に各候補の仕様比較を容易に行うことができる。さらに、各仕様の詳細を表示するための「詳細」ボタン31s−1〜31s−kが備えられており、「詳細」ボタン31s−1〜31s−kをクリックすると、たとえば、マニュアルの関連ページが表示されるようになっている。
例えば、図6に示す選定結果画面21で新機種への置き換え要領を表示するためのボタン21d−1〜21d−4が押されると、置き換え情報表示手段5は、例えば、図9に示すような置き換え要領画面41を表示する。置き換え要領画面41では、従来機種から新機種に置き換える際の注意点や置き換え作業の要領を表示している。ここで、従来機種と新機種に大きさの違いや周辺との接続方法に違いがある場合には、それらの違いを図などを用いてわかりやすく表示することもできる。これにより、機種置き換えの際の手間やコストを容易に把握することができる。
このように、本実施の形態では、置き換え情報表示手段5が、従来機種と新機種の仕様を比較して表示したり、置き換え要領を表示したりできるので、大きさの互換性や周辺装置との接続方法などを、マニュアルを探して確認しなくても、サーボ選定システム上で容易に確認することが可能となる。
なお、サーボアンプでは、その機能をパラメータで設定するようになっており、パラメータの内容は機種ごとに異なっている。そのため、機種を置き換える際にはパラメータを設定しなおす必要がある。そのため、図9に示す置き換え要領画面41には「パラメータ対比表」ボタン41fと「パラメータ変換実行」ボタン41gが備えられている。
「パラメータ対比表」ボタン41fは従来機種と新機種のパラメータを比較して表示するもので、「パラメータ対比表」ボタン41fが押されると、置き換え情報表示手段5は、例えば、図10のようなパラメータ対比表画面51を表示する。図10に示すパラメータ対比表画面51は、新機種の各パラメータが従来機種のどのパラメータに対応しているかがリスト表示されている。さらに、「詳細」ボタン51s−1〜51s−kにより各パラメータの詳細説明を表示することができるようになっている。
また、図9の「パラメータ変換実行」ボタン41gにより、従来機種のパラメータを新機種のパラメータに自動的に変換することも可能となっている。この場合、例えば、図9の「パラメータ変換実行」ボタン41gを押すと、従来機種のパラメータファイルのファルイ名と新機種のパラメータを出力する出力ファルイ名とを指定するための入力画面(図示せず)が表示され、従来機種のパラメータファイルのファルイ名と新機種のパラメータを出力する出力ファルイ名を指定すると、自動的に従来機種のパラメータを新機種のパラメータに変換して指定されたファイルに出力することが可能となっている。
なお、従来機種型名入力手段1において、従来機種の型名の入力は単純なテキスト形式の入力でも良いし、リストから選択するように構成しても良い。また、サーボシステムのコントローラとして用いられるモーションコントローラMC(図2参照)では、例えば図11に示すようなシステム設定ツールMCaのシステム設定画面MCWを用いてシステム構成を設定するようになっている場合もある。例えば、図11に示すシステム設定画面MCWでは、サーボシステムS(図2参照)において、ケーブルC4の機種が「ケーブルc100」に設定されており、サーボアンプSA1〜SA3の機種がそれぞれ「アンプa100」、「アンプa100」、「アンプa200」に設定されており、サーボモータM1〜M3の機種がそれぞれ「モータm100」、「モータm100」、「モータm200」に設定されている。
このような場合にはこのシステム設定ツールMCaを用いて設定された設定ファイルMCbをモーションコントローラMCからパソコンPC(図3(a)、(b)参照)へ通信回線経由で又は記録媒体を介して読み込むことにより、従来機種型名入力手段1に従来機種の型名を入力するように構成することも可能である。
さらに、このようなシステム設定ツールの設定ファイルなどによりサーボシステムの全体構成を入力した上で、その一部のサーボ製品のみを置き換え対象として選択し、選択されたサーボ製品を新機種に置き換える選定を行うことも可能である。例えば、モーションコントローラ、サーボアンプ、及びサーボモータ等から構成されるサーボシステムで、サーボアンプのみを新機種に置き換えたい場合である。サーボシステムは各サーボ製品が互いに接続されて構成されるものである。そのため、単に置き換えたいサーボ製品の型名を入力するだけでなく、サーボシステムの全体構成を入力すれば、置き換えたいサーボ製品に接続されている周辺機器の情報を用いることができる。これにより、より的確に置き換え候補を選定することが可能になる。
以上のように、実施の形態1では、機種データベース2が、第1のサーボ製品の型名と、第2のサーボ製品の型名と、第1のサーボ製品を前記第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報とが、複数の第1のサーボ製品について対応付けられたものとなっている。これにより、置き換え前のサーボ製品の型名が従来機種型名入力手段1に入力された際に、新機種選定手段3が、置き換え前のサーボ製品と互換性のある新機種のサーボ製品を容易に選定でき、新機種型名表示手段4が、選定された新機種のサーボ製品の型名を表示できる。また、置き換え前のサーボ製品の型名が従来機種型名入力手段1に入力された際に、新機種選定手段3が、置き換え前のサーボ製品及び新機種のサーボ製品に関連付けられた置き換え情報を選定できるので、置き換え情報表示手段5が、入力された置き換え前のサーボ製品及び選定された新機種のサーボ製品に対応した置き換え情報の少なくとも一部を表示することができる。すなわち、置き換え情報表示手段5は、従来機種と新機種の仕様を比較して表示したり、置き換え要領を表示したりできる。これにより、置き換えるサーボ製品の大きさの互換性や周辺装置との接続方法などを、マニュアルやカタログ等を探して確認しなくても、サーボ選定システム上で容易に確認することが可能となる。この結果、従来使用していたサーボ製品を新機種に置き換えるための機種選定を適切にサポートすることが可能となる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2にかかるサーボ選定システム100jについて説明する。以下では、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態1では、置き換え前のサーボ製品で使用されている機能について特に考慮していないが、実施の形態2では、置き換え前のサーボ製品で使用されている機能が置き換え後も必要になることを考慮して、置き換え前のサーボ製品で使用されている機能を用いて置き換え対象のサーボ製品を絞り込む。
具体的には、サーボ選定システム100jは、図12に示すように、機能選択手段6jをさらに備えている。
例えば、サーボアンプは様々な機能を備えているが、サーボシステムS(図2参照)においてサーボアンプSA1〜SA3が有するすべての機能を使用しているわけではなく、一部の機能を選択的に用いている場合がある。このような場合は、パラメータによって必要な機能を選択して用いている。図12では、機能選択手段6jにより従来システムで用いている機能を選択することが可能となっている。すなわち、機能選択手段6jは、置き換え前のサーボ製品で使用していた機能を示す情報を保持しており、置き換えの際も置き換え前のサーボ製品で使用していた機能を選択する。機能選択手段6jは、その選択結果を新機種選定手段3に通知する。
このとき、図13に示す機種データベース2jでは、第1のサーボ製品の型名と、第2のサーボ製品の型名と、第1のサーボ製品を第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報と、第2のサーボ製品の有する機能の一覧とが、複数の第1のサーボ製品について対応付けられている。例えば、サーボアンプの対応表11jでは、5列目11jeに新機種の有する機能一覧が記録され、サーボモータの対応表12jでは、5列目12jeに新機種の有する機能一覧が記録され、ケーブルの対応表13jでは、5列目13jeに新機種の有する機能一覧が記録されている。
これに応じて、新機種選定手段3は、置き換え候補を選定する際に、新機種のサーボ製品の型名及びそれに関連付けられた置き換え情報に加えて、それに関連付けられた新機種のサーボ製品の機能一覧をさらに選定する。そして、新機種選定手段3は、選定された新機種のサーボ製品のうちに、機能選択手段6jにより選択された機能を有しないものがあればそのサーボ製品を置き換え候補から除外する。すなわち、新機種選定手段3は、機能選択手段6jにより選択された機能に対応したサーボ製品を、従来機種と互換性のある新機種のサーボ製品として選定する。
このように、実施の形態2では、新機種選定手段3が、機能選択手段6jにより選択された機能に対応したサーボ製品を、従来機種と互換性のある新機種のサーボ製品として選定する。これにより、従来機種で用いている機能を選択し、選択された機能をカバーする新機種を選定することが可能となり、不必要に高機能な新機種を選定しないようにすることができる。
なお、機種選択機能6jは、従来機種が有する機能をリストの中から選択するように構成することができる。また、従来機種のパラメータファイルを読み込んで、従来機種の設定パラメータに基づいて自動的に機能を選択するように構成することも可能である。
なお、新機種選定手段3は、選定された新機種のサーボ製品のうちに、機能選択手段6jにより選択された機能を有しないものがあればそのサーボ製品を置き換え候補として選択的に残してもよい。これにより、従来機種で使用していなかった機能を考慮して新機種を選定することが可能となる。これによっても、従来使用していたサーボ製品を新機種に置き換えるための機種選定を適切にサポートすることが可能となる。
以上のように、本発明にかかるサーボ選定システムは、サーボ製品の置き換えに有用である。
1 従来機種型名入力手段
2、2i、2j 機種データベース
3 新機種選定手段
4 新機種型名表示手段
5 置き換え情報表示手段
6j 機能選択手段
100、100j サーボ選定システム

Claims (2)

  1. サーボシステムを構成するサーボモータ及びサーボアンプを少なくとも含む複数のサーボ製品を選定するサーボ選定システムであって、
    置き換え前のサーボ製品の型名が入力される従来機種型名入力手段と、
    第1のサーボ製品の型名と、第2のサーボ製品の型名と、前記第1のサーボ製品を前記第2のサーボ製品に置き換えるために必要な置き換え情報とが、複数の前記第1のサーボ製品について対応付けられた機種データベースと、
    前記入力された置き換え前のサーボ製品の型名と前記機種データベースとに基づいて、前記入力された置き換え前のサーボ製品と互換性のある新機種のサーボ製品を選定する新機種選定手段と、
    前記選定された新機種のサーボ製品の型名を表示する新機種型名表示手段と、
    前記入力された置き換え前のサーボ製品及び前記選定された新機種のサーボ製品に対応した前記置き換え情報の少なくとも一部を表示する置き換え情報表示手段と、
    を備え、
    前記置き換え情報は、
    前記置き換え前のサーボ製品及び前記選定された新機種のサーボ製品の仕様の差異と、
    前記置き換え前のサーボ製品を前記選定された新機種のサーボ製品に置き換えるための作業要領と、
    を含む
    ことを特徴とするサーボ選定システム。
  2. 前記置き換え前のサーボ製品で使用していた機能を選択する機能選択手段をさらに備え、
    前記新機種選定手段は、前記選択された機能に対応したサーボ製品を前記互換性のある新機種のサーボ製品として選定する
    ことを特徴とする請求項1に記載のサーボ選定システム。
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