JP7021401B1 - ロギング支援装置、ロギングシステム、ロギング支援方法及びプログラム - Google Patents

ロギング支援装置、ロギングシステム、ロギング支援方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

ロギング支援装置(10)は、PLC(20)を含む制御システムのプロジェクトファイル(D121)を分析して、制御システムに関連するデバイスを列挙するデバイス列挙部(101)と、デバイス列挙部(101)により列挙されたデバイスの一覧を表示部(130)に表示する表示制御部(102)と、ユーザの操作に基づいて、表示部(130)に表示したデバイスのうちロギング対象となるデバイスを指定して、ロギング対象として指定されたデバイスを示す対象データ(D122)を作成するデバイス指定部(105)と、を備える。

Description

本開示は、ロギング支援装置、ロギングシステム、ロギング支援方法及びプログラムに関する。
プログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller:以下PLCという)を含む制御システムにおいて、機能改善、トラブルシューティング等のために、PLCがデバイスに関するログを記録する必要が生じる場合がある。以下、ログを記録することをロギングともいう。ここで、PLCの分野でいうところの「デバイス」とは、PLCが実行するプログラムにて使用されるメモリ領域のことをいう。デバイスは、例えばセンサから受ける信号、アクチュエータに出力する信号、内部状態、タイマなどを表す。
PLCを含む制御システムにおいては、リアルタイム性と定周期性に対する要求が高いので、PLCに対する処理負荷は軽いことが好ましい。一方、デバイスの数は数十万程度になることもあり、多くのデバイスをロギング対象としてしまうと、ロギングによる処理負荷によりリアルタイム性と定周期性についての要求を満たせないおそれがある。そのため、ロギングの対象となるデバイスを限定する必要が生じる。
また、PLCを含む制御システムでは、ユーザの使用期間が10年単位の長さとなるため、ログを保存するためのストレージ容量が乏しいことが想定される。そのため、ログを保存するための容量という観点からも、ロギングの対象となるデバイスを限定する必要が生じる。
上記の事情に関連する技術として、特許文献1には、PLCで実行されるユーザープログラムを解析してロギングの対象となるデバイスを抽出する技術が開示されている。
特開2020-67751号公報
しかし、特許文献1の技術では、ユーザープログラムの内容から自動的にロギングの対象となるデバイスが決定されてしまい、ユーザがロギング対象となるデバイスを自由に指定できないという問題がある。
一方、デバイスの数は数十万程度になりうるため、ユーザが自由にロギング対象となるデバイスを指定するためには、多数のデバイスの中からユーザが効率よくロギング対象となるデバイスを指定するための技術が必要となる。
本開示の目的は、上記の事情に鑑み、ユーザがロギング対象となるデバイスを効率よく自由に指定できるロギング支援装置等を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本開示に係るロギング支援装置は、
プログラマブルロジックコントローラを含む制御システムのプロジェクトファイルを分析して、前記制御システムに関連するデバイスを列挙するデバイス列挙手段と、
前記制御システムに関連するデバイスのうち表示手段に表示するデバイスの条件を、ユーザが入力した文字列により指定する条件指定手段と、
前記デバイス列挙手段により列挙されたデバイスであって前記条件指定手段により指定された条件を満たすデバイスの一覧を前記表示手段に表示する表示制御手段と、
前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した前記デバイスのうちロギング対象となるデバイスを指定するデバイス指定手段と、
前記デバイス指定手段によりロギング対象として指定されたデバイスを示す対象データを作成する対象データ作成手段と、
を備え
前記デバイス指定手段は、前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した全てのデバイスをロギング対象として指定する全デバイス指定手段を備える
本開示によれば、ユーザがロギング対象となるデバイスを効率よく自由に指定できる。
本開示の実施の形態に係るロギングシステムの全体構成を示す図 本開示の実施の形態に係るロギング支援装置により表示される登録画面の一例を示す図 本開示の実施の形態に係るロギング支援装置により表示される登録画面の一例を示す図 本開示の実施の形態に係るロギング支援装置により表示される登録画面の一例を示す図 本開示の実施の形態に係るロギング支援装置の機能的構成を示す図 本開示の実施の形態に係るプログラマブルロジックコントローラの機能的構成を示す図 本開示の実施の形態1に係るロギング支援装置のハードウェア構成の一例を示す図 本開示の実施の形態1に係るロギング支援装置によるロギング対象登録の動作の一例を示すフローチャート
以下、図面を参照しながら、本開示の実施の形態に係るロギングシステムを説明する。各図面においては、同一又は同等の部分に同一の符号を付す。
(実施の形態)
図1を参照しながら、実施の形態に係るロギングシステム1を説明する。ロギングシステム1は、ロギング支援装置10とPLC20と1以上のフィールド機器30とを備える。ロギングシステム1は、PLC20がデバイスのログを記録するロギングシステムである。詳細は後述するが、PLC20は、ロギング支援装置10により登録されたデバイスのログを記録する。ロギングシステム1は、本開示に係るロギングシステムの一例である。
PLC20は、各フィールド機器30と通信可能に接続されたプログラマブルロジックコントローラである。フィールド機器30は、例えば入力機器であるセンサと出力機器であるアクチュエータとを含む。PLC20にて実行されるプログラムに基づいて各フィールド機器30が協働することにより制御システムが実現される。当該制御システムは、例えば工場内で稼働する製品生産システムである。
また、PLC20は、制御システムに関連するデバイスのログを記録することができる。例えば、フィールド機器30に圧力センサが含まれているときに、PLC20は、当該圧力センサにて検出された圧力値を示すデバイスについてのログを記録することができる。また、例えば、PLC20は、PLC20の内部でのみ使用される中間的な状態を示すデバイスについてのログも記録することができる。PLC20は、ロギング支援装置10とも通信可能に接続されている。PLC20は、ロギング支援装置10によりロギング対象として登録されたデバイスについてのログを記録する。PLC20は、本開示に係るプログラマブルロジックコントローラの一例である。なお、PLC20の機能的構成については後述する。
ロギング支援装置10は、PLC20によるロギングの対象となるデバイスをPLC20に登録するためのロギング支援装置である。また、詳細は後述するが、ロギング支援装置10によれば、ユーザがロギング対象となるデバイスを効率よく自由に指定できる。ロギング支援装置10は、本開示に係るロギング支援装置の一例である。なお、ロギング支援装置10の機能的構成については後述する。
ロギング支援装置10は、例えばエンジニアリングツールのプログラムを動作させているパーソナルコンピュータである。ここでいうエンジニアリングツールとは、PLC20とフィールド機器30とを含む制御システムに関するプログラム作成、パラメータ設定などを行うためのツールである。本実施の形態において、エンジニアリングツールは、プログラム作成及びパラメータ設定に関する機能のみではなく、ロギング対象登録に関する機能を有する。
ユーザはまず、ロギング支援装置10を使用して、エンジニアリングツールのプログラム作成機能及びパラメータ設定機能により、制御システムに関するプロジェクトファイルを作成する。プロジェクトファイルとは、PLC20が動作するためのプログラムと、PLC20が動作するための設定データとの集合である。次に、ユーザは、ロギング支援装置10を使用して、エンジニアリングツールのロギング対象登録機能により、ロギングの対象となるデバイスをPLC20に登録する。
次に、図2、図3及び図4に示す表示画面の一例を参照しながら、ロギング支援装置10によるロギング対象の登録について概略的に説明する。
ユーザがロギング支援装置10によりロギング対象を登録しようとする際、まずは図2に示すような画面によりデバイスの一覧が表示される。この画面はGUI(Graphical User Interface)であり、マウス、タッチパッド等の入力装置によりユーザが画面上で操作を行うことができる。図2に示す「デバイス名/ラベル名」の列に表示される文字列は、各デバイスを識別するための識別子である。ここで、「デバイス名」は、例えばプロジェクトファイルの作成時にエンジニアリングツールのプログラムが自動的に各デバイスに割り当てた識別子である。「ラベル名」は、例えばユーザがプロジェクトファイルの作成時に自発的にデバイスに割り当てた識別子である。この場合、「ラベル名」が割り当てられているデバイスについては、図2では当該「ラベル名」が優先的に表示される。「ラベル名」が優先的に表示されることにより、ユーザは各デバイスを識別しやすくなる。例えば図2においては、d1,d2などは「デバイス名」である一方、MA01は「ラベル名」である。
詳細は後述するが、ユーザは、図2に示す点描部分の行に条件を入力することができる。図2においては、条件は何も入力されていない。また、図2においては、デバイス名がd3のデバイスについてのみ「ロギング対象?」の列にチェックが入っている。これは、現時点ではデバイス名がd3であるデバイスがロギング対象として登録されていることを示している。なお、現時点で画面に表示されているデバイスは5つであるものの、右のスクロールバーを操作することにより、画面に表示しきれていないデバイスを表示することができる。
図2において、ユーザが、「種類」を「センサ」とし、「プログラム名」を「prg01」とした条件を入力したものが図3に示す表示画面である。その結果として、「種類」が「センサ」かつ「プログラム名」が「prg01」であるデバイスのみが画面に表示されている。図3において、ユーザが「一覧の全デバイスをロギング対象に指定」のボタンを選択する操作をすると、図4に示す表示画面のように、全てのデバイスについて「ロギング対象?」の列にチェックが入る。あるいは、図3において、ユーザが各デバイスについて「ロギング対象?」の列のチェックボックスにチェックを入れる操作をすることによっても、表示画面が図4に示すものとなる。
なお、図3において、ユーザが「一覧の全デバイスをロギング対象から除外」のボタンを選択する操作をすると、図3においてすでにロギング対象として指定されている、デバイス名がd12であるデバイスをロギング対象から除外することができる。あるいは、ユーザは、デバイス名がd12であるデバイスの「ロギング対象?」の列のチェックを外すことによっても、当該デバイスをロギング対象から除外することができる。
図4において、これ以上ロギング対象を指定あるいは除外する必要がないとユーザが判断したとき、ユーザは「ロギング対象を確定」のボタンを選択する操作をすることにより、ロギング対象として指定された全てのデバイスを、ロギング対象としてPLC20に登録することができる。さらにロギング対象を指定あるいは除外する必要があるとユーザが判断したとき、ユーザは、上述の条件指定及びロギング対象の指定及び除外の操作を続行することができる。
上述の各操作を組み合わせることにより、ユーザは自由にかつ効率よくロギング対象となるデバイスを指定することができる。
また、ユーザは、「表示項目指定」ボタンを選択する操作を行うことにより、図2、図3及び図4に示す各列の表示項目を変更することができる。例えば、「データ名」の項目を表示しないようにし、代わりにユーザがプロジェクト作成時にデバイスに付したコメントを示す「コメント」の項目を表示することができる。そして、この場合、ユーザは、「環境温度」、「動作電圧」、「内部状態」などのコメントに含まれる文字列を条件として指定することができる。コメントが表示されることにより、ユーザは、どのデバイスをロギング対象とすべきか容易に判断できるようになり、コメントを条件として指定することによりロギング対象を絞り込むことができる。
次に、図5を参照しながら、ロギング支援装置10の機能的構成を説明する。ロギング支援装置10は、ロギング設定部100とプロジェクト作成部110と記憶部120と表示部130と操作部140と通信部150とを備える。
表示部130は、ユーザに表示すべき情報を表示する。表示部130は、例えば液晶ディスプレイである。表示部130には、例えばプロジェクトファイルを作成するための画面、ロギング対象となるデバイスを指定するための画面が表示される。表示部130は、本開示に係る表示手段の一例である。
操作部140は、ユーザの操作に基づく信号を出力する。操作部140は、例えばキーボード、マウス、タッチパッドなどの入力装置である。
記憶部120は、プロジェクトファイルD121及び対象データD122を記憶する。プロジェクトファイルD121及び対象データD122の詳細については後述する。プロジェクトファイルD121は、本開示に係るプロジェクトファイルの一例である。
プロジェクト作成部110は、プロジェクトファイルD121を作成するための画面を表示部130に表示し、操作部140が出力するユーザの操作に基づく信号に基づいてプロジェクトファイルD121を記憶部120に保存する。
ロギング設定部100は、ロギング対象となるデバイスの登録に関する機能を有する。ロギング設定部100は、デバイス列挙部101と表示制御部102と条件指定部103と項目指定部104とデバイス指定部105と登録部106とを備える。
デバイス列挙部101は、記憶部120に記憶されているプロジェクトファイルD121を分析して、制御システムに関連するデバイスを列挙する。デバイス列挙部101は、本開示に係るデバイス列挙手段の一例である。
表示制御部102は、表示部130を制御して、デバイス列挙部101により列挙されたデバイスの一覧を表示部130に表示する。その結果として、例えば表示部130には図2に示す表示画面が表示される。また、表示制御部102は、後述の条件指定部103により条件が指定されたときには、当該条件を満たすデバイスの一覧を表示部130に表示する。その結果として、例えば表示部130には図3に示す表示画面が表示される。また、表示制御部102は、後述の項目指定部104により表示項目が指定されたときには、デバイスの一覧を表示する際に、デバイスについて当該項目に該当する事項を表示部130に表示する。表示制御部102は、本開示に係る表示制御手段の一例である。
条件指定部103は、操作部140が出力するユーザの操作に基づく信号に基づいて、デバイスのうち表示部130に表示するデバイスの条件を指定する。例えば、図2において、ユーザが点描部分に条件を図3のように入力したときに、条件指定部103は表示部130に表示するデバイスの条件を指定する。条件指定部103は、本開示に係る条件指定手段の一例である。
項目指定部104は、操作部140が出力するユーザの操作に基づく信号に基づいて、デバイスの一覧を表示する際に表示する項目を指定する。項目指定部104は、本開示に係る項目指定手段の一例である。
デバイス指定部105は、操作部140が出力するユーザの操作に基づく信号に基づいて、表示制御部102により表示部130に表示されたデバイスのうちロギング対象となるデバイス及びロギング対象から除外するデバイスを指定する。例えば、図3において、ユーザが「ロギング対象?」の列にチェックを入れたとき、あるいは「一覧の全デバイスをロギング対象に指定」のボタンを選択したときに、デバイス指定部105は、ロギング対象となるデバイスを指定する。同様に、例えば、図4において、ユーザが「ロギング対象?」の列のチェックを外したとき、あるいは「一覧の全デバイスをロギング対象から除外」のボタンを選択したときに、デバイス指定部105は、ロギング対象から除外するデバイスを指定する。また、デバイス指定部105は、ロギング対象として指定したデバイスを示す対象データD122を記憶部120に保存する。デバイス指定部105は、本開示に係るデバイス指定手段及び対象データ作成手段の一例である。
登録部106は、記憶部120に保存された対象データD122を参照して、ロギング対象となるデバイスをPLC20に登録する。具体的には、登録部106は、ロギング対象となるデバイスを示す情報を後述の通信部150を介してPLC20に送信することにより、ロギング対象となるデバイスをPLC20に登録する。
通信部150は、PLC20と通信する。通信部150は、例えばネットワークインタフェースにより実現される。通信部150は特に、ロギング対象となるデバイスを示す情報をPLC20に送信する。
次に、図6を参照しながら、PLC20の機能的構成を説明する。PLC20は、登録受付部200とロギング部210と記憶部220と第1通信部230と第2通信部240とを備える。また、PLC20は、上記のほか、プログラマブルロジックコントローラとしての一般的な機能を備える。
第1通信部230はロギング支援装置10と通信する。第1通信部230は例えば、ネットワークインタフェースにより実現される。第1通信部230は特に、ロギング対象となるデバイスを示す情報をロギング支援装置10から受信する。
第2通信部240は各フィールド機器30と通信する。第2通信部240は、例えばPLCの入出力ユニットにより実現される。後述のロギング部210は、第2通信部240との通信により取得した情報に基づいてフィールド機器30に関連するデバイスのログをロギングする。
記憶部220は、ロギング対象データD221とログD222とを記憶する。ロギング対象データD221は、ロギングの対象となるデバイスを示すデータである。ログD222は、ロギングの対象となるデバイスに関するログである。記憶部220は、本開示に係る記憶手段の一例である。
登録受付部200は、ロギング支援装置10の登録部106による、ロギング対象となるデバイスの登録を受け付ける。具体的には、登録受付部200は、第1通信部230を介してロギング支援装置10からロギング対象となるデバイスを示す情報を受信し、ロギング対象となるデバイスを示すロギング対象データD221を作成して記憶部220に保存する。登録受付部200は、本開示に係る登録受付手段の一例である。
ロギング部210は、記憶部120に記憶されたロギング対象データD221を参照し、ロギング対象となるデバイスに関するログをログD222として記憶部120にロギングする。ロギング部210は、本開示に係るロギング手段の一例である。
次に、ロギング支援装置10のハードウェア構成の一例について、図7を参照しながら説明する。図7に示すロギング支援装置10は、例えばパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末などのコンピュータにより実現される。これらのコンピュータにエンジニアリングツールのプログラムがインストールされ、コンピュータ上でエンジニアリングツールのプログラムが実行されることにより、ロギング支援装置10の各機能が実現される。
ロギング支援装置10は、バス1000を介して互いに接続された、プロセッサ1001と、メモリ1002と、インタフェース1003と、二次記憶装置1004と、を備える。
プロセッサ1001は、例えばCPU(Central Processing Unit:中央演算装置)である。プロセッサ1001が、二次記憶装置1004に記憶されたエンジニアリングツールのプログラムをメモリ1002に読み込んで実行することにより、ロギング支援装置10の各機能が実現される。
メモリ1002は、例えば、RAM(Random Access Memory)により構成される主記憶装置である。メモリ1002は、プロセッサ1001が二次記憶装置1004から読み込んだエンジニアリングツールのプログラムを記憶する。また、メモリ1002は、プロセッサ1001が動作プログラムを実行する際のワークメモリとして機能する。
インタフェース1003は、例えばシリアルポート、USB(Universal Serial Bus)ポート、ネットワークインタフェースなどのI/O(Input/Output)インタフェースである。インタフェース1003により通信部150の機能が実現される。また、例えばインタフェース1003に液晶ディスプレイが接続されることにより表示部130の機能が実現され、インタフェース1003にマウス、キーボード、タッチパネル等の入力装置が接続されることにより操作部140の機能が実現される。
二次記憶装置1004は、例えば、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)である。二次記憶装置1004は、プロセッサ1001が実行するエンジニアリングツールのプログラムを記憶する。また、二次記憶装置1004により記憶部120の機能が実現される。
次に、図8を参照しながら、ロギング支援装置10によるロギング対象登録の動作の一例を説明する。図8に示す動作は、例えばユーザがロギング支援装置10上でエンジニアリングツールのプログラムを実行し、エンジニアリングツールの機能のうちロギング対象登録の機能を呼び出したタイミングで実行される。
ロギング支援装置10のロギング設定部100のデバイス列挙部101は、記憶部120に記憶されたプロジェクトファイルD121を分析し、制御システムに関連するデバイスを列挙する(ステップS101)。
ロギング設定部100の表示制御部102は、ステップS101にて列挙されたデバイスの一覧を表示部130に表示する(ステップS102)。ステップS101及びステップS102の動作により、例えば図2に示す表示画面が表示部130に表示される。
ロギング設定部100の項目指定部104は、ユーザの操作に基づいて、デバイスの一覧を表示する際に表示する項目を指定する(ステップS103)。表示制御部102は、ステップS103にて指定された項目を含むデバイス一覧を表示部130に表示する(ステップS104)。
ロギング設定部100の条件指定部103は、ユーザの操作に基づいて、表示部130に表示するデバイスの条件を指定する(ステップS105)。表示制御部102は、ステップS101にて列挙されたデバイスのうち、ステップS105にて指定された条件を満たすデバイスの一覧を表示部130に表示する(ステップS106)。ステップS105及びステップS106の動作により、例えば図3に示す表示画面が表示部130に表示される。
ロギング設定部100のデバイス指定部105は、ユーザの操作に基づいて、ロギング対象となるデバイス及びロギング対象から除外するデバイスを指定する(ステップS107)。このとき、デバイス指定部105は、現時点でロギング対象として指定されているデバイスを示す対象データD122を記憶部120に保存する。
ロギング設定部100は、ユーザの操作によりロギング対象となるデバイスが確定したか否かを判定する(ステップS108)。例えば、ロギング設定部100は、図2、図3及び図4における「ロギング対象を確定」のボタンが選択されたか否かを操作部140からの信号に基づいて判定することにより、ユーザの操作によりロギング対象となるデバイスが確定したか否かを判定する。
ユーザの操作によりロギング対象となるデバイスが確定していないとき(ステップS108:No)、ロギング設定部100は、ステップS103からの動作を繰り返す。
ユーザの操作によりロギング対象となるデバイスが確定したとき(ステップS108:Yes)、ロギング設定部100の登録部106は、記憶部120に記憶された対象データD122を参照し、ロギング対象となるデバイスをPLC20に登録する(ステップS109)。そしてロギング設定部100は、ロギング対象登録の動作を終了する。
なお、図8において、ステップS103からステップS108までの動作を直列的に実行されるものとして記載したが、これらの動作は、適宜並列に実行されるものであってもよい。例えば、ステップS103からステップS104までの動作と、ステップS105からステップS106までの動作は、それぞれ並列に実行することができる。
以上、実施の形態に係るロギングシステム1を説明した。ロギングシステム1のロギング支援装置10によれば、ユーザはデバイス一覧から条件を指定してデバイスを絞り込み、さらにロギング対象とするデバイス及びロギング対象から除外するデバイスを指定することができる。そのため、ロギング支援装置10によれば、ユーザがロギング対象となるデバイスを効率よく自由に指定できる。
(変形例)
実施の形態において、PLC20は同一の記憶部120にロギング対象データD221とログD222とを記憶した。しかし、ログD222は膨大な量となりうるため、PLC20に大容量の外部ストレージを接続し、当該外部ストレージにログD222を保存するものとしてもよい。また、ログD222のみではなく、ロギング対象データD221も外部ストレージに保存するものとしてもよい。
実施の形態において、ロギング対象となるデバイスのデバイス名がd1,d2,d4,d6,d7,d8、といったように、概ね連番に近いが「歯抜け」がある場合が考えられる。この場合、以下に説明するように、ロギング対象のデバイスをそのまま「d1,d2,d4,d6,d7,d8」とするよりも、「歯抜け」の分も含めて「d1からd8」と範囲指定したほうが処理効率の観点及びロギング対象データD221のサイズの観点で好ましい場合がある。さらには、PLC20のハードウェア回路のアクセス方法により、64ビットや256ビットなどの特定のビット数またはバイト数単位でアクセスした方が効率的またはアクセス方法の制約である場合もある。この場合では「d0からd15」などより広範囲に範囲指定したほうが処理効率の観点でさらに好ましい場合がある。
例えば、「歯抜け」となっているデバイスを1つずつ指定する場合、飛び飛びのメモリ領域に1回ずつアクセスすることとなる一方、範囲指定の場合には連続したメモリ領域に一度にアクセスすることが可能となる場合がある。そのため、多少の「歯抜け」が存在する程度の場合には、「歯抜け」の分も含めてロギング対象としたほうが処理効率の観点から好ましい場合がある。
また、ロギング対象を「d1,d2,d4,d6,d7,d8」といった「歯抜け」による指定よりも「d1からd8」といった範囲指定のほうが、ロギング対象データD221のサイズを縮小できる。PLC20によっては、ログD222については上述のように外部ストレージに保存できるものの、ロギング対象データD221を記憶する記憶部120の容量が極めて小さい場合が考えられる。この場合においては、ロギング対象データD221のサイズを小さくすることが要求されるため、「歯抜け」による指定よりも範囲指定のほうが好ましい。
そこで、ロギング支援装置10の記憶部120に保存された対象データD122が上述の「歯抜け」となっている場合に、ロギング支援装置10の登録部106が、ロギング対象となるデバイスを範囲指定してPLC20に登録することにより、上述の問題に対応することができる。あるいは、PLC20の登録受付部200がロギング対象として受け付けたデバイスが上述の「歯抜け」となっている場合に、登録受付部200が、範囲指定によりロギング対象となるデバイスを示したロギング対象データD221を作成することによっても、上述の問題に対応することができる。あるいは、登録部106がロギング対象データD221のサイズを縮小するために最小限の範囲指定にて登録し、PLC20の登録受付部200がPLC20のハードウェア回路などの仕様に合わせて範囲指定を再拡張するように、処理を分けてもよい。
実施の形態において、ロギング対象となるデバイスを登録した後に新たなデバイスが登録される、デバイスが削除される、パラメータが変更される等によりプロジェクトファイルD121が変更される場合が考えられる。この場合に、ユーザに再度1からロギング対象となるデバイスを指定させるのはユーザの負担となる。そのため、当初の対象指定の際に条件指定部103により指定された条件を示す条件データを記憶部120に保存し、プロジェクトファイルD121が変更されたときには、デバイス指定部105がユーザの操作を受けることなく当該条件に基づいて自動的にロギング対象となるデバイスを指定してもよい。自動的にデバイス指定部105がロギング対象となるデバイスを指定することによりユーザによる指定の負担を軽減することができる。この場合、記憶部120は、本開示に係る条件記憶手段の一例である。
実施の形態においては、ロギング支援装置10が登録部106によりロギング対象となるデバイスをPLC20に登録した。しかし、ロギング支援装置10は、ロギング対象となるデバイスを示すデータを作成することができるのであれば、ロギング支援装置10は登録部106を備えなくてもよい。例えば、ロギング支援装置10にて作成された対象データD122をUSBフラッシュドライブ、メモリカードなどのリムーバブルメディアに格納し、当該リムーバブルメディアをPLC20に接続することにより、登録部106がなくとも、ロギング対象となるデバイスをPLC20に登録することが可能となる。
図7に示すハードウェア構成においては、ロギング支援装置10が二次記憶装置1004を備えている。しかし、これに限らず、二次記憶装置1004をロギング支援装置10の外部に設け、インタフェース1003を介してロギング支援装置10と二次記憶装置1004とが接続される形態としてもよい。この形態においては、USBフラッシュドライブ、メモリカードなどのリムーバブルメディアも二次記憶装置1004として使用可能である。
また、図7に示すハードウェア構成に代えて、ASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定用途向け集積回路)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などを用いた専用回路によりロギング支援装置10を構成してもよい。また、図7に示すハードウェア構成において、ロギング支援装置10の機能の一部を、例えばインタフェース1003に接続された専用回路により実現してもよい。
ロギング支援装置10で用いられるプログラムは、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)、USBフラッシュドライブ、メモリカード、HDD等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布することが可能である。そして、かかるプログラムを特定の又は汎用のコンピュータにインストールすることによって、当該コンピュータをロギング支援装置10として機能させることが可能である。
また、上述のプログラムをインターネット上の他のサーバが有する記憶装置に格納しておき、当該サーバから上述のプログラムがダウンロードされるようにしてもよい。
本開示は、本開示の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、本開示を説明するためのものであり、本開示の範囲を限定するものではない。つまり、本開示の範囲は、実施の形態ではなく、請求の範囲によって示される。そして、請求の範囲内及びそれと同等の開示の意義の範囲内で施される様々な変形が、本開示の範囲内とみなされる。
1 ロギングシステム、10 ロギング支援装置、20 PLC、30 フィールド機器、100 ロギング設定部、101 デバイス列挙部、102 表示制御部、103 条件指定部、104 項目指定部、105 デバイス指定部、106 登録部、110 プロジェクト作成部、120 記憶部、130 表示部、140 操作部、150 通信部、200 登録受付部、210 ロギング部、220 記憶部、230 第1通信部、240 第2通信部、1000 バス、1001 プロセッサ、1002 メモリ、1003 インタフェース、1004 二次記憶装置、D121 プロジェクトファイル、D122 対象データ、D221 ロギング対象データ、D222 ログ。

Claims (8)

  1. プログラマブルロジックコントローラを含む制御システムのプロジェクトファイルを分析して、前記制御システムに関連するデバイスを列挙するデバイス列挙手段と、
    前記制御システムに関連するデバイスのうち表示手段に表示するデバイスの条件を、ユーザが入力した文字列により指定する条件指定手段と、
    前記デバイス列挙手段により列挙されたデバイスであって前記条件指定手段により指定された条件を満たすデバイスの一覧を前記表示手段に表示する表示制御手段と、
    前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した前記デバイスのうちロギング対象となるデバイスを指定するデバイス指定手段と、
    前記デバイス指定手段によりロギング対象として指定されたデバイスを示す対象データを作成する対象データ作成手段と、
    を備え
    前記デバイス指定手段は、前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した全てのデバイスをロギング対象として指定する全デバイス指定手段を備える、
    ロギング支援装置。
  2. 前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に前記デバイスの一覧を表示する際の表示項目を指定する項目指定手段をさらに備える、
    請求項1に記載のロギング支援装置。
  3. 前記条件指定手段により指定された条件を示す条件データを記憶する条件記憶手段をさらに備え、
    前記デバイス指定手段は、前記プロジェクトファイルに変更があったとき、ロギング対象となるデバイスを、前記条件記憶手段に記憶された条件データが示す条件に基づいて自動的に指定する、
    請求項1又は2に記載のロギング支援装置。
  4. 前記デバイス指定手段はさらに、ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した前記デバイスのうちロギング対象から除外するデバイスを指定し、
    前記対象データ作成手段は、前記デバイス指定手段によりロギング対象として指定されたデバイスのうち、前記デバイス指定手段によりロギング対象から除外するデバイスとして指定されていないデバイスを示す対象データを作成する、
    請求項1からのいずれか1項に記載のロギング支援装置。
  5. 前記デバイス指定手段は、前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した前記デバイスの全てのデバイスをロギング対象から除外するデバイスとして指定する、
    請求項に記載のロギング支援装置。
  6. 請求項1からのいずれか1項に記載のロギング支援装置と、プログラマブルロジックコントローラとを備え、
    前記プログラマブルロジックコントローラは、
    前記ロギング支援装置の対象データ作成手段により作成された前記対象データを取得する対象データ取得手段と、
    前記対象データが示す前記ロギング対象となるデバイスに関するログを記憶手段にロギングするロギング手段と、
    を備える、
    ロギングシステム。
  7. プログラマブルロジックコントローラを含む制御システムのプロジェクトファイルを分析して、前記制御システムに関連するデバイスを列挙し、
    前記制御システムに関連するデバイスのうち表示手段に表示するデバイスの条件を、ユーザが入力した文字列により指定し、
    列挙したデバイスであって条件指定手段により指定された条件を満たすデバイスの一覧を前記表示手段に表示し、
    前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した全てのデバイスロギング対象として指定し、
    ロギング対象として指定したデバイスを前記プログラマブルロジックコントローラに登録する、
    ロギング支援方法。
  8. コンピュータを、
    プログラマブルロジックコントローラを含む制御システムのプロジェクトファイルを分析して、前記制御システムに関連するデバイスを列挙するデバイス列挙手段、
    前記制御システムに関連するデバイスのうち表示手段に表示するデバイスの条件を、ユーザが入力した文字列により指定する条件指定手段、
    前記デバイス列挙手段により列挙されたデバイスであって前記条件指定手段により指定された条件を満たすデバイスの一覧を前記表示手段に表示する表示制御手段、
    前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した前記デバイスのうちロギング対象となるデバイスを指定するデバイス指定手段、
    前記デバイス指定手段によりロギング対象として指定されたデバイスを示す対象データを作成する対象データ作成手段、
    として機能させ
    前記デバイス指定手段は、前記ユーザの操作に基づいて、前記表示手段に表示した全てのデバイスをロギング対象として指定する全デバイス指定手段を備える、
    プログラム。
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