JP2018153046A - アンプ選択装置、アンプ選択方法、及びアンプ選択プログラム - Google Patents

アンプ選択装置、アンプ選択方法、及びアンプ選択プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】従来、アンプのサイズやコスト等に着目して、数多くの種類のアンプの中から最適なアンプを選択することは、困難かつ多くの時間が必要となるという問題があった。【解決手段】アンプ選択装置は、複数のモータモデル、アンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶した記憶手段と、所望のシステムを構成するために必要な各軸を駆動するモータについて選択されたモータモデルに関する情報を取得する手段と、データベースを参照して、アンプ容量ごとに必要なアンプの個数を算出する手段と、アンプ容量及び個数に基づいてスピンドルアンプを選択する手段と、スピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する手段と、データベースを参照して、組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する手段と、抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適な組合せを決定する手段と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、アンプ選択装置、アンプ選択方法、及びアンプ選択プログラムに関する。
これまでに、機械に使用されるモータと該モータを駆動するアンプを備えたサーボシステムの選定を行うサーボシステム選定装置が知られている(例えば、特許文献1)。従来のサーボシステム選定装置は、機械情報、機械運転情報、および選定対象となる少なくとも1つのサーボシステムのサーボシステム情報を入力する入力部と、入力部に入力された機械運転情報に基づいて機械を運転したときのサーボシステムの消費電力を機械情報およびサーボシステム情報を用いて、入力部に入力されたサーボシステム毎に全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを計算する計算部と、計算部により計算した全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを入力部に入力されたサーボシステム毎に表示または出力する第1の出力部と、を備えている。
特開2011−166953号公報
従来技術では、アンプのサイズやコスト等に着目して、数多くの種類のアンプの中から最適なアンプを選択することは、困難かつ多くの時間が必要となるという問題があった。
本開示の実施例に係るアンプ選択装置は、サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶したモータモデル記憶手段と、所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得するモータモデル情報取得手段と、データベースを参照して、選択されたモータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出するアンプ数量算出手段と、スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択するスピンドルアンプ選択手段と、選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する組合せ作成手段と、データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する特徴量抽出手段と、抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する最適アンプ決定手段と、を有する。
本開示の実施例に係るアンプ選択方法は、サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを用意し、所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得し、データベースを参照して、選択されたモータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出し、スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択し、選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを作成し、データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出し、抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する。
本開示の実施例に係るアンプ選択プログラムは、サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶したモータモデル記憶処理と、所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得するモータモデル情報取得処理と、データベースを参照して、選択されたモータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出するアンプ数量算出処理と、スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択するスピンドルアンプ選択処理と、選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する組合せ作成処理と、データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する特徴量抽出処理と、抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する最適アンプ決定処理と、をコンピュータに実行させる。
本開示の実施例に係るアンプ選択装置、アンプ選択方法、及びアンプ選択プログラムによれば、数多くの種類のアンプの中から最適なアンプを選択することが、簡単にかつ短時間に行うことができる。
実施例に係るアンプ選択装置の構成図である。 実施例に係るアンプ選択装置の機能ブロック図である。 実施例に係るアンプ選択方法によるアンプ選択手順を説明するためのフローチャートである。 電源、スピンドルアンプ、及びサーボアンプの配置例を示す図である。 サーボ軸及びスピンドル軸についてそれぞれ選択したサーボモータ及びスピンドルモータのモータモデル及びアンプ容量の一例を示す表である。 サーボ軸及びスピンドル軸のそれぞれについて選択したモータのアンプ容量ごとの数の一例を示す表である。 選択したスピンドルモータ及びサーボモータを駆動可能なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せの一例を示す図である。 スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せについて計算したアンプの合計幅の一例を示す図である。 サーボ軸及びスピンドル軸についてそれぞれ選択したサーボモータ及びスピンドルモータのモータモデル及びアンプ容量の他の例を示す表である。 サーボ軸及びスピンドル軸のそれぞれについて選択したモータのアンプ容量ごとの数の他の例を示す表である。 スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せについて計算したアンプの合計幅の他の例を示す図である。
以下、図面を参照して、本開示の実施例に係るアンプ選択装置、アンプ選択方法、及びアンプ選択プログラムについて説明する。ただし、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
図1に実施例に係るアンプ選択装置の構成図を示す。アンプ選択装置101は、計算機(コンピュータ)10と、入力装置20と、表示装置30とを備える。計算機10は演算装置11と、記憶装置12とを備える。記憶装置12は、例えば、HDD(ハードディスク)やフラッシュメモリ等であり、実施例に係るアンプ選択プログラムを格納する。演算装置11は、記憶装置12に格納された実施例に係るアンプ選択プログラムを実行する。
図2に、実施例に係るアンプ選択装置の機能ブロック図を示す。実施例に係るアンプ選択装置101は、モータモデル記憶手段1と、モータモデル情報取得手段2と、アンプ数量算出手段3と、スピンドルアンプ選択手段4と、組合せ作成手段5と、特徴量抽出手段6と、最適アンプ決定手段7とを有する。
入力装置20として、例えば、キーボードやマウス等を用いることができる。入力装置20により、所望の工作機械システムを構成するサーボ軸及びスピンドル軸の数、並びにサーボ軸及びスピンドル軸に使用するサーボモータ及びスピンドルモータに関する情報がアンプ選択装置101に入力される。
表示装置30として、液晶表示装置や有機EL表示装置を用いることができる。表示装置30には、入力装置20による情報の入力画面や、アンプ選択装置101が決定した最適なアンプの組合せを表示する。
図3に実施例に係るアンプ選択方法によるアンプ選択手順を説明するためのフローチャートを示す。
ステップS101において、モータモデル記憶手段1が、サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶する(モータモデル記憶処理)。アンプ容量に関する情報は、必要電流や必要電力等で表すことができる。特徴量には、例えば、アンプの幅等、アンプのサイズに関する情報や、アンプのコスト等に関する情報を含むことができる。ただし、これらの値には限定されない。
図4に、スピンドルモータ及びサーボモータを駆動するための工作機械システムの構成例を示す。一例として、スピンドル軸が2つであり、サーボ軸が3つの場合について説明する。この場合、2つのスピンドル軸のためにスピンドルモータが2台必要となる。そこで、それぞれのスピンドルモータを駆動するために第1スピンドルアンプSP1及び第2スピンドルアンプSP2が電源PSに接続される。さらに、3つのサーボ軸のためにサーボモータが3台必要となる。そこで、それぞれのサーボモータを駆動するために第1サーボアンプSV1、第2サーボアンプSV2、及び第3サーボアンプSV3が電源PSに接続される。
第1スピンドルアンプSP1の幅をdSP1、第2スピンドルアンプSP2の幅をdSP2、第1サーボアンプSV1の幅をdSV1、第2サーボアンプSV2の幅をdSV2、第3サーボアンプSV3の幅をdSV3とした場合、スピンドルアンプ及びサーボアンプの合計幅dTotalは、これらの値の合計値となる。従って、スピンドルアンプ及びサーボアンプの合計幅を最小とする構成を選択する場合には、スピンドルアンプ及びサーボアンプの幅の値を特徴量とすることができる。
次に、ステップS102において、モータモデル情報取得手段2が、所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得する(モータモデル情報取得処理)。
図5にサーボ軸及びスピンドル軸についてそれぞれ選択したサーボモータ及びスピンドルモータのモータモデル及びアンプ容量の一例を示す。図5に示した例ではスピンドル軸(SP)は1つであり、サーボ軸(X軸〜B軸)は5軸である。また、「αiS・・・・」はサーボモータのモータモデルを表し、「αiI・・・・」はスピンドルモータのモータモデルを表す。また、「20A」及び「40A」は各サーボモータを駆動するために必要なアンプ容量を表し、「5.5kW」はスピンドルモータを駆動するために必要なアンプ容量を表している。
次に、ステップS103において、アンプ数量算出手段3が、データベースを参照して、選択されたモータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出する(アンプ数量算出処理)。
図6にサーボ軸及びスピンドル軸のそれぞれについて選択したモータのアンプ容量ごとの数の一例を示す。図5に示した例では、サーボ軸を駆動するサーボモータに関して、「20A」のアンプ容量を有するサーボアンプが3台必要であり、「40A」のアンプ容量を有するサーボアンプが2台必要であることを示している。また、スピンドル軸を駆動するスピンドルモータに関して、「5.5kW」のアンプ容量を有するスピンドルアンプが1つ必要であることを示している。
次に、ステップS104において、スピンドルアンプ選択手段4が、スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択する(スピンドルアンプ選択処理)。
図7に選択したスピンドルモータ及びサーボモータを駆動可能なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せの一例を示す。図7に示した例ではスピンドルアンプ(SPアンプ1)として、「αiSVP 20/20/20-5.5」及び「αiSP 5.5」の2つの候補が選択されたことを示している。ここで、「αiSVP 20/20/20-5.5」は、容量5.5kWのスピンドルアンプであると共に、容量20Aのサーボモータを3台駆動可能なサーボアンプが3台統合されていることを示している。このように、データベースには、1台で複数のスピンドル軸及びサーボ軸を駆動可能なスピンドルアンプまたはサーボアンプに関する情報が含まれるようにしてもよい。一方、「αiSP 5.5」は容量5.5kWの単体のスピンドルアンプであることを示している。
次に、ステップS105において、組合せ作成手段5が、選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する(組合せ作成処理)。
図7に示すように、スピンドルアンプとして「αiSVP 20/20/20-5.5」を選択した場合、必要なサーボアンプは容量40Aの2台のサーボアンプである。そこで、第1サーボアンプ(SVアンプ1)として、例えば、「βiSV 40/40」及び「αiSV 40/40」が選択される。ここで、「40/40」は1台のサーボアンプに容量40Aの2台のサーボアンプが統合されていることを示している。さらに、「α」及び「β」は、アンプのシリーズ名を示している。従って、図5に示したシステムを駆動するスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せとして、図7に示すように、第1の組合せ((1)「αiSVP 20/20/20-5.5」と「βiSV 40/40」の組合せ)、及び第2の組合せ((2)「αiSVP 20/20/20-5.5」と「αiSV 40/40」の組合せ)を選択することができる。
さらに、スピンドルアンプ(SPアンプ1)として、例えば、スピンドルアンプ単体の「αiSP 5.5」を選択することもできる。この場合、スピンドルアンプにはサーボアンプが含まれていないため、アンプ容量40Aのサーボアンプ2台とアンプ容量20Aのサーボアンプ3台をさらに選択する必要がある。そこで、第1サーボアンプ(SVアンプ1)として、アンプ容量40Aのサーボアンプ「βiSV 40/40」または「αiSV 40/40」が選択される。サーボアンプ「βiSV 40/40」を選択した場合、第2サーボアンプ(SVアンプ2)として、例えば、アンプ容量20Aのサーボアンプ3台が統合された「αiSV 20/20/20」が選択される。あるいは、第2サーボアンプ(SVアンプ2)として、例えば、アンプ容量20Aのサーボアンプ2台が統合された「βiSV 20/20」が選択され、第3サーボアンプ(SVアンプ3)として、例えば、アンプ容量20Aの単体のサーボアンプ「βiSV 20」が選択されるようにしてもよい。このようにして、第3の組合せ((3)「αiSP 5.5」、「βiSV 40/40」、「αiSV 20/20/20」の組合せ)、及び第4の組合せ((4)「αiSP 5.5」、「βiSV 40/40」、「βiSV 20/20」、「βiSV 20」の組合せ)が作成される。以下、「αiSP 5.5」及び「αiSV 40/40」を含む組合せ(5)以降も作成可能であるが、詳細な説明は省略する。
本実施例では、特徴量としてアンプのサイズ(幅)あるいはコストに着目して、小型化または低コスト化を実現可能なアンプを選択する場合には、アンプの個数が多くなりすぎた組合せは除外することが妥当と考えられる。そこで、組合せ作成手段5は、スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せが複数存在する場合において、各組合せについてスピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値を算出すると共に合計値の最小値を算出し、スピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値が最小値より所定数以上多い組合せを選択対象から除外することが好ましい。例えば、図7に示した例では、スピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値は、組合せ(1)及び(2)ではそれぞれ2個、組合せ(3)では3個、組合せ(4)では4個となる。そうすると合計値の最小値は2個となる。合計値の最小値から2個以上多い組合せを除外することとすると、組合せ(4)は合計値が4個であるため、除外することができる。その結果、検討対象の組合せは(1)〜(3)に絞られる。このようにして、アンプの合計の個数が最小値より所定数以上多い組合せを除外することによって、候補とする組合せの総数を少なくすることができ、最適なアンプの決定を迅速に行うことができる。
次に、ステップS106において、特徴量抽出手段6は、データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する(特徴量抽出処理)。
図8に、スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せについて計算したアンプの合計幅の一例を示す。図8に示した例では、アンプの組合せを決定する基準となる特徴量をアンプの幅としている。データベースには、スピンドルアンプ「αiSVP 20/20/20-5.5」のアンプ幅は90mm、サーボアンプ「βiSV 40/40」のアンプ幅は90mm、サーボアンプ「αiSV 40/40」のアンプ幅は60mmといったデータが含まれている。そこで、特徴量抽出手段6は、データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せ(1)〜(3)のそれぞれについて特徴量であるアンプ幅に関する情報を抽出する。そうすると、スピンドルアンプ(SPアンプ1)、第1サーボアンプ(SVアンプ1)、及び第2サーボアンプ(SVアンプ2)の幅の合計値は、組合せ(1)では180mm、組合せ(2)では150mm、組合せ(3)では210mmとなる。
次に、ステップS107において、最適アンプ決定手段7は、抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する(最適アンプ決定処理)。
特徴量をアンプの幅とした場合、組合せ(2)が最もアンプの幅が小さい組合せになり、組合せ(2)を最適なアンプの組合せとして決定することができる。各組合せに関して特徴量を算出した後、特徴量の値に従って昇順または降順にして並べ替えた組合せの一覧を表示装置30に表示するようにしてもよい。あるいは、特徴量に従って最適な組合せのみを表示装置30に表示するようにしてもよい。以上の説明においては、特徴量をアンプの幅とした例を示したが、このような例には限られず、特徴量をアンプのコスト等、他の値に設定するようにしてもよい。
以上の説明では、スピンドルモータまたはサーボモータの駆動に必要なアンプ容量に合わせてスピンドルアンプ及びサーボアンプを選択する例を示した。しかしながら、必要とされるアンプ容量よりも大きなアンプ容量を持つアンプであればモータを駆動することが可能であり、着目する特徴量が最適となる場合も考えられる。そこで、組合せ作成手段5は、さらに、選択したスピンドルモータまたはサーボモータに必要なアンプ容量を超えるアンプ容量を有するスピンドルアンプまたはサーボアンプについて組合せを作成するようにしてもよい。
図9にサーボ軸及びスピンドル軸についてそれぞれ選択したサーボモータ及びスピンドルモータのモータモデル及びアンプ容量の他の例を示す。また、図10にサーボ軸及びスピンドル軸のそれぞれについて選択したモータのアンプ容量ごとの数の他の例を示す。図9及び図10に示した例では、スピンドル軸は1つ、サーボ軸は8つである。また、スピンドル軸を駆動するスピンドルモータはアンプ容量11kWのモータが1台、サーボ軸を駆動するサーボモータはアンプ容量20Aのモータが5台、アンプ容量40Aのモータが3台である。
図11に、スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せについて計算したアンプの合計幅の他の例を示す。図3に示したフローチャートに従って、図10に示した必要なアンプ容量に適合した組合せのうち最適な組合せとして、図11の組合せ(A)が決定されたものとする。組合せ(A:変更前)の場合、アンプ幅は合計で485mmであったとする。ここで、第3サーボアンプ(SVアンプ3)に着目すると、アンプ容量20Aのアンプ「βiSV 20」が選択されている。また、1台のアンプには複数のアンプを統合可能なものも存在するが、アンプ容量20Aのものが3台統合された「20/20/20」あるいはアンプ容量40Aと20Aが混在した「40/40/20」といったアンプは存在しないものとする。このような場合、第3サーボアンプ(SVアンプ3)として選択したアンプ容量20Aのアンプ「βiSV 20」をアンプ容量40Aのアンプ「βiSV 40」へ1段階大きいアンプに置き換えて他のアンプに統合可能か否かを検討する。そうすると、第1サーボアンプ(SVアンプ1)として選択したアンプ容量40Aのアンプが2台統合された「βiSV 40/40」が存在するため、これにアンプ容量40Aのアンプ「βiSV 40」をさらに統合して、アンプ容量40Aのアンプが3台統合された「αiSV 40/40/40」に置き換えることができる。このとき、組合せ(B:変更後)のようにアンプの合計幅が380mmになったものとすると、組合せ(A:変更前)のときのアンプの合計幅485mmに比べて幅を105mm縮小することができることがわかる。このように、必要とされるアンプ容量を超えるアンプ容量を有するアンプを選択することによって、アンプ幅をさらに小さくすることができ、さらに最適なアンプの組合せを決定できる可能性があることがわかる。
以上の説明においては、サーボアンプ及びスピンドルアンプとして、モデル名が「α」または「β」で始まる複数のシリーズが含まれ、これらを混在させて最適なアンプの組合せを決定する例を示した。しかしながら、データベースに含まれる複数のスピンドルアンプ及びサーボアンプが複数のシリーズに分類される場合には、各シリーズごとに最適な組合せを決定するようにしてもよい。即ち、サーボアンプ及びスピンドルアンプとして、モデル名が「α」で始まるアンプのみで組合せを決定してもよいし、「β」で始まるアンプのみで組合せを決定してもよい。このように、シリーズごとにアンプを選択することができるようにすることによって、シリーズに共通の特徴を生かしたアンプの組合せを決定することができる。
1 モータモデル記憶手段
2 モータモデル情報取得手段
3 アンプ数量算出手段
4 スピンドルアンプ選択手段
5 組合せ作成手段
6 特徴量抽出手段
7 最適アンプ決定手段
10 計算機
11 演算装置
12 記憶装置
20 入力装置
30 表示装置

Claims (18)

  1. サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶したモータモデル記憶手段と、
    所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得するモータモデル情報取得手段と、
    前記データベースを参照して、選択された前記モータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、前記アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出するアンプ数量算出手段と、
    前記スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択するスピンドルアンプ選択手段と、
    選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する組合せ作成手段と、
    前記データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する特徴量抽出手段と、
    抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する最適アンプ決定手段と、
    を有するアンプ選択装置。
  2. 前記データベースには、1台で複数のスピンドル軸及びサーボ軸を駆動可能なスピンドルアンプ及びサーボアンプに関する情報が含まれる、請求項1に記載のアンプ選択装置。
  3. 前記組合せ作成手段は、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せが複数存在する場合において、各組合せについてスピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値を算出すると共に合計値の最小値を算出し、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値が前記最小値より所定数以上多い組合せを選択対象から除外する、請求項1または2に記載のアンプ選択装置。
  4. 前記組合せ作成手段は、さらに、選択したスピンドルモータまたはサーボモータに必要なアンプ容量を超えるアンプ容量を有するスピンドルアンプまたはサーボアンプについて前記組合せを作成する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のアンプ選択装置。
  5. 前記データベースに含まれる複数のスピンドルアンプ及びサーボアンプが複数のシリーズに分類される場合には、各シリーズごとに最適な組合せを決定することも可能である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアンプ選択装置。
  6. 前記特徴量には、スピンドルアンプ及びサーボアンプのサイズ及びコストのうちの少なくとも1つが含まれる、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のアンプ選択装置。
  7. サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを用意し、
    所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得し、
    前記データベースを参照して、選択された前記モータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、前記アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出し、
    前記スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択し、
    選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを作成し、
    前記データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出し、
    抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する、
    アンプ選択方法。
  8. 前記データベースには、1台で複数のスピンドル軸及びサーボ軸を駆動可能なスピンドルアンプ及びサーボアンプに関する情報が含まれる、請求項7に記載のアンプ選択方法。
  9. 前記スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを作成する段階において、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せが複数存在する場合において、各組合せについてスピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値を算出すると共に合計値の最小値を算出し、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値が前記最小値より所定数以上多い組合せを選択対象から除外する、請求項7または8に記載のアンプ選択方法。
  10. 前記スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを作成する段階において、さらに、選択したスピンドルモータまたはサーボモータに必要なアンプ容量を超えるアンプ容量を有するスピンドルアンプまたはサーボアンプについて前記組合せを作成する、請求項7乃至9のいずれか一項に記載のアンプ選択方法。
  11. 前記データベースに含まれる複数のスピンドルアンプ及びサーボアンプが複数のシリーズに分類される場合には、各シリーズごとに最適な組合せを決定する、請求項7乃至10のいずれか一項に記載のアンプ選択方法。
  12. 前記特徴量には、スピンドルアンプ及びサーボアンプのサイズ及びコストのうちの少なくとも1つが含まれる、請求項7乃至11のいずれか一項に記載のアンプ選択方法。
  13. サーボモータ及びスピンドルモータを含むモータの種別を表す複数のモータモデル、並びに各モータモデルについてのアンプ容量及び特徴量に関する情報を含むデータベースを記憶したモータモデル記憶処理と、
    所望のシステムを構成するために必要なスピンドル軸及びサーボ軸の各軸を駆動するスピンドルモータ及びサーボモータのそれぞれについて選択されたモータモデルに関する情報を取得するモータモデル情報取得処理と、
    前記データベースを参照して、選択された前記モータモデルのアンプ容量に関する情報を抽出し、前記アンプ容量ごとに必要なスピンドルアンプ及びサーボアンプのそれぞれの個数を算出するアンプ数量算出処理と、
    前記スピンドルモータのアンプ容量及び個数に基づいてスピンドルモータを駆動するスピンドルアンプを選択するスピンドルアンプ選択処理と、
    選択したスピンドルアンプごとに、必要なアンプ容量及び個数に対応したサーボアンプの組合せを作成する組合せ作成処理と、
    前記データベースを参照して、作成したスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せのそれぞれについて特徴量に関する情報を抽出する特徴量抽出処理と、
    抽出した特徴量に関する情報に基づいて最適なスピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せを決定する最適アンプ決定処理と、
    をコンピュータに実行させるためのアンプ選択プログラム。
  14. 前記データベースには、1台で複数のスピンドル軸及びサーボ軸を駆動可能なスピンドルアンプ及びサーボアンプに関する情報が含まれる、請求項13に記載のアンプ選択プログラム。
  15. 前記組合せ作成処理は、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの組合せが複数存在する場合において、各組合せについてスピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値を算出すると共に合計値の最小値を算出する処理と、
    スピンドルアンプ及びサーボアンプの個数の合計値が前記最小値より所定数以上多い組合せを選択対象から除外する処理と、をさらに含む請求項13または14に記載のアンプ選択プログラム。
  16. 前記組合せ作成処理は、選択したスピンドルモータまたはサーボモータに必要なアンプ容量を超えるアンプ容量を有するスピンドルアンプまたはサーボアンプについて前記組合せを作成する処理を含む、請求項13乃至15のいずれか一項に記載のアンプ選択プログラム。
  17. 前記データベースに含まれる複数のスピンドルアンプ及びサーボアンプが複数のシリーズに分類される場合には、各シリーズごとに最適な組合せを決定する、請求項13乃至16のいずれか一項に記載のアンプ選択プログラム。
  18. 前記特徴量には、スピンドルアンプ及びサーボアンプのサイズ及びコストのうちの少なくとも1つが含まれる、請求項13乃至17のいずれか一項に記載のアンプ選択プログラム。
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