JP5120714B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用灯具に係り、特に遮光フードを用いた車両用灯具に関する。
従来、白熱電球等のバルブを用いた車両用灯具においては、バルブからの直射光に起因するグレアを防止するため、遮光フードが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、従来の遮光フードを用いた車両用灯具の構成例を説明するための図である。
図7に示すように、従来の遮光フードを用いた車両用灯具は、車両前後方向に延びる筒形状の内壁によって区画された灯室210、灯室210内に配置されたバルブ220、バルブ220から車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するためのリフレクタ230、バルブ220からの直射光に起因するグレアを防止するため、バルブ220を覆う筒形状のフード本体241を有する遮光フード240等を備えている。
特開平11−260114号公報
しかしながら、上記構成の車両用灯具においては、フード本体241の内側面の正反射率が高い場合、図7にバルブ220から照射された光線の追跡結果を示すように、バルブ220からの照射光の一部がフード本体241の内周面241aでリフレクタ230に向けて反射され、さらにリフレクタ230で車両前方上側に向けて反射されることに起因してグレアが発生するという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、バルブからの照射光の一部がフード本体の内周面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタの形状を変更することなく防止することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両前後方向に延びる筒形状の内壁によって区画された灯室、前記灯室内に配置されたバルブ、前記バルブから車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するためのリフレクタ、前記バルブからの直射光に起因するグレアを防止するため、前記バルブを覆う筒形状のフード本体を有する遮光フードを備えた車両用灯具において、前記フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、前記傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面で前記リフレクタに向けて反射され、さらに前記リフレクタで反射される前記バルブからの照射光が、前記灯室を区画する内壁に向かうように設定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、この傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで反射されるバルブからの照射光が、灯室を区画する内壁に向かうように設定されている。このため、傾斜面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで反射されるバルブからの照射光は、車両前方上側に向けて直接照射されることなく、内壁に到達し、内壁において車両前方下側に向けて反射されることとなる。このため、請求項1に記載の発明によれば、バルブからの照射光の一部がフード本体の内周面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタの形状を変更することなく防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、車両前後方向に延びる筒形状の内壁によって区画された灯室、前記灯室内に配置されたバルブ、前記バルブから車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するためのリフレクタ、前記バルブからの直射光に起因するグレアを防止するため、前記バルブを覆う筒形状のフード本体を有する遮光フードを備えた車両用灯具において、前記フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、前記傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面で反射される前記バルブからの照射光が、前記灯室を区画する内壁に向かうように設定されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、この傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面で反射されるバルブからの照射光が、灯室を区画する内壁に向かうように設定されている。このため、傾斜面で反射される前記バルブからの照射光は、車両前方上側に向けて直接照射されることなく、内壁に到達し、内壁において車両前方下側に向けて反射されることとなる。このため、請求項2に記載の発明によれば、バルブからの照射光の一部がフード本体の内周面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタの形状を変更することなく防止することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記灯室の内壁には、光拡散処理が施されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、灯室の内壁には、ローレット加工やシボ加工等の光拡散処理が施されているので、内壁に到達した照射光は、内壁において反射されて散乱することとなる。このため、請求項3に記載の発明によれば、バルブからの照射光の一部がフード本体の内周面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアの防止効果をさらに向上させることが可能となる。
本発明によれば、バルブからの照射光の一部がフード本体の内周面でリフレクタに向けて反射され、さらにリフレクタで車両前方に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタの形状を変更することなく防止することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態である車両用灯具について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の車両用灯具の正面側からの斜視図である。図2は、図1に示した車両用灯具を光軸を含む鉛直面で切断した断面図である。
本実施形態の車両用灯具100は、自動車等の車両のフォグランプ、ヘッドランプ等の車両用灯具に適用されるものであり、図1、図2に示すように、灯室10、バルブ20、リフレクタ30、遮光フード40等を備えている。
灯室10は車両前後方向に延びる筒形状の内壁11(立壁ともいう)によって区画されている。バルブ20は、白熱電球、ハロゲンランプ、HID等の光源であり、リフレクタ30の開口31に挿入された状態でリフレクタ30に固定されている。
リフレクタ30は、遮光フード40によって遮られずバルブ20から車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するための部材であり、灯室10の後端側に配置されている。リフレクタ30は、例えば、バルブ20のフィラメント等の発光部21近傍を焦点とする回転放物面である。リフレクタ30の車両前後方向に延びる光軸AX上の部分には、バルブ20が挿入される開口31が形成されている。
遮光フード40は、バルブ20からの直射光に起因するグレアを防止するため、バルブ20を覆う部材であり、バルブ20(リフレクタ30の開口31に挿入され固定された状態のバルブ20)が挿入される筒形状のフード本体41(フードトップともいう)及び支持部42(フードステイともいう)を備えている。フード本体41は、図1に示すように、支持部42を内壁11に固定することで、光軸AX上に配置されている。フード本体41及び支持部42は、例えば、アルミメッキ板や冷間圧延鋼板(日本工業規格(JIS)により記号SPCC、SPCC-T、SPCD、SPCE、SPCEN等で表される)等の正反射率が比較的高い金属板をプレスし、曲げ加工することで一体的に形成されている。なお、フード本体41と支持部42を別体で形成し、両者を組み合わせることで遮光フード40を構成してもよい。
遮光フード40は、車両デザイン等(例えば、リフレクタデザイン)との関係で、種々の形態をとり得る。図1、図3は、車両前方側が開放された円筒形状の筒体であるフード本体41の例であり、図4は、車両前方側が覆われた八角柱の多角柱形状の筒体であるフード本体41の例である。
本実施形態においては、図2、図5に示すように、フード本体41の内周面41a下部の平面部分には、プレス加工等により傾斜面43が形成されている。
図2は、傾斜面43でリフレクタ30上部に向けて反射され、さらにリフレクタ30上部で反射されるバルブ20からの照射光が、灯室10を区画する内壁11上部に向かうように、当該傾斜面43の傾斜角度を設定した例である。この傾斜面43の傾斜角度は、例えば、所定プログラムを用いてバルブ20の発光部21から出射される光線の光線追跡を行うことで求めることが可能である。
図2の例においては、傾斜面43でリフレクタ30上部に向けて反射され、さらにリフレクタ30上部で反射されるバルブ20からの照射光(図2中L1で示す)は、車両前方上側に向けて直接照射されることなく、内壁10に到達し、内壁10において車両前方下側に向けて反射されることとなる。
このため、本実施形態の車両用灯具100によれば、バルブ20からの照射光の一部がフード本体41の内周面41aでリフレクタ30に向けて反射され、さらにリフレクタ30で車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタ30の形状を変更することなく防止することが可能となる。
次に、変形例について説明する。
図6は、傾斜面43で反射されるバルブ20からの照射光が、灯室10を区画する内壁11上部に向かうように、当該傾斜面43の傾斜角度を設定した例である。この傾斜面43の傾斜角度は、例えば、所定プログラムを用いてバルブ20の発光部21から出射される光線の光線追跡を行うことで求めることが可能である。
この図6の例においては、傾斜面43で反射されるバルブ20からの照射光(図6中L2で示す)は、車両前方上側に向けて直接照射されることなく、内壁11上部に到達し、内壁11上部において車両前方下側に向けて反射されることとなる。
このため、本変形例の車両用灯具100によれば、バルブ20からの照射光の一部がフード本体41の内周面41aでリフレクタ30に向けて反射され、さらにリフレクタ30で車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアを、リフレクタ30の形状を変更することなく防止することが可能となる。
上記実施形態及び変形例においては、灯室10の内壁11にローレット加工やシボ加工等の光拡散処理を施すことが好ましい。このようにすれば、内壁11に到達したバルブ20からの照射光L1、L2は、内壁11において反射されて散乱することとなる。このため、この変形例によれば、バルブ20からの照射光の一部がフード本体41の内周面41aでリフレクタ30に向けて反射され、さらにリフレクタ30で車両前方上側に向けて反射されることに起因するグレアの防止効果をさらに向上させることが可能となる。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
本実施形態の車両用灯具の正面側からの斜視図である。 図1に示した車両用灯具を光軸を含む鉛直面で切断した断面図である。 本実施形態の車両用灯具に用いられる遮光フードの例である。 本実施形態の車両用灯具に用いられる遮光フードの例である。 図2に示した断面図の一部拡大図である。 図1に示した車両用灯具を光軸を含む鉛直面で切断した断面図である。 従来の車両用灯具の正面側からの斜視図である。
符号の説明
100…車両用灯具、10…灯室、11…内壁、20…バルブ、21…発光部、30…リフレクタ、31…開口、40…遮光フード、41…フード本体、41a…内周面、42…支持部、43…傾斜面、44…フードトップ、

Claims (3)

  1. 車両前後方向に延びる筒形状の内壁によって区画された灯室、前記灯室内に配置されたバルブ、前記バルブから車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するためのリフレクタ、前記バルブからの直射光に起因するグレアを防止するため、前記バルブを覆う筒形状のフード本体を有する遮光フードを備えた車両用灯具において、
    前記フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、
    前記傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面で前記リフレクタに向けて反射され、さらに前記リフレクタで反射される前記バルブからの照射光が、前記灯室を区画する内壁に向かうように設定されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 車両前後方向に延びる筒形状の内壁によって区画された灯室、前記灯室内に配置されたバルブ、前記バルブから車両後方に照射される照射光を車両前方に反射し、この反射光により所定配光パターンを形成するためのリフレクタ、前記バルブからの直射光に起因するグレアを防止するため、前記バルブを覆う筒形状のフード本体を有する遮光フードを備えた車両用灯具において、
    前記フード本体の内側面には、傾斜面が形成されており、
    前記傾斜面の傾斜角度は、当該傾斜面で反射される前記バルブからの照射光が、前記灯室を区画する内壁に向かうように設定されていることを特徴とする車両用灯具。
  3. 前記灯室の内壁には、光拡散処理が施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。
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