JP5120159B2 - 衝撃吸収式電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
このうちのインナーコラムは、上記アウターコラムの一端部内側にその片端部を挿入している。
又、上記電動モータは、これら両コラムのうちの何れか一方のコラムにそのハウジングを固定しており、通電に伴ってこれら両コラム内を回転自在に挿通したステアリングシャフトに、回転方向の力を付与する。
そして、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わった場合に、これら両コラムの軸方向に関する相対変位により軸方向寸法を収縮可能としている。
又、上記インナーコラムの片端部の円周方向複数個所に、径方向外方に突出する突部を設けている。
又、上記アウターコラムの一端部と上記インナーコラムの片端部との間でこれら各突部から外れた位置に、締め代を有する状態で、内外両周面の摩擦係数が上記両コラムの内外両周面の摩擦係数よりも小さい低摩擦部材を配置している。
尚、上記締め代は、嵌合部での上記両コラムの相対変位を許容するが、この嵌合部でがたつきが生じない程度とする。
又、上記低摩擦部材としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリアミド樹脂等の合成樹脂、或は、鋼板等の金属板の表面にフッ素樹脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂をコーティングした部材等が挙げられる。
又、上記各突部は、上記アウターコラムの大径部に対しては隙間を有し(各突部の自由状態での外接円の直径を大径部の内径よりも小さくし)、同じく小径部に対しては締め代を有する(各突部の自由状態での外接円の直径が小径部の内径よりも大きくなる)様に、その突出量を規制している。
そして、上記両コラム同士に大きな軸方向荷重が加わっていない通常状態では、上記各突部を上記大径部内に配置する。
一方、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わってこれら両コラムの相対変位が生じる収縮状態では、上記各突部が上記小径部内に、この小径部を塑性変形させつつ進入する。
又、上記アウターコラムの一端部の円周方向複数個所に、径方向内方に突出する突部を設けている。
又、上記アウターコラムの一端部と上記インナーコラムの片端部との間でこれら各突部から外れた位置に、締め代を有する状態で、内外両周面の摩擦係数が上記両コラムの内外両周面の摩擦係数よりも小さい低摩擦部材を配置している。
尚、上記締め代は、嵌合部での上記両コラムの相対変位を許容するが、この嵌合部でがたつきが生じない程度とする。
又、上記低摩擦部材としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリアミド樹脂等の合成樹脂、或は、鋼板等の金属板の表面にフッ素樹脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂をコーティングした部材等が挙げられる。
又、上記各突部は、上記インナーコラムの小径部に対しては隙間を有し(各突部の自由状態での内接円の直径を小径部の外径よりも大きくし)、同じく大径部に対しては締め代を有する(各突部の自由状態での内接円の直径が大径部の外径よりも小さくなる)様に、その突出量を規制している。
そして、上記両コラム同士に大きな軸方向荷重が加わっていない通常状態では、上記各突部は上記小径部の外径側に配置される。
一方、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わってこれら両コラムの相対変位が生じる収縮状態では、上記各突部が上記大径部の外径側に、この大径部を塑性変形させつつ進入する。
そして、これら各切り欠きから円周方向に外れた部分円筒部の先端部に、それぞれ先端に向かう程内径側(請求項2)、或は、外径側(請求項5)に傾斜すると共に、これら各部分円筒部よりも肉厚が小さいガイド部を設ける。
又、通常状態で、上記各切り欠き内に各突部を配置する。これと共に、上記各ガイド部を、アウターコラムの大径部と小径部との連続部と、インナーコラムの片端縁との間(請求項2)、或は、インナーコラムの小径部と大径部との連続部と、アウターコラムの一端縁との間(請求項5)に配置する。
そして、通常状態で、この円筒部を、アウターコラムの小径部内に(請求項3)、或は、インナーコラムの大径部の外径側に(請求項6)、隙間を有する状態で配置する。
更に、これら円筒部と小径部(請求項3)或は大径部(請求項6)との間に、第二の低摩擦部材を締め代を有する状態で配置する。
尚、この第二の低摩擦部材は、上述の低摩擦部材と同様の材料により形成する事が好ましい。
即ち、本発明の場合、上記両コラムを低摩擦部材を介して嵌合すると共に、各突部を隙間嵌めとしている為、通常状態で、操舵時の電動モータの駆動による反力に伴い、回転方向及び曲げモーメント方向の変位が上記両コラムの嵌合部に生じる傾向となった場合、この嵌合部で滑りが生じる(上記変位に対し突っ張らない)。この結果、この嵌合部で上記反力に伴う変位を吸収し、この変位によりこの嵌合部の耐久性が低下する事を防止できる。
図1〜6は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本発明の特徴は、電動モータの駆動に伴う反力によりインナー、アウター両コラム10b、11bの嵌合部26に生じる回転方向及び曲げモーメント方向の変位に拘らず、この嵌合部26の耐久性を確保すべく、この嵌合部26の構造を工夫した点にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図11に示した従来構造と同様である為、重複する図示並びに説明は、省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
図7〜8は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合、インナーコラム10cの片端部(図7、8の右端部)のうちの先端部分を、各突部23a、23aを形成していない円筒部37としている。この円筒部37の外径は、上記インナーコラム10cの片端部のこの円筒部37よりも軸方向(図7、8の左右方向)中間側部分のうち、上記各突部23a、23aから外れる部分の外径よりも小さくしている。そして、通常状態で、この円筒部37を、アウターコラム11bの小径部28内に隙間を有する状態で配置している。更に、これら円筒部37と小径部28との間に、第二の低摩擦部材38を、締め代を有する状態で配置している。この第二の低摩擦部材38は、上記アウターコラム11bの大径部27と、上記インナーコラム10cの片端部で上記円筒部37よりも軸方向中間側に存在する部分との間に配置される低摩擦部材29aと同様に、耐久性、耐熱性に優れ、表面の摩擦係数が低い合成樹脂等により、全体を略円筒状に形成している。又、上記第二の低摩擦部材38の基端部には、径方向内方に向けて突出する鍔部39を設けている。
図9は、請求項4、5に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合、インナーコラム10dの片端部(図9の右端部)に内径が小さい小径部28aを、この小径部28aの軸方向(図9の左右方向)中間側にこの小径部よりも内径が大きい大径部27aを、それぞれ設けている。この大径部27aは、上記インナーコラム10dの上記小径部28aを除く軸方向全体としても良いし、この小径部28aに隣接する所定の部分のみ大径部27aとしても良い。何れにしても、この小径部28aの軸方向中間側に、この小径部28aよりも外径が大きい大径部27aが存在すれば良い。
図10は、請求項4、6に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合、アウターコラム11dの一端部(図10の左端部)のうちの先端部分を、各突部23bを形成していない円筒部37aとしている。この円筒部37aの内径は、上記アウターコラム11dの一端部のこの円筒部37aよりも軸方向(図10の左右方向)中間側部分のうち、上記各突部23bから外れる部分の内径よりも大きくしている。そして、通常状態で、この円筒部37aを、インナーコラム10dの大径部27aの外径側に隙間を有する状態で配置している。更に、これら円筒部37aと大径部27aとの間に、第二の低摩擦部材38aを締め代を有する状態で配置している。この第二の低摩擦部材38aは、上記インナーコラム10dの小径部28aと、上記アウターコラム11dの一端部で上記円筒部37aよりも軸方向中間側に存在する部分との間に配置される低摩擦部材29cと同様に、耐久性、耐熱性に優れ、表面の摩擦係数が低い合成樹脂等により、全体を略円筒状に形成している。又、上記第二の低摩擦部材38aの基端部には、径方向外方に向けて突出する鍔部39a設けている。
2 ステアリングホイール
3 ステアリングシャフト
4 ステアリングコラム
5 操舵力補助装置
6 タイロッド
7 ステアリングギヤユニット
8 インナーシャフト
9 アウターシャフト
10、10a〜10d インナーコラム
11、11a〜11d アウターコラム
12 ギヤハウジング
13 出力軸
14 支持ブラケット
15 車体
16 自在継手
17 中間シャフト
18 別の自在継手
19 入力軸
20 インナーシャフト
21 アウターシャフト
22 電動モータ
23、23a、23b 突部
24 環状部材
25 取付部
26、26a 嵌合部
27、27a 大径部
28、28a 小径部
29、29a、29b、29c 低摩擦部材
30 切り欠き
31、31a 部分円筒部
32、32a 円環部
33、33a ガイド部
34、34a 切り欠き
35、35a 突部
36、36a 連続部
37、37a 円筒部
38、38a 第二の低摩擦部材
39、39a 鍔部
Claims (6)
- アウターコラムと、このアウターコラムの一端部内側にその片端部を挿入したインナーコラムと、これら両コラムのうちの何れか一方のコラムにそのハウジングを固定し、通電に伴ってこれら両コラム内を回転自在に挿通したステアリングシャフトに回転方向の力を付与する電動モータとを備え、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わった場合に、これら両コラムの軸方向に関する相対変位により軸方向寸法を収縮可能とした衝撃吸収式電動パワーステアリング装置に於いて、
上記アウターコラムの一端部に大径部を、この大径部よりも軸方向中間側にこの大径部よりも内径が小さい小径部を、それぞれ設けると共に、上記インナーコラムの片端部の円周方向複数個所に径方向外方に突出する突部を設けており、上記アウターコラムの一端部と上記インナーコラムの片端部との間でこれら各突部から外れた位置に、締め代を有する状態で、内外両周面の摩擦係数が上記両コラムの内外両周面の摩擦係数よりも小さい低摩擦部材を配置しており、上記各突部は、上記アウターコラムの大径部に対しては隙間を有し、同じく小径部に対しては締め代を有する様に、その突出量を規制しており、上記両コラム同士に大きな軸方向荷重が加わっていない通常状態では、上記各突部は上記大径部内に配置され、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わってこれら両コラムの相対変位が生じる収縮状態では、上記各突部が上記小径部内にこの小径部を塑性変形させつつ進入する事を特徴とする衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。 - 低摩擦部材が、円周方向複数個所に先端部が開口した切り欠きを有する円筒状に形成されており、これら各切り欠きから円周方向に外れた部分円筒部の先端部に、それぞれ先端に向かう程内径側に傾斜すると共に、これら各部分円筒部よりも肉厚が小さいガイド部を設けており、通常状態で、上記各切り欠き内に各突部が配置されると共に、上記各ガイド部が、アウターコラムの大径部と小径部との連続部と、インナーコラムの片端縁との間に位置する、請求項1に記載した衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。
- インナーコラムの片端部のうちの先端部分を各突部を形成していない円筒部とし、通常状態で、この円筒部をアウターコラムの小径部内に隙間を有する状態で配置し、これら円筒部と小径部との間に、第二の低摩擦部材を締め代を有する状態で配置した、請求項1に記載した衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。
- アウターコラムと、このアウターコラムの一端部内側にその片端部を挿入したインナーコラムと、これら両コラムのうちの何れか一方のコラムにそのハウジングを固定し、通電に伴ってこれら両コラム内を回転自在に挿通したステアリングシャフトに回転方向の力を付与する電動モータとを備え、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わった場合に、これら両コラムの軸方向に関する相対変位により軸方向寸法を収縮可能とした衝撃吸収式電動パワーステアリング装置に於いて、
上記インナーコラムの片端部に小径部を、この小径部よりも軸方向中間側にこの小径部よりも内径が大きい大径部を、それぞれ設けると共に、上記アウターコラムの一端部の円周方向複数個所に径方向内方に突出する突部を設けており、上記アウターコラムの一端部と上記インナーコラムの片端部との間でこれら各突部から外れた位置に、締め代を有する状態で、内外両周面の摩擦係数が上記両コラムの内外両周面の摩擦係数よりも小さい低摩擦部材を配置しており、上記各突部は、上記インナーコラムの小径部に対しては隙間を有し、同じく大径部に対しては締め代を有する様に、その突出量を規制しており、上記両コラム同士に大きな軸方向荷重が加わっていない通常状態では、上記各突部は上記小径部の外径側に配置され、上記両コラム同士の間に大きな軸方向荷重が加わってこれら両コラムの相対変位が生じる収縮状態では、上記各突部が上記大径部の外径側にこの大径部を塑性変形させつつ進入する事を特徴とする衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。 - 低摩擦部材が、円周方向複数個所に先端部が開口した切り欠きを有する円筒状に形成されており、これら各切り欠きから円周方向に外れた部分円筒部の先端部に、それぞれ先端に向かう程外径側に傾斜すると共に、これら各部分円筒部よりも肉厚が小さいガイド部を設けており、通常状態で、上記各切り欠き内に各突部が配置されると共に、上記各ガイド部が、インナーコラムの小径部と大径部との連続部と、アウターコラムの一端縁との間に位置する、請求項4に記載した衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。
- アウターコラムの一端部のうちの先端部分を各突部を形成していない円筒部とし、通常状態で、この円筒部をインナーコラムの大径部の外径側に隙間を有する状態で配置し、これら円筒部と大径部との間に、第二の低摩擦部材を締め代を有する状態で配置した、請求項4に記載した衝撃吸収式電動パワーステアリング装置。
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JP2008225378A JP5120159B2 (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 衝撃吸収式電動パワーステアリング装置 |
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