JP5115815B2 - 温調計システム - Google Patents

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Description

本発明は、マスタとなるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)に接続される複数台の温度調節計(以下「温調計」という)を備える温調計システムに関するものである。
近年、PLC通信の普及が進んでいる。ここでPLC通信とは、CC−Link(シーシーリンク)、PROFI BUS(プロフィバス)、Device Net(デバイスネット)等の仕様が公開されている通信のことであり、PLCに温調計を接続して運転を行う要求が日々高まってきている。
温調計をPLC通信システムに接続するには、温調計における通信に用いるメモリのメモリ・マップの設定方法が複雑であり、ユーザーに使いやすい温調計の提供が望まれている。このような温調計に関連するシステムの先行技術文献としては次のようなものが挙げられる。
特開2003―140739号公報
以下、図5を参照して従来の温調計システムを説明する。図において、パーソナル・コンピュータ(以下「PCという」)10にはコンフィグレータがインストールされている。コンフィグレータとは、PLC通信の下位側となるスレーブ機器(この例では温調計30,40,50)を、PLC通信のマスタとなるPLC20に登録するためのソフトウェアである。PLC20は、通信線L1により、PC10とPLC通信または専用通信で接続される。
温調計30,40,50は、マスタであるPLC20に対してスレーブの関係にあり、それぞれエレクトリック・データ・シート(Electric Data Sheet、以下「EDSファイル」という)31,41,51を内部に搭載する。
例えば、EDSファイル31は、スレーブ機器(温調計30)の情報が記載された電子ファイルであり、図6に示す、「PLC通信の規格」及び「Electric Data Sheetの名称」を対照させる表のように、「PROFI BUS」では「GSDファイル」、「CC−Link」では「CSPファイル」、そして「Device Net」では「EDSファイル」の名称で呼ばれている。
また、スレーブ機器(温調計30,40,50)の情報が記載された電子ファイル(ここでは「EDSファイル」)は、具体的には、
(1)スレーブ機器に占有されるマスタ(PLC20)に搭載されたメモリ空間のサイズ(必須情報)、
(2)スレーブ機器に占有されるメモリ空間上に配置されたスレーブ機器の名称等のパラメータ情報(オプション情報)、
(3)スレーブ機器がサポートしている通信速度、
等がある。尚、オプション情報はユーザーの利便性を高めるために利用される。
また、EDSファイル31等はスレーブ機器(温調計30)を製造するメーカーによりPLC通信の規格で定められた形式で公開される他、スレーブ機器に添付して利用される場合、または、インターネット上に公開して利用される場合がある。
更に、EDSファイル31を生成するためのソフトウェアは、スレーブ機器(温調計30)を製造するメーカーによってユーザーに提供され、この提供を受けたユーザーは、自己の要求に合わせてEDSファイル31を作成するような方法で利用される場合がある。
このようにして作成されたEDSファイル31は、一旦、CD−R等の記憶媒体等に格納され、ユーザーによってPC10に読み込みを行う。そして、更にユーザーによってEDSファイル31はマスタとなるPLC20に通信線L1を介して登録され、スレーブ機器(温調計30,40,50)側とPLC通信を行うためのメモリ・マップの配置がPLC20に設定される。
更に、このシステムに接続される温調計40,50についても同様に、EDSファイル41,51が生成され、マスタとなるPLC20に登録されてPLC20内のメモリ・マップが通信用に設定される。
このように、従来は、図5に示すように、複数台の温調計30,40,50が存在する場合には、それぞれの温調計30,40,50について、それぞれEDSファイル31,41,51を作成して記憶媒体に格納してPC10に読み込ませ、通信線L1により、PC10からPLC20に設定していた。
しかしながら、1台のPLC20に複数台の温調計30,40,50をPLC通信で接続する場合、ユーザーは複数台の温調計30,40,50のそれぞれについてPLC通信で扱うパラメータを意識しながらEDSファイル31,41,51を作成するとともに、これらのEDSファイル31,41,51を記憶媒体に格納してPC10に読み込ませ、更に、コンフィグレータを用いてPLC20に温調計30,40,50のパラメータを登録するという手順を必要としていた。
従って、ユーザーは上述した温調計のパラメータに精通している必要があり、更に、EDSファイルの登録作業は、温調計が複数台ある場合にはその台数分発生するため、きわめて煩雑であるという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するものであり、温調計システムにあって、複数台の温調計を効率よくPLCに接続する際の設定作業を簡略にすることを目的とする。
このような課題を解決するための本発明は、次の通りである、
(1)プログラマブル・ロジック・コントローラに接続されるマスタ温調計と、前記マスタ温調計とシリアル・マルチドロップ接続された複数台のスレーブ温調計とを備える温調計システムにおいて、
前記マスタ温調計は、
固有のパラメータがリスト形式で設定された標準設定リストを各スレーブ温調計から取得し、
取得した標準設定リストおよび自身の標準設定リストに基づいて、前記プログラマブル・ロジック・コントローラに前記マスタ温調計および全スレーブ温調計を登録する際に用いる、前記マスタ温調計および全スレーブ温調計の情報が記録された1つの電子ファイルを生成することを特徴とする温調計システム。
(2)前記プログラマブル・ロジック・コントローラと、前記マスタ温調計とはPLC通信により接続され、前記電子ファイルは、EDS(Electric Data Sheet)ファイルであることを特徴とする請求項1記載の温調計システム。


本発明では次のような効果がある。それぞれの温調計から読み出した標準設定リストに基づいてEDSファイル131を作成するので、複数の温調計をあたかも1台であるかのように扱えるようになりコンフィグレーション作業が軽減される。
さらに、ユーザーは各温調計のパラメータについて精通していなくても、温調計B140、150が備える推奨データ群を温調計A130が読み出してEDSファイルを作成するので、EDSファイルが一つで足り、かつ取り扱いが容易となる。
図1は、本発明の温調計システムの全体概念を表す図である。この図で、PC10、PLC20、通信線L1は、図5に示した構成要素と全く同様であるので詳しい説明は省略する。
この図で、温調計A130は通常の温度調節機能を備える他、PLC通信機能及び通信プロトコル変換機能を有する。また、この温調計A130はPLC通信のための専用ケーブルL3によりPLC20に接続されるとともに、シリアル・マルチドロップ通信機能(RS−485)を備えて通信のマスタとなり、スレーブである温調計B140,150からのデータを取得する。
そして更に、温調計A130は、通信のため、温調計B140,150に対応するEDSファイルを作成することを特徴とするものである。
温調計B140,150も温調計A130のスレーブとして、シリアル・マルチドロップ通信(RS−485)の機能を有し、それぞれPLC通信で扱われる基本的でかつ標準的なデータ群リスト(後述する「標準設定リスト」を含む)を備える。
このデータ群リストの内容は温調計B140,150の形式や使用方法に基づいて決定される。また、このデータ群リストには、測定値(PV)、設定値(SP)等の運転時に頻繁に読み書きされるパラメータも含まれる。
ここで、標準設定リストとは前述のデータ群リストの一部であり、それぞれの温調計B140,150に設定される固有の制御パラメータ、操作パラメータ等の各種パラメータがリスト形式で設定されるものであり、温調計のメーカーにより設定される。
温調計A130は、前述したRS485通信ケーブルL4を介し、接続されている全ての温調計B140,150から内部に設定されている標準設定リストを読み出す。温調計A130は、温調計B140,B150から読み出した標準設定リストと自分自身が持つ設定リストを参照し、PLC通信で扱うメモリ・マップを内部で構成し、各温調計B140,150について統括するただ一つのEDSファイル131を生成して内部に記録する。
記録されたEDSファイル131は、温調計A130にてCD−R等の記録媒体に記録格納される。そして、ユーザーよってこの記録媒体はPC10に読み取られ、EDSファイル131は、PC10に登録される。
続いて、ユーザーの操作により、温調計B140,150について統括するEDSファイル131は、通信線L1によりPLC通信または専用通信でPLC20に設定される。これにより、PLC20から温調計A130,B140,B150との通信を実行することができるようになる。
次に、図2を参照して温調計A130の構成と動作を説明する。
図2は本発明の温調計A130の構成図である。まず、温調計A130は、PLC通信機能及び温調計B140,150の情報収集機能を備えたオプションボード200と、一般的な温調計の機能を備えた温調計ブロック300に大別できる。
オプションボード200の構成を説明する。PLC通信用端子210はPLC通信の専用ケーブルL3に接続される。PLC通信回路220はPLC通信用端子210を介して図1に示したPLC20と通信を行う。そして、これらPLC通信用端子210とPLC通信回路220でPLC通信部215を構成し、PLC20をマスタとし、PLC通信のスレーブとして機能する。
通信・変換用CPU230は、PLC通信回路220を制御し、図1に示したPLC20とPLC通信を行う他、EDSファイル作成部232の機能を用いて、EDSファイルの作成を行う。EDSファイル記録部231は通信・変換用CPUが作成する、前述したようなEDSファイルを記録する。EDSファイル作成部232は、通信・変換用CPU230の制御に基づいて、標準設定リストから図3に示すようなEDSファイルを作成する。
ここで図3に示すEDSファイル131を説明する。このEDSファイル131は従来と相違し、一つのEDSファイル131内に全ての温調計の情報を備える。
例えば、図1の温調計A130のワード・サイズを”3”、温調計B140のワード・サイズを”4”、温調計B150のワード・サイズを”4”とすると、必須情報としてのワード・サイズは”3”+”4”+”4”=”11”となる。さらに、オプション情報としては、各温調計A130,B140,B150の標準設定リストに基づいた情報がワード・サイズの数だけ記載されている。
従って、EDSファイル131には、温調計A130に関して測定値PV、設定値SP、出力OUTの3ワード、温調計B140に関して測定値PV、設定値SP、出力OUTアラームの4ワード、温調計B150に関して測定値PV、設定値SP、出力OUT、オートAUTOの4ワードの情報が記載される。
通信制御素子UART(Universal Asynchronous Receiver−Transmitter)240はRS−485通信(シリアル・マルチ・ドロップ通信)のマスタであり、通信アドレスは例えば「0」に設定される。
更に、通信制御素子UART250が設置される。このUART250は、RS−485通信のマスタであり、通信アドレスは例えば「1」〜「32」が使用される。ここで、このUART250は、周辺機器(ここでは接続される温調計B140,B150等)のデータを他の装置(PLC20)で扱えるように変換するものである。
通信回路(RS―485回路)260は、通信ケーブル(RS−485ケーブル)L4を介して温調計B140,B150等と通信を行う回路であり、温調計B140,B150から読み出した標準設定リストを一時的に記憶するバッファを備える。また、これらUART250とRS−485回路260とでRS−485通信部255を構成する。
次に、温調計ブロック300について説明する。温調計のCPU270は温度調節のための温度計用回路280を制御する他、UART271を介してRS−485通信の制御を行う。UART271はRS−485通信のスレーブであり、CPU270の制御に基づいて動作する。温調計用回路280は一般的な温調計の機能を実現するものであり、例えばA/D変換回路、D/A変換回路、接点入出力回路等で構成される。
続いて、温調計B140を例に挙げて、その構成を説明する。RS−485回路310はRS−485ケーブルL4を介して、温調計A130側のRS−485回路260との間でRS−485通信を行う。
温調計のCPU320は、温度制御回路330を制御する他、UART321を介してRS−485通信の制御を行う。UART321はRS−485通信のスレーブであり、温調計のCPU320の制御に基づいて動作する。温度制御回路330は一般的な温調計の機能を実現するものであり、例えばA/D変換回路、D/A変換回路、接点入出力回路等で構成される。
次に、図4を参照して、温調計A130にて温調計B140に対応するEDSファイル131を作成する方法を説明する。
まず、温調計A130の通信・変換用CPU230は、RS−485通信部255に標準設定リスト読み出しコマンドを温調計B140に出力するよう命令する(ステップA1)。
この命令を受信した温調計B140は、内部のCPU320の命令に基づいて、予め記憶されている標準設定リストを含むレスポンスをRS−485回路310から出力する。
このレスポンスはケーブルL4を介して温調計A130のRS―485回路260で受信され(ステップB1)、通信・変換用CPU230は、受信したレスポンスから標準設定リストを取り出す(ステップB2)。そして、RS−485回路260のバッファに温調計B140に対応する標準設定リストとして一時的に記憶される。
通信・変換用CPU232は、EDSファイル作成部232を利用して、このRS−485回路260のバッファに記憶された標準設定リストから、PLC通信で扱うメモリ・マップを記録したEDSファイル131を図3のように作成し、EDSファイル記録部231に記録する(ステップB3)。
尚、温調計B150についても、上述と同様の動作により、温調計B150にかかる標準設定リストが読み出され、EDSファイル131の内容に反映される。
このようにしてEDSファイル記憶部231に記憶されたEDSファイル131は、例えば、図示しないSDカードを介して記録してPC10に転送しても良い。さらに、他の方法としてLL(ライトローダー)通信用のケーブルを繋いでPC10に転送しても良い。
このように、それぞれの温調計から読み出した標準設定リストに基づいてEDSファイル131を作成するので、複数の温調計をあたかも1台であるかのように扱えるようになりコンフィグレーション作業が軽減される。
さらに、ユーザーは各温調計のパラメータについて精通していなくても、温調計B140、150が備える推奨データ群を温調計A130が読み出してEDSファイルを作成するので、EDSファイルが一つで足り、かつ取り扱いが容易となる。
本発明の信号変換装置の利用形態説明図である。 本発明の信号変換装置の構成図である。 EDSファイルの記載例である。 本発明の信号変換装置のデータフローである。 従来の温調計の利用形態説明図である。 PLC通信の規格とElectric Data Sheetの対応表である。
符号の説明
10 PC
20 PLC
130 温調計A
140 温調計B
200 オプションボード
210 PLC通信用端子
215 PLC通信部
220 PLC通信回路
230 通信・変換用CPU
231 EDSファイル記録部
232 EDSファイル策西部
240 UART
250 UART
255 RS−485通信部
260 RS−485回路
270 温調計のCPU
271 UART
280 温調計用回路
300 温調計ブロック
L3 専用ケーブル
L4 RS−485ケーブル

Claims (2)

  1. プログラマブル・ロジック・コントローラに接続されるマスタ温調計と、前記マスタ温調計とシリアル・マルチドロップ接続された複数台のスレーブ温調計とを備える温調計システムにおいて、
    前記マスタ温調計は、
    固有のパラメータがリスト形式で設定された標準設定リストを各スレーブ温調計から取得し、
    取得した標準設定リストおよび自身の標準設定リストに基づいて、前記プログラマブル・ロジック・コントローラに前記マスタ温調計および全スレーブ温調計を登録する際に用いる、前記マスタ温調計および全スレーブ温調計の情報が記録された1つの電子ファイルを生成することを特徴とする温調計システム。
  2. 前記プログラマブル・ロジック・コントローラと、前記マスタ温調計とはPLC通信により接続され、前記電子ファイルは、EDS(Electric Data Sheet)ファイルであることを特徴とする請求項1記載の温調計システム。
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