JP5239579B2 - プログラマブル・ロジック・コントローラ・システム - Google Patents

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Description

本発明は、主として各種製造装置で用いられる組み込み用プログラマブル・ロジック・コントローラ・システムに関し、特にパーソナル・コンピュータと表示器を直接接続するRS−232Cケーブルの敷設が不要なプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムに関する。
一般に、各種製造装置で使用される組み込み用コントローラとして,アプリケーションプログラムをラダー言語で開発するプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)が採用されている。
また、イーサネット(登録商標)(登録商標)通信や多チャンネルのシリアル通信に対応できるプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムの先行技術文献としては例えば特許文献1、非特許文献1が知られている。
特開平09―319702号公報
佐藤智義也、他2名、「リアルタイムOS搭載コントローラe-RT3」、横河技報、横河電機株式会社、2007年、Vol.51号、p.23−26
以下、図4を参照して従来のプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムを説明する。パーソナル・コンピュータ(以下、「PC」ともいう)10は、CPU11、記憶部12、通信部13を備える。CPU11は、記憶部12に記憶された後述するアプリケーション又はツールを読み出して、これらの機能を実行する。
記憶部12には、表示器用ツール20、PLC用ツール30、業務用アプリケーション40(以下、「業務用アプリ」という)がインストールされている。表示器用ツール20は、表示器300、400を制御する信号を生成する表示処理プログラムである。
PLC用ツール30は、PLC100、200を制御する信号を生成するPLC制御プログラムである。なお、業務用アプリ40はPLC100、200の制御とは直接関係がないが、PLC用ツール30を動作させることによりPLC100、200から取得したデータの計算、モニタリング等に使用される。
通信部13は、表示器用ツール20で生成された表示器300、400の制御に関する命令(例えば、表示器300に表示するべきパラメータに関する情報、画面の配置に関する情報等)を、ラインL4(RS−232C)と分岐デバイスを介して出力する。
さらに、通信部13は、PLC用ツール30で生成されたPLC100、200の制御に関する命令を、ラインL1(イーサネット(登録商標))を介して出力し、PLC100、200との間でデータのやり取りを行う。
PLC100には、CPUモジュール110、RS−232Cモジュール120、イーサネット(登録商標)・モジュール130を含む各種モジュールがセットされている。CPUモジュール110はPLC100の動作を制御する。
RS−232Cモジュール120は表示器300とラインL2(RS−232C)を介して接続され、この表示器300に対して表示すべきデータを出力する。そして、表示器300はPLC100の制御動作に関連する表示動作を行う。
イーサネット(登録商標)・モジュール130は、ラインL1を介して通信部13と接続され、PLC用ツール30で生成された制御用の信号が入力されるとともに、通信部13とデータのやり取りを行う。
PLC200の構成はPLC100と同様なので説明を省略する。表示器300は表示すべきパラメータに関する情報、画面の配置に関する情報等を、ラインL4(RS232−C)を介して通信部13より入力するとともに、PLC200のRS232Cモジュール220よりラインL3を介して表示すべきデータを入力する。
そして、PLC200の制御に関連する表示を行う。なお、表示器400については表示器300と同様の構成である。
このように、従来のプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムでは、表示器300,400について、表示すべきパラメータ情報、画面レイアウト等は、PC10からラインL4(RS−232C)を介して設定し、表示すべきデータはPLC100、200からラインL2、L3(RS−232C)を介して入力し、表示動作を行っていた。
しかし、表示器300、400とPC10をラインL4で接続するケーブルの施設は、両者が物理的に離れている場合、配線が煩雑となる。一方、この問題を回避するため、表示器300又は表示器400の直ぐ近くにPC10を移動させると次の問題がある。
すなわち、図5のように表示器300、400が2台しかないシステムならまだ良いが、多数の表示器を使用するシステムであって、これら表示器が物理的に離れている場合には、ラインL4と他の表示器に接続するため、PC10を必要に応じて複数回移動させなければならない。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、パーソナル・コンピュータと表示器を直接接続するRS−232Cケーブルの敷設が不要なプログラマブル・ロジック・コントローラシステムを提供することを目的とする。
この様な課題を達成するために本発明は次の構成を備える。
(1)プログラマブル・ロジック・コントローラに接続された表示器を、ネットワークを介してパーソナル・コンピュータで制御するプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムにおいて、
前記パーソナル・コンピュータは、
前記表示器を制御するゲートウェイ通信ファイルを生成するゲートウェイ通信ファイル生成部を備え、
前記プログラマブル・ロジック・コントローラは、前記ゲートウェイ通信ファイルの内容に基づいて、要求先ポートの前記表示器に対し表示器との通信コマンドを出力し、
前記ゲートウェイ通信ファイルは、
どのプログラマブル・ロジック・コントローラに対する要求であるかを特定するゲートウェイ要求コマンドと、
要求先の前記プログラマブル・ロジック・コントローラのスロット番号を特定する要求先スロット番号と、
要求先の前記表示器のポート番号を特定する要求先ポート番号と、
前記表示器に表示すべき画面の配置に関する情報、又は表示するべきパラメータに関する情報の少なくともいずれかを特定する表示器との通信コマンドと
を含み、
前記プログラマブル・ロジック・コントローラは、
前記ネットワークを介して入力された前記ゲートウェイ通信ファイルが記憶されるイーサネット(登録商標)・モジュールと、
このイーサネット(登録商標)・モジュールに記憶された前記ゲートウェイ通信ファイルの前記要求先スロット番号のモジュールに対し、前記ゲートウェイ通信ファイルを転送するCPUモジュールと、
このCPUモジュールから入力された前記ゲートウェイ通信ファイルから前記表示器との前記通信コマンドを抽出し、前記要求先ポートの前記表示器に出力するRS−232Cモジュールと
を備え、
前記RS−232Cモジュールは前記表示器に表示すべきデータを出力し、
前記表示器は、前記通信コマンドに従った形態で、前記表示すべきデータを画面表示することを特徴とするプログラマブル・ロジック・コントローラシステム。


本発明では次のような効果がある。PLCの各モジュールに記憶部を設けるとともに、表示器との通信コマンドを、PLCを介して表示器に入力するので、表示器とパソコンを接続するRS−232Cケーブルの敷設が不要となる。
以下、図1を参照して本発明によるプログラマブル・ロジック・コントローラシステムの構成例を説明する。ただし、図5と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
PLC101とPLC201とは、同様の構成からなり、それぞれ後述するゲートウェイ通信ファイル500を記憶する記憶部(図示せず)を備える点が、従来のPLC100、200と異なる。さらに、表示器300、400とPLC10の通信部13を接続していたラインL4は本発明では必要とされない。
また、PC10の記憶部記憶部12にゲートウェイ通信ファイル500を生成するゲートウェイ通信ファイル生成部50を設ける。
図2は、図1の構成例のうちPLC101の構成を詳細に表したものである。図2において、CPU111モジュールは、PLC101の動作を制御し、内部に記憶部112と表示処理部113が設けられている。
RS−232Cモジュール121は表示器300とラインL2を介して接続され、この表示器300に表示すべきデータを出力する。また、このRS−232Cモジュール121にも記憶部122が設けられている。
イーサネット(登録商標)・モジュール131は、ラインL1を介して通信部13と接続され、PLC用ツール30で生成された制御信号(表示すべきパラメータに関する情報、画面の配置に関する情報等)が入力され、通信部13との間でデータを送受信する。また、このイーサネット(登録商標)・モジュール131にも記憶部131が設けられている。
図3は、PC10からPLC101へ送信されるゲートウェイ通信ファイル500の構成例である。このゲートウェイ通信ファイル500は、PC10を異なるネットワークに接続するゲートウェイ機能を備える。図2の例によれば、ゲートウェイ通信ファイル500は、PLC101を介してPC10を表示器300に接続するために利用され、上述したような制御信号を通信するものである。また、このゲートウェイ通信ファイル500は例えばテキスト形式で作成される。
また、図3において、ゲートウェイ要求コマンド501はどのPLCに対する要求であるかを特定するものである。ここでは、説明の都合上PLC101に対するゲートウェイ要求コマンドであるとする。
要求先スロット番号502は、要求先PLCのスロット番号を特定するものである。ここでは図2に示すPLC101のRS−232Cモジュール122のスロット番号を指定するものとする。
要求先ポート番号503は、要求先のポート番号を特定するものである。ここでは図2に示すRS−232Cモジュール122と接続する表示器300のポート番号を指定するものとする。
表示器300との通信コマンド504は、例えば表示器300に表示すべき画面の配置に関する情報、表示するべきパラメータに関する情報等の制御信号である。
次に、図4のフローチャートを参照して図2の動作を説明する。PC10のゲートウェイ通信ファイル生成部50は、ラインL1に向けてゲートウェイ通信ファイル500を出力し、このゲートウェイ通信ファイル500はイーサネット(登録商標)・モジュール131で読み込まれ(S1)、その後内部の記憶部132に記憶される。
CPUモジュール111は、イーサネット(登録商標)・モジュール131に読み込まれたゲートウェイ通信ファイル500を記憶部112に取り込み、ゲートウェイ要求コマンド501を参照する(S2)。そして、ゲートウェイ要求コマンド501が自己のゲートウェイ(PLC101)を対象とするものである場合には、CPUモジュール111は、要求先スロット番号503を読み出し対応し、RS−232Cモジュール121の記憶部122にゲートウェイ通信ファイル500の内容を書き込む(S3)。
なお、ゲートウェイ要求コマンド501の内容が他のPLC(例えば図1のPLC400)を対象とするものである場合には、CPUモジュール111は、RS−232Cモジュール121への転送を行わない。
RS−232Cモジュール121は、CPU111モジュールに設けられた表示処理部113の命令に基づいて、ゲートウェイ通信ファイル500の中から「表示器との通信コマンド」504のみを抽出して要求先ポートである表示器300に出力する。
表示器300は、この表示器との通信コマンド504の内容(表示すべきパラメータ情報、画面レイアウト情報等の制御信号)に基づいて動作する。
このように、PLC101の各モジュールに記憶部112、122、132を設けるとともに、PLC101を介して「表示器との通信コマンド」504を表示器300に入力するので、表示器300とPC10を接続するRS−232Cケーブルの敷設が不要となる。
従って、表示器300、400が多数設けられ、それらが物理的に離れている場合でも、イーサネット(登録商標)L1を介して表示のための制御信号がPLCから送信されるので、PC10を移動させる必要がない。
なお、本発明によれば、PC10とPLC101をイーサネット(登録商標)で接続したが、FL−net(OPCN−2)等他の媒体で接続しても良い。また、表示器300とPLC101の接続についても他の媒体を用いて接続しても良い。
本発明のプログラマブル・ロジック・コントローラシステムの構成図である。 PLC101の構成図である。 ゲートウェイ通信ファイル500の構成例である。 図2の動作を説明するフローチャートである。 従来のプログラマブル・ロジック・コントローラシステムの構成図である。
符号の説明
10 パーソナル・コンピュータ
11 CPU
12 記憶部
13 通信部
20 表示器用ツール
30 PLC用ツール
40 業務用アプリケーション
101 PLC
111 CPUモジュール
112 記憶部
113 表示処理部
121 RS−232Cモジュール
122 記憶部
131 イーサネット(登録商標)・モジュール
132 記憶部
300 表示器




Claims (1)

  1. プログラマブル・ロジック・コントローラに接続された表示器を、ネットワークを介してパーソナル・コンピュータで制御するプログラマブル・ロジック・コントローラ・システムにおいて、
    前記パーソナル・コンピュータは、
    前記表示器を制御するゲートウェイ通信ファイルを生成するゲートウェイ通信ファイル生成部を備え、
    前記プログラマブル・ロジック・コントローラは、前記ゲートウェイ通信ファイルの内容に基づいて、要求先ポートの前記表示器に対し表示器との通信コマンドを出力し、
    前記ゲートウェイ通信ファイルは、
    どのプログラマブル・ロジック・コントローラに対する要求であるかを特定するゲートウェイ要求コマンドと、
    要求先の前記プログラマブル・ロジック・コントローラのスロット番号を特定する要求先スロット番号と、
    要求先の前記表示器のポート番号を特定する要求先ポート番号と、
    前記表示器に表示すべき画面の配置に関する情報、又は表示するべきパラメータに関する情報の少なくともいずれかを特定する表示器との通信コマンドと
    を含み、
    前記プログラマブル・ロジック・コントローラは、
    前記ネットワークを介して入力された前記ゲートウェイ通信ファイルが記憶されるイーサネット(登録商標)・モジュールと、
    このイーサネット(登録商標)・モジュールに記憶された前記ゲートウェイ通信ファイルの前記要求先スロット番号のモジュールに対し、前記ゲートウェイ通信ファイルを転送するCPUモジュールと、
    このCPUモジュールから入力された前記ゲートウェイ通信ファイルから前記表示器との前記通信コマンドを抽出し、前記要求先ポートの前記表示器に出力するRS−232Cモジュールと
    を備え、
    前記RS−232Cモジュールは前記表示器に表示すべきデータを出力し、
    前記表示器は、前記通信コマンドに従った形態で、前記表示すべきデータを画面表示することを特徴とするプログラマブル・ロジック・コントローラシステム。
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