JP5115739B2 - 皮膜形成性オルガノポリシロキサン、エマルジョン組成物及びオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法 - Google Patents
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請求項1:
下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルを酸触媒存在下で反応させて得られる皮膜形成性オルガノポリシロキサン。
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
請求項2:
(A)下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルを酸触媒存在下で反応させて得られるオルガノポリシロキサン 100質量部
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
(B)界面活性剤 0.1〜50質量部
(C)水 25〜10,000質量部
を含むことを特徴とする皮膜形成性オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
請求項3:
更に、(A)成分100質量部に対し、
(D)コロイダルシリカ 1〜50質量部
(E)縮合触媒 0.1〜20質量部
を含むことを特徴とする請求項2記載の皮膜形成性オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
請求項4:
下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルからなるエマルジョンに酸触媒を添加し、0〜90℃の温度で6〜200時間反応させた後、アルカリ化合物で中和することを特徴とする皮膜形成性オルガノポリシロキサンのエマルジョンの製造方法。
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
まず、原料の1つである両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサンは、下記一般式(I)で示される。
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは2〜5,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
ジメチルシクロシロキサン(3量体/4量体/5量体/6量体=5/65/25/5%)500g、2,4,6−トリス[3−(トリメトキシシリル)プロピル]イソシアヌル酸エステル3.1g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水352.6gを徐々に加えて希釈し、圧力30MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、均一な白色エマルジョンを得た。このエマルジョンを撹拌装置、温度計、還流冷却器の付いた2リットルガラスフラスコに移し、50℃で48時間重合反応を行った後、15℃で24時間熟成してから3%アンモニア水11gでpH7.8に中和し、更に15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加し、乳白色のエマルジョンAを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が45.9%で、不揮発残分は皮膜状であった。
ジメチルシクロシロキサン(3量体/4量体/5量体/6量体=5/65/25/5%)500g、2,4,6−トリス[3−(トリメトキシシリル)プロピル]イソシアヌル酸エステル1.5g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水354.2gを徐々に加えて希釈し、圧力30MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、均一な白色エマルジョンを得た。このエマルジョンを撹拌装置、温度計、還流冷却器の付いた2リットルガラスフラスコに移し、50℃で48時間重合反応を行った後、15℃で24時間熟成してから3%アンモニア水11gでpH7.8に中和し、更に15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加し、乳白色のエマルジョンBを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が45.6%で、不揮発残分は軟皮膜状であった。
実施例2で得られたエマルジョンB631.9g、コロイダルシリカとしてスノーテックスC(日産化学工業社製固形分20%水溶液)355.5g、ジオクチルスズジラウレートを30%含有する硬化触媒エマルジョン12.6gを混合し、乳白色のエマルジョンCを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が36.1%で、不揮発残分は皮膜状であった。また、このエマルジョンCを室温で2日間風乾後、105℃で1時間乾燥して厚さ約0.7mmのシートを作製し、JIS K−6249に準拠して引張強さと切断時伸びを測定した。結果を表1に示す。
一般式:HO−[(CH3)2SiO]40−Hで示される両末端ヒドロキシジメチルポリシロキサン500g、2,4,6−トリス[3−(トリメトキシシリル)プロピル]イソシアヌル酸エステル3.1g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水352.6gを徐々に加えて希釈し、圧力50MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、均一な白色エマルジョンを得た。このエマルジョンを撹拌装置、温度計、還流冷却器の付いた2リットルガラスフラスコに移し、50℃で48時間重合反応を行った後、15℃で24時間熟成してから3%アンモニア水11gでpH7.7に中和し、更に15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加し、乳白色のエマルジョンDを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が45.7%で、不揮発残分は皮膜状であった。
ジメチルシクロシロキサン(3量体/4量体/5量体/6量体=5/65/25/5%)500g、2,4,6−トリス[3−(トリメトキシシリル)プロピル]イソシアヌル酸エステル3.1g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水363.6gを徐々に加えて希釈し、圧力30MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加して均一な白色エマルジョンEを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が1.5%で、不揮発残分はペースト状であった。
ジメチルシクロシロキサン(3量体/4量体/5量体/6量体=5/65/25/5%)500g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水355.7gを徐々に加えて希釈し、圧力30MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、均一な白色エマルジョンを得た。このエマルジョンを撹拌装置、温度計、還流冷却器の付いた2リットルガラスフラスコに移し、50℃で48時間重合反応を行った後、15℃で24時間熟成してから3%アンモニア水11gでpH7.7に中和し、更に15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加し、乳白色のエマルジョンFを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が45.4%で、不揮発残分は粘稠オイル状であった。
ジメチルシクロシロキサン(3量体/4量体/5量体/6量体=5/65/25/5%)500g、トリエトキシフェニルシラン1.5g、10%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液50g、10%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液50gを2リットルポリエチレン製ビーカーに仕込み、ホモミキサーで均一に乳化した後、イオン交換水354.2gを徐々に加えて希釈し、圧力30MPaで高圧ホモジナイザーに2回通し、均一な白色エマルジョンを得た。このエマルジョンを撹拌装置、温度計、還流冷却器の付いた2リットルガラスフラスコに移し、50℃で48時間重合反応を行った後、15℃で24時間熟成してから3%アンモニア水11gでpH7.7に中和し、更に15%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液33.3gを添加し、乳白色のエマルジョンGを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が45.5%で、不揮発残分はゲル状であった。
比較例3で得られたエマルジョンG631.9g、コロイダルシリカとしてスノーテックスC(日産化学工業社製固形分20%水溶液)355.5g、ジオクチルスズジラウレートを30%含有する硬化触媒エマルジョン12.6gを混合し、乳白色のエマルジョンHを得た。このエマルジョンは105℃で3時間乾燥後の不揮発分が36.0%で、不揮発残分は皮膜状であった。また、このエマルジョンHを室温で2日間風乾後、105℃で1時間乾燥して厚さ約0.7mmのシートを作製し、JIS K−6249に準拠して引張強さと切断時伸びを測定した。結果を表1に示す。
Claims (4)
- 下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルを酸触媒存在下で反応させて得られる皮膜形成性オルガノポリシロキサン。
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
- (A)下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルを酸触媒存在下で反応させて得られるオルガノポリシロキサン 100質量部
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
(B)界面活性剤 0.1〜50質量部
(C)水 25〜10,000質量部
を含むことを特徴とする皮膜形成性オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。 - 更に、(A)成分100質量部に対し、
(D)コロイダルシリカ 1〜50質量部
(E)縮合触媒 0.1〜20質量部
を含むことを特徴とする請求項2記載の皮膜形成性オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。 - 下記一般式(I)で示される両末端ヒドロキシオルガノポリシロキサン及び/又は下記一般式(II)で示される環状オルガノポリシロキサンと、下記化学式(III)で示されるアルコキシシリル基含有イソシアヌル酸エステルからなるエマルジョンに酸触媒を添加し、0〜90℃の温度で6〜200時間反応させた後、アルカリ化合物で中和することを特徴とする皮膜形成性オルガノポリシロキサンのエマルジョンの製造方法。
HO−[R1 2SiO]n−H (I)
(ここで、R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、nは10〜1,000の正数である。)
[R1 2SiO]m (II)
(ここで、R1は上記の通り、mは3〜10の正数である。)
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JP4920170B2 (ja) * | 2003-12-05 | 2012-04-18 | モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
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