JP5115223B2 - 防草用防草構造体およびその施工方法 - Google Patents
防草用防草構造体およびその施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5115223B2 JP5115223B2 JP2008019359A JP2008019359A JP5115223B2 JP 5115223 B2 JP5115223 B2 JP 5115223B2 JP 2008019359 A JP2008019359 A JP 2008019359A JP 2008019359 A JP2008019359 A JP 2008019359A JP 5115223 B2 JP5115223 B2 JP 5115223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- weedproof
- nail
- bent
- instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
(1)防草シートを敷設する工程において、防草シートが、U字溝の側壁のうち防草部に近い方の側壁の内側の少なくとも上部の一部をさらに覆うように敷設する。
(2)防草部が、法面を含む。
(3)法面が、道路法面、遊歩道法面および鉄道法面から選ばれるいずれかの法面である。
(4)防草シートの第一端部とは反対側の端部である第二端部の上面に、棒状固定具を配置する工程と、片端に屈曲部を有する屈曲釘状器具を用い、屈曲釘状器具の屈曲部が棒状固定具に接するように防草シートを貫通して防草部に屈曲釘状器具を打ち込むことによって、棒状固定具を固定する工程とをさらに含む。
(5)防草シートの第一端部とは反対側の端部である第二端部の上面および第二端部の外側の地面を跨ぐように、第二端部の上面と第二端部の外側の地面とに、メッシュ状押さえ具を配置する工程と、片端に屈曲部を有する屈曲釘状器具を用い、屈曲釘状器具の屈曲部がメッシュ状押さえ具に接するように、メッシュ状押さえ具の防草シート上に敷設した部分および第二端部の外側の地面に敷設した部分の両方に、防草シートを貫通して屈曲釘状器具を打ち込むことによって、メッシュ状押さえ具を固定する工程とをさらに含む。
(6)屈曲釘状器具の屈曲部が、鋭角的屈曲部又はU字形屈曲部である。
(7)防草シートが、耐貫通型防草シートである。
図1および図2に示すように、本発明の防草構造体は、防草シート10を含む。また、本発明の防草構造体は、草の生育を防止する区域である防草部20と、防草部20の一端に接するように位置するU字溝25とを含む防草区域に設置される。また、本発明の防草構造体は、防草シート10が、防草部20と、U字溝25の側壁のうち防草部20に近い方の側壁26の少なくとも上面とを覆う構造を有する。本発明の防草構造体は、防草シート10のU字溝25に接する側の端部(本明細書では「第一端部12」という)を、所定のU字溝用針状器具14を用いてU字溝25に固定するという構造を有することに特徴がある。なお、第一端部12は、防草シート10の所定の一端付近の領域であり、防草シート10を所定の方法によって固定するために必要な寸法を有する領域である。
次に、本発明の防草構造体の施工方法について説明する。
次に、本発明の防草構造体に用いることが特に好ましい防草シートについて説明する。本明細書および特許請求の範囲では、ここで説明する防草シートのことを「耐貫通型防草シート」という。耐貫通型防草シートは、硬く鋭い雑草の芽の防草シートに対する貫通防止性に優れるため、本発明の防草構造体に用いることが特に好ましい。
耐貫通型防草シートは、(a)無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む表面層、(b)改質アスファルト層、(c)基材層、(d)改質アスファルト層および(e)合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む裏面層の少なくとも5層をこの順で積層した耐貫通型防草シートであって、(c)基材層が、織布、編み布および不織布からなる群より選ばれる少なくとも一つである基材Aと、スクリムを有する基材Bとを含み、基材Aの織布、編み布および不織布が、芯部と鞘部とを有する芯鞘構造の繊維を含み、芯部が融点200℃以上の繊維および鞘部が融点200℃以上の樹脂であり、(e)裏面層の合成樹脂が硬質合成樹脂である耐貫通型防草シートである。
(1)(e)裏面層の硬質合成樹脂が、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリアミド、ポリイミド、ポリ塩化ビニルおよびポリハロゲン化ポリビニルからなる群より選択される少なくとも一つの合成樹脂である。
(2)(e)裏面層が、厚さ10〜50μmの二軸延伸成形ポリプロピレンフィルムである。
(3)(c)基材層が、基材Aと、基材Bと、基材Aとをこの順に積層し、接着された、もしくは熱融着された三層構造を有する。
(4)芯部と鞘部とが、熱融着されている。
(5)基材Bが、複数の互いに平行な略等間隔の高強度繊維の繊維束からなる組を2組以上有し、異なった組の繊維束は、略等角度で互いに交差しあうスクリムである。
(6)基材Aと、基材Bとの接触部の少なくとも一部が、融点200℃以上の樹脂および/または200℃で熱分解しない接着剤により接着されている、もしくは熱融着されている。
(7)(c)基材層が、75〜500g/m2の目付量を有する。
(8)(a)表面層が、天然スレート、タルクおよびマイカからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の、扁平状の無機質粒子を含む。
耐貫通型防草シートにより、道路、線路、河川、公園あるいは造林園およびこれらの周辺などの地面、表面、特に法面での草の成育を防止ための、遮光性を有し、耐候性、機械的特性、不透水性に優れ、さらに硬く鋭い雑草の芽の防草シートに対する貫通防止性に優れる防草シートを得ることができる。
図9に、耐貫通型防草シートの模式的断面図を示す。耐貫通型防草シートは、(a)無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む表面層1、(b)改質アスファルト層2、(c)基材層3、(d)改質アスファルト層4および(e)合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂である裏面層5の少なくとも5層を、この順で積層した耐貫通型防草シートである。耐貫通型防草シートは、道路、線路、河川、公園あるいは造林園およびこれらの周辺などの地面、表面、特に法面での草の成育を防止するための、遮光性を有し、耐候性、機械的特性、不透水性に優れ、さらに硬く鋭い雑草の芽の防草シートに対する貫通防止性に優れる。以下、耐貫通型防草シートを詳細に説明する。
(c)基材層は、織布、編み布および不織布からなる群より選ばれる少なくとも一つである基材Aと、スクリムを有する基材Bとを含む。
基材Aを構成する織布、編み布および不織布は、芯部と鞘部とを有する芯鞘構造の繊維を含むものである。本明細書で「繊維」とは、単繊維、2本以上の繊維、2本以上の繊維の束(繊維束)、および2本以上の繊維によりをかけたもの(糸)を包含する。
(c)基材層の基材Aとして用いることのできる芯鞘構造の繊維とは、一つの成分(鞘部)がもう一つの成分(芯部)の少なくとも一部の表面を包む状態の構造を有する繊維を意味する。芯鞘構造の繊維は、鞘部が芯部の表面を、50%以上、さらに70%以上、特に90%以上包む状態の構造であることが好ましい。特に、芯鞘構造の繊維は、鞘部が芯部の表面を完全に包む状態の構造の繊維であることが最も好ましい。
また、基材Aとして、融点200℃以上の繊維からなる織布、編み布および/または不織布を用いることもできる。この融点200℃以上の繊維からなる織布、編み布および/または不織布は、芯部が融点200℃以上の繊維と、鞘部が融点200℃以上の樹脂とからなる芯鞘構造の繊維からなる織布、編み布および/または不織布と組み合わせて用いることが、基材Aとして好ましい。融点200℃以上の繊維としては、融点200℃以上の天然、半合成および合成樹脂の繊維や無機のガラスなどの融点200℃以上の有機質繊維や無機質繊維などにより構成されるものを用いることができる。
防草シートの機械的強度を増加させるという点から、耐貫通型防草シートにおいて、(c)基材層の基材Bは、融点200℃以上の繊維からなるスクリムを有していることが好ましい。スクリムとは、あらい平織りまたは綾織りの織布のことを意味する。すなわち、スクリムとは、複数の互いに平行な略等間隔の繊維および/または糸を有する組を2組以上有し、異なった組の繊維および/または糸は、略等角度で互いに交差しあう形状である。一例として、2組の複数の互いに平行な略等間隔の繊維および/または糸が、互いにほぼ直角に交差しあう形状のスクリムを用いることができる。また、3組が互いに約60度の角度で交差しあうスクリムを用いることもできる。繊維および/または糸の間隔の下限は、スクリムの重量およびコストを抑制するという点から、好ましくは3mm以上、さらに好ましくは4mm以上、より好ましくは5mm以上、特に好ましくは6mm以上のスクリムが好ましい。また、繊維および/または糸の間隔の上限は、必要な機械的強度の点から、好ましくは30mm以下、さらに好ましくは20mm以下、より好ましくは18mm以下のスクリムが好ましい。
(c)基材層は、基材Aと、基材Bと、基材Aとをこの順に積層した三層構造を有することが好ましい。「三層構造」とは、基材Aと、基材Bと、基材Aとをこの順に並べて接着した構造のことをいう。なお、基材Bはスクリムを有するため、繊維および/または糸が存在しない部分があるが、本明細書では、そのような部分も含めて「三層構造」という。(c)基材層が、三層構造を有することによって、中間に位置する基材Bの上面側と下面側とが均質構造となり、この(c)基材層を用いた耐貫通型防草シートを敷設した場合に良好な平面性が得られ、シート端部の反り返りを回避することができる。
(a)表面層は、無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む層である。(a)表面層は、無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂からなる層であることが好ましい。(a)表面層に用いられる無機質粒子としては、天然スレート砂、マイカおよびタルクなどの鉱物質の扁平状無機質粒子を用いることが出来る。無機質粒子は、一種類または複数種を組み合わせて用いることができる。耐貫通型防草シートでは、(a)表面層に扁平状の無機質粒子を用いることによって、耐候性塗料の塗着に頼ることなく長期供用においても耐貫通型防草シート全面が剥離することなく、変色や退色も小さく、耐貫通型防草シートの施工直後の状態を維持することができる。
(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルトおよびポリマーを含むもの、アスファルト、ポリマーおよび無機充填材の3成分を含むものなどを用いることが出来る。(b)層および(d)層の改質アスファルトとしては、アスファルト100重量部に対し、ポリマー10〜40重量部、および無機充填材0〜20重量部を含むものを用いることが好ましい。
耐貫通型防草シートは、(e)裏面層が、合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む。(e)裏面層は、合成樹脂フィルムまたは無機質粒子を含有する合成樹脂フィルムであることが好ましい。
次に、耐貫通型防草シートの製造方法について説明する。
本発明に用いる耐貫通型防草シートおよびその他の防草シートは、下記の特性を有することが好ましい。
<参考実施例>
1.引張強度、引張伸び率、引裂強度:JIS・A6013に準拠して、万能材料試験機[オリエンテック(株)製UTM−10T]を用い、引張速度100mm/分、サンプル幅50mm、チャック間100mm、試験温度22℃の条件下で一軸引張強度を測定した。
雑草を刈り取った地面の表面に、下記の合成樹脂フィルムを敷設して2ヵ月後に防草効果を確認した。
1)合成樹脂フィルム
・合成樹脂フィルムa : PEフィルム(ポリエチレンフィルム)、厚さ=30μm、1m×1m。
・合成樹脂フィルムb : OPPフィルム(二軸延伸成形ポリプロピレンフィルム)、厚さ=20μm、1m×1m。
・合成樹脂フィルムc : OPPフィルム(二軸延伸成形ポリプロピレンフィルム)、厚さ=60μm、1m×1m。
以下の手順にしたがって、表2に示す条件で防草シートを製造した。なお、参考実施例1〜5は、耐貫通型防草シートに該当する。
2)複合不織布
・複合不織布A : AKZO・NOBEL社製、製品名:colback;品種:SNS155(不織布−スクリム−不織布の三層構造)、上層および下層の不織布:芯鞘構造、鞘部:ナイロン、芯部:ポリエステル、中間層:ガラス繊維束のスクリム(シートの長さ方向と、長さ方向の垂直方向に2方向補強)、目付量=155g/m2、1m×6m。
・複合不織布B : AKZO・NOBEL社製、製品名:colback;品種:SNS125(不織布−スクリム−不織布の三層構造)、上層および下層の不織布:芯鞘構造、鞘部:ナイロン、芯部:ポリエステル、中間層:ガラス繊維束のスクリム(シートの長さ方向と、長さ方向の垂直方向に2方向補強)、目付量=125g/m2、1m×6m。
・複合不織布C : フロイデンベルグ社製、製品名:TERBOND・R150(不織布−ガラス繊維束の2層構造)、上層の不織布:芯鞘構造、鞘部:ナイロン、芯部:ポリエステル、下層:ガラス繊維束(シートの長さ方向に1方向補強)、目付量=150g/m2、1m×6m。
3)合成樹脂フィルム
・合成樹脂フィルムd : HDPEフィルム(高密度ポリエチレン)、厚さ=20μm。
・合成樹脂フィルムe : OPPフィルム(二軸延伸成形ポリプロピレン)、厚さ=20μm。
2 : 改質アスファルト層
3 : 基材層
4 : 改質アスファルト層
5 : 裏面層
6 : 測定用治具
7 : 測定用治具の先端部
8 : 防草シート
10 : 防草シート
12 : 第一端部
13 : 第二端部
14 : U字溝用針状器具
15 : 屈曲釘状器具
16 : 棒状固定具
17 : 防草シート重ね合わせ融着部
18 : 横方向端部(融着処理)
19 : 横方向端部(ピン固定処理)
20 : 防草部
21 : メッシュ状押さえ具
25 : U字溝
26 : U字溝の側壁(防草部に近い方)
27 : U字溝の側壁
30 : 法面
31 : 法面掘削部
32 : 法面埋設部
41 : 長釘部
42 : 接続棒部
43 : 短棒部
Claims (9)
- 草の生育を防止する区域である防草部と、防草部の一端に接するように位置するU字溝とを含む防草区域に、防草シートを含む防草構造体を設置するための、防草構造体の施工方法であって、
防草部と、U字溝の側壁のうち防草部に近い方の側壁の少なくとも上面とを覆うように、防草シートを敷設する工程と、
防草シートのU字溝に接する側の端部である第一端部を、第一の釘状器具を用いてU字溝に固定する工程とを含み、
第一の釘状器具が、棒状の長釘部、接続棒部および短棒部を有し、接続棒部の一端が、長釘部の一端に略直角に連結し、かつ、短棒部の一端が、接続棒部の他端に長釘部の少なくとも一部と略並行に向かい合わせになるように連結し、
短棒部がU字溝の内側に位置するように、第一の釘状器具の長釘部を防草シートを貫通して防草部に打ち込むことにより、防草シートの第一端部をU字溝に固定する、
防草構造体の施工方法。 - 防草シートを敷設する工程において、防草シートが、U字溝の側壁のうち防草部に近い方の側壁の内側の少なくとも上部の一部をさらに覆うように敷設する、請求項1記載の施工方法。
- 防草部が、法面を含む、請求項1または2記載の施工方法。
- 法面が、道路法面、遊歩道法面および鉄道法面から選ばれるいずれかの法面である、請求項3記載の施工方法。
- 防草シートの第一端部とは反対側の端部である第二端部の上面に、棒状固定具を配置する工程と、
片端に屈曲部を有する屈曲釘状器具を用い、屈曲釘状器具の屈曲部が棒状固定具に接するように防草シートを貫通して防草部に屈曲釘状器具を打ち込むことによって、棒状固定具を固定する工程と
をさらに含む、請求項1〜4のいずれか1項記載の施工方法。 - 防草シートの第一端部とは反対側の端部である第二端部の上面および第二端部の外側の地面を跨ぐように、第二端部の上面と第二端部の外側の地面とに、メッシュ状押さえ具を配置する工程と、
片端に屈曲部を有する屈曲釘状器具を用い、屈曲釘状器具の屈曲部がメッシュ状押さえ具に接するように、メッシュ状押さえ具の防草シート上に敷設した部分および第二端部の外側の地面に敷設した部分の両方に、防草シートを貫通して屈曲釘状器具を打ち込むことによって、メッシュ状押さえ具を固定する工程とをさらに含む、請求項1〜4のいずれか1項記載の施工方法。 - 屈曲釘状器具の屈曲部が、鋭角的屈曲部又はU字形屈曲部である、請求項5または6記載の施工方法。
- 防草シートが、耐貫通型防草シートである、請求項1〜7のいずれか1項記載の施工方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の施工方法によって設置された防草構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008019359A JP5115223B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 防草用防草構造体およびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008019359A JP5115223B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 防草用防草構造体およびその施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009179994A JP2009179994A (ja) | 2009-08-13 |
JP5115223B2 true JP5115223B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=41034179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008019359A Expired - Fee Related JP5115223B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 防草用防草構造体およびその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5115223B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4591621B1 (ja) * | 2009-11-12 | 2010-12-01 | 宇部興産株式会社 | 防草構造体およびその施工方法 |
JP5445380B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2014-03-19 | 宇部興産株式会社 | 防草構造体およびその施工方法 |
JP6108825B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2017-04-05 | 三井化学産資株式会社 | 防草シートの敷設方法 |
JP6535488B2 (ja) * | 2015-03-18 | 2019-06-26 | 宇部興産建材株式会社 | 防草構造体及びその施工方法 |
CN117822711A (zh) * | 2021-04-30 | 2024-04-05 | 裴涛 | 具备吊取垃圾清理功能的竖井盖板 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08289674A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-05 | Haruki Hongo | 除草防草用シート |
JP3704518B2 (ja) * | 2002-10-03 | 2005-10-12 | 守 稲垣 | 沿道被覆工及びその被覆マット |
JP2004166667A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 防草シートおよびその敷設方法 |
JP3881324B2 (ja) * | 2003-05-13 | 2007-02-14 | ケイコン株式会社 | 高速道路などの道路側部の法面に設けた排水路の周辺部の防草及び洗掘防止用のシール方法。 |
-
2008
- 2008-01-30 JP JP2008019359A patent/JP5115223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009179994A (ja) | 2009-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5115223B2 (ja) | 防草用防草構造体およびその施工方法 | |
US7977259B2 (en) | Roofing underlayment and method of producing same | |
JP2002272348A (ja) | 防草シート | |
JP4390016B2 (ja) | 防草構造体およびその施工方法 | |
JP4998831B2 (ja) | 地表の防草構造及び地表への防草シートの施工方法 | |
JP4985372B2 (ja) | 防草シート | |
JP2008306932A (ja) | 植物栽培構造、防根構造ならびにこれらに使用する防根シート | |
KR102279090B1 (ko) | 방수방근시트와 구리섬유로 직조한 방근 접합부 보강재를 활용한 방수방근 공법 | |
JP5413676B2 (ja) | 防草シートを含む防草構造体およびその施工方法 | |
JP2010070983A (ja) | 防水シート材 | |
JP5194887B2 (ja) | 防草構造体およびその施工方法 | |
KR101027655B1 (ko) | 옥상 및 인공지반 녹화를 위한 방근층을 겸비한 고무아스팔트 적층 방수재 및 그의 시공방법 | |
JP2010209619A (ja) | 防草構造体及び防草構造体の施工方法 | |
JP4591621B1 (ja) | 防草構造体およびその施工方法 | |
JP2009185482A (ja) | 目地部および/または亀裂部用防草構造体およびその施工方法 | |
JP5309839B2 (ja) | 防草用防草構造体及びその施工方法 | |
JP5387473B2 (ja) | 防草用防草構造体及びその施工方法 | |
JP4325742B1 (ja) | 防草シートを含む防草構造体およびその施工方法 | |
JP5125934B2 (ja) | 防草構造体及びその施工方法 | |
JP5309817B2 (ja) | 防草用防草構造体及びその施工方法 | |
JP5309832B2 (ja) | 防草シートを含む防草構造体及びその施工方法 | |
JP2010071038A (ja) | 防草用防草構造体及びその施工方法 | |
JP5251626B2 (ja) | 防草構造体及びその施工方法 | |
AU2017357418A1 (en) | Construction reinforcement with protruding reinforcements | |
JP5463917B2 (ja) | 防草構造体、その施工方法、および板状部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5115223 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |