JP5114179B2 - 内視鏡用バイポーラ型高周波処置具 - Google Patents

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この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用される内視鏡用バイポーラ型高周波処置具に関する。
内視鏡用バイポーラ型高周波処置具は一般に、可撓性シース内に互いの間が電気絶縁されて挿通された一対の導電線の先端が、可撓性シースの先端に互いの間が電気絶縁されて嘴状に開閉自在に設けられた一対の高周波電極に電気的に個別に接続され、一対の導電線を可撓性シースの基端側から軸線方向に進退操作することにより一対の高周波電極が嘴状に開閉するように構成されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−299667
可撓性シースの先端で嘴状に開閉する一対の高周波電極は、体腔内の患部との位置関係等によっては開閉方向を適宜調整する必要があるが、特許文献1に記載された発明でそれを行うには、可撓性シースを手元側から軸線周り方向に回転させなければならない。
しかし、曲がりくねった状態の内視鏡の処置具挿通チャンネルの内周面との間の摩擦抵抗等により、可撓性シースを手元側で回転させる操作をしてもそれに追従して先端側がスムーズに回転せず、また、手元側で回転操作を止めた後も先端がある程度回転してしまういわゆる遅れ回転現象が発生する場合もある。
そこで、回転伝達性の高いトルクワイヤを操作ワイヤとして用いた内視鏡用処置具(例えば、特開平8−126648)の技術を転用することが考えられる。しかし、内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の場合は、二本の導電線を互いの間が電気絶縁された状態に配置する必要があるのでトルクワイヤの適用の仕方が難しく、また、回転伝達性が良すぎると、先端の高周波電極が外から受ける力で簡単に回転してしまい、かえって使い難くなってしまう場合もある。
本発明は、互いの間が電気絶縁されて嘴状に開閉自在に可撓性シースの先端に設けられた一対の高周波電極を、可撓性シースの基端側からの操作で軸線周り方向にスムーズに回転させて、開閉方向を任意に的確に制御することができる内視鏡用バイポーラ型高周波処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具は、可撓性シース内に互いの間が電気絶縁されて挿通された一対の導電線の先端が、可撓性シースの先端に互いの間が電気絶縁されて嘴状に開閉自在に設けられた一対の高周波電極に電気的に個別に接続され、一対の導電線を可撓性シースの基端側から軸線方向に進退操作することにより一対の高周波電極が嘴状に開閉するように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、高周波電極を、可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に設けられた電極支持体に取り付け、一対の導電線として少なくとも一方には回転伝達性の高いトルクワイヤを用いると共に、一対の導電線のうち少なくとも一方の導電線には電気絶縁材を被覆して一対の導電線の間を電気絶縁し、トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲に他方の導電線をらせん状に巻き付けて、トルクワイヤからなる一方の導電線を可撓性シースの基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、電極支持体が可撓性シースの先端で軸線周り方向に回転して一対の高周波電極の開閉方向が変化するようにしたものである。
なお、トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲にらせん状に巻き付けられた他方の導電線が可撓性シースの内周面に略内接していてもよく、一対の導電線を可撓性シース内で結紮する結紮手段が設けられていてもよい。
本発明によれば、一対の導電線として少なくとも一方には回転伝達性の高いトルクワイヤを用い、トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲に他方の導電線をらせん状に巻き付けた構成をとったことにより、可撓性シースの先端に設けられた一対の高周波電極を可撓性シースの基端側からの操作で軸線周り方向にスムーズに回転させて、開閉方向を任意に的確に制御することができる。
可撓性シース内に互いの間が電気絶縁されて挿通された一対の導電線の先端が、可撓性シースの先端に互いの間が電気絶縁されて嘴状に開閉自在に設けられた一対の高周波電極に電気的に個別に接続され、一対の導電線を可撓性シースの基端側から軸線方向に進退操作することにより一対の高周波電極が嘴状に開閉するように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、高周波電極を、可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に設けられた電極支持体に取り付け、一対の導電線として少なくとも一方には回転伝達性の高いトルクワイヤを用いると共に、一対の導電線のうち少なくとも一方の導電線には電気絶縁材を被覆して一対の導電線の間を電気絶縁し、トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲に他方の導電線をらせん状に巻き付けて、トルクワイヤからなる一方の導電線を可撓性シースの基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、電極支持体が可撓性シースの先端で軸線周り方向に回転して一対の高周波電極の開閉方向が変化するようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の第1の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端付近を示しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性の可撓性チューブにより形成されている。
可撓性シース1内には、一対の導電線2A,2Bが全長にわたって挿通配置されている。一対の導電線2A,2Bのうち一方のワイヤは回転伝達性の高いいわゆるトルクワイヤ2Aであり、その軸線に垂直な断面が図2に図示されているように、一本の芯線20の周囲に複数の素線21が緩まないよう特殊な巻き方で巻き付けられた撚り線構造になっている。
他方のワイヤは回転伝達性の低い一般的な非トルクワイヤ2Bであり、図1に砂目状に表示されるように、両端付近の極めて短い範囲を除いて全体が電気絶縁性外皮で被覆されている。その結果、一対の導電線2A,2Bは、可撓性シース1内において互いの間が電気的に完全に絶縁された状態になっている。
可撓性シース1の先端部分には、導電金属製の一対の高周波電極3が、公知の構造により互いの間が電気絶縁された状態で嘴状に前方に向かって開閉自在に設けられている。高周波電極3は、可撓性シース1の先端に取り付けられた電気絶縁材からなる電極支持体4の先端近傍に、支軸5により個々に回転自在に支持されている。
電極支持体4は、先端側に開口するスリット6により後端近傍部を除いて左右に二分割された公知の形状に形成されていて、高周波電極3と一体に後方に延出形成された導電金属製の電極駆動リンク7がスリット6内に配置されている。
一対の導電線2A,2Bの先端は、そのような一対の電極駆動リンク7に機械的及び電気的に個別に連結、接続されている。ただし、トルクワイヤ2Aは可撓性シース1の先端内から芯線20だけが前方に延出して電極駆動リンク7に連結されている。その結果、一対の導電線2A,2Bを可撓性シース1の基端側から軸線方向に進退操作すると、一対の高周波電極3が矢印Yで示されるように嘴状に前方に向かって開閉する。
電極支持体4は、矢印Zで示されるように可撓性シース1の先端部分に軸線周り方向に回転自在に、但し軸線方向には移動できないように取り付けられている。即ち、この実施例においては、電極支持体4の後端寄りの細径部が可撓性シース1内に嵌挿されて、その細径部の外周面から突設された環状突起8が可撓性シース1に食い込み、電極支持体4が可撓性シース1に対して軸線方向に移動できなくなっているが、電極支持体4が可撓性シース1に対して軸線周り方向に回転する動作は規制されていない。
一対の導電線2A,2Bは、可撓性シース1内の全長にわたって、可撓性シース1の略軸線位置に配置されたトルクワイヤ2Aの周囲に非トルクワイヤ2Bがらせん状にきつく巻き付けられた状態に配置されている。
したがって、トルクワイヤ2Aが可撓性シース1の基端側から軸線周り方向に回転操作されると、その回転がトルクワイヤ2Aにより先端側にスムーズに伝達されて、矢印Zで示されるように電極支持体4が可撓性シース1の先端で軸線周り方向に回転して、一対の高周波電極3の開閉方向が変化する。
ただし、トルクワイヤ2Aと非トルクワイヤ2Bとが可撓性シース1内で並列に並べられた構成をとっていると、トルクワイヤ2Aが回転するのに伴って非トルクワイヤ2Bがトルクワイヤ2Aの周囲で捩られて引っ張り力が発生し、高周波電極3の開閉動作に影響を及ぼしてしまう。しかし、本発明では、最初から非トルクワイヤ2Bがトルクワイヤ2Aの周囲に巻き付けられていることによりそのような現象が殆ど発生せず、高周波電極3を的確に開閉させることができる。
また、トルクワイヤ2Aが回転操作された後にトルクワイヤ2Aと非トルクワイヤ2Bとが一緒に元の位置に戻ろうとする撚り戻し力が発生する。したがって、一対の導電線2A,2Bが可撓性シース1内であまりに抵抗なく自由に回転することができると、回転操作後に撚り戻し力により一対の導電線2A,2Bの先端側が元の方向に回転して高周波電極3の開閉方向が狂ってしまう。
そこで、III−III断面を図示する図3にも示されるように、トルクワイヤ2Aの周囲にらせん状に巻き付けられた非トルクワイヤ2Bが、可撓性シース1の内周面に略内接した状態に構成されて、一対の導電線2A,2Bと可撓性シース1の内周面との間に軽く摩擦抵抗が発生するようになっている。
その結果、トルクワイヤ2Aが回転操作された後に一対の導電線2A,2Bが元の回転位置に戻ろうとする撚り戻し力が発生しても、適度な摩擦力によって撚り戻し動作が規制されて一対の導電線2A,2Bの先端側が静止した状態を保ち、高周波電極3の開閉方向が狂わない。
図4は、そのような内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の全体構成を示しており、可撓性シース1の基端には操作部10が連結されている。操作部10においては、可撓性シース1の基端が回転保持環12に連結固着され、軸線位置を通るスリット11aが形成された棒状の操作部本体11の先端部分が、回転保持環12に軸線周りに回転自在に、但し軸線方向には移動できない状態に配置されている。1Aは、可撓性シース1の基端付近の周囲を囲む状態に設けられた折れ止めチューブである。
可撓性シース1の基端から引き出されて操作部本体11のスリット11a内に延出する二本の導電線2A,2Bの基端部分は、操作部本体11にスライド自在に係合するスライド操作部材13に固定されていて、さらに、スライド操作部材13から操作部10の外方に延出する一対の導線14を介して電源接続プラグ15に接続されている。
そのような構成により、図示されていない高周波電源装置に電源接続プラグ15を接続することにより、一対の高周波電極3が導電線2A,2Bを介して高周波電源の正極と負極とに分かれて接続された状態になる。
そして、矢印Aで示されるように、スライド操作部材13を操作部本体11に沿ってスライド操作することにより、導電線2A,2Bが可撓性シース1内で軸線方向に進退して高周波電極3が開閉動作をする。
また、回転保持環12を指先等で保持して、矢印Bで示されるように操作部10を回転保持環12に対して軸線周り方向に回転操作すれば、可撓性シース1内で一対の導電線2A,2Bが軸線周り方向に回転して可撓性シース1の先端で電極支持体4が回転し、高周波電極3の開閉方向を任意に変化させることができる。
図5は本発明の実施例を示し、図6は第2の参考例を示しており、可撓性シース1の先端部内において、トルクワイヤ2Aとその周囲に巻き付けられている非トルクワイヤ2Bとを結紮手段9で結紮することにより、その部分でトルクワイヤ2Aと非トルクワイヤ2Bとを相対的に固定したものである。
図5に示される本発明の実施例ではトルクワイヤ2Aの撚り線部分に結紮手段9が取り付けられ、図6に示される第2の参考例では、トルクワイヤ2Aの先端から芯線20が引き出された部分に結紮手段9が取り付けられている。このように構成することにより、トルクワイヤ2Aに対する非トルクワイヤ2Bの巻き付き状態が変化せず、一対の導電線2A,2Bによる回転伝達能が安定したものになる。
なお、結紮手段9として熱収縮チューブを用いてその収縮力で一対の導電線2A,2Bを結紮するとよい。ただし、一対の導電線2A,2Bにチューブを被覆して接着剤等で固定してもよい。
また、結紮手段9として必ずしもチューブの類を用いる必要はなく、線状の結紮手段その他の手段を用いてもよい。また、可撓性シース1の基端側においても一対の導電線2A,2Bを結紮手段9で結紮すれば、一対の導電線2A,2Bによる回転伝達能がより安定したものになる。
図7は、本発明の第3の参考例を示しており、非トルクワイヤ2Bを電気絶縁材で被覆せずに、トルクワイヤ2Aを電気絶縁材で被覆することで、トルクワイヤ2Aと非トルクワイヤ2Bとの間を電気絶縁したものである。このように、一対の導電線2A,2Bは少なくとも一方に電気絶縁材が被覆されていればよい。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、例えば、一対の導電線2A,2Bを共にトルクワイヤで形成しても、上記各実施例と大差のない作用効果を得ることができる。
本発明の第1の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端付近を示す側面断面図である。 本発明の第1の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具に用いられるトルクワイヤの軸線に垂直な断面の断面図である。 本発明の第1の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の図1におけるIII−III断面図である。 本発明の第1の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の全体構成を示す側面図である。 本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端付近を示す側面断面図である。 本発明の第2の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端付近を示す側面断面図である。 本発明の第3の参考例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端付近を示す側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2A,2B 導電線
2A トルクワイヤ
2B 非トルクワイヤ
3 高周波電極
4 電極支持体
9 結紮手段
10 操作部

Claims (3)

  1. 可撓性シース内に互いの間が電気絶縁されて挿通された一対の導電線の先端が、上記可撓性シースの先端に互いの間が電気絶縁されて嘴状に開閉自在に設けられた一対の高周波電極に電気的に個別に接続され、上記一対の導電線を上記可撓性シースの基端側から軸線方向に進退操作することにより上記一対の高周波電極が嘴状に開閉するように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、
    上記高周波電極を、上記可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に設けられた電極支持体に取り付け、
    上記一対の導電線として少なくとも一方には回転伝達性の高いトルクワイヤを用いると共に、上記一対の導電線のうち少なくとも一方の導電線には電気絶縁材を被覆して上記一対の導電線の間を電気絶縁し、上記トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲に他方の導電線をらせん状にピッチ方向に隙間をあけて巻き付けて、上記一方の導電線の周囲に上記他方の導電線がらせん状に巻き付けられた部分の先端部分付近をその外側から結紮手段で結紮し、上記トルクワイヤからなる一方の導電線を上記可撓性シースの基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、上記電極支持体が上記可撓性シースの先端で軸線周り方向に回転して上記一対の高周波電極の開閉方向が変化するようにしたことを特徴とする内視鏡用バイポーラ型高周波処置具。
  2. 上記トルクワイヤからなる一方の導電線の周囲にらせん状に巻き付けられた上記他方の導電線が上記可撓性シースの内周面に略内接している請求項1記載の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具。

  3. 上記結紮手段が熱収縮チューブである請求項1又は2記載の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具。
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