JP2009022623A - 内視鏡用バイポーラ型高周波処置具 - Google Patents

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雅康 佐藤
Kikuo Iwasaka
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Abstract

【課題】マルチルーメンチューブ製の可撓性シースに網状管を用いて優れた回転追従性を与えることができ、しかも、網状管への高周波電流の漏洩による不具合が発生せず、優れた電気安全性を確保することができる内視鏡用バイポーラ型高周波処置具を提供すること。
【解決手段】金属細線が編組された網状管12をマルチルーメンチューブ11の両端部付近を除く全領域に被覆して、電気絶縁材からなる可撓性の熱収縮チューブ13を網状管12の両端部を越えてその外側の領域までマルチルーメンチューブ11の外面に被覆して熱収縮させ、熱収縮チューブ13の内面とマルチルーメンチューブ11の外面とを、網状管12が間に挟まれていない両端部分において電気絶縁性の接着剤10で接合した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、先端部分に正極と負極の両電極が設けられて内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用される内視鏡用バイポーラ型高周波処置具に関する。
内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の多くは、電気絶縁材からなる可撓性チューブが可撓性シースとして用いられて、その可撓性チューブ内に相互に電気絶縁された状態で軸線方向に進退自在に挿通配置された一対の導電性操作ワイヤの先端が、可撓性チューブの先端に相互に電気絶縁された状態で開閉自在に配置された一対の電極に連結されて、一対の導電性操作ワイヤの少なくとも一方を手元側から進退操作することにより、一対の電極の少なくとも一方が開閉動作をするように構成されている。
ただし、一本の可撓性チューブ内に二本の導電性操作ワイヤを相互に電気絶縁した状態で挿通配置すると、二本の導電性操作ワイヤの絡み合い等によって進退動作がスムーズに行かなくなったり、電気絶縁性が不十分になったりするおそれがある。
そのような不具合は、複数のガイド孔が軸線方向に貫通して形成されたマルチルーメンチューブを可撓性シースとして用いて、一対の導電性操作ワイヤを個別に独立してガイド孔に挿通配置することにより解消される(例えば、特許文献1)。
しかし、複数のガイド孔が軸線方向に貫通して形成されたマルチルーメンチューブは、回転追従性が十分ではない場合が多く、曲がりくねった内視鏡の処置具挿通チャンネル内に通された状況下では、手元側で軸線周りに回転させてもその動作が先端側まで伝達されず、先端の電極を望ましい向きに制御することが困難な場合がある。
そこで、可撓性シースとして、可撓性チューブを内外二重の構成にしてその間に網状管を挟み込んだ特許文献2に記載された発明の構造を応用すれば、全体として柔軟な可撓性を保ったままで、優れた回転追従性を得ることができる。
特開2004−57454 特開平10−192286
しかし、内外二重の構成に形成された可撓性チューブに網状管が挟み込まれた構造を高周波処置具に採用すると、網状管に高周波電流が漏洩する可能性があるので、網状管が可撓性チューブの端部から頭を出していたりすると、それによって体内の正常部が焼灼されてしまったり、術者が火傷を負ったりするおそれがある。
本発明は、マルチルーメンチューブ製の可撓性シースに網状管を用いて優れた回転追従性を与えることができ、しかも、網状管への高周波電流の漏洩による不具合が発生せず、優れた電気安全性を確保することができる内視鏡用バイポーラ型高周波処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具は、可撓性シースとして電気絶縁材からなるマルチルーメンチューブが用いられて、マルチルーメンチューブに軸線方向に貫通して形成された一対のガイド孔内に、一対の導電性操作ワイヤが軸線方向に進退自在に個別に独立して挿通配置され、可撓性シースの先端に相互に電気絶縁された状態で開閉自在に配置された一対の電極に一対の導電性操作ワイヤの先端が連結され、一対の導電性操作ワイヤの少なくとも一方を手元側から進退操作することにより、一対の電極の少なくとも一方が開閉動作をするように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、金属細線が編組された網状管をマルチルーメンチューブの両端部付近を除く全領域に被覆して、電気絶縁材からなる可撓性の熱収縮チューブを網状管の両端部を越えてその外側の領域までマルチルーメンチューブの外面に被覆して熱収縮させ、熱収縮チューブの内面とマルチルーメンチューブの外面とを、網状管が間に挟まれていない両端部分において電気絶縁性の接着剤で接合したものである。
本発明によれば、マルチルーメンチューブ製の可撓性シースに網状管を用いて優れた回転追従性が与えられ、しかも、網状管がマルチルーメンチューブと熱収縮チューブとで囲まれた領域内に完全に封止されて外部と電気的に隔離されているので、網状管への高周波電流の漏洩による不具合が発生せず、優れた電気安全性を確保することができる。
可撓性シースとして電気絶縁材からなるマルチルーメンチューブが用いられて、マルチルーメンチューブに軸線方向に貫通して形成された一対のガイド孔内に、一対の導電性操作ワイヤが軸線方向に進退自在に個別に独立して挿通配置され、可撓性シースの先端に相互に電気絶縁された状態で開閉自在に配置された一対の電極に一対の導電性操作ワイヤの先端が連結され、一対の導電性操作ワイヤの少なくとも一方を手元側から進退操作することにより、一対の電極の少なくとも一方が開閉動作をするように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、金属細線が編組された網状管をマルチルーメンチューブの両端部付近を除く全領域に被覆して、電気絶縁材からなる可撓性の熱収縮チューブを網状管の両端部を越えてその外側の領域までマルチルーメンチューブの外面に被覆して熱収縮させ、熱収縮チューブの内面とマルチルーメンチューブの外面とを、網状管が間に挟まれていない両端部分において電気絶縁性の接着剤で接合する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端部分の側面部分断面図、図2はそのII−II断面図である。ただし、図1においては、断面位置が相違する複数の部分を一つの図面に図示してある。
1は、図示されてない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される、直径が2〜3mm程度で長さが1〜2m程度の可撓性シースであり、図3に示されるように、マルチルーメンチューブ11の外面に網状管12が被覆されて、その外面に熱収縮チューブ13が被覆されて構成されている。
マルチルーメンチューブ11は、例えば四フッ化エチレン樹脂又はシリコン樹脂等のような可撓性のある電気絶縁性の合成樹脂材により形成されていて、一対のガイド孔11aが軸線方向に貫通して形成されている。一対のガイド孔11aは、互いの間に少なくとも0.5mm程度の間隔をあけてマルチルーメンチューブ11の軸を挟んで対称の位置に形成されている。
網状管12は、例えばステンレス鋼細線材等のような金属線材を編組して形成されていて、マルチルーメンチューブ11の両端部付近を除く全領域によく密着した状態に被覆されている。
加熱されることにより径方向に収縮する熱収縮チューブ13は、例えばフッ素樹脂等のような電気絶縁性の可撓性チューブであって、網状管12の両端部を越えてその外側の領域(ここでは、マルチルーメンチューブ11の両端部)までマルチルーメンチューブ11の外面に被覆され、加熱処理されて熱収縮することにより、網状管12の外面に密着被覆されると共に、両端部付近においてはマルチルーメンチューブ11の外面に密着被覆されている。それによって、可撓性シース1が優れた回転追従性を得ている。
そして、熱収縮チューブ13の内面とマルチルーメンチューブ11の外面は、直接密着している(即ち、網状管12が間に挟まれていない)両端部分において、電気絶縁性の接着剤10で水密状態に直接接合されている。その結果、網状管12は、マルチルーメンチューブ11と熱収縮チューブ13とで囲まれた領域内に完全に封止されて外部に対して電気的に隔離されている。
図1と図2に戻って、マルチルーメンチューブ11の一対のガイド孔11a内には、可撓性を有する一対の導電性操作ワイヤ8が軸線方向に進退自在に個別に独立して挿通配置されている。したがって、一対の導電性操作ワイヤ8どうしが可撓性シース1内において確実に電気絶縁されている。
導電性操作ワイヤ8としては、ステンレス鋼撚り線等が用いられており、ガイド孔11aの内径(直径)は導電性操作ワイヤ8の直径より0.1〜0.3mm程度太く形成されている。
その結果、導電性操作ワイヤ8は可撓性シース1内で軸線方向に極めてスムーズに進退し、余分な隙間がないので、過度の力が作用した場合でも座屈することなく極めて良好に進退する。
可撓性シース1の先端には、電気絶縁性の例えば硬質プラスチック又はセラミック等からなる支持本体2が連結固着されており、その支持本体2には、先側に開口するスリット3が一定の幅で形成されている。
スリット3の先端部分には、支持本体2の中心軸線を挟んでその両側に離れた位置において各々スリット3を横断する状態に、ステンレス鋼棒製の二つの支軸5が平行に固着されている。
そして、ステンレス鋼等のような導電性金属からなる一対の嘴状電極4が、嘴状に開閉自在に二つの支軸5によって互いに独立して支持本体2に支持されている。嘴状電極4の嘴状に開閉する部分は、開口部どうしが対向するカップ状に形成されているが、腕状その他どの様な形状であっても差し支えない。
スリット3の先端部分内には、一対の嘴状電極4の間を電気的に絶縁するための絶縁スペーサ6が両嘴状電極4の間に位置するように配置され、支軸5によってそこに支持されている。
各嘴状電極4の後方部分は、支軸5による回転支持部より後方に駆動腕部4aが一体に延出形成されており、その突端近傍に形成された通孔7に、各導電性操作ワイヤ8の先端が通されて連結されている。
二本の導電性操作ワイヤ8は、一本ずつ独立してマルチルーメンチューブ11のガイド孔11a内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されていて、可撓性シース1の基端に連結された操作部(図示せず)において軸線方向に進退操作される。また、二本の導電性操作ワイヤ8は、操作部において高周波電源(図示せず)の正極と負極とに個別に接続される。
このように、導電性操作ワイヤ8は、手元側から進退操作することにより嘴状電極4を開閉させる導電性操作ワイヤであると同時に、一対の嘴状電極4に高周波電源の正極と負極とを独立して導通させるための導線として機能している。
このように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具は、一対の嘴状電極4を開いてその間に粘膜を挟み、嘴状電極4を閉じながら高周波電流を通電することにより、一対の嘴状電極4の間に位置する生体組織に高周波電流が流れて、粘膜の焼灼凝固や切開等を行うことができる。
そして、二本の導電性操作ワイヤ8は、一本ずつ独立してマルチルーメンチューブ11のガイド孔11aに挿通されているので、両者の間が確実に電気絶縁された状態でスムーズに進退動作し、マルチルーメンチューブ11に網状管12が被覆されてさらに熱収縮チューブ13が被覆されていることにより、可撓性シース1が優れた回転追従性を有していて、嘴状電極4を手元側から容易に所望の向きに制御することができる。
さらに、熱収縮チューブ13の内面とマルチルーメンチューブ11の外面とが、網状管12が間に挟まれていない両端部分において電気絶縁性の接着剤10で直接接合されていて、網状管12が外部に対して電気的に完全に隔離されているので、網状管12への高周波電流の漏洩による不具合が発生せず、優れた電気安全性を確保することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、嘴状電極4がナイフ状その他の形状であってもよく、一対の嘴状電極4うち一方が固定されたいわゆる片開き式のもの等であっても差し支えない。
本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端部分の側面複合断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の、図1におけるII−II断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具に用いられる可撓性シースの側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
4 嘴状電極
8 導電性操作ワイヤ
10 接着剤
11 マルチルーメンチューブ
11a ガイド孔
12 網状管
13 熱収縮チューブ

Claims (1)

  1. 可撓性シースとして電気絶縁材からなるマルチルーメンチューブが用いられて、上記マルチルーメンチューブに軸線方向に貫通して形成された一対のガイド孔内に、一対の導電性操作ワイヤが軸線方向に進退自在に個別に独立して挿通配置され、上記可撓性シースの先端に相互に電気絶縁された状態で開閉自在に配置された一対の電極に上記一対の導電性操作ワイヤの先端が連結され、上記一対の導電性操作ワイヤの少なくとも一方を手元側から進退操作することにより、上記一対の電極の少なくとも一方が開閉動作をするように構成された内視鏡用バイポーラ型高周波処置具において、
    金属細線が編組された網状管を上記マルチルーメンチューブの両端部付近を除く全領域に被覆して、電気絶縁材からなる可撓性の熱収縮チューブを上記網状管の両端部を越えてその外側の領域まで上記マルチルーメンチューブの外面に被覆して熱収縮させ、上記熱収縮チューブの内面と上記マルチルーメンチューブの外面とを、上記網状管が間に挟まれていない両端部分において電気絶縁性の接着剤で接合したことを特徴とする内視鏡用バイポーラ型高周波処置具。
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