JP5113536B2 - 携帯無線装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば映像等を送信する地上ディジタル放送のワンセグメント放送の電波を、ダイポールアンテナを利用して受信する携帯無線装置に関する。
近年、地上ディジタル放送のワンセグメント放送を視聴可能な携帯無線装置に対する需要が高まっている。ワンセグメント放送の電波は低周波数であるため、アンテナ長も大きくならざるを得ない。
図13は、波長の2分の1の電気的長さを有するダイポールアンテナとその電流分布を示す図である。図13に示すように、一般に、ダイポールアンテナは、給電部1がピークになる電流分布を有する。
また、従来、表示面のある第1筐体と操作部のある第2筐体がヒンジ部を介して連結されて折り畳み自在の携帯無線装置において、給電部が第2筐体に設けられるものが知られている(例えば、特許文献1)。図14は、特許文献1における、携帯無線装置及びその電流分布を示す図である。特許文献1では、第1筐体10には画像を表示する表示面が設けられており、第2筐体11には操作部が設けられている。ユーザは、第2筐体11を手で持ちながら通話等の通信を行う。また、特許文献1では、給電部は第2筐体内部の金属体及びヒンジ部と接続して給電するとともに、第1筐体内部の金属体とヒンジ部が静電容量結合により電気的に接続している。従って、特許文献1の携帯無線装置は、図14に示すように、第2筐体側がピークになる電流分布を有する。
国際公開第06/046712号パンフレット
しかしながら、従来の装置においては、第2筐体に給電部が設けられているため、手で第2筐体を保持して使用する場合に、手によって電流が吸収されてしまうことによりアンテナ特性が劣化するという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、手等の人体による影響を受けにくい位置で給電することにより、アンテナ特性の劣化を防ぐことができる携帯無線装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯無線装置は、表示面を有する第1筐体と、操作パネルを有する第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを回動自在に連結するヒンジ部と、前記第1筐体に設けられた無線部と、前記第1筐体に配置され、前記無線部と電気的に接続する第1導電部と、前記ヒンジ部に配置されるヒンジ導電部と、前記ヒンジ導電部及び前記無線部に電気的に接続され、前記第1導電部に給電する給電点と、前記第2筐体に配置され、前記ヒンジ導電部と容量結合する第2導電部と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、手等の人体による影響を受けにくい位置で給電することにより、アンテナ特性の劣化を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る開いた状態の携帯無線装置100の内部の平面図であり、図2は、本発明の実施の形態1に係る開いた状態の携帯無線装置100の外部の平面図である。
携帯無線装置100は、第1筐体110、第2筐体120及びヒンジ部130を有し、第1筐体110と第2筐体120は、ヒンジ部130を介して連結しているとともに、ヒンジ部130によって互いに回動自在になっている。また、携帯無線装置100は、表示面201と操作パネル203とが対向して第1筐体110と第2筐体120が重なり合うことにより、折り畳んだ状態になる。
第1筐体110は、図1に示すように、平面視矩形状であり、第1回路基板101、基板接続部102、整合回路103及び無線部104を内部に有する。また、第1筐体110は、図2に示すように、外部に露出した表示面201及びレシーバ202を有する。第1筐体110は、例えば、縦方向(図1及び図2の上下方向(長手方向))のサイズが110mmであり、横方向(図1及び図2の左右方向(短手方向))のサイズが50mmである。
第2筐体120は、図1に示すように、平面視矩形状であり、第2回路基板105を内部に有する。また、第2筐体120は、図2に示すように、外部に露出した操作パネル203及びマイク204を有する。また、第2筐体120は、通話時に人間の手で把持される。第2筐体120は、例えば、縦方向(図1及び図2の上下方向(長手方向))のサイズが110mmであり、横方向(図1及び図2の左右方向(短手方向))のサイズが50mmである。
ヒンジ部130は、第1筐体110と第2筐体120を互いに回動自在に連結している。また、ヒンジ部130は、横方向(図1の左右方向)に沿って配置されるヒンジ導電部106を内部に有する。また、ヒンジ導電部106は、第1筐体110と第2筐体120を、折り畳んだ状態から開いた状態にする際、または開いた状態から折り畳んだ状態にする際に、第1筐体110に対する第2筐体120の回転或いは、第2筐体120に対する第1筐体110の回転の回転軸として機能する。
第1回路基板101は、第1筐体110に収納される。また、第1回路基板101は、表示面201と略平行な平面(図1または図2の紙面と略平行な面)に沿って、アンテナ素子として機能するグランド層(第1導電部)を有する。グランド層は、積層構造を有する第1回路基板101の少なくとも1層を構成するものであり、第1回路基板101の略全面に印刷形成されている。なお、第1回路基板101にグランド層を印刷形成する場合に限らず、第1回路基板101と別体の板状の導電材をグランド層の代わりに用いても良い。また、第1回路基板101は、基板接続部102と整合回路103を電気的に接続する配線パターン151、及び整合回路103と無線部104を電気的に接続する配線パターン152が形成されている。また、第1回路基板101は、整合回路103及び無線部104が実装されている。
基板接続部102は、ヒンジ部130の近傍に設けられ、配線パターン151を介して整合回路103と電気的に接続するとともに、第3導電部107を介してヒンジ部130のヒンジ導電部106と電気的に接続する。
整合回路103は、アンテナ素子のインピーダンスと無線部104の入力インピーダンスとの整合を取る回路であり、第1回路基板101の配線パターン151を介して基板接続部102と接続されるとともに、第1回路基板101の配線パターン152を介して無線部104と接続される。
無線部104は、第1回路基板101の配線パターン152により整合回路103と電気的に接続しており、整合回路103から入力したインピーダンス整合された受信信号に対して所定の無線処理を施す。また、無線部104は、第1回路基板101のグランド層に接続するグランド端子を有する。
第2回路基板105は、第2筐体120に収納される。また、第2回路基板105は、操作パネル203と略平行な平面(図1または図2の紙面と略平行な面)に沿って、アンテナ素子として機能するグランド層(第2導電部)を有する。グランド層は、積層構造を有する第2回路基板105の少なくとも1層を構成するものであり、第2回路基板105の略全面に印刷形成されている。なお、第2回路基板105にグランド層を印刷形成する場合に限らず、第2回路基板105と別体の板状の導電材をグランド層の代わりに用いても良い。また、第2回路基板105のグランド層のヒンジ部130側の端部は、ヒンジ導電部106と近接する位置に配置され、グランド層とヒンジ導電部106とが静電容量結合する。
ヒンジ導電部106は、導電性を有する部材で形成されており、ヒンジ部130の内部に収納されて、第1筐体101と第2筐体102が回転する際の回転軸として機能する。また、ヒンジ導電部106は、ヒンジ部130の横方向(図1の左右方向)に沿って、ヒンジ部130の横方向の一端から略中央まで配置される。なお、ヒンジ部130の横方向の略中央から他端には、第1回路基板101と第2回路基板105を接続する接続部108が配置される。また、ヒンジ導電部106は、基板接続部102から第3導電部107を介して給電される。
第3導電部107は、フレキシブルで且つ導電性を有する材質で形成されており、基板接続部102とヒンジ導電部106を電気的に接続する。
接続部108は、第1回路基板101のグランド層と第2回路基板105のグランド層とを電気的に接続するとともに、第1回路基板101の信号線と第2回路基板105の信号線を電気的に接続する。
表示面201は、メニュー画面及び受信した画像データの画像等を表示する。
レシーバ202は、通話時に通話相手から送信された音声データの音声等を出力する。
操作パネル203は、通話操作やテレビ視聴操作時等に、ユーザによって操作される。
マイク204は、通話時に通話相手に送信するための音声を集音する。
無線部104のグランド端子は、第1回路基板101のグランド層と同電位で接続すると共に、無線部104の第1回路基板101上の配線パターン152を介し整合回路103と電気的に接続している。また、第2回路基板105のグランド層とヒンジ導電部106とが静電容量結合により電気的に接続し、ヒンジ導電部106は第3導電部107を介して基板接続部102に接続され整合回路103を介し無線部104に給電する。これにより、第1回路基板101のグランド層、第3導電部107、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層が、所定の共振周波数で共振するアンテナ(第1アンテナ)として機能する。
図3は、第1筐体110に収納される第1回路基板101の縦断面図である。
図3より、第1回路基板101は、上から順番に、表面に導電性の配線パターンを印刷形成した表面基板300、絶縁層301、電源層302、絶縁層303、グランド層304(第1導電部)、絶縁層305、裏面に導電性の配線パターンを印刷形成した裏面基板306が順次積層されている。グランド層304は、例えばスルーホールを介して、表面基板300上に実装する無線部104の表層基板グランドと導通し同電位となっている。
図4は、携帯無線装置100の電流分布を示す図である。図4では、整合回路103と無線部104との接続箇所を給電点401として示す。また、図4においては、説明の便宜上、第1回路基板101のグランド層304、給電点401、第2回路基板105のグランド層105a(第2導電部)、ヒンジ導電部106及び第3導電部107のみを示す。
図4より、携帯無線装置100は、第1回路基板101のグランド層304側にピークP1を有する電流分布のアンテナを構成することができる。
このように、本実施の形態によれば、ユーザが手で持たない第1筐体の中の第1回路基板のグランド層のヒンジ部近傍、即ち人体による影響を受けにくい位置で給電するとともに、給電部とヒンジ導電部とを電気的に接続し、第2回路基板のグランド層とヒンジ導電部とを静電容量結合にしたことにより、第1筐体側にピークを有する電流分布のアンテナを構成することができる。これにより、第2筐体を手で持って通信を行う場合等に、アンテナに対する人体による影響を少なくすることができるとともに、アンテナ特性の劣化を防ぐことができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係る携帯無線装置500の構成を示すブロック図である。
図5に示す携帯無線装置500は、図1に示す実施の形態1に係る携帯無線装置100に対して、基板接続部102の代わりに基板接続部501を有し、整合回路103の代わりに整合回路502を有するとともに、第3導電部107の代わりに第3導電部503を有する。なお、図5において、図1と同一構成である部分には同一の符号を付してその説明を省略する。また、本実施の形態において、開いた状態の携帯無線装置500の外部の平面図は図2と同一であるので、その説明を省略する。また、本実施の形態において、第1回路基板101の従断面図は図3と同一であるので、その説明を省略する。
携帯無線装置500は、第1筐体110、第2筐体120及びヒンジ部130を有し、第1筐体110と第2筐体120は、ヒンジ部130を介して連結しているとともに、ヒンジ部130によって互いに回動自在になっている。また、携帯無線装置500は、表示面201と操作パネル203とが対向して第1筐体110と第2筐体120が重なり合うことにより、折り畳んだ状態になる。
第1筐体110は、第1回路基板101、無線部104、基板接続部501及び整合回路502を有する。
第1回路基板101は、第1筐体110に収納される。また、第1回路基板101は、表示面201と略平行な平面(図5の紙面と略平行な面)に沿って、アンテナ素子として機能するグランド層を有する。また、第1回路基板101は、基板接続部501と整合回路502を電気的に接続する配線パターン551、及び整合回路502と無線部104を電気的に接続する配線パターン552が形成されている。また、第1回路基板101は、整合回路502及び無線部104が実装されている。
基板接続部501は、ヒンジ部130の近傍に設けられ、かつ第1筐体110の短手方向(図5の左右方向)の略中央S1から一端側に設けられる。また、基板接続部501は、配線パターン551を介して整合回路502と電気的に接続するとともに、第3導電部503を介してヒンジ部130のヒンジ導電部106と電気的に接続する。
整合回路502は、アンテナ素子のインピーダンスと無線部104の入力インピーダンスとの整合を取る回路であり、第1回路基板101の配線パターン551を介して基板接続部501と接続され、第1回路基板101の配線パターン552を介して無線部104と接続される。また、整合回路502は、第1回路基板101のグランド層に接続するグランド端子を有する。また、整合回路502は、第1筐体110の短手方向の略中央S1から一端側且つ基板接続部501が第3導電部503と接続する側に配置される。また、整合回路502は、第1回路基板101上の、第1筐体110の短手方向の可能な限り一端側且つ第1筐体110の長手方向の可能な限り下端側(図5では右下側)に配置することが好ましい。整合回路502は、アンテナ側と無線回路側との境界となり整流化したアンテナ電流の起点となるため、整合回路502を可能な限り第1筐体110の短手方向の一端側且つ第1筐体110の長手方向の下端側に配置することにより、所望の通信システムを構成するアンテナにおける電気的な長さを確保することができる。
無線部104は、第1回路基板101の配線パターン552により整合回路502と電気的に接続しており、整合回路502から入力したインピーダンス整合された受信信号に対して所定の無線処理を施す。また、無線部104は、第1回路基板101のグランド層に接続するグランド端子を有する。
ヒンジ導電部106は、導電性を有する部材で形成されており、ヒンジ部130の内部に収納されて、第1筐体101と第2筐体102が回転する際の回転軸として機能する。また、ヒンジ導電部106は、ヒンジ部130の横方向(図5の左右方向)に沿って、ヒンジ部130の横方向の一端から略中央まで配置される。即ち、ヒンジ導電部106は、ヒンジ部130の横方向に沿って略中央S1から、整合回路502と同じ側に寄って配置される。また、ヒンジ導電部106は、基板接続部501から第3導電部503を介して給電される。
第3導電部503は、フレキシブルで且つ導電性を有する材質で形成されており、基板接続部501とヒンジ導電部106を電気的に接続する。また、第3導電部503は、第1筐体110の短手方向の略中央S1から一端側且つ整合回路502が第1回路基板101のグランド層に給電する側に配置される。第3導電部503は、基板接続部501とヒンジ導電部106とを最短距離で接続することが好ましい。
無線部104のグランド端子は、第1回路基板101のグランド層と同電位で接続すると共に、無線部104の第1回路基板101上の配線パターン552を介し整合回路502と電気的に接続している。また、第2回路基板105のグランド層とヒンジ導電部106とが静電容量結合により電気的に接続し、ヒンジ導電部106は第3導電部503を介して基板接続部501に接続され整合回路502を介し無線部104に給電する。これにより、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層が、所定の周波数を共振周波数とするアンテナとして機能する。
この場合、矩形状の第1回路基板101及び第2回路基板105の対角方向を利用することができ、アンテナの電気的長さを長くすることが可能であるため、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、波長の2分の1の電気的長さを有するダイポールアンテナとして機能する。また、この場合、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、例えば共振周波数が500MHzのアンテナとして機能する。また、第1回路基板101のグランド層304、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、例えば地上ディジタル放送のワンセグメント放送の電波を受信することができる。
図6は、携帯無線装置500の電流分布を示す図である。図6では、整合回路502と無線部104の接続箇所を給電点601として示す。また、図6においては、説明の便宜上、第1回路基板101のグランド層304、給電点601、第2回路基板105のグランド層105a、ヒンジ導電部106及び第3導電部503のみを示す。
図6より、携帯無線装置500は、第1回路基板101のグランド層304側にピークP2を有する電流分布のアンテナを構成することができる。また、給電点601から各グランド層304、105aに給電される電流は、矢印Y1、Y2方向に広がる電流分布を有するので、アンテナの電気的長さを長くすることができる。この結果、第1回路基板101のグランド層304を波長の4分の1の電気的長さとし、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層105aを波長の4分の1の電気的長さとすることで形成されるアンテナは、波長の2分の1の電気的長さにすることができる。
このように、本実施の形態によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、ヒンジ部の近傍且つ第1筐体の短手方向の略中央から一端側に整合回路を配置することにより、アンテナの電気的長さを長くすることができるので、従来よりも広帯域の筐体内部の構造物にてアンテナを形成することができる。また、本実施の形態によれば、筐体の内部の構造物にてダイポールアンテナを形成することができるので、アンテナを外部に突出させることなく、ワンセグメント放送等の周波数の低い電波を受信することができる。また、本実施の形態によれば、基板接続部と対向する位置にヒンジ導電部を設けることにより、基板接続部とヒンジ導電部とを接続する第3導電部の接続距離を短くできるので、基板接続部からヒンジ導電部への給電に伴う電気的ロスを低減することができる。また、本実施の形態によれば、第1筐体の短手方向の一端側に整合回路を配置することにより、基板接続部と整合回路との接続距離を短くすることができるので、給電に伴う電気的ロスを低減し、位相の回転等による影響を抑制することができ、アンテナ設計上の理想的なアンテナ特性に近づけることができる。
なお、本実施の形態において、グランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及びグランド層105aにより、携帯端末装置の内部の構造物でダイポールアンテナを形成したが、本発明はこれに限らず、グランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及びグランド層105aにより、所定のアンテナ長を有する、ダイポールアンテナ以外のアンテナを形成しても良い。
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3に係る携帯無線装置700の構成を示すブロック図である。
図7に示す携帯無線装置700は、図5に示す実施の形態2に係る携帯無線装置500に対して、調整部701、給電部702及びセルラーアンテナ703を追加する。なお、図7において、図1及び図5と同一構成である部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
基板接続部501は、ヒンジ部130の近傍に設けられ、かつ第1筐体110の短手方向(図7の左右方向)の略中央S2から一端側に設けられる。また、基板接続部501は、配線パターン752を介して調整部701と電気的に接続するとともに、第3導電部503を介してヒンジ部130のヒンジ導電部106と電気的に接続する。
調整部701は、配線パターン751を介して整合回路502と電気的に接続する。また、調整部701は、異なる周波数を使用する、ダイポールアンテナを用いた通信とセルラーアンテナ703を用いた通信における、一方の通信の信号に対する他方の通信の周波数による影響を抑制する。なお、調整部701の構成の詳細については後述する。
整合回路502は、アンテナ素子のインピーダンスと無線部104の入力インピーダンスとの整合を取る回路である。また、整合回路502は、調整部701と無線部104との間に直列に接続される。具体的には、整合回路502は、配線パターン751を介して調整部701と接続されるとともに、配線パターン552を介して無線部104と接続される。
給電部702は、第2回路基板105上に位置し、セルラーアンテナ703に給電する。
セルラーアンテナ703(第2アンテナ)は、セルラー通信に使用されるアンテナであり、例えば、第1回路基板101のグランド層、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層により構成されるアンテナの共振周波数と異なる共振周波数の900MHz帯で共振する。また、セルラーアンテナ703は、第2筐体120のヒンジ部130の近傍に配置される。また、セルラーアンテナ703は、長片部703aと短片部703bを有し、短片部703bが長片部703aの一端から長片部703aの長手方向と垂直な方向に延設されることにより、全体が略L字状に形成される。また、セルラーアンテナ703の長片部703aは、ヒンジ導電部106の長手方向に沿って、ヒンジ導電部106に近接して配置される。また、セルラーアンテナ703は、短片部703bの先端部から給電部702により給電される。
無線部104のグランド端子は、第1回路基板101のグランド層と同電位で接続すると共に、無線部104の第1回路基板101上の配線パターン152を介し整合回路502と電気的に接続している。また、第2回路基板105のグランド層と電気的に接続するセルラーアンテナ703はヒンジ導電部106と静電容量結合により電気的に接続し、ヒンジ導電部106は第3導電部503を介して基板接続部501に接続され整合回路502を介し無線部に給電する。これにより、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106、セルラーアンテナ703及び第2回路基板105のグランド層が、所定の周波数を共振周波数とするアンテナとして機能する。
この場合、アンテナの電気的長さを長くすることが可能であるため、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106、セルラーアンテナ703及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、波長の2分の1の電気的長さを有するダイポールアンテナとして機能する。また、この場合、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106、セルラーアンテナ703及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、例えば共振周波数が500MHzのアンテナとして機能する。また、第1回路基板101のグランド層304、ヒンジ導電部106、セルラーアンテナ703及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナは、例えば地上ディジタル放送のワンセグメント放送の電波を受信することができる。
次に、調整部701の構成について、図8を用いて説明する。図8は、調整部701の構成を示すブロック図である。
セルラー帯使用周波数遮断部801(第2周波数遮断手段)は、例えばローパスフィルタ、ハイパスフィルタ、バンドパスフィルタまたはLC直列共振回路である。セルラー帯使用周波数遮断部801は、ダイポールアンテナとセルラーアンテナの双方使用時において、セルラー通信の周波数を遮断する一方で、ダイポールアンテナを用いた通信の周波数を通過させる。
ダイポール使用周波数遮断部802(第1周波数遮断手段)は、例えばローパスフィルタ、ハイパスフィルタ、バンドパスフィルタまたはLC直列共振回路である。また、ダイポール使用周波数遮断部802は、ダイポールアンテナを用いた通信の周波数を遮断する一方で、セルラー通信の周波数を通過させる。
セルラー終端部803(終端手段)は、ダイポール使用周波数遮断部802にてダイポールアンテナを用いた通信の使用周波数帯における高周波電力を減衰させた後、セルラー通信で使用される周波数帯における電気長を変更する。具体的には、セルラー終端部803は、コイルやコンデンサ等の受動素子を用いて電気長を調整して基板のグランド層に電気的に接続する。
図9〜図12は、周波数A(第1周波数)のセルラーアンテナを用いる通信と周波数B(第2周波数)のダイポールアンテナを用いる通信との双方同時に通信を行う場合のアンテナ特性を説明する図である。
図9(a)に示すように、周波数Aのセルラーアンテナ901と周波数Bのダイポールアンテナ902とを同一のグランド903に接続して動作させる場合、図9(b)に示すように、セルラーアンテナ901での通信に用いる周波数Aの信号にとっては、ダイポールアンテナ902が不要な地線として機能するため、周波数Aにおけるアンテナ電流分布が変化する。これにより、セルラーアンテナ901の特性が劣化する。また、ダイポールアンテナ902での通信に用いる周波数Bの信号についても、周波数Aの信号と同様のことが生じる。
そこで、図10に示すように、ダイポールアンテナ902とグランド903との間に電気長変更部1001を挿入し、周波数Aに対してハイインピーダンスにすることにより、周波数Aにとっては不要な地線902が電気的に地線として動作させないようにする。これにより、セルラーアンテナ901の特性を改善することができる。
一方、図10の構成にした場合には、セルラーアンテナ901の特性は改善されるものの、図11に示すように、周波数Bのダイポールアンテナ902に流れる電流がグランド903に接続され、ダイポールアンテナ902の特性が劣化する。
従って、図8及び図12に示すように、ダイポールアンテナ902とグランド903の間にダイポール使用周波数遮断部802とセルラー終端部803を直列に接続する。即ち、ダイポール使用周波数遮断部802は、周波数Bの信号を遮断し、セルラー終端部803は、周波数Aの信号を終端させる。なお、図12において、セルラーアンテナ901はセルラーアンテナ703に相当し、ダイポールアンテナ902は、第1回路基板101のグランド層304、第3導電部503、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層により形成されるアンテナに相当する。
このように、本実施の形態によれば、上記の実施の形態1及び実施の形態2の効果に加えて、給電部102と整合回路103の間にセルラー帯使用周波数遮断部を直列に接続するとともに、給電部に対して、ダイポール使用周波数遮断部及びセルラー終端部とを並列に接続することにより、ダイポールアンテナとセルラーアンテナの双方使用時において、セルラーアンテナがヒンジ導電部と結合してセルラーアンテナの特性が劣化することを防ぐことができる。また、ダイポールアンテナとセルラーアンテナの双方のアンテナ特性を改善することができる。
なお、本実施の形態において、グランド層304、ヒンジ部のヒンジ導電部106及びグランド層105aにより携帯端末装置の内部にダイポールアンテナを形成したが、本発明はこれに限らず、グランド層304、第3導電部503、ヒンジ部のヒンジ導電部106及びグランド層105aにより、所定のアンテナ長を有する、ダイポールアンテナ以外のアンテナとして使用しても良い。また、本実施の形態において、ダイポールアンテナとセルラーアンテナとを設けたが、本発明はこれに限らず、セルラーアンテナ以外の任意のアンテナとダイポールアンテナを設けた場合にも適用することができる。また、本実施の形態は、上記実施の形態1に適用することができる。
本発明にかかる携帯無線装置は、例えば地上ディジタル放送のワンセグメント放送の電波を、ダイポールアンテナを利用して受信するのに好適である。
本発明の実施の形態1に係る開いた状態の携帯無線装置の内部の構成を示す平面図 本発明の実施の形態1に係る開いた状態の携帯無線装置の外部の構成を示す平面図 本発明の実施の形態1に係る第1回路基板の縦断面図 本発明の実施の形態1に係る電流分布を示す図 本発明の実施の形態2に係る開いた状態の携帯無線装置の内部の構成を示す平面図 本発明の実施の形態2に係る電流分布を示す図 本発明の実施の形態3に係る開いた状態の携帯無線装置の内部の構成を示す平面図 本発明の実施の形態3に係る調整部の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3に係るアンテナ特性を示す図 本発明の実施の形態3に係るアンテナ特性を示す図 本発明の実施の形態3に係るアンテナ特性を示す図 本発明の実施の形態3に係るアンテナ特性を示す図 ダイポールアンテナの電流分布を示す図 従来の携帯無線装置の電流分布を示す図
符号の説明
100 携帯無線装置
101 第1回路基板
102 基板接続部
103 整合回路
104 無線部
105 第2回路基板
106 ヒンジ導電部
107 第3導電部
108 接続部

Claims (6)

  1. 表示面を有する第1筐体と、
    操作パネルを有する第2筐体と、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを回動自在に連結するヒンジ部と、
    前記第1筐体に設けられた無線部と、
    前記第1筐体に配置され、前記無線部と電気的に接続する第1導電部と、
    前記ヒンジ部に配置されるヒンジ導電部と、
    前記ヒンジ導電部及び前記無線部に電気的に接続され、前記第1導電部に給電する給電点と、
    前記第2筐体に配置され、前記ヒンジ導電部と容量結合する第2導電部と、
    を具備する携帯無線装置。
  2. 前記第1導電部は、前記表示面と略平行であり、
    前記第2導電部は、前記操作パネルと略平行である請求項1記載の携帯無線装置。
  3. 前記給電点は、前記第1筐体の短手方向の中央から一端側で前記第1導電部に給電する請求項1または請求項2記載の携帯無線装置。
  4. 前記第1導電部と前記第2導電部とを合わせて、波長の2分の1の電気的長さを有する第1アンテナとする請求項1から請求項のいずれかに記載の携帯無線装置。
  5. 前記第2筐体の前記ヒンジ部の近傍に配置されるとともに、前記第1アンテナの共振周波数である第1周波数と異なる周波数である第2周波数を共振周波数とする第2アンテナと、
    前記給電点に対して前記無線部と並列に接続されるとともに、前記第1周波数を遮断する第1周波数遮断手段と、
    前記第1周波数遮断手段の出力側に接続される前記第2周波数を電気的に終端する終端手段と、
    を具備する請求項記載の携帯無線装置。
  6. 前記第2筐体の前記ヒンジ部の近傍に配置されるとともに、前記第1アンテナの共振周波数である第1周波数と異なる周波数である第2周波数を共振周波数とする第2アンテナと、
    前記給電点と前記無線部との間で直列に接続されるとともに、前記第2周波数を遮断する第2周波数遮断手段と、
    を具備する請求項又は記載の携帯無線装置。
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