JP5112801B2 - 作業車両 - Google Patents

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本発明は、作業車両に係り、特にサスペンション機構を備えた作業車両に関する。
従来、リーチフォークリフトでは、車体の後方に1輪の駆動輪と、その駆動輪の両脇にアシスト輪とが配置され、このアシスト輪は、走行旋回時に車体姿勢の安定性を保つために補助輪としての機能を有している。このアシスト輪の揺動を抑えるために、ダンパーシリンダが一方のアシスト輪のみに設けられていることが知られている(特許文献1)。
また、ダンパシリンダの代わりに金属スプリングのみを使用したサスペンション機構も知られている。
特開2006−89214号公報
しかしながら、特許文献1においては、一方のアシスト輪のみにダンパーシリンダが設けられ、他方のアシスト輪にはダンパーシリンダや、その他のサスペンション等が無いため、一方側への旋回時には踏ん張りが効いて安定するが、他方の旋回時においては車体が不安定になるという問題がある。
また、金属スプリングのみを使用したサスペンション機構の場合、リーチフォークリフトの旋回性能を確保するのに必要な接地荷重を確保しようとすると、バネ力が強くなってアシスト輪への接地荷重が増すため、アシスト輪が磨耗し易くなるうえ、駆動輪への接地荷重が減ってトラクション抜けが生じてしまい、駆動輪がスリップし易くなるという問題がある。さらに、強いバネ力の金属スプリングを用いると、サスペンションストロークを十分に確保できず、駆動輪が磨耗した場合には、シム等を用いたアシスト輪のストローク調整が必要となるという問題もある。
本発明の目的は、作業車両の左右旋回時において車体を安定させることができるとともに、駆動輪のトラクション抜けを防止でき、かつアシスト輪のストローク調整を不要にできるサスペンション機構を備えた作業車両を提供することにある。
本発明の請求項1に係る作業車両は、駆動輪と、駆動輪に対して車体本体の幅方向の両側に配置された一対のアシスト輪とを備え、前記駆動輪は、前記車体本体の幅方向の略中央位置に取り付けられているとともに、前記車体本体の幅方向の一方側寄りには運転部が設けられ、前記運転部に対して前記車体本体の幅方向の他方側に配置されたアシスト輪は、振動減衰用のシリコーンオイルおよび振動吸収用のコイルバネを内部に有したビスカスダンパーを介して車体本体に取り付けられ、前記車体本体の幅方向の一方側に配置されたアシスト輪は、バネを介して前記車体本体に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項に係る作業車両は、請求項1記載の作業車両において、前記ビスカスダンパーは、前記車体本体に取り付けられたカップ状のケースを有しており、前記ケース内には、前記振動減衰用のシリコーンオイルが充填されるとともに、前記振動吸収用のコイルバネと、前記コイルバネにより下方へ付勢される抑制部材と、前記抑制部材の下部に取り付けられたシャフトと、前記シャフトの外周に配置されたベアリングと、前記ベアリングが嵌合する弾性体とが設けられ、前記ケースから突出した前記シャフトの下端側は、前記アシスト輪が取り付けられるトレーリングアームに連結されていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、後方に1輪の駆動輪を備えた作業車両において、駆動輪の両脇にアシスト輪を設け、一方のアシスト輪にビスカスダンパーを設けたことで、旋回時に車体の安定性を確保できる。また、このような作業車両では、ビスカスダンパーを用いることにより、アシスト輪の接地荷重は以下の式で求めることができるのであるが、この式によれば、ビスカスダンパー内のコイルバネのバネ定数(k)を小さくしても、シリコーンオイルによる減衰係数(c)を大きくすることで接地荷重を確保できる。これにより、コイルバネのバネ定数(k)を小さくしても、アシスト輪の接地荷重を適切に設定でき、バネ定数(k)が小さいことでアシスト輪の磨耗を防止できるとともに、駆動輪のスリップを防止できる。さらに、駆動輪が磨耗した場合でも、コイルバネのバネ定数(k)が小さいため、コイルバネのストロークを大きくでき、シム等を用いたアシスト輪のストローク調整を不要にできる。
F=cv+kx
F:接地荷重、c:減衰係数、v:速度、k:バネ定数、x:変位。
また、車体本体において、運転部とは反対側のアシスト輪にかかる荷重をビスカスダンパーで受けることになるが、運転部の反対側には、走行用電動モータや荷役用電動モータ等の重量部品が搭載されており、少なくともこのような箇所にビスカスダンパーを用いることで、アシスト輪の接地荷重が大きくなるのをより確実に防止できる。
請求項の発明によれば、抑制部材がコイルバネにより下方へ付勢されており、抑制部材はシャフトと結合されている。これによれば、シャフトの下方に設けられたアシスト輪が振動を受けると、シャフトへ振動が伝達される。縦方向の振動であれば、ベアリングによりシャフトは上下自在に摺動するとともに、下方へ付勢するコイルバネが振動を吸収する。さらに、ケース内に充填されたシリコーンオイルにより、振動を減衰させることができる。また、横方向の振動であれば、ベアリングが嵌合する弾性体により吸収できる。よって、アシスト輪が受けた振動を吸収、減衰できるため、車体の旋回時の安定性を確保できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る作業車両としてのリーチフォークリフト1の全体を示す斜視図であり、図2は、リーチフォークリフト1の背面図である。図1において、リーチフォークリフト1は、内部に走行用電動モータ、荷役用電動モータ、および荷役用電動モータによって駆動される油圧ポンプ等が収容されている車体本体2と、車体本体2の前方に装着されて当該油圧ポンプからの圧油で駆動されるリフト装置3と、車体本体2から上方に延設されてオペレータの頭上を覆うヘッドガード4とを備えている。
これらのうちの車体本体2には、前方側に延出した左右一対のリーチレッグ5が設けられており、これらのリーチレッグ5に沿ってリフト装置3が前後に移動自在に設けられている。また、図2を参照すると、車体本体2の後方側には、左右方向の略中央位置に駆動輪11が設けられ、駆動輪11の左にはアシスト輪6a、右には同じくアシスト輪6bが設けられている。そして、本実施形態では、一方のアシスト輪6aにサスペンション機構20(図3)が設けられ、他方のアシスト輪6bにサスペンション機構40(図5)が設けられている。これらのサスペンション機構20,40については後述する。駆動輪11は走行用電動モータによって駆動される。このような車体本体2の幅方向一方側寄りには、オペレータが立ち姿勢で運転操作を行う運転部7が設けられている。また、車体本体2の幅方向他方側寄りには、走行用電動モータ、荷役用電動モータ等が設けられており、これらの荷重がアシスト輪6aのサスペンション機構20にかかることとなる。
リフト装置3は、左右に立設された一対のマスト8と、これらのマスト8に沿って上下に昇降するリフトブラケット9と、マスト8に取り付けられて前記リフトブラケット9をチェーンを介して昇降駆動させる図示略のリフトシリンダとを備えている。リフトブラケット9には、左右一対のフォーク爪10が前方に向かって延設されている。なお、リフト装置3の前後への移動は、車体本体2の下面に取り付けられたリーチシリンダで行われるとともに、フォーク爪10がリフトブラケット上のチルトシリンダにて前後にチルトするようになっている。
図3は、アシスト輪6aのサスペンション機構20全体を示す斜視図であり、図4は、ビスカスダンパー22の断面図である。さらに、図5は、アシスト輪6bのサスペンション機構40全体を示す斜視図である。
まず、図3を参照し、アシスト輪6aのサスペンション機構20について説明する。
アシスト輪6aのサスペンション機構20は、キャスター機能を有するアシスト輪6a、一端側にアシスト輪6aが連結されるトレーリングアーム21、トレーリングアーム21の他端側をピン24を介して回動自在に支持するアーム支持部材22、トレーリングアーム21の長手方向の途中位置にピローエンドの下端がピン24を介して回動自在に取り付けられたロッド23、ロッド23の上端が長さ調整用のネジ部材25を介して螺合されたビスカスダンパー28、ビスカスダンパー28がピン24を介して連結されたブラケット29で構成されている。
これらのうち、アーム支持部材22は、上面に設けられた複数の締結ボルト30bにより、フレーム12(図2)の内部に取り付けられている。また、ブラケット29は、フレーム12(図2)の内部に複数の締結ボルト30aにより取り付けられている。
次に、ビスカスダンパー28について、図4を参照し説明する。
ビスカスダンパー28は、カップ状のケース281を有しており、ケース281の内部には、シリコーンオイル282が充填されている。また、ケース281の内部には、断面略U字状に形成された抑制部材283、抑制部材283の底部とケース281の上部の内壁との間に配置されて抑制部材283を下方に付勢するコイルバネ285、抑制部材283の下部に取り付けられたシャフト26、シャフト26の外周に配置されたベアリング286、ベアリング286が嵌合する弾性体287などが設けられている。
断面略U字状に形成された抑制部材283の底部の略中央付近には連結ボルト284が挿通する挿通孔284aが設けられており、この連結ボルト284によって抑制部材283とシャフト26とが一体に設けられている。
シャフト26の下面には、ロッド23が螺合されている。これにより、シャフト26と抑制部材283とロッド23とが一体となり、上下自在に摺動する。
具体的には、右旋回時においては、アシスト輪6aに車体本体2の荷重がかかることとなる。この際、アシスト輪6aのサスペンション機構20のビスカスダンパー28が作用し、抑制部材283およびシャフト26の上下移動によってコイルバネ285に振動吸収作用が生じるとともに、シリコーンオイル282がケース281と抑制部材283の間を移動して振動減衰作用が生じる。さらに、横方向の振動についても弾性体287により減衰できる。
本実施形態によれば、ビスカスダンパー28内に設けられたコイルバネ285のバネ定数(k)を小さくしても、前述した数式によれば、シリコーンオイル282による減衰係数(c)を加えることで、接地荷重を確保できる。これにより、アシスト輪6への接地荷重を小さくできるので、アシスト輪6が磨耗しにくくなると同時に、駆動輪11に適当な接地荷重を確保でき、車体の走行性能を確保できる。また、コイルバネ285のバネ定数(k)を小さくすることで、コイルバネ285のストロークを大きくできるため、駆動輪11が磨耗しても、アシスト輪6のストローク調整を不要にできる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成などを含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、シリコーンオイル282を用いたが、これに限らず粘性流体であればよい。また、アシスト輪6aはビスカスダンパー28を介して車体本体2に取り付けられていたが、アシスト輪6bもビスカスダンパー28を介して車体本体2に取り付けられてもよい。
次に、サスペンション機構としてのアシスト輪6bのサスペンション機構40について、図5を参照し説明する。
アシスト輪6bのサスペンション機構40は、アシスト輪6bの他、プレート42(42a,42b)、コイルバネ43などで構成され、フレーム12(図2)の内部に複数の締結ボルト41を介して取り付けられている。
プレート42(42a,42b)では、各プレート42a,42bの一端がピン24にて回動自在に結合され、互いに上下に対向する向きで配置されている。さらに、プレート42aとプレート42bとの間には、一対のコイルバネ43が配置され、これによりアシスト輪6bの上下方向の振動を吸収する。
具体的には、左旋回時において、アシスト輪6bのサスペンション機構40により、プレート42aとプレート42bとの間のコイルバネ43が振動を吸収する。
本発明は、駆動輪が3輪のフォークリフト等の作業車両に好適に利用できる。
リーチフォークリフトの全体を示す斜視図。 リーチフォークリフトの背面図。 ビスカスダンパーを含んだアシスト輪のサスペンション機構全体を示す斜視図。 ビスカスダンパーの断面図。 他方のアシスト輪のサスペンション機構全体を示す斜視図。
符号の説明
1…作業車両としてのリーチフォークリフト、2…車体本体、6a,6b…アシスト輪、11…駆動輪、12…フレーム、20,40…アシスト輪のサスペンション機構、28…ビスカスダンパー。

Claims (2)

  1. 駆動輪と、
    駆動輪に対して車体本体の幅方向の両側に配置された一対のアシスト輪とを備え、
    前記駆動輪は、前記車体本体の幅方向の略中央位置に取り付けられているとともに、
    前記車体本体の幅方向の一方側寄りには運転部が設けられ、
    前記運転部に対して前記車体本体の幅方向の他方側に配置されたアシスト輪は、振動減衰用のシリコーンオイルおよび振動吸収用のコイルバネを内部に有したビスカスダンパーを介して車体本体に取り付けられ
    前記車体本体の幅方向の一方側に配置されたアシスト輪は、バネを介して前記車体本体に取り付けられていることを特徴とする作業車両。
  2. 請求項1記載の作業車両において、
    前記ビスカスダンパーは、前記車体本体に取り付けられたカップ状のケースを有しており、
    前記ケース内には、
    前記振動減衰用のシリコーンオイルが充填されるとともに、
    前記振動吸収用のコイルバネと、
    前記コイルバネにより下方へ付勢される抑制部材と、
    前記抑制部材の下部に取り付けられたシャフトと、
    前記シャフトの外周に配置されたベアリングと、
    前記ベアリングが嵌合する弾性体とが設けられ、
    前記ケースから突出した前記シャフトの下端側は、前記アシスト輪が取り付けられるトレーリングアームに連結されていることを特徴とする作業車両。
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