JP5112210B2 - 作業車両のステアリング装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばホイルローダなどの車両に用いられる作業車両のステアリング装置に関する。
この種のものとして、例えば、図3に示すステアリング装置が従来から知られている。この従来のステアリング装置は、オービットロール(商標名)1にポンプ2を接続し、このポンプ2の吐出流体がオービットロール1に供給されるようにしている。また、オービットロール1は、回転量および回転速度に応じたパイロット流量を、回転方向に応じてポート4あるいは5から吐出する。そして、このオービットロール1は、ステアリングホイール3に連係している。
上記のようにしたオービットロール1にはステアリングバルブ6を接続しているが、このステアリングバルブ6にはパイロットポート7,8を設けている。そして、一方のパイロットポート7を、オービットロール1の一方のポート4に接続し、他方のパイロットポート8を、オービットロール1の他方のポート5に接続している。
上記のようにしたステアリングバルブ6には、ステアリングポンプSPとタンクTとを接続するとともに、シリンダポート9,10を設けている。そして、一方のシリンダポート9を、パワーシリンダ11のピストン側室11aとパワーシリンダ12のロッド側室12bとに接続し、他方のシリンダポート10を、パワーシリンダ11のロッド側室11bとパワーシリンダ12のピストン側室12aとに接続している。
上記のようにしたステアリングバルブ6は、オービットロール1から吐出されるパイロット流量に応じてその切り換え量が制御される。すなわち、オービットロール1が一方に回転したとき、ポート4からその回転量およびその回転速度に応じたパイロット流量が吐出されるが、このときのパイロット流量はステアリングバルブ6のパイロットポート7に導かれる。そして、ステアリングバルブ6は、パイロット流量に比例した分だけ一方に切り換えられるので、ステアリングポンプSPからの吐出流体がシリンダポート9を経由してパワーシリンダ11のピストン側室11aとパワーシリンダ12のロッド側室12bに供給される。このようにしてパワーシリンダ11,12に供給される流量は、ステアリングバルブ6の切り換え量に比例することになる。
また、オービットロール1が他方に回転すると、ポート5からその回転量およびその回転速度に応じたパイロット流量が吐出されるが、このときのパイロット流量はステアリングバルブ6のパイロットポート8に導かれる。そして、ステアリングバルブ6は、パイロット流量に比例した分だけ他方に切り換えられるので、ステアリングポンプSPからの吐出流体がシリンダポート10を経由してパワーシリンダ12のピストン側室12aとパワーシリンダ11のロッド側室11bに供給される。このようにしてパワーシリンダ11,12に供給される流量は、ステアリングバルブ6の切り換え量に比例することになる。
なお、ステアリングバルブ6が切り換えられたとき、パワーシリンダ11,12からの戻り流体は、このステアリングバルブ6を経由して上記タンクTに戻される。
上記のように一方のパワーシリンダ11あるいは12が伸長し、他方のパワーシリンダ12あるいは11が収縮すれば、当該車両が操舵されるが、その操舵量はステアリングバルブ6の切り換え量に依存する。そして、ステアリングバルブ6の切り換え量はオービットロール1から吐出されるパイロット流量に依存するが、このパイロット流量はステアリングホイール3の回転量および回転速度に比例するので、結局は、上記操舵量はステアリングホイール3の回転量および回転速度に依存することになる。
特開2006−69458号公報
上記したようにオービットロール1から吐出される流量は、ステアリングホイール3の回転量および回転速度に比例することになる。したがって、大きく操舵しようとすれば、その分、ステアリングホイール3を何回も回転させなければならない。
そのために、操舵によるオペレータの疲労感が大きくなるという問題があった。
この発明の目的は、オペレータの疲労感も少ない作業車両のステアリング装置を提供することである。
第1の発明は、ポンプには、回転に応じた制御流量を吐出する一対の第1,2オービットロールを並列に接続し、これら第1,2オービットロールにはパワーシリンダを接続する一方、上記第1オービットロールにはステアリングホイールを連係し、上記第2オービットロールにはその回転駆動源としての電動モータを連係するとともに、この電動モータの回転方向、回転量および回転速度を制御するジョイスティックを備えている。
第2の発明は、上記第1,2オービットロールの回転に関連して切り換え方向および切り換え量が制御されるステアリングバルブを、第1,2オービットロールとパワーシリンダとの間に設けるとともに、このステアリングバルブには、パワーシリンダに流体を供給するためのステアリングポンプと、パワーシリンダからの戻り流体を受け容れるタンクとを接続する構成にしている。
第3の発明は、上記ポンプと第1,2オービットロールとの間に電磁切換弁を設けるとともに、この電磁切換弁は、そのノーマル位置においてポンプと第1,2オービットロールとを並列に接続し、切り換え位置においてポンプを第2オービットロールのみに連通させる構成にし、かつ、ジョイスティックの操作信号で電磁切換弁を切換位置に切り換える構成にしている。
第1、2の発明によれば、オービットロールを電動モータで回転させるとともに、この電動モータの回転方向、回転量および回転速度をジョイスティックで制御できるようにしたので、オペレータの疲労感を大幅に軽減させることができる。
また、オペレータの好みに応じてステアリングホイールによる操舵に切り換えることができる。しかも、当該車両が公道を走行するときには、ステアリングホイールによる操作ができる。
第3の発明によれば、ジョイスティックを操作して電動モータを作動させているときには、第2オービットロールのみを動作させることができる。言い換えると、ジョイスティックを操作して電動モータを作動させているときには、ステアリングホイールに連係した第1オービットロールは動作しないので、第1,2オービットロールが同時に回転して流体を吐出するという問題が発生しない。
図1に示した第1実施形態は、ポンプPに第1,2オービットロールMU1,MU2を並列に接続し、このポンプPからの吐出流体が第1,2オービットロールMU1,MU2に供給される構成にしている。
そして、第1オービットロールMU1には、ステアリングホイール13を連係し、このステアリングホイール13の回転力で第1オービットロールMU1が回転するとともに、その回転量および回転速度に応じたパイロット流量を、その回転方向に応じてポート14あるいは15から吐出するものである。
一方、第2オービットロールMU2は、それに連係した電動モータMの駆動力で回転するとともに、回転量および回転速度に応じた制御流量であるパイロット流量を、その回転方向に応じてポート16あるいは17から吐出するものである。
上記電動モータMはジョイスティックJに電気的に接続されている。そして、このジョイスティックJの操作レバー18の操作方向に応じて電動モータMの回転方向が制御されるとともに、当該操作レバー18の操作角に応じて電動モータMの回転速度が制御される。
上記のようにした第1,2オービットロールMU1,MU2にはステアリングバルブVを接続しているが、このステアリングバルブVにはパイロットポート19.20を設けている。そして、一方のパイロットポート19を、第1オービットロールMU1の一方のポート14および第2オービットロールMU2の一方のポート16に接続し、他方のパイロットポート20を、第1オービットロールMU1の他方のポート15および第2オービットロールMU2の他方のポート17に接続している。
上記のようにしたステアリングバルブVには、ステアリングポンプSPとタンクTとを接続するとともに、シリンダポート21,22を設けている。そして、一方のシリンダポート21を、パワーシリンダ23のピストン側室23aとパワーシリンダ24のロッド側室24bとに接続し、他方のシリンダポート22を、パワーシリンダ23のロッド側室23bとパワーシリンダ24のピストン側室24aとに接続している。
上記のようにしたステアリングバルブVは、第1,2オービットロールMU1,MU2から吐出されるパイロット流量に応じてその切り換え量が制御される。すなわち、第1,2オービットロールMU1,MU2が一方に回転したとき、ポート14,16からその回転量およびその回転速度に応じたパイロット流量が吐出されるが、このときのパイロット流量はステアリングバルブVのパイロットポート19に導かれる。そして、ステアリングバルブVは、パイロット流量に比例した分だけ一方に切り換えられるので、ステアリングポンプSPからの吐出流体がシリンダポート21を経由してパワーシリンダ23のピストン側室23aとパワーシリンダ24のロッド側室24bに供給される。このようにしてパワーシリンダ23,24に供給される流量は、ステアリングバルブVの切り換え量に比例することになる。
また、第1,2オービットロールMU1,MU2が他方に回転すると、ポート15,17からその回転量およびその回転速度に応じたパイロット流量が吐出されるが、このときのパイロット流量はステアリングバルブVのパイロットポート20に導かれる。そして、ステアリングバルブVは、パイロット流量に比例した分だけ他方に切り換えられるので、ステアリングポンプSPからの吐出流体がシリンダポート22を経由してパワーシリンダ24のピストン側室24aとパワーシリンダ23のロッド側室23bに供給される。このようにしてパワーシリンダ23,24に供給される流量は、ステアリングバルブVの切り換え量に比例することになる。
なお、ステアリングバルブVが切り換えられたとき、パワーシリンダ23,24からの戻り流体は、このステアリングバルブVを経由して上記タンクTに戻される。
上記のように一方のパワーシリンダ23あるいは24が伸長し、他方のパワーシリンダ24あるいは23が収縮すれば、当該車両が操舵されるが、その操舵量はステアリングバルブVの切り換え量に依存する。そして、ステアリングバルブVの切り換え量は第1,2オービットロールMU1,MU2から吐出されるパイロット流量に依存するが、このパイロット流量はステアリングホイール13あるいは電動モータMの回転量および回転速度に比例するので、結局は、上記操舵量はステアリングホイール13あるいは電動モータMの回転量および回転速度に依存することになる。
いずれにしても、この第1実施形態によれば、ステアリングホイール13あるはジョイスティックJのいずれかを操作することによって、当該車両を操舵することができる。
図2に示した第2実施形態は、ポンプPと第1,2オービットロールMU1,MU2との接続過程に電磁切換弁SVを設けたもので、その他の構成は第1実施形態と同じである。そして、上記電磁切換弁SVは、スプリング25のバネ力で通常は図示のノーマル位置を保つ。このノーマル位置においては、ポンプPは第1オービットロールMU1のみに接続されることになる。
また、電磁切換弁SVは、ジョイスティックJの操作信号によってソレノイド26が励磁され、上記ノーマル位置から図面左側位置である切換位置に切り換わる構成にしている。電磁切換弁SVが上記切換位置に切り換わると、ポンプPは第2オービットロールMU2のみに連通するようにしている。
したがって、この第2実施形態によれば、ジョイスティックJを操作して電動モータMを作動させているときには、第2オービットロールMU2のみが動作する。言い換えると、ジョイスティックJを操作して電動モータMを作動させているときには、ステアリングホイール13に連係した第1オービットロールMU1は動作しないので、第1,2オービットロールMU2が同時に回転して流体を吐出するという問題が発生しない。
なお、上記第1,2実施形態では、第1,2オービットロールMU1,MU2とパワーシリンダ23,24との間にステアリングバルブVを介在させたが、このステアリングバルブVを省略して、第1,2オービットロールMU1,MU2から吐出される制御流量で、パワーシリンダ23,24を直接作動させるようにしてもよいものである。
この発明の第1実施形態を示す回路図である。 この発明の第2実施形態を示す回路図である。 従来のステアリング装置の回路図である。
符号の説明
P ポンプ
MU1 第1オービットロール
MU2 第2オービットロール
M 電動モータ
J ジョイスティック
V ステアリングバルブ
23 パワーシリンダ
24 パワーシリンダ
SV 電磁切換弁

Claims (3)

  1. ポンプには、回転に応じた制御流量を吐出する一対の第1,2オービットロールを並列に接続し、これら第1,2オービットロールにはパワーシリンダを接続する一方、上記第1オービットロールにはステアリングホイールを連係し、上記第2オービットロールにはその回転駆動源としての電動モータを連係するとともに、この電動モータの回転方向、回転量および回転速度を制御するジョイスティックを備えた作業車両のステアリング装置。
  2. 上記第1,2オービットロールの回転に関連して切り換え方向および切り換え量が制御されるステアリングバルブを、第1,2オービットロールとパワーシリンダとの間に設けるとともに、このステアリングバルブには、パワーシリンダに流体を供給するためのステアリングポンプと、パワーシリンダからの戻り流体を受け容れるタンクとを接続してなる請求項1記載の作業車両のステアリング装置。
  3. 上記ポンプと第1,2オービットロールとの間に電磁切換弁を設けるとともに、この電磁切換弁は、そのノーマル位置においてポンプと第1,2オービットロールとを並列に接続し、切り換え位置においてポンプを第2オービットロールのみに連通させる構成にし、かつ、ジョイスティックの操作信号で電磁切換弁を切換位置に切り換える構成にした請求項1または2記載の作業車両のステアリング装置。
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