JPS6243361A - 全油圧式パワ−ステアリング装置 - Google Patents

全油圧式パワ−ステアリング装置

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JPS6243361A
JPS6243361A JP18247585A JP18247585A JPS6243361A JP S6243361 A JPS6243361 A JP S6243361A JP 18247585 A JP18247585 A JP 18247585A JP 18247585 A JP18247585 A JP 18247585A JP S6243361 A JPS6243361 A JP S6243361A
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JP
Japan
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steering
hydraulic
automatic
manual
line
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JP18247585A
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Takashi Hosoya
隆 細谷
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フォークリフトトラックや車両外からのコン
トロールにより走行可能な車両等に用いられ、ステアリ
ングギヤや機械的リンクがないタイプの全油圧式パワー
ステアリング装置に関する。
(従来の技術) 従来の全油圧式パワーステアリング装置としては、例え
ば、第5図に示すような装置が知られている。(「日産
技報勤、19」昭和58年12月1日産自動車株式会社
発行、170〜171ページ参照) この従来装置は、ハンドル100により操作されるステ
アリングユニット101 (オービットロールともいう
)と、操舵輪を操向させる油圧シリンダ(油圧アクチュ
エータ)102と、油圧ポンプ103と前記ステアリン
グギヤツ)101の入力側とを連結させる入力油圧ライ
ン104と、作動油タンクと前記ステアリングユニ、、
 ) l Olの入力側とを連結させるドレーン油ライ
ン105と、前記ステアリングユニッ)lotと油圧シ
リンダ102とを連結させる手動操舵油圧ライン106
.107と、を備えたものであった。
尚、ステアリング操作力)101は、ハンドル100の
位置に応じて油路を切り換えるコントロールバルブ部と
、ハンドル100の回転角度に比例した油量を手動操舵
油圧ライン106,107(7)一方に送油するメータ
リング部と、を有している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来装置にあっては、ハンド
ルに対する手動操作では操舵ができるものの、自動操舵
機能を備えていないものであった。
そこで、リンケージタイプのパワーステアリング装置に
関する内容の、実開昭55−124005号公報に開示
されているように、ステアリングシャフト108に、ハ
ンドル操作力に代えてステアリング操作力を付与するサ
ーボモータ109を設け、全油圧式パワーステアリング
装aに自動操舵機能を付加する案が考えられる。
しかしながら、この案をそのまま全油圧式パワーステア
リング装置に採用した場合、以下に列挙するような問題
がある。
■ 自動操舵モードでは、サーボモータ109の回転に
伴なってハンドル100まで回転してしまうし、また、
ハンドル100に強制力を加えている場合には、サーボ
モータ109が焼き付きを起こす。
■ 手動操舵モードでは、ステアリングシャフト108
に連動するサーボモータ109も同時に回転させること
になるので大きな操舵力を必要とする。
■ ■、■で述べた不具合を解消するために、ステアリ
ングシャフト108に電磁クラッチ110を追加する案
も考えられるが、手動操舵モードで結合するタイプのク
ラッチにしなければならないと共に、手動操舵時や電流
失陥時には大きなトルクが伝達されることで、クラッチ
が大型になってしまう。
■ また、一般にステアリングユニットlO1は、手動
操舵時に操舵フィーリングを向上させるため、ニュート
ラル部(直進走行状態となる部)にバルブ不感帯、即ち
ハンドル遊びを設けている。従って、ステアリングユニ
ッ)101を共用した場合、この遊びが自動操舵モード
において制御遅れや制御ズレの原因となってしまう。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、以下に述べるような解決手段とした。
本発明の解決手段を第1図のクレーム概念図により説明
すると、ハンドルlにより操作されるステアリングユニ
ット2と、操舵輪を操向させる油圧アクチュエータ3と
、油圧ポンプ4と前記ステアリングユニット2の入力側
とを連結させる入力油圧ライン5と、作動油タンク6と
前記ステアリングユニット2の入力側とを連結させるド
レーン油ライン7と、前記ステアリングユニット2と油
圧アクチュエータ3とを連結させる手動操舵油圧ライン
8.9と、を備えた全油圧式パワーステアリング装置に
おいて、前記ステアリングユニット2から油圧アクチュ
エータ3に至る手動操舵油圧流通系に、自動操舵信号に
より作動する吐出油制御手段10からの自動操舵油圧ラ
イン11 、12を連結させ、かつ、該自動操舵油圧ラ
イン11゜12の連結部よりもステアリングユニット2
側に油流通阻止手段13を設けた。
(作 用) 従って、本発明の全油圧式パワーステアリング装置では
、上述のように、ステアリングユニットから油圧アクチ
ュエータに至る手動操舵油圧流通系に、自動操舵信号に
より作動する吐出油制御手段からの自動操舵油圧ライン
を連結させ、かつ、該自動操舵油圧ラインの連結部より
もステアリングユニット側に油流通阻止手段を設けたこ
とで、手動操舵モードと自動操舵モードでは、独立した
操舵油圧発生手段(ステアリングユニット、吐出油制御
手段)をもち、ステアリングユニットの共用による悪影
響を互いに及ぼし合うこともなく、手動操舵と自動操舵
との両操舵ができ、さらに、油流通阻止手段により、自
動操舵モード時において勝手にハンドルが空転したり、
自動操舵制御を狂わせたりすることがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、三輪フォークリフ
トトラックの全油圧式パワーステアリング装置を例にと
る。
まず、第2図に示す第1実施例についてその構成を説明
する。
第1実施例の全油圧式パワーステアリング装置Aは、第
2図に示すように、ハンドル20、ステアリングシャフ
ト21、手動操舵用ステアリングユニット22、油圧シ
リンダ(油圧アクチュエータ)23、油圧ポンプ24、
入力油圧ライン25、作動油タンク26、第1ドレーン
油ライン27、手動操舵油圧ライン28.29、自動操
舵用ステアリングユニット(吐出油制御手段30)30
1、サーボモータ31、自動手動切換バルブ321(3
2)、自動操舵入力油圧ライン33、第2ドレーン油ラ
イン34、自動操舵ドレーン油ライン35、自動操舵油
圧ライン36.37、油流通阻止バルブ(油流通阻止手
段38)381.コントロールユニット39、自動手動
切換スイッチ40を備えている。
手動操舵用ステアリングユニット22は、/\ンドル2
0に対するオペレータからの操舵力を、ステアリングシ
ャフト21を介して入力させ、操舵油圧コントロールを
行なうユニー/ )で、一般に知られているオービット
ロールが用いられている。
尚、この手動操舵用ステアリングユニット22は、ハン
ドル20の左右操舵方向位置及び直進走行位置に応じて
油路を切り換えるコントロールバルブ部と、ハンドル2
0の回転角度に比例した油量を手動操舵油圧ライン28
.29の一方に送油するメータリング部とを有し、/\
ンドル20の直進走行位置は所定の角度範囲で設定され
、その角度範囲内にハンドルがある時(バルブ不感帯域
)は、油圧ポンプ24からの送油がそのまま作動油タン
ク26へ戻される。
油圧シリンダ23は、操舵輪(図示していない)を操向
させる油圧アクチュエータで、ピストン231及びピス
トンコンド232,233側が車体に固定されていて、
左右のシリンダ室234.235の一方へ送油させるこ
とにより、シリンダ236側を移動させ、このシリンダ
移動で操舵輪を変向させる構造となっている。
入力油圧ライン25は、油圧ポンプ24と手動操舵用ス
テアリングユニット22の入力ボート22aとを連結す
るラインで、この入力油圧ライン25は第1人力油圧ラ
イン251と第2人力油圧ライン252によって構成さ
れ、再入力油圧ライン251,252間には、自動手動
切換バルブ32が設けである。
第1ドレーン油ライン27は、作動油タンク26と手動
操舵用ステアリングユニット22のドレーンボー)22
bとを連結するラインである。
手動操舵油圧ライン28.29は、手動操舵用ステアリ
ングユニット22の出力ボート22c。
22dと油圧シリンダ23の入力ポート23a。
23bとを連結するラインで、この手動操舵油圧ライン
28.29の途中であって、自動操舵油圧ライン36.
37との連結部28a、29aより手動操舵用ステアリ
ングユニット22側には、油流通阻止バルブ381が設
けである。
自動操舵用ステアリングユニ、)301は、コントロー
ルユニット39からの自動操舵信号(S)により作動す
るサーボモータ31から得られる操舵力を、モータ軸3
11を介して入力させ、操舵油圧コントロールを行なう
ユニットで、基本的な構造は、前記手動操舵用ステアリ
ングユニー/ ト22と同じであるが、制御精度を高め
るために、直進走行位置でのバルブ不感帯域を狭くして
いる。
自動操舵入力油圧ライン33は、自動操舵モードへの切
り換え時に、第1人力油圧ライン251と自動操舵用ス
テアリングユニツ)301の入力ポート301aとを連
結し、手動操舵モードへの切り換え時に、第2ドレーン
油ライン34と自動操舵用ステアリングユニツ)301
の入力ポート301aとを連結するラインである。
自動手動切換バルブ321は、コントロールユニット3
9からの自動操舵位置信号(a)により切換作動が行な
われる2位置切り換えのソレノイドバルブ構造で、自動
操舵位置信号(a)の出力がない手動操舵モード時は、
バルブスプリング321aによる付勢力で手動操舵位置
にあり、自動操舵位置信号(a)が出力される自動操舵
モード時は、バルブソレノイド321bによる電磁力で
自動操舵位置に切り換わる。
自動操舵ドレーン油ライン35は、自動操舵用ステアリ
ングユニット301のドレーンポート301bと前記第
1ドレーン油ライン27とを連結するラインである。
自動操舵油圧ライン36.37は、自動操舵用ステアリ
ングユニット301の出力ボート301c、301dと
前記手動操舵油圧ライン28.29とを連結するライン
で、ライン連結は3方向コネクタ等を用いて行なわれる
油流通阻止バルブ381は、コントロールユニット39
からの自動操舵位置信号(a)により切換作動が行なわ
れる2位置切り換えのソレノイドバルブ構造で、自動操
舵位置信号(a)の出力がない手動操舵モード時は、バ
ルブスプリング381aによる付勢で流通を許す手動操
舵位置にあり、自動操舵位置信号(a)が出力される自
動操舵モード時は、バルブソレノイド381bによる1
!磁力で油の流通を遮断する自動操舵位置に切り換わる
コントロールユニット39は、自動操舵入力信号(i)
に基づいてサーボモータ31に自動操舵信号(5)を出
力すると共に、自動手動切換スイッチ40からのスイッ
チ信号に基づいて自動手動切換バルブ321及び油流通
阻止バルブ381に自動操舵モード時(L) 、 (&
)を出力する制御手段で、自動操舵入力信号(i)とし
ては、予め定められた経路に敷設された誘導体からの誘
導信号や、予め記憶させた走行コースメモリからの走行
信号や、コントローラーからのリモートコントロール信
号や、発信機からのラジオコントロール信号等が用いら
れる。
尚、サーボモータ31には、自動手動切換スイッチ40
を自動操舵位置から手動操舵位置へ切り換えた時に、自
動操舵用ステアリングユニット301を走行中立位置に
する信号が出力され、入力ポート301aと出力ポート
301c、301dとの流通を許さない、いわゆる油流
通阻止手段として用いている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
(イ)手動操舵モード時 自動手動切換スイッチ40が手動操舵側である場合は、
各バルブ321,381は、第2図に示す状態であり、
また、自動手動切換スイッチ40を自動操舵側から手動
操舵側へ切り換えた場合は、各バルブ321,381は
、自動操舵位置から第2図に示す手動操舵位置に切り換
わり、自動操舵用ステアリングユニット301が走行中
立位置にない時は、サーボモータ31により走行中立位
置になる。
従って、自動操舵油圧回路は遮断され、通常の全油圧式
パワーステアリング装置と同じ手動操舵油圧回路となり
、ハンドル20への手動操作により、手動操舵だけの全
油圧式パワーステアリング装置と全く同様に操舵を行な
うことができる。
(ロ)自動操舵モード時 自動手動切換スイッチ40を、手動操舵側から自動操舵
側へ切り換えた場合、各バルブ321゜381に自動操
舵位置信号(a)、(a)が出力され、第2図に示す手
動操舵位置からバルブソレノイド321b、381bの
電磁力により自動操舵位置に切り換わる。
従って、手動切換バルブ321の切換作動で、自動操舵
用ステアリングユニット301へノ入力油路及びドレー
ン油路が形成され(尚、このバルブ切り換えで手動操舵
用ステアリングユニット22への第1入力油圧ライン2
51はドレーン油ラインになる)、また、油流通阻止バ
ルブ381の切換作動で、ハンドル20を回そうとして
も油圧ブロックされハンドル20がロックされた状態と
なり、しかも、手動操舵油圧ライン28.29と自動操
舵油圧ライン36.37とは遮断され、手動操舵用ステ
アリングユニット22には影響を及ぼさない出力油路が
形成される。
そして、サーボモータ31に対し自動操舵信号(s)が
入力されると、自動操舵信号(5)に応じて油圧シリン
ダ23に送油され、自動操舵を行なうことができる。
このように、第1実施例では、手動操舵モード時には手
動操舵用ステアリングユニット22が用いられ、自動操
舵モード時には自動操舵用ステアリングユニッ)301
が用いられることで、手動操舵モード時には操舵フィー
リングを損なわないし、自動操舵モード時には高い操舵
制御精度を得ることができる。
また、油流通阻止バルブ381により、自動操舵モード
時に、手動操舵用ステアリングユニット22どの油圧ブ
ロックや油圧遮断がなされるので、勝手にハンドル20
が空転したり、自動操舵制御を狂わせたりすることがな
い。
さらに、第1実施例では、ステアリングユニットを共用
することなく、手動操舵用の全油圧式パワーステアリン
グ装置に、サーボモータ31、自動操舵用ステアリング
ユニット301及び油圧ライン類を付加した構成として
いることで、大幅な変更を要することなく1手動操舵用
の全油圧式パワーステアリング装置にオプション的に設
けることで、手動操舵と自動操舵のできる装置とするこ
とができるし、また、サーボモータ31及び自動操舵用
ステアリングユニッ)301は油圧ラインを介して設け
られていることで、車両搭載上のレイアウトの自由度も
高く、また、自動操舵用ステアリングユニッ)301の
容量を高めることでサーボモータ31のモータ定格を下
げることも可能である。
次に、第3図に示す第2実施例について説明する。
この実施例は、吐出油制御手段30としてソレノイド作
動による3位置切換バルブ302を用い、コントロール
ユニット39からバルブンレノイド302a 、302
bに対する自動操舵信号(s+ )、(52)によって
自動操舵を行なわせるようにした例である。
第1実施例とは、油流通阻止バルブ382(油圧ブロッ
クまで行なわず、自動操舵モード時に)\ンドル20を
回すと空転するようなバルブ)及び手動自動切換バルブ
322(バルブボートが3ケ所)が変更された点と、ワ
ンウェイバルブ42゜43及びリリーフバルブ44が付
加された点において異なり、他の構成は、第1実施例と
同様であるので、図面に同一符号を付して説明を省略す
る。
また、第4図は、前記油流通阻止バルブ382と同様な
機能を発揮する油流通阻止手段38の他側を示したもの
で、油流通阻止バルブ383と、ワンウェイバルブ38
4.385と、チェック油路386,387とから構成
されている。
この第2実施例では、サーボモータ31を設けることな
く、自動操舵用ステアリングユニット301と同様な3
位置切換バルブ302のバルブ切換制御で、自動操舵を
行なうことができる。
尚、他の作用は、第1実施例と同様であるので説明を省
略する。
以上5本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では3輪フォークリフトトラックの全油
圧式パワーステアリング装置を示したが、実開昭55−
124005号の公報に示されるような電動走行車両等
に適用してもよい。
また、吐出油制御手段としては、実施例に示した手段以
外であっても、要するに吐出油の制御により自動操舵を
行なえる手段であればよい。
また、実施例では、自動操舵油圧ラインを手動操舵油圧
ラインに連結させた例を示したが1手動操舵油圧流通系
であれば、例えば、油圧アクチュエータに自動操舵油圧
ラインを連結させてもよい。
また、油流通阻止手段としても、実施例以外の手段を用
いてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の全油圧式パワーステ
アリング装置にあっては、ステアリングユニー/ トか
ら油圧アクチュエータに至る手動操舵油圧流通系に、自
動操舵信号により作動する吐出油制御手段からの自動操
舵油圧ラインを連結させ、かつ、該自動操舵油圧ライン
の連結部よりもステアリングユニット側に油流通阻止手
段を設けたことで、手動操舵モードと自動操舵モードで
は、独立した操舵油圧発生手段(ステアリングユニット
、吐出油制御手段)をもち、ステアリングユニットの共
用による悪影響を互いに及よ゛し合うこともなく、手動
操舵と自動操舵との両操舵ができ、さらに、油流通阻止
手段により、自動操舵モード時において勝手にハンドル
が空転したり、自動操舵制御を狂わせたりすることがな
いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全油圧式パワーステアリング装置のク
レーム概念図、第2図は第1実施例の全油圧式パワース
テアリング装置を示す全体図、第3図は第2実施例装置
を示す全体図、第4図は第2実施例装置の油流通阻止バ
ルブの他側を示す図、第5図は従来の全油圧式パワース
テアリング装置を示す概略図である。 1・・・ハンドル 2・・・ステアリングユニー/ ) 3・・・油圧アクチュエータ 4・・・油圧ポンプ 5・・・入力油圧ライン 6・・・作動油タンク 7・・・ドレーン油ライン 8.9・・・手動操舵油圧ライン io・・・吐出油制御手段 11.12・・・自動操舵油圧ライン 13・・・油流通阻止手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ハンドルにより操作されるステアリングユニットと
    、操舵輪を操向させる油圧アクチュエータと、油圧ポン
    プと前記ステアリングユニットの入力側とを連結させる
    入力油圧ラインと、作動油タンクと前記ステアリングユ
    ニットの入力側とを連結させるドレーン油ラインと、前
    記ステアリングユニットと油圧アクチュエータとを連結
    させる手動操舵油圧ラインと、を備えた全油圧式パワー
    ステアリング装置において、 前記ステアリングユニットから油圧アクチュエータに至
    る手動操舵油圧流通系に、自動操舵信号により作動する
    吐出油制御手段からの自動操舵油圧ラインを連結させ、
    かつ、該自動操舵油圧ラインの連結部よりもステアリン
    グユニット側に油流通阻止手段を設けたことを特徴とす
    る全油圧式パワーステアリング装置。
JP18247585A 1985-08-20 1985-08-20 全油圧式パワ−ステアリング装置 Pending JPS6243361A (ja)

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