JP5110475B2 - 墓石などの石材連結金具 - Google Patents

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本発明は、墓石等のように石材を積み上げた積石を連結し、地震などによる積石の倒壊を防止するための連結金具に関するものである。
従来の墓石は、一般に、カロートと呼ばれる石盤の上に中台、上台と呼ばれる石材を載せ、さらに、その上に棹石と呼ばれる石碑を積み重ね、これらの目地をモルタルで埋めた構造となっている。このような構造の墓石では、震度5以上の地震があると簡単に倒れてしまい、大きい地震での墓石の倒壊が問題になっていた。
そこで、このような墓石の倒壌を防止するための対策として、棹石、中台、上台の石材の中央に穴を開け、その中に鉄筋を埋め、コンクリートを充填して固定することなどが行われていた。
しかし、上述のように、一旦、鉄筋コンクリートで墓石を構成する棹石、中台、上台などの石材を互いに固定してしまうと、その後、例えばその何れかの構成部材の角部等が欠けてこれを新たに交換しようとする場合、これら中台、上台、石碑は互いに固定されて分離することが出来ず、そのため、墓石全体を壊して交換しなければならなかった。
そこで、上下の石材の中心部に金属パイプ等を埋め込んで上下の石材を連結する方法(特許文献1参照)や、上下の石材に、螺合する雄ネジと雌ネジを設けた一対の金属ジョイント(上部ジョイントと下部ジョイント)を埋め込んで連結する方法(特許文献2参照)などが提案されている。
このような、金属パイプや金属ジョイントを用いて上下の石材(墓石)を連結する方法によれば、一定の耐震効果が得られ、震度6レベルの地震であっても墓石の倒壊や損傷を防止することができるが、石材を連結する金属パイプや金属ジョイントに大きな力が加わって変形し、上部の墓石が傾いたり、ネジ部が損傷して上下の石材の分離が容易にできなくなったりするという問題が生じる。
実用新案登録第3079961号 特許第3532609号
そこで、本発明は、上述の問題点に鑑み、地震などの発生に際しても墓石が容易に倒壊することなくこれを固定して高い耐震性を得るとともに、固定後も、必要に応じて中台、上台、棹石の各部材を簡単かつ容易に分離することの可能な墓石用の石材連結金具と、この金具を用いた倒壊防止構造の墓石を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の石材連結金具は、墓石などの上下に積み重ねる石材を連結するための金具であって、上側の石材の底面の穿孔に埋め込み固定される円柱状の上部ジョイントと、下側の石材の上面の穿孔に埋め込み固定される円柱状の下部ジョイントとからなり、上部ジョイント又は下部ジョイントの一方は、円柱状の胴部の一端側に雄ネジを形成し、その雄ネジのネジ長よりやや長く且つ雄ネジのネジ径よりやや小径の形状の細首部を雄ネジと胴部の間に設けてなり、上部ジョイント又は下部ジョイントの他方は、円柱状の胴部の一端側に、前記雄ネジに螺合し且つその雄ネジのネジ長と略同じネジ長を有する雌ネジ穴を形成し、その雌ネジ穴の奥に前記雄ネジのネジ長より長く且つ雄ネジのネジ径より大径の形状の中空部を設けてなり、前記中空部にコイルスプリングを設け、上側の石材と下側の石材を連結するために雄ネジを雌ネジ穴へ螺入するとき、雄ネジが雌ネジ穴に進入すると、雄ネジの先端はコイルスプリングの一端に当接し、コイルスプリングは雄ネジの進入に対して反発する方向に付勢し、コイルスプリングの反発力が雄ネジと雌ネジ穴の螺合部に加わる上側の石材の重量を減殺するようにしたことを特徴とする。
本発明の石材連結金具は、上記のように構成したことにより、上部ジョイントを墓石などの上側の石材の底面の穿孔に埋め込み固定し、下部ジョイントを下側の石材の上面の穿孔に埋め込み固定し、上部ジョイント又は下部ジョイントの一方の胴部の一端側に形成した雄ネジを、上部ジョイント又は下部ジョイントの他方の胴部の一端側に形成した雌ネジ穴に螺入させてゆくと、雄ネジは雌ネジ穴を螺入して奥へ進み、雄ネジは雌ネジ穴との螺合を外れて中空部に収容される。上側の石材と下側の石材は、上部ジョイントと下部ジョイントにより連結され、また、上側の石材はその自重により下側の石材の上に固定され、地震などの振動が加わっても、上下の石材の連結が外れることがない。
また、上側の石材と下側の石材を連結するために雄ネジを雌ネジ穴へ螺入するとき、コイルスプリングの反発力が螺合部に加わる上側の石材の重量を減殺し、スムーズに螺入させることができる。また、上側の石材の重量が雄ネジと雌ネジ穴の螺合部に直接加わることを緩衝し、ネジの損傷を防止する。また、雄ネジの螺入を更に進めると、雄ネジは雌ネジとの螺合を外れて中空部に収容され、上側の石材はその自重により下側の石材の上に固定されるが、コイルスプリングにより、常時上向きの方向に付勢されており、この状態で大きい震度の地震の震動を受けたときに、このコイルスプリングがクッションとなって、上下の石材の振動を緩衝することができる。
また、請求項2に記載の墓石は、請求項1に記載の石材連結金具の、上部ジョイントを上側の石材の底面の穿孔に埋め込み固定し、且つ、下部ジョイントを下側の石材の上面の穿孔に埋め込み固定したことを特徴とする。
本発明の墓石は、上記のように構成したことにより、上部ジョイント又は下部ジョイントを上下の石材にそれぞれ強固に固定させることができる。
以上に述べたように、本発明の石材連結金具を用いた墓石は、上側の石材と下側の石材が、上部ジョイントと下部ジョイントにより連結され、また、上側の石材はその自重によ り下側の石材の上に固定され、地震などの振動が加わっても、上下の石材の連結が外れることがない。また、上側の石材はその自重により下側の石材の上に固定されるが、コイルスプリングにより、常時上向きの方向に付勢されており、この状態で大きい震度の地震の震動を受けたときに、このコイルスプリングがクッションとなって、上下の石材の振動を緩衝することができる。
また、上側の石材と下側の石材を連結するために雄ネジを雌ネジ穴へ螺入するとき、コイルスプリングの反発力が螺合部に加わる上側の石材の重量を減殺し、スムーズに螺入させることができる。また、上側の石材の重量が雄ネジと雌ネジ穴の螺合部に直接加わることを緩衝し、ネジの損傷を防止する。
本発明によれば、墓石を地震などの際に倒壊することから防止することができ、安全性にも優れる。しかも、必要に応じて下側の石材から上側の石材を分離し、さらには、複数の下側の石材も容易に分離することが可能となり、墓石の解体作業も可能となるので、その一部が破損しても、墓石全体を壊すことなく、分解してその一部を交換することができることから、経済的にも優れた効果を発揮する。
以下、本発明の実施の形態を代表的な実施例に基づいて、図面を参照しながら詳細に説明する。まず、図1(A)は、円柱状の上部ジョイント と円柱状の下部ジョイントの外観を示す説明図であり、図1(B)は、上部ジョイントと下部ジョイントの軸方向中央部を切断した断面を示す説明図である。上部ジョイント10は、円柱状の形状で、胴部11の一端の先端側に雄ネジ12を形成し、その雄ネジ12と胴部11の間に細首部13が設けられている。また、下部ジョイント20は、円柱状の形状で、胴部21の一端の先端側に雌ネジ穴22を形成し、その雌ネジ穴22の奥に中空部23が設けられている。
上部ジョイント10の胴部11には、複数の凸状片突出穴32が開けられ、その凸状片突出穴の内部に小径コイルスプリング31と凸状片30が設けられ、胴部11から凸状片30の先端が突出するようになっている。また、下部ジョイント20の胴部21には、複数の凸状片突出穴32が開けられ、その凸状片突出穴の内部に小径コイルスプリング31と凸状片30が設けられ、胴部21から凸状片30の先端が突出するようになっている。
図2は、上部ジョイント10が埋め込まれた上側の石材40と、下部ジョイント20が埋め込まれた下側の石材50の連結前の状態の、それぞれの中央部切断面を示す説明図である。上側の石材40の底面のほぼ中央部に穿った穿孔41に上部ジョイント10が埋め込み固定されている。また、下側の石材50の上面のほぼ中央部に穿った穿孔51に埋め込み固定されている。
上側の石材40は、円柱状の上部ジョイント10の胴部11が挿入できるように、胴部11の外形よりやや大きい穿孔41が開けられており、その穿孔41の内部には、上部ジョイント10が埋め込まれたときに、穿孔41の内周縁に突出する複数の凸状片30,30が嵌合する凹部42,42が設けられている。
また、下側の石材50は、円柱状の下部ジョイント20の胴部21が挿入できるように、胴部21の外形よりやや大きい穿孔51が開けられており、その穿孔51の内部には、した部ジョイント20が埋め込まれたときに、穿孔51の内周縁に突出する複数の凸状片30,30が嵌合する凹部52,52が設けられている。
上側の石材40の穿孔41に、上部ジョイントの胴部を挿入すると、凸状片30,30が凹部42,42に嵌合して、固定されるが、石材40への上部ジョイント10の固着をより強固なものとするため、穿孔41と胴部11との隙間に、石材用弾性接着剤(コニシ株式会社:ボンド・ストーンコークR)を充填し硬化させている。また、下側の石材50の穿孔51と、下部ジョイントの胴部21との隙間にも、同様に、石材用接着剤を充填し硬化させ、石材50に下部ジョイント20を強固に固着している。
上述のように、石材40と石材50に、上部ジョイント10と下部ジョイント20とを、それぞれ強固に固着した後、下側の石材50を地面や基台などに固定し、その上方で上側の石材40をクレーンで吊下げて、図2の点線矢印Kが示す方向に近づけ、上部ジョイント10の雄ネジ12を下部ジョイント20の雌ネジ穴22に螺入させる。このとき、上側の石材10は、クレーンで吊しながら雄ネジ12を軸に回転させて、上部ジョイント10と下部ジョイント20を連結させる。こうして、上部ジョイント10の雄ネジ12が、下部ジョイント20の雌ネジ穴22に螺合し、更に雄ネジ12を雌ネジ穴22の奥に進入するように回転させると、雄ネジ12は雌ネジ穴22との螺合を外れて、中空部23に収容される。
雄ネジ12が雌ネジ穴22に進入すると、雄ネジ12の先端はコイルスプリング24の一端に当接し、コイルスプリング24は雄ネジ12の進入に対して反発する方向に付勢されているので、石材40の重量が雄ネジ12と雌ネジ穴22の螺合部に直接加わることを緩衝し、ネジの損傷を防止する。そして、雄ネジ12が雌ネジ穴22の奥に進入し、雌ネジ穴22との螺合を外れて中空部23に収容されると、図3に示すように、石材40と石材50は上下に重なり、石材40の自重により固定される。この状態で、地震などにより石材40と石材50に振動が与えられると、両方の石材はコイルスプリング24により振動を緩衝・吸収され、振動による損傷や倒壊を防ぐことができる。図3は、上部ジョイント10が埋め込まれた上側の石材40と、下部ジョイント20が埋め込まれた下側の石材50の連結後の状態の、それぞれの中央部切断面を示す説明図である。
上部ジョイント10と下部ジョイント20は、ステンレススチール製の円柱体から、研削加工、螺刻加工、削孔 穿孔加工等を施して形成したものである。このような墓石においては、上部ジョイント10と下部ジョイント20は、腐食し難くまた強度的にも強い材料である、ステンレススチールにより形成することが望ましい。
以上、二つの石材の連結について説明したが、3つ以上の石材についても、上記と同様の方法で、多重に連結・組み立てすることが可能である。
また、以上のようにして組み立てた後、墓石の一部の角部などが欠けてしまい、これを新たなものと交換するため、組み立てた墓石を分解するときには、上述と逆の手順で上側の石材をクレーン等で引っ張り上げながら連結時と反対回りに回転させて、上側の石材と下側の石材を連結している上部ジョイントと下部ジョイントの螺合を外し、上下の石材を容易に分離すことができる。
なお本発明は、墓石やその石材連結金具だけでなく、その他の石材を積み上げて構成される構築物、例えば石碑等にも同様にして適用することができる。
本発明の石材連結金具の上部ジョイントと下部ジョイントの、外観を示す説明図(A)、中心部断面を示す説明図(B)である。 上側の石材と下側の石材の連結前の状態を示す断面説明図である。 上側の石材と下側の石材の連結後の状態を示す断面説明図である。
符号の説明
10 上部ジョイント
11 胴部
12 雄ネジ
13 細首部
20 下部ジョイント
21 胴部
22 雌ネジ穴
23 中空部
24 コイルスプリング
30 凸状片
31 小径コイルスプリング
32 凸状片突出穴
40 上側の石材
41 穿孔
42 凹部
43 底面
50 下側の石材
51 穿孔
52 凹部
53 上面
K 点線矢印

Claims (2)

  1. 墓石などの上下に積み重ねる石材を連結するための金具であって、上側の石材の底面の穿孔に埋め込み固定される円柱状の上部ジョイントと、下側の石材の上面の穿孔に埋め込み固定される円柱状の下部ジョイントとからなり、
    上部ジョイント又は下部ジョイントの一方は、円柱状の胴部の一端側に雄ネジを形成し、その雄ネジのネジ長よりやや長く且つ雄ネジのネジ径よりやや小径の形状の細首部を雄ネジと胴部の間に設けてなり、
    上部ジョイント又は下部ジョイントの他方は、円柱状の胴部の一端側に、前記雄ネジに螺合し且つその雄ネジのネジ長と略同じネジ長を有する雌ネジ穴を形成し、その雌ネジ穴の奥に前記雄ネジのネジ長より長く且つ雄ネジのネジ径より大径の形状の中空部を設けてなり、
    前記中空部にコイルスプリングを設け、上側の石材と下側の石材を連結するために雄ネジを雌ネジ穴へ螺入するとき、雄ネジが雌ネジ穴に進入すると、雄ネジの先端はコイルスプリングの一端に当接し、コイルスプリングは雄ネジの進入に対して反発する方向に付勢し、コイルスプリングの反発力が雄ネジと雌ネジ穴の螺合部に加わる上側の石材の重量を減殺するようにしたことを特徴とする石材連結金具。
  2. 請求項1に記載の石材連結金具の、上部ジョイントを上側の石材の底面の穿孔に埋め込み固定し、且つ、下部ジョイントを下側の石材の上面の穿孔に埋め込み固定したことを特 徴とする墓石。
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