JP3831375B2 - 墓石 - Google Patents

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Description

本発明は、地震が起きても倒壊や破壊が少ない墓石の技術分野に属する。
従来の墓石は、棹石を頂部として断面ほぼ正方形の上台、中台、下台の順に積み重ねた構造が多い。これらの積み重ねた棹石、上台、中台、下台は、互いに接触面は弾性接着剤などを用いて固定している(例えば、特許文献1、特許文献2)が、地震等が発生した場合は、墓石に重量があることから簡単に崩壊し、特に、宮城県北部地震のような直下型の大地震では棹石が上台の上方に10cm以上飛びはねる場合もあり、墓石自体が破壊し修復も困難であった。
このため、棹石、上台、中台に弾性パイプなどを貫通させ、これらを強固に連結固定させて、棹石、上台、中台を離反させないように構成した墓石も知られている(例えば、特許文献3、特許文献4)。
しかしながら、これらの墓石は強固に連結固定されている耐震構造ため、震動の逃げ場がなく、これらの全体が下台と共に回動したり、倒れて墓石自体が破損し、また、墓石の周りの化粧枠(外柵)や敷石などにも破損被害を与えることが多く、修復に多大な費用を要していた。
特開平11−93460号公報 特開平10−37531号公報 特開平9−137638号公報 特許第2955577公報
本発明は、このような不都合に鑑みてなされたもので、大きな地震に対して、墓石自体の倒壊や破損が少なく、周りの化粧枠(外柵)や敷石などにも破損被害が少ない構造の墓石及び同等の石材構築物を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、棹石を頂部として上台から下台の順に積み重ねた墓石において、棹石の中腹部から上台を貫通し下台の中腹部に達する貫通孔を設け、該貫通孔に貫通孔全長よりは若干短い硬質棒を嵌合し、該硬質棒と貫通孔との間には柔軟材質の緩衝中空筒を介在させ、該緩衝中空筒の外径と貫通孔の内径とは所定の隙間を有して緩く嵌合し、棹石と上台との接合面には互いの回動を阻止し固着する複数の結合ピンを埋め込んだことを特徴とする墓石である。
請求項2の発明は、前記の請求項1の墓石において、前記棹石と前記上台との接合面には複数の板状の免震ゴムパッドを介在させたことを特徴とする請求項1に記載の墓石である。
請求項3の発明は、棹石を頂部として上台、中台、台の順に積み重ねた墓石において、棹石の中腹部から上台と中台とを貫通し台の中腹部に達する貫通孔を設け、該貫通孔に貫通孔全長よりは若干短い硬質棒を嵌合し、該硬質棒と貫通孔との間には柔軟材質の緩衝中空筒を介在させ、該緩衝中空筒の外径と貫通孔の内径とは所定の隙間を有して緩く嵌合し、棹石と上台との接合面には互いの回動を阻止し固着する複数の結合ピンを埋め込んだことを特徴とする墓石である。
請求項4の発明は、前記の請求項3の墓石において、前記棹石と前記上台との接合面、又は、前記上台と前記中台の接合面、又は、中台と下台の接合面には複数の板状の免震ゴムパッドを介在させたことを特徴とする請求項4に記載の墓石である。
上記の課題を解決するために、請求項5の発明は、 前記の請求項1乃至請求項4の墓石において、棹石と上台との接合面のみに互いの回動を阻止し固着する複数の前記結合ピンを埋め込み、他の台の接合面には回動を阻止する前記結合ピンを設けないことを特徴とする墓石である。
以上のような構成により、請求項1、請求項3の発明は、大きな地震に対して、棹石と下台とが緩く結合して免震するが、中心部の金属棒等の硬質棒により倒壊免れることができ、墓石自体に破損が少なく、かつ、周りの化粧枠(外柵)や敷石などが破損することが少ない構造の墓石であるという効果を有し、更に、棹石と上台などの破壊してはならない部分は強固に接合し、棹石がより倒れないようになるという効果を有する。
請求項2及び請求項4の発明は、前述した効果に加えて、中間部分の上台、或いは、中台が棹石に対して多少回動して震動を逃がす免震作用を有すことから、より棹石が倒れることがないので墓石自体に破損が少なく、かつ、周りの敷石などの倒壊や破損が少ない構造の墓石であるという効果を有する。
請求項5の発明は、前述した効果に加えて、棹石と上台などのズレたり破壊してはならない部分は結合ピンで強固に接合し、中間部分であるその他の上台、(中台、)下台には結合ピンを設けていないので、これらの上台、(中台、)下台は、地震などの大きな力が加わった場合には接合が外れ、棹石に対して多少回動して震動を逃がす免震作用を有すことから、棹石が倒れることがないので墓石自体に破損が少なく、かつ、周りの化粧枠(外柵)や敷石などにも破損被害が少ないという効果を有する。
本発明は、棹石と下台などの中心に緩く嵌合する金属棒等の硬質棒を挿入したので、免震作用を有し、更に、棹石と上台などの破壊してはならない部分は強固に接合し、基部となる下台と上台や中台との接合は弱い接合状態として、地震の際に回動することを許容して震動を免震するが、これらの石が上下方向には貫通する金属棒からは脱離しないようにして、倒壊や大きな破壊を免れるようにしたものである。
本発明の好適な第1の実施例を図に沿って説明する。
図1は墓所の全体を示したもので、墓所の全体は外柵1で三方を区画され、前方の間口2は開放され、敷石21が敷き詰められ、左右に墓前灯籠22が設置される。
墓所の正面中央の奥には墓石3が設置されるが、墓石3の前の左右に花立23が、中央には香呂24が設置されている。
ここで、墓石3の詳細を、図3〜図6に沿って説明するが、墓石3は棹石31を頂部として上台32、中台33、下台34の順に積み重ねている。下台34のの前には拝石35が設けられ、拝石35の上には前記花立23と香呂24が設けられ、これら下台34の下は空洞の納骨堂36が形成されている。
この納骨堂36の側面は、矩形の枠体361と前方の腰石362とからなり、前面の枠体361aの側壁と前方の腰石362の中央部には通気孔363が設けられ、この通気孔363は外部と納骨堂36の内部とを連通して外部の空気が導入されるように設けられる。また、下台34には底面341から上方への比較的大径の通気孔343aと、この通気孔343aに連通して側方に屈曲し外部に通じる通気孔343bが設けられ、こうして、下台34の底面341から外部の背側面342に通じる通気孔343が設けられている。
したがって、この下台34に設けられた通気孔343は、腰石362の中央部に位置する通気孔363よりも上位に位置することから、外部の空気は通気孔363から導入し、湿った納骨堂36内の空気を上方の通気孔343から外部に排出する。
次に、本発明の特徴部分である棹石、上台、中台、下台の免震構造を説明する。
棹石31には、その底面311の中央部から棹碑31内部の中腹部312にかけて、有底の直径が60mmの有底孔313を設け、その下に位置する上台32の上下面の中央部には孔313に連なる同径の60mmの貫通孔321を設け、更に、上台32の下に位置する中台33の上下面の中央部にも貫通孔321に連なる同径の60mmの貫通孔331を設け、中台33の下に位置する下台34の上面の中央部には下台34内部の中腹部344までの有低の直径が60mmの有底孔345が設けられている。
これらの有底孔313、貫通孔321、貫通孔331、有底孔345は、組み立て積み重ねた際に連通し、有底孔313の天井部312aから有底孔345の底部344aまでが直径60mmの直線の孔部Aを形成し、この孔部Aには硬質材である金属棒4を嵌合させるが、金属棒4の全長は孔部Aの全長よりも若干短く、直径が30mm程度の錆びないステンレス製の材質とした。そして、図5に示すように、金属棒4の周りには内径32mmで外径50mmのゴム質の柔軟筒状部材5を被覆する。
したがって、これらの金属棒4、筒状部材5、孔部Aの相互には僅かに隙間があるので、組み立てる際には簡単に挿入でき特別の工具等は必要がない。
また、金属棒4はゴム質の柔軟筒状部材5を被覆されているので、棹石、上台、中台、下台等が揺れても、その震動を吸収する免震作用を有する。
棹石31を頂部として上台32、中台33、下台34を組み立てる際の手順と相互の構成を図3と図6に基づいて説明する。
先ず、下台34を納骨堂36を跨ぐように設置し、その上に中台33の貫通孔331と下台34の孔345とが一致するように積み重ねるが、この際に、図6に示すように、中台33の底面332の四隅に計4箇所に、約50mm四方で厚さ約3mm程度のゴムパッド6を両面に接着剤を塗布して介在させ、積み重ねた後に、下台34と中台33との接合した周囲を弾性接着剤などで目地接着する。
同様に、中台33と上台との関係も、図6に示すように、上台32の貫通孔321と中台33の貫通孔331とが一致するように積み重ね、上台32の底面322の四隅の計4箇所に、前記のゴムパッド6を両面に接着剤を塗布して介在させ、積み重ねた後に、中台33と上台32との接合した周囲を弾性接着剤などの接着材7で目地接着する。
ここで、貫通孔321、貫通孔331、有底孔345からなる孔部Aに、前述したゴム質の筒状部材5を被覆した金属棒4を挿入するが、金属棒4の先端は露出することになるが、その突出する部分は約300mm程度の長さが必要であり、棹石31の底面311の孔313の深さも300mmよりも若干深くなっている。この長さは直下型大地震(宮城県北部地震)において、棹石31が100mm程度飛び跳ねたことから、実績の3倍程度を想定して得た数値である。
最後に、上台32に棹石31を組み付けるが、前記と同様に棹石の有底孔313と上台32の貫通孔321とが一致するように積み重ね、上台32の底面322の四隅の計4箇所に、前記のゴムパッド6を両面に接着剤を塗布して介在させる。さらに、棹石31のズレ防止と棹石31が単独で飛び跳ね被害が大きくなることを阻止するため、上台32とは強固に結合する必要があり、このため、結合ピンを設けるが、有底孔313と棹石31の前面との中間位置、及び、有底313と棹石31の背面との中間位置に、棹石と上台との接合面の双方にダボ孔81a,81bを設け、棹石31と上台32との接合には棹石と上台とに食い込むダボピン8、即ち、結合ピンを設ける。このダボピンは直径10mm程度で長さ200mm程度であり、組み立てる際はダボピン8に接着剤を塗布してダボ孔81a,81bに挿入し、積み重ねた後に、棹石31と上台32との接合した周囲を弾性接着剤7などで目地接着する。
なお、ダボ孔81a,81bの位置は、上台32と棹石31とがズレことがなく結合が強固であれば良く、上述した前後方向だけなく、左右方向のに二箇所でもよく、また、上台32と棹石31が大きな場合では、ダボピン8とダボ孔81とを4本或いはそれ以上設けてもよく、適宜設計変更すればよい。
ここでいう墓石3とは、墓石と同じような石材を積み重ねる石材構築物を意味し、棹石、上台、中台、下台などに該当するものがあれば、その石材部材を意味する。
本実施例は、以上のような構成であるから、直下型の大きな地震が起きても、棹石31や上台32や中台33や下台34などの中心部に緩く嵌合する金属棒4を挿入したので、免震作用を有し、更に、棹石31と上台32などのズレたり破壊してはならない部分はダボピン8で強固に接合し、中間部分の上台や中台はゴムパッド6や弾性接着剤などの接着材7の固定手段であるので、地震などの大きな力が加わった場合には接合が外れ、これらの上台や中台は、棹石に対して多少回動して震動を逃がす免震作用を有すことから、棹石が倒れることがないので墓石自体に破損が少なく、かつ、周りの化粧枠(外柵)や敷石などにも破損被害が少ない。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論であり、例えば、金属棒4や柔軟筒状部材5や孔部Aの直径は上記の数値に限定されるものではなく、本発明の作用効果を有するのであれば適宜変更すれば良いことは勿論である。また、前面部には通気孔を設けたが通気孔を用いないタイプの墓石に用いてもよいことは勿論である。また、中台は一個であるが、複数段にしてもよく、さらに、ゴムパッドも4個としたが必要に応じて増やしてもよいことは勿論である。
本発明の墓石の構造は、墓石と均等と見なされる石材を積み重ねる石材構築物の構造にも適用できることは勿論であり、技術的範囲もこれら均等の石材構築物に及ぶことは勿論である。
本発明の実施例の墓石を設置した墓所の全体を示した斜視図である。 本発明の実施例の墓石の断面図である。 図2の上方からの平面図である。 本発明の実施例の金属棒4と柔軟筒状部材5と孔部Aとの関係を示す断面図である。 本発明の実施例の主要部の分解斜視図である。
符号の説明
A…孔部、
1…外柵、
2…間口、21…敷石、22…花立、23…香呂、
3…墓石、
31…棹石、311…底面、312…中腹部、312a…天井部、313…有底孔、
32…上台、321…貫通孔、322…底面、
33…中台、331…貫通孔、332…底面、
34…下台、341…底面、342…背側面、343、343a,343b…通気孔、
344…中腹部、344a…底部、345…有底孔、
35…拝石、36…納骨堂、361,361a,361b…枠体、362…腰石、363…通気孔、
4…ステンレス製金属棒、5…柔軟筒状部材、
6…ゴムパッド、7…接着材、
8…ダボピン、81a,81b…ダボ孔

Claims (5)

  1. 棹石を頂部として上台から下台の順に積み重ねた墓石において、棹石の中腹部から上台を貫通し下台の中腹部に達する貫通孔を設け、該貫通孔に貫通孔全長よりは若干短い硬質棒を嵌合し、該硬質棒と貫通孔との間には柔軟材質の緩衝中空筒を介在させ、該緩衝中空筒の外径と貫通孔の内径とは所定の隙間を有して緩く嵌合し、棹石と上台との接合面には互いの回動を阻止し固着する複数の結合ピンを埋め込んだことを特徴とする墓石。
  2. 前記の請求項1の墓石において、前記棹石と前記上台との接合面には複数の板状の免震ゴムパッドを介在させたことを特徴とする請求項1に記載の墓石。
  3. 棹石を頂部として上台、中台、台の順に積み重ねた墓石において、棹石の中腹部から上台と中台とを貫通し台の中腹部に達する貫通孔を設け、該貫通孔に貫通孔全長よりは若干短い硬質棒を嵌合し、該硬質棒と貫通孔との間には柔軟材質の緩衝中空筒を介在させ、該緩衝中空筒の外径と貫通孔の内径とは所定の隙間を有して緩く嵌合し、棹石と上台との接合面には互いの回動を阻止し固着する複数の結合ピンを埋め込んだことを特徴とする墓石。
  4. 前記の請求項3の墓石において、前記棹石と前記上台との接合面、又は、前記上台と前記中台の接合面、又は、中台と台の接合面には複数の板状の免震ゴムパッドを介在させたことを特徴とする請求項3に記載の墓石。
  5. 前記の請求項1乃至請求項4の墓石において、棹石と上台との接合面のみに互いの回動を阻止し固着する複数の前記結合ピンを埋め込み、他の台の接合面には回動を阻止する前記結合ピンを設けないことを特徴とする墓石。
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