JP5110384B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/34Conductive members located under head of screw

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来より、ボルト締めによって端子同士の接続を図ることがなされている。そして、このような端子を保持するハウジングには、例えば特許文献1に記載のように、ボルト締め用のナットを収容するナット収容部が設けられている。ナットは、平面形状が略方形をなし、ナット収容部は、ナットを囲う周壁を有している。これにより、ナット収容部に収容されたナットは、周壁によって、ボルト締め作業時の連れ回りを規制された状態になる。
特開2006−31962公報
ところで、上記のような構成では、ナット収容部の周壁には、ナットの連れ回りに抵抗するだけの強度を確保する必要がある。しかし、周壁の強度を確保するために周壁の厚さ寸法を大きくすることは、ハウジングの大型化を招くことになるため、対策が望まれていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ハウジングを大型化することなく、ナットの連れ回りに対する強度を確保することが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、ボルトが挿入されるボルト挿入孔が形成された本体部と、前記本体部から前記ボルト挿入孔の径方向外側に突出するとともに前記本体部の幅寸法よりも小さい幅寸法とされた楔部と、を有するナットと、前記ナットの前記楔部の突出方向の側方に沿う連れ回り防止部が設けられたナット収容部を備えたハウジングと、インサート成形により前記ナット収容部の一面側に配され、前記ナット収容部に収容されたナットとボルト締めにより電気的に接続される端子と、を備えたコネクタであって、前記ナット収容部は、前記ボルト締めの方向と交差する方向に臨む開口部を有し、前記ナットは前記楔部を前記開口部から挿入することで前記ナット収容部に圧入されるようになっているところに特徴を有する。
このような構成によれば、ナットの連れ回りに伴って最も大きく変位するのは楔部の突出端部である。そして、楔部の幅寸法は本体部の幅寸法よりも小さくされているから、楔部の側方(楔部の突出方向に対して側方)に沿う部分を、本体部の側方に沿う部分よりも、厚くすることができる。したがって、ハウジングを大型化することなく、ナットの連れ回りに抵抗する部分を厚くすることができ、もってナットの連れ回りに対する強度を確保することができる。
本発明によれば、ハウジングを大型化することなく、ナットの連れ回りに対する強度を確保することが可能なコネクタを提供することができる
以下、本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
本実施形態におけるコネクタCは、図示しない機器(例えば、ハイブリッド車等に搭載されたモータやインバータ等)に電力を供給するための機器用コネクタCであって、機器を収容する金属製のケース(図示せず)に取り付けられるものである。以下、各構成部材において、図1の上側を上方、下側を下方とし、また図2の上側(ハーネス側)を前方、下側(機器側)を後方として説明する。
コネクタCは、図示しないハーネス側および機器側の端子にボルト締めにより接続される端子10と、端子10を保持するハウジング20とを有している。
ハウジング20は合成樹脂製であって、ケースの外側に突出して配されるハーネス側突出部20Aと、ケースの外面に対向して配されるフランジ部20Bと、ケースの内側に配される機器側突出部20Cとを備えてなる(図2参照)。なお、ハーネス側突出部20Aとフランジ部20Bと機器側突出部20Cとは一体に形成されている。
ハーネス側突出部20Aは、内部が空洞とされた横長の略箱状をなし、図示しないワイヤハーネスの端部に接続されたハーネス側コネクタ(図示せず)が嵌合可能とされている。
フランジ部20Bは、ハーネス側突出部20Aの後端部から側方へ広がる板状をなしている。フランジ部20Bの後面(ケースと対向する対向面)の周縁部には、シールリング21が装着されている(図1参照)。シールリング21はゴム製であり、図示しないケースの取付孔(コネクタCが取り付けられる孔)の全周を囲う大きさをなしている。
また、機器側突出部20Cは、フランジ部20Bの後面から後方へ突出している。
フランジ部20Bの前面(ケースとの対向面とは反対側の面)には、シールドシェル22が装着されている。シールドシェル22はアルミダイキャスト製であって、全体としてフランジ部20Bよりも一回り大きい外形形状をなし、フランジ部20Bの前面をほぼ全体にわたり覆っている。シールドシェル22の周縁部には、複数の固定孔23が貫通形成されている。各固定孔23に図示しないボルトを挿通してケースに締め付けることで、コネクタCがケースに固定される。
ハウジング20には3本の端子10がインサート成形により保持されている。各端子10の両端部は、ハーネス側の端子または機器側の端子に接続される接続部11とされ、一端部はハーネス側突出部20Aの内側に配され、他端部は機器側突出部20Cに配されている。なお、各端子10の接続部11のうち機器側突出部20Cに配される部分を機器側接続部11Aと称する。
各端子10の接続部11には、それぞれ略円形状をなすボルト孔12が形成されており、各端子10の接続部11は、ハーネス側の端子と機器側の端子とに、それぞれ金属製のボルト(図示せず)により締め付けられて、強固に接続される。
ハーネス側突出部20Aおよび機器側突出部20Cには、ボルト締め用のナット30が収容されるナット収容部24が設けられている。
ナット30は金属製であって、図3に示すように、ボルトが挿入されるボルト挿入孔31が形成された本体部30Aと、本体部30Aから側方(ボルト挿入孔31の径方向外側)に突出する楔部30Bとを有している。
本体部30Aは、平面的には略方形をなし、その略中央位置(重心位置)に、ボルト挿入孔31が形成されている。
楔部30Bは、本体部30Aの周面を構成する4つの面のうち一の面から突出している。楔部30Bは、本体部30Aの幅方向の中央位置から突出しており、平面的には、突出方向に若干長い略長方形状をなしている(図4参照)。楔部30Bの幅寸法は、本体部30Aの幅寸法よりも小さい寸法とされ、長手方向にわたり略一定とされている。楔部30Bの両側面は、本体部30Aの両側面から略同一寸法ずつ内側に入った位置に形成されている。なお、楔部30Bと本体部30Aとの厚さ寸法(軸線方向の寸法)は略同一とされている。
次に、ナット収容部24について説明する。ここでは、機器側突出部20Cに設けられたナット収容部24のみについて説明し、図面には、機器側突出部20Cのナット収容部24のみを示す。なお、ハーネス側突出部20Aのナット収容部と、機器側突出部20Cのナット収容部24とは、同様の構造とされている。
ナット収容部24は、ハウジング20の幅方向に3つ並べられ、隣り合うナット収容部24同士は異なる高さ位置に形成されている。詳しくは、並列するナット収容部24のうち真ん中のナット収容部24は、両端のナット収容部24に比べて上方に位置し、また両端のナット収容部24同士は、ほぼ等しい高さに位置している(図1参照)。
ナット収容部24は、ナット30の平面形状と略同形状をなして下方に凹んでなる。各ナット収容部24の上面には、各端子10の機器側接続部11Aが配されている。
ナット収容部24は、ナット30を囲う周壁25と、ナット30の下側に配される底壁26とを有している。周壁25は、ナット30の両側に配される一対の側壁27と、ナット30の前側に配される前壁28とを有し、後側は開口部29とされている(図2参照)。
各ナット30は、ナット収容部24の開口部29からそれぞれナット収容部24に圧入されて保持される。各ナット30は、ボルト挿入孔31の軸線を上下方向に向けてナット収容部24に個別に収容され、各ナット30の上面は端子10の機器側接続部11Aの下面に沿って配される。ナット収容部24の底壁26には逃し孔26Aが形成されており、端子10を締め付けたボルトは、ナット30のボルト挿入孔31を下方へ貫通して逃し孔26Aに突入した状態になる。なお、図4には、ナット30およびナット収容部24の形状をわかりやすく示すために、ナット30とナット収容部24との間に隙間を空けて描いている。
一対の側壁27のうち後側(開口部29側)の部分は、ナット30の本体部30Aの両側に配される本体側壁部27A、前側の部分は、楔部30Bの両側に配される楔側壁部27B(本発明の連れ回り防止部に該当する)である。楔側壁部27Bは、楔部30Bの突出方向の側方(ナット30の回転の前後方向)に沿っている。一対の側壁27の間隔は、ナット30を圧入可能な間隔とされている。すなわち、一対の本体側壁部27Aの間隔は、本体部30Aの幅寸法よりも若干小さく、一対の楔側壁部27Bの間隔は、楔部30Bの幅寸法よりも若干小さくされている。
本体側壁部27Aおよび楔側壁部27Bは、それぞれ壁厚寸法が一定とされている。楔側壁部27Bの壁厚寸法(幅寸法)は、楔部30Bの幅寸法が本体部30Aの幅寸法よりも小さい分だけ、本体側壁部27Aの壁厚寸法に比べて厚くされ、本体側壁部27Aの壁厚寸法の約2倍とされている。楔側壁部27Bは、本体側壁部27Aよりも互いの対向側に突出した形状をなし、側壁27の外側面(対向面とは反対側の面)は、前後にわたり平坦な面とされている。そして、隣り合うナット収容部24の側壁27の外側面同士は、略平行をなしている。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
本実施形態のナット30は、ボルト挿入孔31が形成された本体部30Aと、本体部30Aからボルト挿入孔31の径方向外側に突出するとともに本体部30Aの幅寸法よりも小さい幅寸法とされた楔部30Bとを有している。
ボルト締めの際のナット30の連れ回り時には、同じ回転角であれば、その回転軸から離れる部位ほど周方向の変位が大きくなるので、ナット30の連れ回りに伴って最も大きく変位するのは楔部30Bの突出端部である。したがって、ボルト締めの際には、楔部30Bの突出端部が、他の部位に比べて強く楔側壁部27Bに当接し、ナット30の連れ回りが防止される。このため、本体側壁部27Aには、連れ回りに抵抗するための強度を確保する必要がないから、本体側壁部27Aの壁厚寸法は、その分小さくすることができる。
そして、楔部30Bの幅寸法は本体部30Aの幅寸法よりも小さいから、楔部30Bの側方(楔部30Bの突出方向に対して側方)に設ける楔側壁部27Bの壁厚寸法を、本体側壁部27Aの壁厚寸法よりも大きくすることができる。すなわち、楔側壁部27Bを、本体側壁部27Aよりも外側に増厚することなく、厚くすることができる。したがって、ハウジング20を大型化することなく、ナット30の連れ回りに抵抗する楔側壁部27Bの壁厚寸法を大きくすることができ、もってナット30の連れ回りに対する強度を確保することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、本体部30Aは、平面的には略方形をなしているが、楔部30Bによりナット30の連れ回りを防止することができるから、本体部の形状は略方形でなくてもよく、例えば、本体部は、平面的には略円形をなしていてもよい。
(2)上記実施形態では、平面的には略方形をなす本体部30Aから、略長方形状をなす楔部30Bが突出した形態をなしているが、これに限らず、例えば、ナットの全体を、平面的には略二等辺三角形をなす形状とし、ボルト挿入孔を底辺側に寄った位置に設けたものとしてもよい。この場合には、ナットの全体のうちボルト挿入孔側の部分が本体部、先細りの部分が楔部として機能する。
(3)上記実施形態では、ナット収容部24は、複数が幅方向に並列されているが、これに限らず、一のナット収容部のみ設けられているものでもよい。
(4)上記実施形態では、隣り合うナット収容部24は異なる高さ位置に形成されているが、これに限らず、等しい高さ位置に並列されていてもよい。
本実施形態にかかるコネクタの後面図 ハウジングの上面図 ナットの斜視図 ナットの連れ回りが防止される様子を表す概念図
符号の説明
20…ハウジング
24…ナット収容部
27B…楔側壁部(連れ回り防止部)
30…ナット
30A…本体部
30B…楔部
31…ボルト挿入孔

Claims (1)

  1. ボルトが挿入されるボルト挿入孔が形成された本体部と、前記本体部から前記ボルト挿入孔の径方向外側に突出するとともに前記本体部の幅寸法よりも小さい幅寸法の楔部と、を有するナットと、
    前記ナットの前記楔部の突出方向の側方に沿う連れ回り防止部が設けられたナット収容部を備えたハウジングと、
    インサート成形により前記ナット収容部の一面側に配され、前記ナット収容部に収容されたナットとボルト締めにより電気的に接続される端子と、
    を備えたコネクタであって、
    前記ナット収容部は、前記ボルト締めの方向と交差する方向に臨む開口部を有し、前記ナットは前記楔部を前記開口部から挿入することで前記ナット収容部に圧入されるようになっているコネクタ。
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