JP5108977B1 - 圧縮機又は真空機 - Google Patents

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Abstract

【課題】高温化が抑制され、薄型化され、トルクを確保でき、より効率的に圧縮または真空状態を作り出すことができる圧縮機又は真空機を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の圧縮機又は真空機は、シリンダと、前記シリンダ内に配置されたピストンと、前記ピストンを前記シリンダ内で往復動させるアウターロータ型モータと、前記アウターロータ型モータのロータに固定され前記シリンダの少なくとも一部と対向するファンと、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、圧縮機又は真空機に関する。
モータによってピストンをシリンダ内で往復動させることにより、吸引した空気を圧縮して排出する圧縮機又は真空機が知られている。特許文献1には、そのような圧縮機が開示されている。
特開2004−183498号公報
例えばシリンダの内壁に対するピストンの摺動によって、ピストン及びシリンダが高温になる場合がある。また、例えば、シリンダ内で空気を断熱圧縮されると、断熱圧縮された空気の温度は上昇する。このように圧縮機又は真空機が高温化した状態で使用が継続されると、例えば、ピストンの磨耗が進行して各部品や圧縮機又は真空機自体の寿命に悪影響を与えるおそれがある。
そのため特許文献1には圧縮機を冷却するためにファンがモータの軸方向に設置されている。しかしながら軸方向の高さが高くなってしまうという問題があった。また、特許文献1ではインナーロータ型モータを採用しており、アウターロータ型モータと比較すると同体格で比較した場合に発生させることができるトルクが小さいという問題もあった。
そこで本発明は、高温化が抑制され、薄型化され、トルクを確保でき、より効率的に圧縮または真空状態を作り出すことができる圧縮機又は真空機を提供することを目的とする。
上記目的は、シリンダと、前記シリンダ内に配置されたピストンと、前記ピストンを前記シリンダ内で往復動させるアウターロータ型モータと、前記アウターロータ型モータのロータに固定され前記シリンダの少なくとも一部と対向するファンと、を備えた圧縮機又は真空機によって達成できる。
これにより、ファンはシリンダを冷却できるので、圧縮機又は真空機の高温化が抑制される。また、ファンはシリンダの少なくとも一部と対向しているので、圧縮機又は真空機は薄型化されている。また、アウターロータ型モータを採用することにより、トルクを確保でき、より効率的に圧縮または真空状態を作り出すことができる
本発明によれば、高温化が抑制され、薄型化され、トルクを確保でき、より効率的に圧縮または真空状態を作り出すことができる圧縮機又は真空機を提供できる。
図1は、圧縮機又は真空機の外観図である。 図2は、圧縮機又は真空機の外観図である。 図3は、モータの内部構成を示した図である。 図4は、シリンダの内部構成を示した図である。 図5A、5Bはファンによる駆動音低減の効果を示す実験結果のグラフである。 図6A、6Bはファンによる駆動音低減の効果を示す実験結果のグラフである。
図1、2は、圧縮機又は真空機Aの外観図である。圧縮機又は真空機Aは、4つのシリンダ10、4つのシリンダ10が接続されたクランクケース20、クランクケース20の上部に配置されたモータM、モータMに固定されたファンF、を含む。ファンFは、シリンダ10の少なくとも一部と対向している。ファンFはモータMに固定されており、モータMの回転に伴ってファンFも回転する。ファンFが回転することにより、4つのシリンダ10や、クランクケース20を冷却することができる。シリンダ10内では後述するピストン25が往復動する。シリンダ10、クランクケース20は、放熱性がよいアルミ製である。
図3は、モータMの内部構成を示した図である。モータMは、コイル30、ロータ40、ステータ50、プリント基板PB等を有している。ステータ50は金属製である。ステータ50は、不図示の支持部材により固定されている。ステータ50には、複数のコイル30が巻回されている。コイル30は、プリント基板PBと電気的に接続されている。プリント基板PBは、剛性を有した絶縁性の基板上に導電パターンが形成されたものである。プリント基板PBには、コイル30に電力を供給するための電源コネクタEが実装されている。また、プリント基板PBには信号コネクタCや不図示の電子部品が実装されている。例えば、電子部品は、コイル30の通電状態を制御するためのFET等の出力トランジスタ(スイッチング素子)やコンデンサ等である。コイル30が通電されることにより、ステータ50が励磁される。
ロータ40は、回転軸42、ヨーク44、複数の永久磁石46、を有している。回転軸42は、クランクケース20内に配置された不図示の軸受に回転可能に支持されている。回転軸42には、ヨーク44がハブ43を介して固定されており、ヨーク44は回転軸42と共に回転する。ヨーク44は、略円筒状であり金属製である。ヨーク44の内周側面には、複数の永久磁石46が固定されている。永久磁石46は、ステータ50の外周面と対向している。コイル30が通電されることにより、ステータ50が励磁される。従って、永久磁石46とステータ50との間に磁気的吸引力、反発力が作用する。この磁力の作用により、ロータ40はステータ50に対して回転する。このように、モータMはロータ40が回転するアウターロータ型のモータである。
ファンFは、略円筒状の胴体部FM、胴体部FMから径方向外側に設けられた複数の羽根部FB、を含む。ファンFの胴体部FMは、例えば、圧入、接着剤またはロータ40とともにハブ43とネジで共締めする等により、ロータ40のヨーク44に固定されている。具体的には、胴体部FMの内径とヨーク44の外径とが嵌合している。ファンFは、樹脂製である。
図3に示すように、モータMの軸心を含む断面から見た場合、ファンFとモータMとは、ファンFの径方向に並ぶ。具体的には、ファンFと、コイル30と、ロータ40と、ステータ50とが、ファンFの径方向に並ぶ。従って、例えば、ファンFをモータMよりも軸方向前側(図3での左側)に配置して回転軸先端に固定した場合と比較して、本実施例の圧縮機又は真空機Aは軸方向での厚みが低減されている。更に、ファンFとシリンダ10との距離が近づくため冷却効果が高まる。
また、ファンFをモータMよりも軸方向前側に配置して回転軸先端に固定する場合、長い回転軸が必要となる。回転軸が長いと、その回転軸の回転を支持するために大きな軸受け又は複数の軸受けが必要になる。本実施例の圧縮機又は真空機Aでの短い回転軸42を採用できるため、小さな軸受け又は少ない数の軸受けで支持することができる。このため、圧縮機又は真空機A全体の重量も低減されている。
図4は、シリンダ10の内部構造を示した図である。シリンダ10は、シリンダ本体12、シリンダ本体12の先端側に接続されたシリンダヘッド15を含む。シリンダ本体12内にはチャンバ13が形成されている。チャンバ13は、シリンダ本体12内に形成された空間とこの空間内を往復動するピストン25の先端部とによって確定される。モータMの回転に伴ってピストン25が往復動することにより、チャンバ13の容積が増減する。ピストン25の根元部はクランクケース20内に位置しており、モータMの回転軸42に不図示の軸受けを介して連結されている。詳細には、回転軸42の中心位置に対して偏心した位置でピストン25の根元部が連結されており、回転軸42の一方向の回転に伴ってピストン25は往復動する。4つのシリンダ10内にある4つのピストン25は、それぞれ位相が90度ずれている。
シリンダヘッド15には、吸気口16、吸気口16とチャンバ13とに連通した吸気室17が形成されている。また、シリンダヘッド15には、排気口19、排気口19とチャンバ13とに連通した排気室18が形成されている。ピストン25の往復動によりチャンバ13の容積が変化する。これに伴い、吸気口16、吸気室17を介してチャンバ13内に空気が導入されてチャンバ13内の空気が圧縮される。圧縮空気は排気室18、排気口19を介して排出される。吸気口16、排気口19のそれぞれには、例えばチューブが接続される。
吸気室17とチャンバ13とを連結する孔部Hを開閉する弁部材Vが設けられている。同様に、排気室18とチャンバ13とを連結する不図示の孔部を開閉する弁部材が設けられている。弁部材Vは、例えば弾性材料により形成されている。ピストン25が往復動する際には、弁部材Vは吸気室17からチャンバ13への空気の導入は許容するが、チャンバ13から吸気室17への空気の逆流を規制する。また、不図示の弁部材は、チャンバ13から排気室18への空気の排出は許容するが、排気室18からチャンバ13への空気の導入は規制する。
具体的には、ピストン25がチャンバ13の容積を増大している際には、弁部材Vが孔部Hを開放し、吸気口16,吸気室17を介してチャンバ13内に空気が取り込まれる。ピストン25がチャンバ13の容積を減少している際には、弁部材Vはチャンバ13と吸気室17とを連通する孔部Hを塞ぎ、不図示の弁部材がチャンバ13と排気室18とを連通している孔部を開放し、圧縮空気が排気室18、排気口19を介して外部に排出される。
ピストン25の先端部にはリング状のリップシール27が設けられている。ピストン25は、リップシール27の往復動に伴ってシリンダ本体12の内壁に対して摺動する。リップシール27は、ピストン25の先端部とシリンダ本体12の内壁との隙間から空気が漏れることを防止している。リップシール27は、樹脂製である。
このように、ピストン25のリップシール27がシリンダ本体12の内壁に対して摺動することにより、シリンダ本体12、ピストン25が高温化する。また、チャンバ13内の空気が断熱圧縮されることに伴ってチャンバ13内の空気が高温となる。このような高温状態が継続すると、リップシール27やその他の部品の寿命が低下する恐れがある。本実施例の圧縮機又は真空機Aでは、シリンダ10と対向するようにモータMにファンFが固定されている。詳細には、シリンダ10内のチャンバ13と対向するようにファンFが設けられている。なお、シリンダヘッド15にも対向するようになっていると更に良い。従って、モータMの回転によってファンFはシリンダ10に送風する。このため、シリンダ10の冷却が促進される。そのため、各部品の寿命の低下を抑制できる。
また、ファンFはロータ40に固定されているので、ファンFはシリンダ10に接近して配置される。このため、シリンダ10を効率的に冷却することができる。
ファンFからの送風は、クランクケース20やモータMへと直接、間接的に流れる。従って、クランクケース20、モータMも冷却することができる。クランクケース20を冷却することにより、クランクケース20内で連結された回転軸42の部分とピストン25の部分との間の磨耗や、クランクケース20内に配置された回転軸42の軸受けの磨耗などを抑制できる。また、モータM自身を冷却することにより、モータMからの熱がシリンダ10やクランクケース20に伝達すること抑制できる。従って、圧縮機又は真空機A全体を冷却することができる。
このようにファンFは、シリンダ10、クランクケース20、モータMを冷却することができるため、これらをそれぞれ冷却するファンを従来の圧縮機又は真空機を用いた装置のように個別に設ける必要がない。従って、本実施例の圧縮機又は真空機Aを用いた装置は部品点数や製造コストが削減されている。
また、空気の圧縮効率を考慮した場合、低温の空気を吸引して圧縮した方が、より多くの空気量をチャンバ13内に取り込むことができる。ファンFはチャンバ13に対向するように配置されているので、チャンバ13内の空気及びチャンバ13周辺も冷却することができる。従って、高温となった空気がチャンバ13内に導入されることが抑制される。従って、効率よくチャンバ13内に空気を取り込み圧縮することができる。
また、本実施例のモータMはアウターロータ型モータである。インナーロータ型モータと異なりロータが大型でかつ肉厚の薄い金属板で製造されている。そのため回転する際その金属板が振動し駆動音が発生する場合があり、インナーロータ型モータには不必要な対策が必要となる場合がある。ファンFは前述したように樹脂製であり、ファンFと共に回転するロータ40、回転軸42は金属製である。一般的に、樹脂は金属よりも減衰率が大きい。このように減衰率が小さい金属製のロータ40、回転軸42に減衰率が大きい樹脂製のファンFを固定した場合、ロータ40、回転軸42、ファンF全体の減衰率は、ロータ40、回転軸42のみの減衰率よりも大きくなる。従って、本実施例の圧縮機又は真空機Aでは、共に回転するロータ40、回転軸42、ファンFの全体での減衰率が増大しており、駆動音が低減される。尚、ファンFは金属よりも減衰率が大きい材料により形成されていればよい。例えば、ファンFは、ゴムなどの弾性材料により形成されていてもよい。
図5A〜図6BはファンFによる駆動音低減の効果を示す実験結果のグラフである。図5A、6Aは、ファンFを備えていない圧縮機又は真空機での実験結果を示し、図5B、6Bは、ファンFを備えている圧縮機又は真空機Aの実験結果を示している。図5A、5Bは、ファンFを備えていない圧縮機又は真空機、ファンFを備えている圧縮機又は真空機Aに、それぞれ振動を与えた場合の振動減衰の程度を示している。図5A、5Bに示すように、ファンFを備えている圧縮機又は真空機Aの方が振動が早期に減衰する。また、図6A、6Bは、ファンFを備えていない圧縮機又は真空機、ファンFを備えている圧縮機又は真空機Aを、それぞれ運転した場合の騒音の程度を示している。図6A、6Bに示すように、破線で囲った、ファンFを備えていない圧縮機又は真空機の騒音のピーク値と比較して、ファンFを備えている圧縮機又は真空機Aの騒音のピーク値は低下している。このように実験の結果からも振動減衰、騒音レベル共に減少していることがわかる。
また、本実施例のモータMはアウターロータ型モータである。アウターロータ型モータを用いることでインナーロータ型モータと同体格で比較した場合に大きなトルクを発生させることが出来、より効率良く圧縮または真空状態を作り出すことができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、変形・変更が可能である。
シリンダ10の数は4つに限定されない。ファンFは、シリンダヘッド15まで対向する大きさであってもよい。また、実施例ではファンFはシリンダ12と対向しているが、ファンFを羽根部FB等を大型化することでシリンダヘッド15にも対向するものであってもよい。
A 圧縮機又は真空機
F ファン
M モータ
10 シリンダ
12 シリンダ本体
13 チャンバ
15 シリンダヘッド
20 クランクケース
25 ピストン
27 リップシール
30 コイル
40 ロータ
42 回転軸
44 ヨーク
46 永久磁石
50 ステータ

Claims (3)

  1. シリンダ本体と、
    前記シリンダ本体の先端側に接続されたシリンダヘッドと、
    前記シリンダ本体内に配置されピストンと、
    前記ピストンの先端部に設けられ前記シリンダ本体の内壁に対して摺動する樹脂製のリップシールと、
    前記ピストンを前記シリンダ内で往復動させるアウターロータ型モータと、
    前記アウターロータ型モータのロータに固定され、前記シリンダ本体及び前記シリンダヘッドに対向し、かつ前記ピストンの往復動によって容積が増減する前記シリンダ内のチャンバに対向し、前記ロータの径方向にあるファンと、を備え、
    前記ファンの振動の減衰率は、前記ロータの振動の減衰率よりも大きく、
    前記ファンは樹脂製であり、前記ロータは金属製であり、
    前記シリンダ本体、前記シリンダヘッド、前記ピストン、前記リップシールは、それぞれ3対または4対設けられている、圧縮機又は真空機。
  2. 前記ファンは、前記ロータに固定された胴体部、前記胴体部から前記ロータの径方向に延びた複数の羽根、前記複数の羽根の先端に接続された円環状の円環部、を含む、請求項1の圧縮機又は真空機。
  3. 前記ファンは、前記ロータに固定され円筒状の胴体部、前記胴体部に設けられ前記ロータの径方向に延びた羽根、を含み、
    前記羽根は、前記ロータの軸方向での前記胴体部の天面を越えないように設けられている、請求項1又は2の圧縮機又は真空機。
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