JP5107855B2 - 車両用方向指示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の方向指示位置で保持された操作レバー及びブラケットを、その指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻す構造に改良を加えた車両用方向指示装置に関する。
従来より、車両、特に自動車においては、ステアリングホイールの近傍に操作レバーが具えられ、その操作レバーを使用者が操作することによって、車両の右左折の方向指示がなされるようになっている。操作レバーはブラケットに取付けられており、ブラケットは車両用方向指示装置のボディに支持されている。更に、ボティには複数の節度山部と交互に節度谷部が形成され、ブラケットには節度ピースが節度山部及び節度谷部方向に付勢して設けられており、これらの節度山部及び節度谷部と節度ピースから成る節度機構によって、ブラケットと共に操作レバーは、中立位置並びに上記右左折の方向指示位置で保持されるようになっている。そして、その方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、その指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻すようになっている。
しかしながら、上述のように節度機構で車両の方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したとき、節度ピースが節度山部を越えて斜面を急速に滑り降り、それに操作レバーの重量による自走エネルギーが加わることによって、操作レバー及びブラケットが源位置(中立位置)に至ってもなお進み、その結果、操作レバーが源位置を越えて、反対の方向指示位置まで至り、反対の方向指示がなされてしまうという可能性を有していた。
これに対して、本出願人は、節度ピースが操作レバーの中立位置で係合する節度谷部の両側の節度山部からその節度谷部にかけて、操作レバーの操作方向とは異なる方向に向かうに従い漸次深さを増す第2の斜面部を形成すると共に、その第2の斜面部が深さを増した操作レバーの操作方向とは異なる方向でのブラケット側からボディカバーへの凸部の接触によりブラケットの操作レバー操作方向の動作に抵抗を与えるものを発明した(特許文献1参照)。
特開2007-153267号公報
上記発明によれば、節度機構で車両の方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したとき、節度ピースが節度山部を越えて斜面部を滑り降りつつ、第2の斜面部を摺動することによって、ブラケットに第2の斜面部が深さを増した方向の分力を生じ、それによって、ボディカバーに対する凸部の接触が強くなることによりブラケットの操作レバー操作方向の動作に抵抗を与える。これにより、操作レバーの戻りに制動力が働き、操作レバーが源位置に至ってもなお進められるということがなくなるので、操作レバーが反対の方向指示位置まで至ることがなくなり、反対の方向指示がなされてしまうという可能性をなくすことができる。
しかしながら、このものの場合、上記第2の斜面部により生じる分力と、それにより生じる凸部の接触圧の増大による操作レバーの戻りに対する制動力との関係は、設定が難しく、設計が困難である。又、ボディカバーに対する凸部の接触は、操作レバーを中立位置から右左折の方向指示位置に操作するときにも、操作レバーに対するそれなりの制動力として働くものでもあり、その分、操作レバーの操作が重くなっていた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、節度機構で車両の方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したときの、操作レバーの反対の方向指示位置までの進行を、設計が容易で、且つ操作レバーの操作を重くすることもない構造で、抑止できる車両用方向指示装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の車両用方向指示装置は、車両の方向指示のために使用者により操作される操作レバーと、この操作レバーを取付けたブラケットと、このブラケットを前記操作レバーの操作方向に動作可能に支持したボディと、このボティに複数の節度山部と交互に形成された節度谷部、並びに前記ブラケットから前記節度山部及び節度谷部方向に付勢された節度ピースから成り、その節度ピースが節度谷部と係合することで前記操作レバーを中立位置、右折方向指示位置、左折方向指示位置に保持する節度機構とを具備し、前記右折方向指示位置、左折方向指示位置に保持された操作レバー及びブラケットを、その指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻すようにしたものにおいて、前記節度山部を前記ブラケットの軸方向に斜めに指向する斜面状に形成し、且つ、その指向する方向を右折方向指示側の節度山部と左折方向指示側の節度山部とで反対にしたことを特徴とする。
上記手段によれば、節度機構で車両の方向指示位置に保持した操作レバー及びブラケットを、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したとき、節度ピースが中立位置を越えれば、節度ピースが接する節度山部の斜面がそれまでとは反対向きの斜面となり、その反対向きの斜面によって節度ピースがそれまでとは反対の向きに押しやられるようになって、操作レバーの進行エネルギーが消費され、操作レバーの反対の方向指示位置への進行が抑制される。かくして、反対の方向指示がなされてしまう可能性をなくすことができる。
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図面を参照して説明する。
まず、図3には、車両用、特には自動車用の方向指示装置の全体的構成を示しており、ボディ1にブラケット2を軸部2aを中心として上下に回動可能に支持している。ボディ1は、詳細には、ボディ本体1aと、これに被着する図示しないボディカバーとから成っており、その両者にブラケット2の軸部2aを嵌合する孔(図4にボディ本体1aの孔3のみ図示)を形成している。
ブラケット2には操作レバー4を取付けており、この操作レバー4は使用者により矢印A及び矢印Bで示す上下に操作されるもので、下方への操作が車両の右折方向指示のため、上方への操作が車両の左折方向指示のためであり、従って、ブラケット2はこの操作レバー4の操作方向に動作可能に支持している。
ブラケット2には又、操作レバー4側とは反対の側(図3で左側)に穴5を形成しており、この穴5に圧縮コイルスプリング6を収納し、このスプリング6の先端に節度ピース7を配置している。節度ピース7は、この場合、円柱状のもので、先端部が球面となっている。
これに対して、ボディ本体1aには、節度ピース7と対向する部分に節度谷部8,9,10を上下方向に並べて形成している。この節度谷部8〜10の各間は節度山部11,12であり、従って、節度谷部8〜9はその複数(この場合、2つ)の節度山部11,12と交互に形成している。
又、節度山部11,12(節度谷部8〜10)は、図4に示すように、いずれも前記ブラケット2の軸方向(前記軸部2aの軸方向である前後であって、図3の紙面に面する方向)に斜めに指向する斜面状に形成しており、且つ、その指向する方向を、右折方向指示側の節度山部11では図3の紙面の奥側(斜面11a)とし、左折方向指示側の節度山部12では図3の紙面の手前側(斜面12a)として、これら右折方向指示側の節度山部11と左折方向指示側の節度山部12とで反対にしている。
前記節度ピース7はスプリング6の弾発力でこの節度谷部8〜10及び節度山部11,12方向に付勢されており、その付勢力で節度谷部の1つ(図3に示す例では中央の節度谷部9)に節度ピース7が圧接して係合し、これらの節度谷部8〜10及び節度山部11,12と節度ピース7及びスプリング6とによって節度機構13を組成している。
このほか、ボディ1の前記ボディ本体1aには、図示を省略するが、操作レバー4の操作に応じて車両の右折方向指示、左折方向指示をするためのスイッチを配設しており、又、ブラケット2には、これも図示を省略するが、キャンセル受け部材であるラチェットを設けていて、これの先端部をボディ本体1a外(特には図3で左方)に突出させ、図示しないステアリングホイールと一体に回動するキャンセル部材であるキャンセルカム(これも図示せず)に対応させることにより、キャンセル機構を構成している。
次に、上記構成のものの作用を述べる。
節度機構13の節度ピース7がスプリング6の弾発力で中央の節度谷部9に圧接して係合した図3に示す状態にあるとき、操作レバー4は中立位置に保持されている。
この中立位置から、使用者が操作レバー4を下方に操作すると、それに伴い、ブラケット2が図1の(a)に示すように軸部2aを中心に時計回りに回動する。このとき、節度機構13においては、節度ピース7がこのときの回動方向に隣接する上方の節度山部11を越えて上方の節度谷部8に移り、この節度谷部8に圧接して係合する。これにより、操作レバー4は右折方向指示位置に保持される。又、それにより、ボディ本体1a内では、車両の右折方向指示をするためのスイッチが応動し、車両の右折方向指示がなされる。更に、節度ピース7からブラケット2には、節度谷部8の斜面(節度山部11の斜面11a)に応じた方向C(図1の紙面の奥側)の荷重が付与される。
このようにして操作レバー4が右折方向指示位置に保持された状態にあるとき、その指示した方向とは反対の反時計回りにステアリングホイールが回転操作されると、キャンセル機構で、ステアリングホイールと一体に同方向に回転するキャンセルカムにより、ラチェットが動作されることに応じて、ブラケット2及び操作レバー4は中立位置に向け戻される。
このとき、節度ピース7は、節度山部11を越え、節度谷部9へ至る斜面11aを滑り降りるが、節度ピース7が図1の(b)に示す中立位置を越えれば、節度ピース7の接する節度谷部9の斜面が節度山部12の斜面12aとなって、それまでとは斜面の向きが反対となり、その反対向きの斜面12aによって節度ピース7がそれまでとは反対の向きD(図2の紙面の手前側)の荷重に押しやられるようになって、操作レバー4の進行エネルギーが消費され、操作レバー4の反対の方向指示位置への進行が抑制される。かくして、反対の方向指示がなされてしまう可能性をなくすことができる。
一方、前記中立位置から、使用者が操作レバー4を上方に操作すると、それに伴い、ブラケット2が図2の(a)に示すように軸部2aを中心に反時計回りに回動する。このとき、節度機構13においては、節度ピース7がこのときの回動方向に隣接する下方の節度山部12を越えて下方の節度谷部10に移り、この節度谷部10に圧接して係合する。これにより、操作レバー4は左折方向指示位置に保持される。又、それにより、ボディ本体1a内では、車両の左折方向指示をするためのスイッチが応動し、車両の左折方向指示がなされる。更に、節度ピース7からブラケット2には、節度谷部10の斜面(節度山部12の斜面12a)に応じた方向D(図2の紙面の手前側)の荷重が付与される。
このようにして操作レバー4が左折方向指示位置に保持された状態にあるとき、その指示した方向とは反対の時計回りにステアリングホイールが回転操作されると、キャンセル機構で、ステアリングホイールと一体に同方向に回転するキャンセルカムにより、ラチェットが動作されることに応じて、ブラケット2及び操作レバー4は中立位置に向け戻される。
このとき、節度ピース7は、節度山部12を越え、節度谷部9へ至る斜面12aを滑り降りるが、節度ピース7が図2の(b)に示す中立位置を越えれば、節度ピース7の接する節度谷部9の斜面が節度山部11の斜面11aとなって、それまでとは斜面の向きが反対となり、その反対向きの斜面11aによって節度ピース7がそれまでとは反対の向きC(図2の紙面の奥側)の荷重に押しやられるようになって、操作レバー4の進行エネルギーが消費され、操作レバー4の反対の方向指示位置への進行が抑制される。かくして、この場合も、反対の方向指示がなされてしまう可能性をなくすことができる。
このように本構成のものでは、節度機構13の節度ピース7が圧接する節度山部11,12をブラケット2の軸方向に斜めに指向する斜面状に形成し、且つ、その指向する方向を右折方向指示側の節度山部11と左折方向指示側の節度山部12とで反対にしたもので、それにより、車両の方向指示位置に保持した操作レバー4及びブラケット2を、指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻したときの操作レバー4の反対の方向指示位置への進行を抑制し、反対の方向指示がなされてしまう可能性をなくすことができるものであり、従来の、第2の斜面部により生じる分力と、それにより生じる凸部の接触圧の増大による操作レバーの戻りに対する制動力とで、反対の方向指示がなされてしまう可能性をなくすものに比し、設定が節度山部11,12の斜面11a,12a一つでできるので容易であり、設計を容易ならしめ得る。又、従来の、ボディカバーに対する凸部の接触のような、操作レバー4を中立位置から右左折の方向指示位置に操作するときに操作レバー4に対する制動力として働くものがないので、その分、操作レバー4の操作を軽くすることができる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の第1実施例を示す、主要部分の右折方向指示状態の正面図(a)と、中立位置戻し状態の正面図(b) 主要部分の左折方向指示状態の正面図(a)と、中立位置戻し状態の正面図(b) 全体の縦断正面図 主要部分の分解斜視図
符号の説明
図面中、1はボディ、2はブラケット、4は操作レバー、7は節度ピース、8〜10は節度谷部、11,12は節度山部、11a,12aは斜面、13は節度機構を示す。

Claims (1)

  1. 車両の方向指示のために使用者により操作される操作レバーと、
    この操作レバーを取付けたブラケットと、
    このブラケットを前記操作レバーの操作方向に動作可能に支持したボディと、
    このボティに複数の節度山部と交互に形成された節度谷部、並びに前記ブラケットから前記節度山部及び節度谷部方向に付勢された節度ピースから成り、その節度ピースが節度谷部と係合することで前記操作レバーを中立位置、右折方向指示位置、左折方向指示位置に保持する節度機構とを具備し、
    前記右折方向指示位置、左折方向指示位置に保持された操作レバー及びブラケットを、その指示した方向とは反対の方向のステアリング操作で戻すようにしたものにおいて、
    前記節度山部を前記ブラケットの軸方向に斜めに指向する斜面状に形成し、且つ、その指向する方向を右折方向指示側の節度山部と左折方向指示側の節度山部とで反対にしたことを特徴とする車両用方向指示装置。
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