JP5104730B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シールドコネクタに関する。
従来より、シールドコネクタの一例として、筒状をなす金属製のシールドシェルが、インサート成形により樹脂製のハウジングの外周面に一体に備えられたものが知られている(例えば特許文献1)。このシールドコネクタは、シールドシェルの外周面側に、相手側のシールドコネクタに備えられたシールド部材が、接続されるようになっている。
特開2006−196198公報
ところで、上記のような構造のシールドコネクタは、一般に、筒状にかしめ付けた状態のシールドシェルを金型にセットした後、この金型内に樹脂を流し込むことで製造される。金型は、インサート成形時の樹脂の収縮量を想定して、若干大きめの寸法に設定されている。しかしながら、筒状にかしめ付けられたシールドシェルは樹脂の収縮に追従して縮径変形しにくいため、ハウジングの寸法精度を高めることが難しいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、寸法精度を高めることが可能なシールドコネクタを提供することを目的とする。
本発明のシールドコネクタは、筒状をなす金属製のシールドシェルが、インサート成形により樹脂製のハウジングの外周面に一体に備えられたシールドコネクタであって、前記シールドシェルには、軸方向の両端にわたって切れ目が形成されるとともに、前記シールドシェルのうち前記切れ目を挟んで対向する縁部の少なくとも一方には、前記シールドシェルが縮径方向に変形したときに、同シールドシェルが塑性変形する前に相手側の縁部に突き当たり可能な突出部が、内側または外側に突出して設けられている。
このような構成によれば、シールドシェルには切れ目が形成されているから、シールドシェルは、インサート成形時の樹脂の収縮に追従して変形しやすいので、シールドコネクタの寸法精度を高くすることができる。また、シールドシェルのうち切れ目を挟んで対向する縁部の少なくとも一方には、シールドシェルが縮径方向に変形したときに、シールドシェルが塑性変形する前に相手側の縁部に突き当たり可能な突出部が設けられているから、スプリングバックを起こしたシールドシェルを縮径させつつ金型にセットする際、シールドシェルを塑性変形に至るまで変形させてしまうことを防ぐことができる。
また、前記突出部は、前記切れ目を挟んで対向する縁部の両方に、少なくとも一ずつ設けられるとともに、全てが内側に突出しているものとしてもよい。このような構成によれば、シールドシェルの外周面側(相手側のシールド部材との接触面側)が平坦で、かつ、シールドシェルが縮径方向に変形したときに、切れ目を挟んで対向する縁部のどちらが外側に重なっても、突出部に突き当たる構造を実現することができる。
また、前記突出部は、その全体が前記ハウジングに埋められているものとしてもよい。このような構成によれば、切れ目を挟んで対向する縁部の両方に設けられた突出部がハウジングに引っ掛かった状態になるから、シールドシェルが拡径方向に変形し、ひいてはハウジングから外れてしまうことを防止することができる。
また、前記突出部は、前記シールドシェルの軸方向における両端部に少なくとも一ずつ設けられているものとしてもよい。
また、前記ハウジングには、前記シールドシェルの切れ目に沿って外側に突出するリブが設けられているものとしてもよい。
また、前記突出部は、叩き出しにより形成されているものとしてもよい。
本発明によれば、寸法精度を高めることが可能なシールドコネクタを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態について、図1〜図8を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態におけるシールドコネクタCは、電気自動車のモータ等の機器(図示せず)に電気的に接続されるものであり、機器のシールドケース(図示せず)に取り付けられて使用される。以下、各構成部材において、相手側コネクタとの嵌合面側(図3では下側)を前方とし、また、図1の上側を上方、下側を下方として説明する。
シールドコネクタCは、合成樹脂製のハウジング10と、複数の端子20と、シールドシェル30とを備えて構成されている。
ハウジング10は、図示しない相手側のコネクタと嵌合可能な嵌合部11と、シールドケースに固定される本体部12とを有している。嵌合部11は、本体部12から前方に突出して設けられ、前方へ開口する略筒状をなす筒状部11Aと、筒状部11Aの内側において前方へ向かって立ち上がる形態をなす仕切部11Bとを有している(図1参照)。筒状部11Aは、正面から見ると略正方形状をなし、仕切部11Bは、筒状部11Aの内側を縦横に横切るように設けられ、嵌合部11を複数の区域に仕切っている。
ハウジング10には、相手側コネクタと機器側との間を電気的に接続可能な3本の端子20が保持されている。3本の端子20は、インサート成形によりハウジング10に一体に保持されている。各端子20の一端は嵌合部11内において前方へ突出し、他端は本体部12の上面から上方へ突出している。なお、3本の端子20は、各端子20の一端が、筒状部11Aと仕切部11Bとに囲われた区域に一ずつ突出するように配置されている。
ハウジング10の嵌合部11の上面には、上方(外側)に突出するリブ13が設けられている。リブ13は、嵌合部11の幅方向の略中央位置において、前後方向に真っ直ぐ延びて設けられている(図3参照)。リブ13の突出寸法は、筒状部11Aの厚さ寸法と同等の寸法に設定され、リブ13の長さ寸法(前後方向寸法)は、嵌合部11の前後方向の全体にわたる寸法に設定されている。
ハウジング10の嵌合部11の外周面には、金属製のシールドシェル30がインサート成形により一体に備えられている。シールドシェル30は、嵌合部11の外形に沿う略筒状をなし、その外周面のほぼ全体を覆っている。シールドシェル30は、正面から見ると、4つの角部が略円弧状とされた略正方形状をなしている。なお、シールドシェル30のうち嵌合部11の両側面を覆う部分を両側辺部30Y、上面を覆う部分を上辺部30U、下面を覆う部分を下辺部30Sと称する。
シールドシェル30には、図示しないネジにより機器のシールドケースに固定される固定部31が設けられている。また、シールドシェル30の外周面側には、相手側コネクタをシールドする図示しないシールド部材の端末部が、導通可能に接続される。
さて、シールドシェル30には、軸方向の両端(前後方向の両端)にわたって切れ目32が形成されている。この切れ目32により、シールドシェル30は、周方向における一箇所において切断された形態をなしている。
シールドシェル30の切れ目32は上辺部30Uに形成され、その幅方向における略中央位置において前後方向に真っ直ぐに延びている。すなわち、シールドシェル30の切れ目32は、ハウジング10のリブ13に沿って設けられ、切れ目32の表側および裏側は樹脂に覆われた状態になっている。
シールドシェル30のうち切れ目32を挟んで対向する縁部(図1の右側の縁部を第1縁部33A、左側の縁部を第2縁部33Bと称する)には、シールドシェル30が縮径方向に変形したときに、シールドシェル30が塑性変形する前に相手側の縁部33A,33Bに突き当たり可能な突出部34が設けられている。突出部34は、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bに一ずつ設けられている。なお、第1縁部33Aに設けられた突出部34を第1突出部34A、第2縁部33Bに設けられた突出部34を第2突出部34Bと称する。
第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、前後方向に所定の間隔を空けて配置され、シールドシェル30の前後方向における両端部に一ずつ設けられている。詳しくは、第1突出部34Aはシールドシェル30の前端寄りの位置に、第2突出部34Bは後端寄りの位置に設けられている(図3参照)。
第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、ともに下側(シールドシェル30の内側)に突出している。第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bのうち互いに対向する対向縁を内側に叩き出すことで形成され、切れ目32に臨む部分が内側へ突出する形状をなしている(図5参照)。
シールドシェル30の外周面は、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bを除く略全体が平坦な面となっている。また、シールドシェル30の外周面のうち第1突出部34Aおよび第2突出部34Bの外側部分は、内側に凹んだ形状をなし、この凹み部分にも樹脂が充填され、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、その全体が嵌合部11の筒状部11Aに埋められている。
次に、本実施形態のシールドコネクタCの製造について説明する。
ハウジング10を成型する際には、その外周面を成型する手段として上下一対の金型50(上型50Uおよび下型50S)を使用する(図8参照)。上型50Uと下型50Sとは上下方向(シールドシェル30の軸方向に対して略直交する方向)に型開きされるものである。金型50は、インサート成形時の樹脂の収縮量を想定して、若干大きめの寸法に設定されている。なお、上型50Uと下型50Sとの境界面は、シールドシェル30の上下方向の略中央に位置している。
まず、シールドシェル30を下型50Sにセットする。シールドシェル30には切れ目32が形成されているため、スプリングバックを起こして若干開き気味、すなわち所定の形状よりも拡開方向に変形していることが多い。したがって、シールドシェル30を左右から指で挟んで押圧し、縮径方向に変形させてセットする。このとき、シールドシェル30を押圧する力が大きく、第1縁部33Aと第2縁部33Bとが内外に重なって、シールドシェル30が所定の形状よりも縮径方向に変形しようとした場合には、図6および図7に示すように、第1縁部33Aまたは第2縁部33Bのいずれかが、相手側の縁部33A,33Bに設けられた第1突出部34Aまたは第2突出部34Bに突き当たる。詳しくは、第1縁部33Aが第2縁部33Bの外側にずれて両縁部33A,33Bが接近すると、第1突出部34Aが第2縁部33Bの端縁に突き当たり、これとは逆に第2縁部33Bが第1縁部33Aの外側にずれて両縁部33A,33Bが接近すると、第2突出部34Bが第1縁部33Aの端縁に突き当たるようになっている。これにより、シールドシェル30が縮径方向に変形しすぎて塑性変形に至ることを防止することができる。そして、下型50Sにシールドシェル30をセットして指を離すと、シールドシェル30は、両側辺部30Yが離間する方向に弾性復帰し、下型50Sにほぼ密着した状態になる。
そして、各端子20を所定位置にセットした後、上型50Uを下方へ移動させて型閉じする。次いで、金型50内に溶融樹脂を射出して充填した後、樹脂を冷却・固化させる。このとき、樹脂が収縮するのに伴って、シールドシェル30は、切れ目32が狭まるように縮径変形する。そして、樹脂およびシールドシェル30は想定した収縮量だけ収縮し、最終的に、シールドシェル30を含むハウジング10の嵌合部11は所定の外形寸法に成形される。こうして、シールドシェル30がハウジング10の外周面に一体となったシールドコネクタCの製造が完了する。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
シールドシェル30には、軸方向にわたって切れ目32が形成されるとともに、シールドシェル30のうち切れ目32を挟んで対向する第1縁部33Aおよび第2縁部33Bには、シールドシェル30が縮径方向に変形したときに、シールドシェル30が塑性変形する前に相手側の縁部33A,33Bに突き当たり可能な第1突出部34Aおよび第2突出部34Bが、内側に突出して設けられている。
このように、シールドシェル30には切れ目32が形成されているから、シールドシェル30は、インサート成形時の樹脂の収縮に追従して変形しやすいので、シールドコネクタCの寸法精度を高くすることができる。また、シールドシェル30の第1縁部33Aおよび第2縁部33Bには、シールドシェル30が縮径方向に変形したときに、シールドシェル30が塑性変形する前に相手側の縁部33A,33Bに突き当たり可能な第1突出部34Aおよび第2突出部34Bが設けられているから、スプリングバックを起こしたシールドシェル30を縮径させつつ金型50にセットする際、シールドシェル30を塑性変形に至るまで変形させてしまうことを防ぐことができる。
また、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bの両方に一ずつ設けられるとともに、全てが内側に突出している。これにより、シールドシェル30の外周面側(相手側コネクタのシールド部材との接触面側)が平坦で、かつ、シールドシェル30が縮径方向に変形したときに、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bのどちらが外側に重なっても、第1突出部34Aまたは第2突出部34Bに突き当たる構造を実現することができる。
また、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、その全体がハウジング10に埋められている。これにより、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bに設けられた第1突出部34Aおよび第2突出部34Bがハウジング10に引っ掛かった状態になるから、シールドシェル30が拡径方向に変形し、ひいてはハウジング10から外れてしまうことを防止することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは叩き出しにより形成されているが、これに限らず、突出部は、シールドシェルの内側または外側に突出する形状に形成されればどのような方法で形成されていてもよく、例えば突出部は、切り起こしや折り曲げ等により形成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、突出部34は、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bに一ずつ設けられているが、これに限らず、例えば第1縁部および第2縁部のいずれか一方の縁部のみに、内側に突出する突出部と、外側に突出する突出部とを設けるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、突出部34は、第1突出部34Aと第2突出部34Bとが一ずつの、計2つが設けられているが、突出部はいくつ設けられていてもよい。
(4)上記実施形態では、突出部34は、第1縁部33Aおよび第2縁部33Bのうち互いに対向する対向縁を内側に叩き出すことで形成されているが、これに限らず、突出部は、シールドシェルの塑性変形を防止できればどのような位置に形成されていてもよく、例えば、第1縁部および第2縁部のうち互いに対向する対向縁よりも両側辺部側に寄った位置に形成してもよい。
(5)上記実施形態では、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、シールドシェルの前後方向における両端部に一ずつ設けられているが、これに限らず、第1突出部および第2突出部は、シールドシェルの前後方向のどの位置に設けられていてもよく、例えば中央部に設けられていてもよい。
(6)上記実施形態では、第1突出部34Aおよび第2突出部34Bは、ともにシールドシェル30の内側に突出するものとされているが、これに限らず、第1突出部および第2突出部は、いずれもシールドシェルの外側に突出するものとしてもよい。このときには、両突出部をリブに埋めるようにするとよい。
本実施形態にかかるシールドコネクタの一部切欠き正面図 図1のA−A断面図 シールドコネクタの一部切欠き平面図 図3のB−B断面図 シールドシェルの突出部を表す概略図 シールドシェルを下型にセットする様子を表す概略図 突出部が相手側の縁部に突き当たった様子を表す概略図 シールドシェルが金型にセットされた状態を表す概略図
符号の説明
C…シールドコネクタ
10…ハウジング
13…リブ
30…シールドシェル
32…切れ目
33A…第1縁部(切れ目を挟んで対向する縁部)
33B…第2縁部(切れ目を挟んで対向する縁部)
34A…第1突出部(突出部)
34B…第2突出部(突出部)

Claims (6)

  1. 筒状をなす金属製のシールドシェルが、インサート成形により樹脂製のハウジングの外周面に一体に備えられたシールドコネクタであって、
    前記シールドシェルには、軸方向の両端にわたって切れ目が形成されるとともに、前記シールドシェルのうち前記切れ目を挟んで対向する縁部の少なくとも一方には、前記シールドシェルが縮径方向に変形したときに、同シールドシェルが塑性変形する前に相手側の縁部に突き当たり可能な突出部が、内側または外側に突出して設けられているシールドコネクタ。
  2. 前記突出部は、前記切れ目を挟んで対向する縁部の両方に、少なくとも一ずつ設けられるとともに、全てが内側に突出している請求項1に記載のシールドコネクタ。
  3. 前記突出部は、その全体が前記ハウジングに埋められている請求項2に記載のシールドコネクタ。
  4. 前記突出部は、前記シールドシェルの軸方向における両端部に少なくとも一ずつ設けられている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のシールドコネクタ。
  5. 前記ハウジングには、前記シールドシェルの切れ目に沿って外側に突出するリブが設けられている請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のシールドコネクタ。
  6. 前記突出部は、叩き出しにより形成されている請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のシールドコネクタ。
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