JP5104484B2 - ステープラにおけるステープルの幅調整方法 - Google Patents

ステープラにおけるステープルの幅調整方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5104484B2
JP5104484B2 JP2008095551A JP2008095551A JP5104484B2 JP 5104484 B2 JP5104484 B2 JP 5104484B2 JP 2008095551 A JP2008095551 A JP 2008095551A JP 2008095551 A JP2008095551 A JP 2008095551A JP 5104484 B2 JP5104484 B2 JP 5104484B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
staple
anvil
forming plate
plate
driver plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008095551A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009248204A (ja
Inventor
進平 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP2008095551A priority Critical patent/JP5104484B2/ja
Publication of JP2009248204A publication Critical patent/JP2009248204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5104484B2 publication Critical patent/JP5104484B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

本発明は、被綴り用紙の厚みに応じてその裏側に突出したステープル脚の長さを調整することができる、ステープラにおけるステープルの幅調整方法に関するものである。
一般に、ステープラはステープル脚を被綴り用紙に貫通させて折り曲げることにより綴じるものであるが、被綴り用紙の厚さは枚数によって異なり一定ではない。したがって、同じステープルによって2、3枚の被綴り用紙を綴じた場合と40〜50枚の被綴り用紙を綴じた場合とでは、貫通したときのステープル脚の長さは異なる。被綴り用紙が薄いときはステープル脚は長く、被綴り用紙が厚いときはステープル脚は短い。ところが、ステープル脚が長いと、綴じたときの見栄えがよくない。被綴り用紙の裏側に出たステープル脚の長さはできるだけ同じであるのが好ましい。
これに対応する手段としては、それぞれにステープル脚の長さの異なるステープルが装填されたステープラをいくつか準備しておき、被綴り用紙の厚さに応じてステープラを使い分けする方法と、一種類の長さのステープルにより被綴り用紙が薄いときは、長すぎるステープル脚をカットする方法(特許文献1参照)が知られている。特に、高価な高速複写機に搭載されるステープラには、ステープル脚の長さを揃えるためのカット機構が必須とされている。
特開2005−119246公報
しかしながら、前者の方法では、ステープラをいくつか準備しておかなければならないので、作業が面倒で煩わしい。また、後者の方法では、カット機構は複雑で部品点数も多くなる。また、カット後に落下したステープル脚の切断屑が散乱しないように集める処理が非常に難しく、カット機構の取付角度が限定される場合が多い。したがって、ステープル脚をカットせずに綴じ後のステープル脚の長さを揃える技術の開発が望まれている。
本発明は上記問題点を解消し、一種類のみのステープルの中央のクラウン部の幅を調整することにより、被綴り用紙の厚みに応じてその裏側に突出したステープル脚の長さを調整することができる、ステープラにおけるステープルの幅調整方法を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、カートリッジ内に収容した真直状のステープルを打出通路が形成された打出部へ供給するとともに、打出部へ供給されたステープルを打出通路の直前に設けられたアンビル上に供給し、フォーミングプレートによってコ字形のステープルに成形して打出通路へ供給し、該ステープルをドライバプレートによって打出通路から被綴り用紙に向けて打ち出し、更に被綴り用紙を貫通したステープルの脚をクリンチャ部によって被綴り用紙に沿わせて折り曲げるようにした電動ステープラにおいて、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとを左右に分割して分離移動させることによって上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法を調整し、左右に分離した上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとを所定の分離幅に保持するとともに、上記フォーミングプレートとドライバプレートとを打ち出し方向に案内するアタッチメントを着脱可能としたことを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項において、上記アタッチメントを左右に分割し、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとが左右に分離したときの分離幅に応じて、上記アタッチメントの左右の分離幅を調整可能にしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、一種類の長さのシート状ステープルを使用するステープラにおいて、フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとを左右に分割して左右に分離移動させてフォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法を調整するようにしたから、被綴り用紙が薄いときは、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法を大きくすることにより、フォーミングプレートによって成形されたステープルの脚は短くなるので、被綴り用紙を綴じたときにその裏側に突出したステープルの脚は短い。これに対し、被綴り用紙が厚いときは、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法を小さくすることにより、フォーミングプレートによって成形されたステープルの脚は長くなるが被綴り用紙が厚いため結果として被綴り用紙を綴じたときにその裏側に突出したステープルの脚は短い。したがって、いずれの場合も見た目にきれいに綴じることができる。また、フォーミングプレート等の幅調整機構をステープルカートリッジ本体側に搭載する必要がないので、低コストで幅調整を実現することができる。
また、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法の調整は、アタッチメントにより行うことができ、またアタッチメントはフォーミングプレートとドライバプレートの打出し方向の作動を案内するので、綴じ作業が簡単になる。
請求項に係る発明によれば、フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとが左右に分離したときの分離幅に応じて、上記アタッチメントの左右の分離幅を調整可能にしたので、アタッチメントを1つだけ用意しておけば調整作業を簡単に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明の実施例に係る電動ステープラを示すもので、この電動ステープラは、例えばコピー機、印刷機又はファックス機等の機器又はこれらの機器に接続されるシート処理装置内に組み込まれて、コピー、印刷又はファックス受信した所定枚数の用紙を自動的に綴じ合わせるようにした内蔵型の電動ステープラである。この電動ステープラAでは、多数の真直状のステープルを並列させて接着してシート状に形成されたシート状ステープルを順次打出部へ供給するとともに、打出部に供給されたシート状ステープルの先頭部分の真直状ステープルを打ち出しの直前にコ字形に成形してその後コ字形に成形されたステープルを被綴り用紙に向けて打ち出すようにされている。
このような電動ステープラAは、多数のシート状ステープル4を多段に積層して収容したカートリッジ1と、該カートリッジ1内の真直状ステープルをコ字形に成形するとともに被綴り用紙5に向けて打ち出すヘッド部2と、被綴り用紙5を貫通したステープルの脚部を被綴り用紙5の下面に沿って折り曲げるように作動されるクリンチャ部3とから構成されている。そして、ヘッド部2とクリンチャ部3とは電動ステープラ本体に固定されている。ヘッド部2には後述のフォーミングプレートやドライバプレートを電気的に駆動する駆動部が設けられている。
カートリッジ1のヘッド部2側の前壁には最下段のシート状ステープル4をヘッド部2に導出させる開口(図示せず)が形成され、さらに開口から突出部6が連続形成され、突出部6には、図2(a)(b)に示されるように、シート状ステープル4の案内部7と先端のステープルを打出す打出し部8が上下に開口形成されている。案内部7はシート状ステープル4の幅とほぼ同じ幅に形成され、打出し部8はコ字形に成形されたステープルの幅(クラウン部の幅)よりも大きく形成されている。突出部6はヘッド部の内部に入り込むように装着されている。
前記ヘッド部2には、図2(a)(b)及び図3(a)(b)(c)に示されるように、シート状ステープル4をコ字形に成形するフォーミングプレート10とコ字形に成形されたステープルを打出し部8から被綴り用紙5に打ち出すドライバプレート11とが設けられている。フォーミングプレート10は図2(b)に示すように、カートリッジ1の案内部7の前端で打出し部8の直前に配置されたアンビル13と協働して打出し部8に供給されたシート状ステープルの先頭部分の真直状ステープル4aをコ字状に成形するもので、コ字形に成形されたステープル4aは打出し部8内へ供給される。ドライバプレート11は打出し部8内を摺動可能に配置され、打出し部8内に供給されたステープル4aを被綴り用紙5に向けて打ち出すように構成されている。
以上のように、フォーミングプレート10とドライバプレート11が作動して、シート状ステープルの先頭の真直状のステープルをフォーミングプレート10によってコ字形に成形するとともに、コ字形に成形されて打出し部8内へ供給されているステープル4aをドライバプレート11によって打出し部8から被綴り用紙5に向けて打ち出す。
クリンチャ部3は被綴り用紙5の差し込み空間を挟んで上記打出し部8と対応する位置に設けられている。
上述のように、ドライバプレート11によって打出し部8内に供給されたステープルが被綴り用紙5に向けて打ち出され、被綴り用紙5を貫通したステープルの脚の先端はクリンチャ部3に当たって被綴り用紙5の下面に沿って曲げられるように構成されている。
ところで、フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とは、それぞれの幅寸法が調整できるように構成されている。つまり、フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とは図3(a)(b)(c)に示すように中心から左右に分割形成され、左右に分離できるように構成されている。上述の形態と作動態様は、ヘッド部2がフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とを左右に分離せず、閉じ状態になっている場合について説明したものである。そして、ヘッド部2には、図4に示されるように、クラウン部の幅に対応して複数のアタッチメントが着脱可能に設けられている。14a〜14cはアタッチメントの装着用嵌合穴である。
アタッチメントには、上述のようにフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11を分離しない場合に用いられるアタッチメント15と、左右に分離したフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とを所定の分離幅に保持するとともに、フォーミングプレート10とドライバプレート11とを打ち出し方向に案内するアタッチメント16とが着脱可能に設けられている。図2(a)に示したのは前者のアタッチメント15である。なお、後者のアタッチメント16は必要に応じて複数の種類を準備しておけばよい。
アタッチメント15、16は、図2(a)(b)、図4及び図5に示されるように、その内側の中央部には凸条17が形成され、凸条17の下方には凸条17と同じ幅の凸部18が形成されている。凸部18はフォーミングプレート10とドライバプレート11とアンビル13を左右に分離移動させるタイプにおいてアンビル13の中央に入りアンビル13を左右に分離させるためのものである。また、両側には突縁部20が形成されている。上記凸条17と凸部18の幅は、前者のアタッチメント15では特に必要ないが、後者のアタッチメント16では、調整しようとするフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法と対応するように形成されている。また、両側には2つのフォーミングプレート10とドライバプレート11の両外側をそれぞれ打出し方向に案内する第1案内部21と第2案内部22とが形成されている。
上記構成のアタッチメント15、16はヘッド部2の嵌合穴14a〜14cに嵌合して装着する。すなわち、凸条17は嵌合穴14aに、突縁部20は嵌合穴14bに、また凸部18は嵌合穴14cにそれぞれ嵌合する。これにより、後者のアタッチメント16では、図5に示されるように、凸条17とその両側の突縁部20の第1案内部21との間にフォーミングプレート10が、凸条17とその両側の第2案内部22との間にドライバプレート11が摺動自在に嵌合される。同様にして、凸部18によりアンビル13も左右が開いた状態に保持される。ヘッド部2の嵌合穴14bの下方の屈曲部は分離されたアンビル13の各々左右側を規制するためのアタッチメントの対応する凸部18が入る穴である。
そこで、後者のアタッチメント16を使用するときは、前述と同じ要領で先頭の真直状ステープル4aをアンビル13上に供給した後、フォーミングプレート10とドライバプレート11とを作動させると、図6(a)(b)に示されるように、フォーミングプレート10はアタッチメント16に案内されてアンビル13と協働してステープルをコ字形に成形する。成形されたステープルは打出し部8(図2(b)参照)に供給される。打出し部8の上にはドライバプレート11があり、ドライバプレート11が作動されると、アタッチメント16によって打出し方向に案内され、成形されたステープルを打出し部8から被綴り用紙5に向けて打ち出す。ステープル4aの脚は被綴り用紙5を貫通し、同図(c)のようにクリンチャ部3によって折り曲げられる。
この場合、フォーミングプレート10とアンビル13は左右に開き広がっているので、成形されたステープル4aは、閉じていたときに比べて、図6(b)に示されるように、クラウン部24が長く、脚25が短く成形される。したがって、ステープル4aがドライバプレート11によって打ち出されて被綴り用紙5を貫通して折り曲げられたとき、その脚25は短くなる。
以上のように、フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法を調整することによって、脚の長いステープルと脚の短いステープルを成形することができるから、被綴り用紙5が薄いときは、ステープルのクラウン部が長く、脚が短くなるように成形することにより、被綴り用紙5を綴じたときにその裏側に突出したステープルの脚は短くなる。これに対し、被綴り用紙5が厚いときは、上記フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法を小さくすることにより、ステープルの脚は長く、クラウン部が短くなるように成形することにより、被綴り用紙5を綴じたときにその裏側に突出したステープルの脚は短くなる。したがって、いずれの場合も見た目にきれいに綴じることができる。
また、上記フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法の調整は、アタッチメントにより行うことができるので、綴じ作業が簡単である。
なお、アタッチメントは、図7に示されるように左右に分割し、中央部の凸条17及び凸部18を左右に2分割し、イモネジ26によってフォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの左右の分離幅を調整可能にしてもよい。これによれば、アタッチメントを何種類も準備しなくても調整作業を簡単に行うことができる。
電動ステープルの模式図 (a)はヘッド部の内部構成の平面の断面図、(b)は(a)のX−X線上の断面図 (a)(b)(c)はステープルの成形と打出しの態様の初期状態、成形状態及び打出し状態を示す正面図 アタッチメントとヘッド部との関係を示す斜視図 フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの離反状態を示す正面図 (a)(b)(c)はステープルの成形と打出しの態様の初期状態、成形状態及び打出し状態を示す正面図 アタッチメントの他の例の斜視図
1 カートリッジ
2 ヘッド部
3 クリンチャ部
8 打出し部
10 フォーミングプレート
11 ドライバプレート
13 アンビル

Claims (2)

  1. カートリッジ内に収容した真直状のステープルを打出通路が形成された打出部へ供給するとともに、打出部へ供給されたステープルを打出通路の直前に設けられたアンビル上に供給し、フォーミングプレートによってコ字形のステープルに成形して打出通路へ供給し、該ステープルをドライバプレートによって打出通路から被綴り用紙に向けて打ち出し、更に被綴り用紙を貫通したステープルの脚をクリンチャ部によって被綴り用紙に沿わせて折り曲げるようにした電動ステープラにおいて、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとを左右に分割して分離移動させることによって上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートの幅寸法を調整し、左右に分離した上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとを所定の分離幅に保持するとともに、上記フォーミングプレートとドライバプレートとを打ち出し方向に案内するアタッチメントを着脱可能としたことを特徴とするステープラにおけるステープルの綴じ幅の調整方法。
  2. 上記アタッチメントを左右に分割し、上記フォーミングプレートとアンビルとドライバプレートとが左右に分離したときの分離幅に応じて、上記アタッチメントの左右の分離幅を調整可能にしたことを特徴とする、請求項に記載のステープラにおけるステープルの幅調整方法。
JP2008095551A 2008-04-01 2008-04-01 ステープラにおけるステープルの幅調整方法 Active JP5104484B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008095551A JP5104484B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 ステープラにおけるステープルの幅調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008095551A JP5104484B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 ステープラにおけるステープルの幅調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009248204A JP2009248204A (ja) 2009-10-29
JP5104484B2 true JP5104484B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=41309374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008095551A Active JP5104484B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 ステープラにおけるステープルの幅調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5104484B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003501281A (ja) * 1999-06-11 2003-01-14 アッコ ブランズ インコーポレイテッド 種々の寸法のステープルを形成するためのステープラ
JP2001179653A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Sharp Corp ステープル装置
JP2002128381A (ja) * 2000-10-31 2002-05-09 Canon Aptex Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
US6923360B2 (en) * 2002-07-31 2005-08-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Adjustable stapler and methods associated therewith
SE523848C2 (sv) * 2003-02-06 2004-05-25 Isaberg Rapid Ab Klammerkassett för en häftapparat innefattande en behållare och ett löstagbart klammerformningsarrangemang
JP4239655B2 (ja) * 2003-04-10 2009-03-18 マックス株式会社 電動ステープラー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009248204A (ja) 2009-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10000355B2 (en) Sheet processing device and image forming device provided with the sheet processing device
EP2258525B1 (en) Method of adjusting staple leg length in an electric stapler
JP2005138549A (ja) 綴じ処理装置
JP2004066449A (ja) 調節式ステープラおよびそれに関連した方法
EP2236257B1 (en) Sheet processing apparatus
US8616542B2 (en) Print-medium post-treatment apparatus and control method thereof
WO2006009015A1 (ja) ステープラおよびステープルカートリッジ
JP4103765B2 (ja) ステープラーのステープル脚切断機構
JP5104484B2 (ja) ステープラにおけるステープルの幅調整方法
JP4254149B2 (ja) ホッチキスにおけるカートリッジ
JP7003824B2 (ja) カートリッジ
JP5262299B2 (ja) ホッチキスにおけるクリンチ位置決め機構
WO2004048054A1 (ja) ステープル脚ガイド機構
JP4239655B2 (ja) 電動ステープラー
WO2005115698A1 (ja) ステープラーのクリンチャ装置
US20180117787A1 (en) Stapler
JP4650611B2 (ja) ステープラーのクリンチャ機構
JP2018069634A (ja) ステープラ
JP4093155B2 (ja) ステープラー用のクリンチャ装置
JP2023029430A5 (ja)
WO2005025810A1 (ja) ステープラー
JP2017536273A (ja) 印刷物のステープル留め装置およびステープル留めヘッド
JP4150855B2 (ja) 用紙処理装置
JP2005014416A (ja) 電動ステープラーのステープル供給機構
SE519286C2 (sv) Häftapparat vars häftenhet och basenhet är förbundna endast på deras ena långsida

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5104484

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3