JP5103080B2 - 天井埋込型空気調和装置の室内機 - Google Patents

天井埋込型空気調和装置の室内機 Download PDF

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Description

本発明は、吹出口における吹出空気の方向を調節するフラップを備えた天井埋込型空気調和装置の室内機に関する。
従来、天井埋込型空気調和機の室内機は、化粧パネルの辺に沿って延びる長尺な吹出口を有し、この吹出口の内側に熱交換後の空気の吹出方向を調節するためのフラップが設けられている。このフラップは、吹出口の長手方向に亘って延在しており、長手方向の両端部に形成された回動軸を中心に回動可能に取り付けられている。また、このフラップには、その中央部にフラップの回動範囲を規制する規制部材が設けられている。この規制部材は、本体側に設けられた規制部材と運転開始時に当接して、フラップの回動範囲の始点が定められるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−93041号公報
しかしながら、フラップは長尺であり、かつ樹脂成形品であることから、吹出空気等の熱によって反り(変形)が生じることがある。フラップが反った場合、フラップの規制部材の位置がずれてしまい、本体側の規制部材との当接位置がずれ、フラップの回動範囲の始点がずれるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、フラップに反りが生じた場合であっても、フラップの回動範囲のずれを少なくすることができる天井埋込型空気調和装置の室内機を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、化粧パネルの辺に沿って長尺に形成された吹出口と、この吹出口の長手方向に延在し、両端部に回動軸を有するフラップと、このフラップの回動軸が回動自在に取り付けられる取付部を有し、前記フラップの回動軸を駆動するステッピングモータが取り付けられる取付台座とを備えた天井埋込型空気調和装置の室内機において、前記フラップの回動軸にこの回動軸の外周面の外側に突出する突部を設ける一方、前記取付台座は前記化粧パネルの1つの角部にコーナーパネルが取り外された状態で取付孔が室内側に表出するように取り付けられ、当該取付台座の前記取付部は前記回動軸が挿入される筒形状の孔壁部を有し、前記突部と当接して前記フラップの回動範囲を規制する係合溝部を左右対称に前記孔壁部の先端を切り欠いて設け、前記孔壁部の先端は前記吹出口内に突出して設けられ、前記係合溝部は前記吹出口内に位置していることを特徴とする。
この構成によれば、フラップの回動範囲を取付部の位置で規制することができる。また、取付孔及び係合溝部を容易に形成することができる。また、取付台座の種類を係合溝部の位置によって複数種類設ける必要がない。
本発明は、前記フラップの回動軸にこの回動軸の外周面の外側に突出する突部を設ける一方、前記取付の孔壁部に前記突部と当接して前記フラップの回動範囲を規制する係合溝部を設けているので、フラップの回動範囲を取の部分で規制することができる。そのため、フラップが吹出空気等の熱によって反った場合であっても、その反りの影響が突部に及ぶことが少なく、突部と係合溝部とのずれを生じ難くすることができる。その結果、空調運転時、所定の領域に向けて熱交換後の空気を送ることができる。
また、前記取付の孔壁部に前記係合溝部を左右対称に形成しているので、取付台座にフラップを取り付ける向きを逆にした場合であっても、係合溝部に突部を当接させることができる。そのため、取付台座を複数種類備える必要がなく、1つの取付台座で共通部品化することができる。
さらに、前記取付を筒形状に形成することで、取付及び係合溝部を容易に形成することができ、コストを削減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は天井埋込型の空気調和機の室内機10を下面側から示す斜視図、図2は室内機本体20の縦断面図である。なお、本実施の形態では、室内機10の一例として、4方向カセット型であって外形状が600mm×600mmのミニカセット型の室内機について説明するが、これに限定されず、2方向型の室内機、又は一般的な外形を有する4方向型の室内機であっても適用することができる。
空気調和機の室内機10は、図1に示すように、室内側から天井板に設けられた取付け用開口部に挿入される室内機本体20と、この室内機本体20に下側から取り付けられる化粧パネル100とを備えている。
室内機本体20は、その外形部分を構成する筐体21を備えている。この筐体21は、箱形状に形成されており、その下側の全面が開口する下側開口部21aと、天板部21bと、側板部21cとで構成されている。この天板部21b及び側板部21cは、板金加工によって組み立てられている。また、下側開口部21aは、上述した化粧パネル100によって閉塞されている。
筐体21の側板部21cの外面であって4つの角部には、図1に示すように、室内機本体20を吊り下げるための吊り金具28がそれぞれ設けられている。この吊り金具28は、天井から垂下する吊りボルト(図示せず)に取り付けられ、室内機本体20が天井から吊り下げられる態様で取り付けられている。また、天井面に格子状に設けられた保持バー(図示せず)に室内機本体20を固定することもできる。
化粧パネル100は、その中央部に室内空気を取り込むための吸込口110と、この吸込口110の周囲に化粧パネル100の辺に沿って長尺に形成され、熱交換後の空気を吹き出すための4つの吹出口120と、化粧パネル100の4つの角部を構成するコーナーパネル102とを備えている。また、この吹出口120には、吹出空気の方向を調節可能なフラップ122が設けられている。コーナーパネル102は、化粧パネル100の下側に向けて取り外し可能に構成されており、このコーナーパネル102を外したときに、上述した吊り金具28と吊りボルトの係合位置まで取付作業者の手が入るような大きさを有している。
この筐体21の天板部21bおよび側板部21cの全面に亘る内面には、たとえば発泡スチロール材からなる断熱材22(詳細は後述する)が組み込まれており、室内機本体20が筐体内部と外部との間で熱の移動が少なくなるような断熱構造をなしている。
筐体21の内部には、平面視において略四角枠状に形成された室内熱交換器24が収容されている。この室内熱交換器24は、図2に示すように、その上端部が断熱材22と隙間が生じないように取り付けられている。また、室内熱交換器24の下端部は、熱交換作用にともなって生成されるドレン水を受けるためのドレンパン25と隙間が生じないように取り付けられている。これにより、室内熱交換器24は、筐体21の内部を、1次側空間S1(平面視において、筐体21の中央部)と2次側空間S2(平面視において、筐体21の側板部の周辺部)とに画成している。
この1次側空間S1は、筐体21の天板部21b及び室内熱交換器24によって仕切られており、この空間に送風機23が設けられている。この送風機23は、筐体21の天板部21bに適宜な手段で取付け固定されるファンモータ23aと、このファンモータの回転軸に取り付けられるファン23bとで構成されている。これにより、ファン23bの回転に伴い吸込口110を介して回転軸方向(図2のT1方向)から空気を吸込んで周方向(室内熱交換器24に向かう方向。図2のT2方向)に吹き出すようになっている。
また、化粧パネル100の吸込口110と送風機23との間には、送風機23に向かってテーパー状に形成されたベルマウス26が設けられている。このベルマウス26の外周面側一部に、電気部品箱27が設けられている。この電気部品箱27内には上記送風機23などの電気部品を制御するための制御回路が収容されている。
一方、2次側空間S2は、筐体21の側板部21c、天板部21b、及び室内熱交換器24によって仕切られており、この空間内に、1次側空間S1から送風された空気が室内熱交換器24によって熱交換された後に、送られるようになっている。
図3は、化粧パネル100に形成された吹出口120及びフラップ122を拡大して示す斜視図、図4は、フラップの支持部の拡大図である。また、図5は、コーナーパネル102を取り外した状態であって、ステッピングモータの取付台座が化粧パネル100に取り付けられた状態を示す平面図である。また、図6は、ステッピングモータの取付台座30を示す斜視図、図7は、フラップ122を単体で示す斜視図である。
吹出口120の開口内側には、図1及び図3に示すように、吹出口120の長手方向のほぼ全長に亘ってフラップ122が延在している。また、化粧パネル100の4つの角部のうち、図5の紙面において示す左上の1つの角部には、このフラップ122の長手方向の一端を支持する2つの取付台座30が取り付けられている(他の3つの角部には取付台座30は設けられていない)。この取付台座30には、図4に示すように、フラップ122の一端が支持されるようになっている。
取付台座30は、図6に示すように、水平面部31a及び起立壁部31bとからなる断面略L字形状を有しており、この起立壁部31bの外側面には、L字形状の外側に突出する筒状支持部32が形成されている。この水平面部31aには、取付台座30を化粧パネル100本体に取り付けるための取付孔33が設けられている。なお、起立壁部31bの外側面は、図4に示すように、吹出口120の長手方向端部の内側面を構成する。
また、取付台座30のL字形状の内側の部分には、ステッピングモータ34が取り付けられている。このステッピングモータ34は、図示しない配線材によって電気部品箱27に接続されており、電気部品箱27内の制御装置によって、回動角度が制御されるようになっている。
筒状支持部32は、周方向に連続する孔壁部32aと、この孔壁部32aに囲まれた中空部32bとを有している。また、孔壁部32aには、この取付台座30を正面から見て(図6のA方向から見て)左右対称な2つの係合溝部35a、35bが形成されている。この係合溝部35a、35bは、図6に示すように、孔壁部32aの先端から起立壁部31bに向けて切り欠かれた形状をなしている。
また、筒状支持部32の中空部32bの中心には、図6に示すように、ステッピングモータ34の駆動軸34aが、筒状支持部32の突出方向と同じ方向に向けて突出している。
フラップ122は、樹脂材料で一体成形されており、図5に示すように、長手方向に延在し、その中央部が広幅に形成された風向板40と、この風向板40の長手方向端部からそれぞれ外側に突出する2つの回動軸41とで構成されている。回動軸41は、略円柱形状をなしており、その上下に互いに平行な平面部41aが形成されている。この上側の平面部41aには、回動軸41の外周外側方向に突出する略直方体形状の突部42が形成されている。また、回動軸41のそれぞれの軸端部には、回動軸41の中心軸と一致する略楕円形状の係合孔43が形成されている。さらに、回動軸41の円弧状部41bの直径は、筒状部材32の中空部32bの直径と同等か若干小さく形成されている。
この回動軸41は、図6において示した筒状支持部32の中空部32bに挿入すると、ステッピングモータ34の駆動軸34aが係合孔43に挿入される。そして、回動軸41の円弧状部41bが孔壁部32aの内壁面と摺動しながら自由に回動することができるようになっている。このとき、回動軸41上の突部42は、係合溝部35a又は35bの中に入り込み、フラップ122が回動するときに、突部42が係合溝部35a又は35bと係合して、回動範囲が規制されるようになっている。
図5に戻って、取付台座30の取付について説明する。
2つの取付台座30のうちの一方の取付台座30は、ステッピングモータ34の駆動軸34a(図6参照)が図5の紙面下側方向に向けて取り付けられており、このステッピングモータ34は、化粧パネル100の左側の辺に沿って取り付けられたフラップ122(図5において、符号122Lで示す)を回動させている。
また、図5の紙面を基準にして、化粧パネル100の左下角部(図示せず)には、フラップ122Lの下側の回動軸41と、化粧パネル100の下側の辺に沿って取り付けられたフラップ122の回動軸41とを連結する連結装置(図示せず)が設けられている。この連結装置は、ステッピングモータ34の回動駆動力を下側の辺に沿って延びるフラップ122へそのまま伝達可能に構成されており、かつ、2つのフラップ122が同位相で回動するように接続されている。
他方、2つの取付台座30のうちの他方の取付台座30は、ステッピングモータ34の駆動軸34a(図6参照)が図5の紙面右側方向に向けて取り付けられており、このステッピングモータ34は、化粧パネル100の上側の辺に沿って取り付けられたフラップ122(図5において、符号122Uで示す)を回動させている。
また、図5の紙面を基準にして、化粧パネル100の右上角部(図示せず)には、フラップ122Uの右側の回動軸41と、化粧パネル100の右側の辺に沿って取り付けられたフラップ122の回動軸41とを連結する連結装置(図示せず)が設けられている。この連結装置も上述の連結装置と同様に、ステッピングモータ34の回動駆動力を右側の辺に沿って延びるフラップ122へそのまま伝達可能に構成されており、かつ、2つのフラップ122が同位相で回動するように接続されている。
上述したフラップ122Lの回動軸41上の突部42は、回動軸41が取付台座30の筒状支持部32に挿入される際、図6のA方向から見て左側の係合溝部35aの中に入り込む。一方、フラップ122Uの回動軸41上の突部42は、回動軸41が取付台座30の筒状支持部32に挿入される際、図6のA方向から見て右側の係合溝部35bの中に入り込むようになる。すなわち、係合溝部35a、35bを左右対称に形成することにより、2つの取付台座30を共通に使用できるようにしている。
また、取付台座30の取付孔33は、図5に示すように、コーナーパネル102(図1参照)を取り外したときに、室内に表出する位置に配置されており、コーナーパネル102を取り外すことで、取付台座30を交換することができるようになっている。
次に、本発明の作用について説明する。
室内機10の運転が開始されると、吹出口120に位置する4つのフラップ122が2つの取付台座30に取り付けられたステッピングモータ34によって駆動されて回動を開始する。このとき、フラップ122の回動軸41上の突部42が係合溝部35a又は35bの端部と当接して、フラップ122の回動範囲の始点が決定される。その後、ステッピングモータ34は、制御回路からの信号によって、所定の角度だけ回動するようになり、この制御回路からの信号により回動範囲が決定されることになる。
本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和装置の室内機10によれば、フラップ122の回動軸41にこの回動軸41の外周面の外側に突出する突部42を設け、孔壁部32aに突部42と当接してフラップ122の回動範囲の始点を規制する係合溝部35a、35bを設けているので、フラップ122の回動範囲の始点をステッピングモータ34の取付部の付近である筒状部材32の部分で規制することができる。そのため、フラップ122の風向板40が吹出空気等の熱によって反った場合であっても、その反りの影響が突部42に及ぶことが少なく、突部42と係合溝部35a、35bとのずれを生じ難くすることができる。その結果、空調運転時、所定の領域に向けて熱交換後の空気を送ることができる。
また、孔壁部32aに係合溝部35a、35bを左右対称に形成しているので、取付台座30にフラップ122を取り付ける向きを逆にした場合であっても、係合溝部35a、35bに突部42を当接させることができる。そのため、取付台座30を複数種類備える必要がなく、1つの取付台座30で共通部品化することができる。
さらに、回動軸41が挿入される孔部を筒状部材32で構成することで、中空部32b及び係合溝部35a、35bを容易に形成することができ、コストを削減することができる。
また、取付台座30の取付孔33が、コーナーパネル102を取り外したときに、室内に表出する位置に配置しているので、コーナーパネル102を取り外すことで、取付台座30を容易に交換することができる。その結果、保守性を向上させることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本実施の形態では、取付台座30に筒状部材32を設け、この筒状部材32に回動軸41を挿入しているが、他の構造であってもよい。例えば、回動軸41の円弧状部41bと同等の孔部を形成し、この孔部に突起42の可動範囲を規制する溝部が設けられているものであればよい。
本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和装置の室内機を斜め下側から見た概要図である。 図1に示す室内機の側部断面図である。 化粧パネルに形成された吹出口及びフラップを拡大して示す斜視図である。 図3のフラップの支持部の拡大図である。 ステッピングモータの取付台座の取付状態を示す平面図である。 ステッピングモータの取付台座を示す斜視図である。 フラップを単体で示す斜視図である。
符号の説明
10 室内機
20 室内機本体
21 筐体
27 電気部品箱
28 金具
30 取付台座
31a 水平面部
31b 起立壁部
32 筒状支持部
32a 孔壁部
32b 中空部(取付部)
33 取付孔
34 ステッピングモータ
34a 駆動軸
35a 係合溝部
35b 係合溝部
40 風向板
41 回動軸
41a 平面部
41b 円弧状部
42 突部
43 係合孔
100 化粧パネル
110 吸込口
120 吹出口
122 フラップ
102 コーナーパネル
S1 1次側空間
S2 2次側空間

Claims (1)

  1. 化粧パネルの辺に沿って長尺に形成された吹出口と、この吹出口の長手方向に延在し、両端部に回動軸を有するフラップと、このフラップの回動軸が回動自在に取り付けられる取付部を有し、前記フラップの回動軸を駆動するステッピングモータが取り付けられる取付台座とを備えた天井埋込型空気調和装置の室内機において、
    前記フラップの回動軸にこの回動軸の外周面の外側に突出する突部を設ける一方、前記取付台座は前記化粧パネルの1つの角部にコーナーパネルが取り外された状態で取付孔が室内側に表出するように取り付けられ、当該取付台座の前記取付部は前記回動軸が挿入される筒形状の孔壁部を有し、前記突部と当接して前記フラップの回動範囲を規制する係合溝部を左右対称に前記孔壁部の先端を切り欠いて設け、前記孔壁部の先端は前記吹出口内に突出して設けられ、前記係合溝部は前記吹出口内に位置していることを特徴とする天井埋込型空気調和装置の室内機。
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