JP5102054B2 - 樹脂成形品 - Google Patents

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本発明は、モータの駆動力により弁体を駆動して流体流路の開度を操作する弁装置の外郭をなす樹脂成形品に関する。
従来から、エンジンに吸気を供給するためのスロットル装置のような弁装置には、図7〜図9に示すように、互いに垂直に設けられる筒部101および第2筒部102と、筒部101の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部103、104とを有し、上側のフランジ部103が第2筒部102に接合して筒部101と第2筒部102とを架橋する所定形状の樹脂成形品100を外郭とするものが公知である。
ここで、筒部101、第2筒部102および上下2つのフランジ部103、104は、例えば、以下のような機能を具備するように設けられている。
すなわち、筒部101は、バタフライ状の弁体105を回動自在に支持するとともに流体流路106を形成し、第2筒部102は、弁体105を駆動するための駆動力を発生するモータ(図示せず)を収容する。
また、上側のフランジ部103は、弁体105が全閉位置近傍で回動する際の筒部101の内壁面と弁体105の外周縁との摺動に対して筒部101を補強するために設けられ、全閉位置にある弁体105が占める領域を図示上下方向に含むことができるように厚みを有している。また、下側のフランジ部104は、例えば、インテークマニホールドの接続管(図示せず)に装着される際にシール部材(図示せず)を挟持する。なお、フランジ部103の上下方向の中間部は、樹脂使用量を減量するために肉盗みされて肉盗み部107をなす。
そして、樹脂成形品100は、フランジ部103の一部である締結部108にボルト(図示せず)を通すとともに、このボルトの雄ネジを接続管の雌ネジ穴に螺合することで、インテークマニホールドに接続される。また、締結部108には、ボルトの締結に対する補強のために金属製の筒状部材(カラー109とする)が埋め込まれ、ボルトの雄ネジは、カラー109の内周側を通って雌ネジ穴に螺合される。また、カラー109は、ボルトの軸力をインテークマニホールドに逃すことができるように、接続管の表面に当接できる長さを有している(例えば、特許文献1参照)。
ところで、カラー109のような金属部材をフランジ部103に埋め込む方法として、予め、型内に金属部材を配しておいて溶融樹脂を注入するインサート成形や、成形後に金属部材を加熱して圧入する成形後加熱圧入が考えられる。そして、インサート成形と成形後加熱圧入とを製造工数で比較した場合、金属部材の取り扱いについて単に型内に配するのみであるインサート成形の方が、成形後加熱圧入よりも遥かに有利である。
しかし、金属部材の配置によっては、型抜き不可能となる空間が生じてしまい、インサート成形を採用できない場合がある。例えば、樹脂成形品100では、2つのフランジ部103、104により上下方向に挟まれ、かつ筒部101と第2筒部102とにより筒部101の径方向に挟まれる空間V(図9参照)を形成するには、図8に示すa方向(図示前方へ向かう方向)への型抜きが必須である。ところが、例えば、図8に示す位置Xにカラー109が埋め込まれているとa方向への型抜きは不可能となってしまう。
この結果、位置Xにカラー109を埋め込むには、煩雑な成形後加熱圧入を採用せざるを得ず、樹脂成形品100の製造工数が高くなってしまう。
このため、所定形状の樹脂成形品100において、例えば、フランジ部103における位置Xへのカラー109のインサート成形が可能となるように、型抜き方向の自由度を高めることが求められている。
特開2007−285228号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、所定形状の樹脂成形品において、型抜き方向の自由度を高めることにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の樹脂成形品は、モータの駆動力によりバタフライ状の弁体を駆動して流体流路の開度を操作する弁装置の外郭をなすものであり、弁体を回動自在に支持するとともに流体流路の一部を形成する筒部と、筒部の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部と、筒部に対し略垂直に設けられ、モータを収容する第2筒部とを備える。
また、上下いずれか一方のフランジ部には金属部材が埋め込まれ、上側のフランジ部の一部は、第2筒部に接合して筒部と第2筒部とを架橋する架橋部をなす。そして、第2筒部は、下端が平面状に設けられて下端面をなし、第2筒部の下端面は、上側のフランジ部の下端面と上下方向に同位置、または上側のフランジ部の下端面よりも上側にある。
これにより、第2筒部は、上側のフランジ部よりも上方に配される。このため、従来、2つのフランジ部により上下方向に挟まれ、かつ筒部と第2筒部とにより筒部の径方向に挟まれていた空間は、筒部の径方向に関して第2筒部により遮蔽されなくなり、筒部の外周側への型抜きにより形成することが可能になる。この結果、所定形状の樹脂成形品において、型抜き方向の自由度を高めることができる。
〔請求項2の手段〕
請求項2に記載の樹脂成形品によれば、第2筒部は、モータの外径に略一致する略円筒状の収容空間を有するように設けられ、収容空間を形成する内周面の一部は、肉盗みにより外周側へ窪んでいる。
これにより、樹脂成形品の成形に要する樹脂使用量を低減することができる。
〔請求項3の手段〕
請求項3に記載の樹脂成形品によれば、肉盗みにより追加された収容空間には、リブが設けられている。
これにより、肉盗みによって低下した第2筒部の剛性を回復することができる。
〔請求項4の手段〕
請求項4に記載の樹脂成形品によれば、上側のフランジ部は、全閉位置にある弁体が占める領域を上下方向に含むことができるように厚みを有している。
これにより、上側のフランジ部は、弁体が全閉位置近傍で回動する際の筒部の内壁面と弁体の外周縁との摺動に対して筒部を補強することができる。
〔請求項5の手段〕
請求項5に記載の樹脂成形品は、流体流路の他の部分を有する別体に装着され、下側のフランジ部は、別体に装着される際にシール部材を挟持する。
これにより、流体流路を通過する流体が樹脂成形品と別体との接続部からリークするのを阻止できる。
〔請求項6の手段〕
請求項6に記載の樹脂成形品によれば、流体流路は、エンジンに吸入される吸気の通路であり、弁体は、エンジンに吸入される吸気量を可変するスロットル弁である。
この手段は、樹脂成形品の適用例を示すものである。
最良の形態1の樹脂成形品は、モータの駆動力によりバタフライ状の弁体を駆動して流体流路の開度を操作する弁装置の外郭をなすものであり、弁体を回動自在に支持するとともに流体流路の一部を形成する筒部と、筒部の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部と、筒部に対し略垂直に設けられ、モータを収容する第2筒部とを備える。
また、上下いずれか一方のフランジ部には金属部材が埋め込まれ、上側のフランジ部の一部は、第2筒部に接合して筒部と第2筒部とを架橋する架橋部をなす。そして、第2筒部は、下端が平面状に設けられて下端面をなし、第2筒部の下端面は、上側のフランジ部の下端面と上下方向に同位置、または上側のフランジ部の下端面よりも上側にある。
また、上側のフランジ部は、全閉位置にある弁体が占める領域を上下方向に含むことができるように厚みを有している。
また、この樹脂成形品は、流体流路の他の部分を有する別体に装着され、下側のフランジ部は、別体に装着される際にシール部材を挟持する。
さらに、流体流路は、エンジンに吸入される吸気の通路であり、弁体は、エンジンに吸入される吸気量を可変するスロットル弁である。
最良の形態2の樹脂成形品によれば、第2筒部は、モータの外径に略一致する略円筒状の収容空間を有するように設けられ、収容空間を形成する内周面の一部は、肉盗みにより外周側へ窪んでいる。
最良の形態3の樹脂成形品によれば、肉盗みにより追加された収容空間には、リブが設けられている。
〔実施例1の構成〕
実施例1の樹脂成形品1の構成を、図1〜図3を用いて説明する。
樹脂成形品1は、モータ(図示せず)の駆動力によりバタフライ状の弁体2を駆動して流体流路3の開度を操作する弁装置に適用されるものであり、例えば、エンジン(図示せず)に吸気を供給するためのスロットル装置の外郭をなし、インテークマニホールド(図示せず)の接続管に装着される。
この樹脂成形品1は、弁体2を回動自在に支持するとともに流体流路3を形成する筒部5と、筒部5の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部6、7と、筒部5に対し略垂直に設けられ、モータを収容する第2筒部8とを備える。
筒部5は、弁体2の弁軸9を支持するためのボス部10を有し、ボス部10に軸受(図示せず)が挿入されて弁軸9を支持する。
上側のフランジ部6は、弁体2が全閉位置近傍で回動する際の筒部5の内壁面と弁体2の外周縁との摺動に対して筒部5を補強するために、全閉位置にある弁体2が流体流路3において占める領域を上下方向に含むことができるように厚みを有している。また、フランジ部6の一部は、第2筒部8に接合して筒部5と第2筒部8とを架橋する架橋部13をなす。そして、架橋部13により、樹脂成形品1全体の剛性が高められている。
さらに、フランジ部6には、筒部5の周方向に略90°の間隔で、インテークマニホールドの接続管への締結部15が設けられている。締結部15は、外周側に膨出するように設けられており、金属製の筒状部材(カラー16とする)が筒部5と同軸方向に埋め込まれている。
そして、樹脂成形品1をインテークマニホールドの接続管に接続する際には、カラー16の内周側にボルト(図示せず)が挿入され、ボルトの雄ネジは接続管に設けられる雌ネジ穴に螺合する。また、カラー16は、ボルトの軸力をインテークマニホールドに逃すことができるように、接続管の表面に当接できる長さを有しており、締結部15から下側に突出するように埋め込まれている。
なお、フランジ部6の上下方向の中間部は、樹脂使用量を減量するために周方向の広範囲において肉盗みされて肉盗み部17をなしており、これにより、フランジ部6は、上下2段に分割されている。
また、下側のフランジ部7は、インテークマニホールドの接続管とともにシール部材(図示せず)を挟持し、このシール部材の挟持により、フランジ部7と接続管との接続部からの吸気のリークが阻止される。
第2筒部8は、モータの外径に略一致する略円筒状の収容空間19を有するように設けられている。そして、収容空間19は、収容されたモータの回転軸と、筒部5の軸方向とが垂直になるように設けられている。
また、第2筒部8は有底円筒状に設けられており、前方が底部20により封鎖され、この底部20に架橋部13が接合している(前後方向に関し、図2参照)。また、第2筒部8の後方には、モータのトルクを減速して弁軸9に伝達する減速装置(図示せず)を収容するギヤケース21が、第2筒部8と一体に設けられている。
さらに、第2筒部8の下端は、平面状に設けられて下端面23をなしている。そして、第2筒部8の下端面23は、フランジ部6の下端面24と上下方向に同位置にあり、下端面23、24は連続する同一平面をなしている。
〔実施例1の効果〕
実施例1の樹脂成形品1は、互いに垂直に設けられる筒部5および第2筒部8、筒部5の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部6、7を備え、フランジ部6が第2筒部8に接合して筒部5と第2筒部8とを架橋する所定形状をなし、フランジ部6には金属製のカラー16が埋め込まれている。そして、第2筒部8の下端面23は、フランジ部6の下端面24と上下方向に関して同位置にある。
これにより、第2筒部8は、フランジ部6よりも上方に配される。このため、フランジ部6、7間の空間の内、従来、筒部5の径方向に関して第2筒部8により遮蔽されていた部分(空間V:図3参照)が、第2筒部8により遮蔽されなくなる。この結果、筒部5の外周側への型抜き(つまり、図2、図3におけるb方向への型抜き)により空間Vを形成することが可能になり、空間Vの形成に関して、型抜き方向の自由度を高めることができる。
そして、b方向への型抜きにより空間Vを形成できることで、図2に示す位置Xにカラー16をインサート成形することが可能になる。すなわち、カラー16を位置Xにインサート成形した場合、従来と同様にa方向(図2および図8参照)への型抜きにより空間Vを形成することは不可能である。このため、仮に、第2筒部8の下端面23が下端面24よりも下側にあってb方向への型抜きが不可能とすると、a方向への型抜きにより空間Vを形成した後に成形後加熱圧入によりカラー16を位置Xに埋め込まざるを得ない。
これに対し、下端面23を下端面24と上下方向に関して同位置とすることで、b方向への型抜きにより空間Vを形成することが可能となり、この結果、位置Xにカラー16をインサート成形することができる。
実施例2の樹脂成形品1によれば、図4に示すように、第2筒部8の下端面23は、フランジ部6の下端面24よりも上側にある。これにより、フランジ部6は、下側に厚みを拡大することができる。
実施例3の樹脂成形品1によれば、図5に示すように、第2筒部8の収容空間19を形成する内周面の一部は、肉盗みにより外周側へ窪んでいる。
これにより、樹脂成形品1の成形に要する樹脂使用量を低減することができる。肉盗みは、例えば、第2筒部8の下側かつ図示左側の内周面が直角に窪むように行われる。そして、この肉盗みにより、収容空間19が拡大される。
実施例4の樹脂成形品1によれば、図6に示すように、肉盗みにより追加された収容空間19には、リブ26が設けられている。
これにより、肉盗みによって低下した第2筒部8の剛性を回復することができる。
〔変形例〕
実施例1〜4の樹脂成形品1によれば、カラー16のような金属部材は、上側のフランジ部6に埋め込まれていたが、金属部材は、上下両方のフランジ部6、7に埋め込まれていてもよく、下側のフランジ部7に埋め込まれてフランジ7の上側に突出していてもよい。なお、金属部材は、カラー16に限定されない。
また、実施例3の第2筒部8における肉盗みや、実施例4のリブ26の設定は、実施例2のように第2筒部8の下端面23がフランジ部6の下端面24よりも上側にある樹脂成形品1にも適用できる。
さらに、実施例1〜4の樹脂成形品1は、スロットル装置の外郭をなすものであったが、他の弁装置に適用することもできる。
樹脂成形品の斜視図である(実施例1)。 樹脂成形品の平面図である(実施例1)。 樹脂成形品の要部を示す図2のA−A断面図である(実施例1)。 樹脂成形品の要部を示す断面図である(実施例2)。 樹脂成形品の要部を示す断面図である(実施例3)。 樹脂成形品の要部を示す断面図である(実施例4)。 樹脂成形品の斜視図である(従来例)。 樹脂成形品の平面図である(従来例)。 樹脂成形品の要部を示す図8のB−B断面図である(従来例)。
符号の説明
1 樹脂成形品
2 弁体
3 流体流路
5 筒部
6 フランジ部(上側のフランジ部)
7 フランジ部(下側のフランジ部)
8 第2筒部
13 架橋部
16 カラー(金属部材)
19 収容空間
23 下端面(第2筒部の下端面)
24 下端面(上側のフランジ部の下端面)
26 リブ

Claims (6)

  1. モータの駆動力によりバタフライ状の弁体を駆動して流体流路の開度を操作する弁装置の外郭をなす樹脂成形品において、
    前記弁体を回動自在に支持するとともに前記流体流路の一部を形成する筒部と、
    この筒部の外周面から外周側に伸びる上下2つのフランジ部と、
    前記筒部に対し略垂直に設けられ、前記モータを収容する第2筒部とを備え、
    上下いずれか一方のフランジ部には金属部材が埋め込まれ、
    前記上側のフランジ部の一部は、前記第2筒部に接合して前記筒部と前記第2筒部とを架橋する架橋部をなし、
    前記第2筒部は、下端が平面状に設けられて下端面をなし、
    前記第2筒部の下端面は、前記上側のフランジ部の下端面と上下方向に同位置、または前記上側のフランジ部の下端面よりも上側にあることを特徴とする樹脂成形品。
  2. 請求項1に記載の樹脂成形品において、
    前記第2筒部は、前記モータの外径に略一致する略円筒状の収容空間を有するように設けられ、この収容空間を形成する内周面の一部は、肉盗みにより外周側へ窪んでいることを特徴とする樹脂成形品。
  3. 請求項2に記載の樹脂成形品において、
    肉盗みにより追加された前記収容空間には、リブが設けられていることを特徴とする樹脂成形品。
  4. 請求項1に記載の樹脂成形品において、
    前記上側のフランジ部は、全閉位置にある前記弁体が占める領域を上下方向に含むことができるように厚みを有していることを特徴とする樹脂成形品。
  5. 請求項1に記載の樹脂成形品において、
    前記流体流路の他の部分を有する別体に装着され、
    下側のフランジ部は、前記別体に装着される際にシール部材を挟持することを特徴とする樹脂成形品。
  6. 請求項1ないし請求項5の内のいずれか1つに記載の樹脂成形品において、
    前記流体流路は、エンジンに吸入される吸気の通路であり、
    前記弁体は、前記エンジンに吸入される吸気量を可変するスロットル弁であることを特徴とする樹脂成形品。
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