JP5101115B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、非水系の洗い流さないタイプの毛髪化粧料に関する。
毛髪のスタイルを整えることを目的に、ヘアージェル、ヘアークリーム、ヘアーフォーム、ヘアーローション等の洗い流さないタイプの毛髪化粧料が用いられている。これらの毛髪化粧料は、滑らかさや艶を与える、仕上がりの光沢やしっとり感を良くする、まとまりを良くするなどの目的に応じて、様々な組成のものが開発されてきた。
このうち、べたつきがなく、毛髪に滑らかな感触を付与できるものとして、例えば、特定の高分子シリコーン、特定の低分子シリコーン、揮発性油剤、特定の植物油を組み合わせて配合したもの(特許文献1)や、第4級アンモニウム塩及び/又はアミドアミン又はその塩と、高級アルコールと、吸着精製ミツロウと、オルガノポリシロキサンを、各々特定量配合したもの(特許文献2)や、アミンオキシド基含有樹脂と20℃において固体または半固体のワックスを組合せて配合したもの(特許文献3)が提案されている。利点として、特許文献1の毛髪化粧料は、ほかにも、優れたコンディショニング効果を付与し、安定性に優れるとされ、特許文献2の毛髪化粧料は、しっとり感やまとまり感にも優れるとされ、特許文献3の毛髪化粧料は、毛髪に艶も与えるとされている。しかしながら、これらの毛髪化粧料は、塗布時の伸びなじみが悪く、とりわけ、これは、濡れた髪に対する場合に顕著であった。
一方、近年、カラーリングの流行などに伴い、毛髪がダメージを受ける機会が増えているが、ダメージを受けた毛髪には、スタイリングに際して特有の問題があり、ダメージを受けた毛髪に対しても効果のある毛髪化粧料が求められている。
特開2005−206467号公報 特開2002−3342号公報 特開2005−239555号公報
本発明は、ダメージを受けた毛髪に対し、洗髪後の濡れた毛髪に対しても、また乾いた毛髪に対しても、塗布したときののびなじみのよさに優れ、かつ毛髪に対しベタつかず、また手に対してもべたつきやぬめりを与えず、毛髪に対して極めて良好な指どおり性とまとまり性とツヤとしっとり感を与えることのできる非水系の洗い流さないタイプの毛髪化粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは、特定の数平均重合度のジメチルポリシロキサン、融点が30℃以上の特定の油剤及び当該ジメチルポリシロキサンを溶解できる揮発性溶剤を組み合わせて用いることにより、上記課題を解決することができることを見出した。
すなわち、本発明は、以下の成分(A)〜(C)を含有する非水系の洗い流さないタイプの毛髪化粧料を提供するものである。
(A) 以下の一般式(1)で表されるジメチルポリシロキサン
Figure 0005101115
〔式中、aは1000〜2900の数平均重合度を示す。〕
(B) 炭化水素油、エステル油又は動植物油であって融点が30℃以上の油剤
(C) 揮発性溶剤
本発明の非水系の洗い流さないタイプの毛髪化粧料は、ダメージを受けた毛髪に対し、洗髪後の濡れた毛髪に対しても、乾いた毛髪に対しても、塗布したときののびなじみのよさに優れ、かつ毛髪に対しベタつかず、また手に対してもべたつきやぬめりを与えず、毛髪に対して極めて良好な指どおり性とまとまり性とツヤとしっとり感を与えることのできるものである。
成分(A)のジメチルポリシロキサンは、一般式(1)で表されるものであり、数平均重合度が1500〜2800、特に2400〜2800であるものが好ましい。
成分(A)のジメチルポリシロキサンは、2種以上を併用してもよく、その含有量は、べたつかず、滑らかな感触を付与でき、髪のまとまりが良い点から、本発明の毛髪化粧料中の0.5〜50質量%が好ましく、更には1〜30質量%、特に5〜25質量%が好ましい。
成分(B)の油剤は、炭化水素油、エステル油及び動植物油から選ばれる。炭化水素油としては、ワセリン(ペトロラタム)、パラフィンワックス、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、セレシンワックス、カルナウバロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ等が挙げられる。エステル油としては、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリン酸ステアリル、イソステアリン酸コレステリル等のエステル類等が挙げられる。動植物油としては、カカオ脂、パーム油、パーム核油、硬化牛脂、硬化ホホバ油等が挙げられる。
成分(B)の油剤は、融点が30℃以上であって、30℃未満では固体であるが、特に、融点が30℃〜80℃であるものが乾燥後の毛髪につやとしっとり感を与えることができる点で好ましい。
成分(B)としては、毛髪の保水性を高めパサつきを抑えるとともに、毛髪の形を整える点で、ミツロウ、特にサラシミツロウが好ましい。
成分(B)の油剤は、2種以上を併用してもよく、その含有量は、セット性及びその保持力が高く、粘性があって使用時に取りやすく、のびが良い点から、本発明の毛髪化粧料中の0.1〜50質量%が好ましく、更には0.5〜10質量%が好ましい。
成分(C)の揮発性溶剤は、本発明の毛髪化粧料の溶媒として成分(A)の高分子量シリコーンを十分に溶解・分散でき、毛髪に適用した際に速やかに揮発するものである。本発明の毛髪化粧料の溶媒として、成分(A)を実質的に溶解しない貧溶媒を用いた場合には、成分(A)のジメチルポリシロキサンの取扱い性が低下し、また、毛髪化粧料の安定性も低下する。
ここで揮発性とは、JIS K 0067乾燥減量試験第一法に従い、試料を規定の条件で測定したときの乾燥減量を、試料に対する質量百分率で表したものが、95%以上であることをいう。規定の条件での測定とは、以下の測定を示す。デシケーター中で充分乾燥させたシャーレ等に試料を計り取り、105±2℃に保たれた乾燥機(例えば、WINDY OVEN WFO-SD 型、東京理化器械社など)中で2時間放置する。その後、デシケーター中で室温になるまで30分以上放冷し、乾燥後の残分を測定する。乾燥減量(%)は、かくして得られる乾燥残分の測定結果をもとに、以下の式で計算して求める。
Figure 0005101115
成分(C)の揮発性溶剤としては、揮発性シリコーン油、沸点が100〜260℃のイソパラフィン系炭化水素が挙げられる。
揮発性シリコーン油としては、以下の一般式(2)で表される低重合ジメチルポリシロキサン、一般式(3)で表される環状ジメチルポリシロキサンが挙げられる。
Figure 0005101115
〔式中、bは0〜5の数を示す。〕
Figure 0005101115
〔式中、cは3〜7の整数を示す。〕
揮発性シリコーン油としては、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、テトラデカメチルシクロヘキサシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン等が挙げられる。市販品としては、信越化学工業社のKF-96A-1cs、KF-96A-1.5cs、KF-995、東レ・ダウコーニング社のSH244、SH344、SH245、DC345、DC246、SH200C-1cs、SH200C-1.5cs、GE東芝シリコーン社のTSF404、TSF405、TSF4045、TSF451-1A、TSF451-1.5A等が挙げられる。
沸点が100〜260℃のイソパラフィン系炭化水素としては、イソドデカン等の炭素数6〜30、特に12〜28のものが挙げられる。市販品としては、丸善石油社のマルカゾールR等が挙げられる。
成分(C)の揮発性溶剤は、2種以上を併用してもよく、その含有量は、塗布時に毛髪や手にべたつきやぬめりを与えることなく、仕上げ後の毛髪を指どおり良く仕上げることができる点から、本発明の毛髪化粧料中の19〜99.5質量%が好ましく、更には50〜95質量%、特に70〜90質量%が好ましい。
成分(D)の植物エキスは、油溶性有機溶剤で抽出したものである。油溶性有機溶剤としては、スクワラン、植物油が挙げられ、特に、仕上がりのしっとり感、指どおりの良さを妨げず、また外観と匂いに優れる点で、スクワラン、ヒマワリ油、アーモンド油、パーシック油、トウモロコシ油が好ましい。抽出の際、油溶性有機溶剤は2種以上を併用してもよい。
成分(D)としては、油溶性アルニカエキス、油溶性カモミラエキス、油溶性シコンエキス、油溶性シナノキエキス、油溶性スギナエキス、油溶性セイヨウノコギリソウエキス、油溶性セージエキス、油溶性トウキエキス、油溶性ノバラエキス、油溶性ビワ葉エキス、油溶性マロニエエキス、油溶性モモ葉エキス、油溶性ヨクイニンエキス、油溶性ローズマリーエキス等が挙げられ、このうち、毛髪に対する保湿効果を高め、よりしっとり感のある仕上がりが得られる点で、油溶性ノバラエキスが好ましい。
成分(D)の植物エキスは、2種以上を併用してもよく、その含有量は、仕上げ後の毛髪によりしっとりした感触を与えることができる点から、油溶性有機溶剤を含めた量で、本発明の毛髪化粧料中の0.001〜5質量%が好ましく、更には0.001〜4質量%、特に0.001〜3質量%が好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、更に、成分(E)として、30℃で液体の油剤を含有するのが、成分(B)の溶解性を高め、場合によっては結晶化を抑制し毛髪への浸透をし易くする点で好ましい。
成分(E)の油剤は、エステル油、植物油又は炭化水素油であるのが好ましく、特に、極性油剤のエステル油又は植物油であるのが好ましい。エステル油としては、パルミチン酸イソプロピル、イソステアリン酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル等が挙げられ、パルミチン酸イソプロピル、イソステアリン酸エチルが好ましい。炭化水素油としては、流動パラフィン、スクワラン等が挙げられる。
成分(E)の油剤は、2種以上を併用してもよく、その含有量は、仕上げ後の髪をべたつくことなく指どおり良く仕上げられる点から、本発明の毛髪化粧料中の0.5〜25質量%が好ましく、更には1〜20質量%、特に2〜15質量%が好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で、通常の毛髪化粧料に配合される各種添加剤、例えば、界面活性剤、紫外線吸収剤、保湿剤、光沢付与剤、色素、香料等を適宜配合することができる。
本発明の毛髪化粧料は、濁りや各種油剤の分離や沈殿を生じさせない点で、非水系、すなわち、実質的に水を含有しないことを要する。ここで、「非水系」とは、水を積極的に配合しておらず、他の配合成分に水が混入していた場合にも、含水率が3質量%以下であることをいう。
本発明の毛髪化粧料は、洗い流さないタイプであり、種々の剤型、例えば、ヘアパック、ヘアミスト、コンディショニングムース、ヘアムース、ヘアスプレー、洗い流さないヘアトリートメント等とすることができる。特に、洗い流さないヘアトリートメント、ヘアオイル、ヘアスプレー等のヘアケア剤に使用する剤型として好適である。
実施例1〜6、比較例1〜5
表2に示す組成の毛髪化粧料を常法により調製し、得られた毛髪化粧料について、以下の方法で評価した。結果を表2に併せて示す。
(評価方法)
1)評価毛束
パーマ、ヘアカラー等の化学処理を行っていない日本人女性の毛髪を用いて、長さ25cm、重さ6gの毛束を作り、ブリーチ処理(花王社、プリティア ハッピーファンタジーブリーチ ハイブリーチ使用)を2回行い、評価毛束とした。
2)毛束の処理
評価毛束をシャンプー(花王社、ピュール地肌クレンジングシャンプー)し、タオルドライした後、処理剤0.2gを均一に塗布し、70℃の温風で3分間乾燥させた。
3)評価基準
専門パネラー5名により、表1に示す基準に従って官能評価を行い、評価点の平均値を求めた。得られた平均点に対応した以下の評価を表2に示した。
◎:平均点4以上5以下。
〇:平均点3以上4未満。
△:平均点2以上3未満。
×:平均点1以上2未満。
Figure 0005101115
Figure 0005101115
表2に示すとおり、実施例1〜6の毛髪化粧料は、評価した項目についての性能に優れるものであった。また、実施例1〜6の毛髪化粧料は、塗布後に手にぬめりを与えないものであった。

Claims (3)

  1. 以下の成分(A)〜(C)を含有する非水系の洗い流さないタイプの毛髪化粧料。
    (A) 以下の一般式(1)で表されるジメチルポリシロキサン:5〜25質量%
    Figure 0005101115
    〔式中、aは1000〜2900の数平均重合度を示す。〕
    (B) 融点が30℃以上の炭化水素油:0.1〜2質量%
    (C) 揮発性溶剤:70〜90質量%
  2. 更に、成分(D)油溶性有機溶剤で抽出した植物エキスを含有する請求項1に記載の毛髪化粧料。
  3. 更に、成分(E)30℃で液体の油剤を含有する請求項1又は2に記載の毛髪化粧料。
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