JP5100072B2 - フック付きテープ及びフック掛けリング付きテープ - Google Patents

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Description

この発明は、衣服に取り付けるフックの基布として用いる伸縮性を備えた織テープにフックやフック掛けリングを縫着したテープに関するものである。
衣服、特に女性用の衣服には、対向する両端にフックとフック掛けリングとを備えて、これを掛け止めることによって装着するものがある。例えば、ブラジャーの下縁部分やスカートの上縁部分である。通常、互いに掛け止めされるフックとフック掛けリングとを両端に設けたブラジャーの下縁部やスカートの上縁部は、伸縮性を有していない。そのため、1個のフックに対してフック掛けリングを胸回りや胴回りの方向に複数個配置して、胸回りや胴回りの寸法を調整できるようになっている。
フックやフック掛けリングは、小片状の基布にミシン糸で縫着し、その基布の一辺を衣服に縫着することによって取り付けられている。この基布としてフックの係脱方向(フックを掛けはずしするときに、引っ張られる方向)に伸縮性を有する布片を用いることにより、フックの掛けはずしが容易になると共に、装着感も向上する。
フックやフック掛けリングを縫着する基布として、従来経糸をポリウレタンのゴム糸とした織テープが広く用いられている。図5及び図6は、そのような長手方向に伸縮性のある織テープ製の基布1にフック2及びフック掛けリング3を縫着した状態を模式的に示した図である。フック2及びフック掛けリング3は、その基端部2a、3aをカバーテープ4と基布テープ1との間に挟んだ状態で、テープの幅方向に縫い付けたミシン糸5で縫着することによって取り付けられている。このようにして製作されたフック付きテープ6及びフック掛けリング付きテープ7は、適宜な長さに切断し、その切断辺にかがり止めをした後、一辺を衣服に縫着して取り付けられる。
登録実用新案弟3065764号公報
この発明は、伸縮性を備えた織テープ製の基布へのフック及びフック掛けリングの縫着作業をより正確にかつ迅速に行うことができる技術手段を得ることを課題としている。
この出願の請求項1の発明に係るフック付きテープは、ゴム糸からなる緯糸22とゴム糸が有するような伸縮性を有していない糸条からなる経糸11とを用いて製織してなる織テープ1に、掛け止め方向を前記緯糸と同方向にしたフック2を前記経糸と同方向に縫いつけたミシン糸5で縫着してなるフック付きテープである。また、この出願の請求項2の発明に係るフック掛けリング付きテープは、前記織テープ1に、掛け止め方向を当該織テープの緯糸と同方向にしたフック掛けリング3を当該織テープの経糸と同方向に縫いつけたミシン糸5で縫着してなるフック掛けリング付きテープである。
また、この出願の請求項3及び請求項4の発明に係るフック付きテープ及びフック掛けリング付きテープは、前記織テープ経糸及び緯糸の所定本数毎に熱融着糸の経糸13及び緯糸23が含まれており、製織後の加熱処理により当該経緯の熱融着糸の表面相互がそれらの糸の交点30で融着していることを特徴とするものである。
ゴム糸からなる緯糸22は、ポリウレタン、エステル、スフ、綿、レーヨンなどの糸条でカバーリングされたポリウレタン糸とするのが好ましい。熱融着糸13、23は、織物に伸縮性を付与するのに用いるゴム糸と同様にポリウレタンフィラメントを芯糸とする糸であるが、融点の低いポリウレタンフィラメントを用い、かつカバーリングを粗くして、低融点のポリウレタンフィラメントが糸周面に露出している糸である。
このような熱融着糸13、23を経緯に配置すれば、その交点3で低融点ポリウレタンフィラメントの表面相互が接触することとなり、製織したあと加熱処理を施すことにより、接触している部分の経緯の低融点ポリウレタンフィラメント相互が熱融着する。
緯糸にゴム糸を含ませた織テープは、所定長さに切断したときに、その切断辺の緯糸がほつれてくる。このほつれは、切断辺をかがり糸でかがることによって防止できるが、作業が面倒であるし、有効にほつれ止めをするためには、それなりに大きくかがらなければならない。上記請求項3及び4の織テープは、緯糸にゴム糸を用いた織テープの切断辺のほつれの問題を解決できる。
この発明は、幅方向に大きな伸縮性を有し、長手方向には殆ど伸縮性を有しない織テープを提供することにより、上記課題を解決したものである。なお、全く伸縮性を有しない糸や織物は現実には存在しない。「殆ど伸縮性を有しない」という言葉の意味は、緯糸ないし幅方向に対して無視できる程度の伸縮性しか有していないという意味である。
従来の織テープは、経糸としてポリウレタン糸などのゴム糸を用いており、従って長手方向に大きな伸縮性を有するものであった。この従来型の織テープをフック2やフック掛けリング3を取り付ける基布として用いるときは、基布の伸縮方向がフックの掛けはずし方向となるため、図5、6に示すように、掛けはずし方向を織テープの長手方向にして配置されたフック2及びフック掛けリング3の基端部をミシン糸5で縫着する必要があり、従ってカバーテープ4及びミシン糸5は、織テープ1の幅方向に縫い付けられていた。
これに対して、この出願の発明に係るフック付きテープ及びフック掛けリング付きテープは、ゴム糸からなる緯糸22とゴム糸が有するような伸縮性を有していない糸条からなる経糸11とを用いて製織してなる織テープ1の長手方向に所定間隔で多数のフック2又はフック掛けリング3を配置して当該テープの長手方向に縫いつけたミシン糸5で一括して縫着したあと所望長さに切断することにより得られるものである。
この発明の織テープは、緯糸にポリウレタンなどのゴム糸を用いており、長手方向には殆ど伸縮しない経糸が用いられている。従って、フック2及びフック掛けリング3の掛け止め方向は、織テープの幅方向となる。従って、フック2及びフック掛けリング3は、図1、2に示すように、掛け止め方向をテープの幅方向にして、フック掛けリング3については、衣服に装着されたときの胸回りや胴回り長さを調整可能とするために複数列にして、織テープ1の長手方向に多数配置される。そして、長手方向の多数のフック2及びフック掛けリング3は、織テープの長手方向に縫い付けたカバーテープ4及びそのミシン糸5によって一括して縫着することが可能である。また、織テープが長手方向には殆ど伸縮しないので、フック2やフック掛けリング3の長手方向の配置間隔Pを正確に設定することができる。
従って、この発明のフック付きテープやフック掛けリング付きテープにより、織テープ1にフック2やフック掛けリング3を縫着する作業の作業性及び作業効率を向上させることができる。また、織テープ1上へのフック2及びフック掛けリング3の配置や縫着を自動化する機械の構造も簡単になる。
この発明により、伸縮性を有する基布テープ1へのフック2及びフック掛けリング3の縫着作業が容易になり、作業効率が向上する。また、伸縮性のある基布テープ1へのフック2及びフック掛けリング3の縫着作業を自動化する際の機械構造を簡単にできると共に、基布となる基布テープ1が長手方向の伸縮性を備えていないために、基布テープ1上へのフック2やフック掛けリング3の配置間隔を正確にできるという効果がある。
さらに、織テープの経糸と緯糸の所定本数ごとに熱融着糸が含まれているので、フック2を縫着した基布テープ1及びフック掛け3とカバーテープ4を縫着した基布テープ1を裁断した際、裁断部分の糸のほつれを防ぐことができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1は、基布となる織テープ1に多数のフック2を縫着したフック付きテープ6を示した部分平面図、図2は織テープ1に多数のフック掛けリング3をテープの幅方向に3列で縫着したフック掛けリング付きテープ7を示した部分平面図である。図3は、経糸及び緯糸の所定本数毎に熱融着糸を含ませた基布の織組織を示す模式的な平面図、図4は図3の織組織の模式的な断面側面図である。
基布1として用いる織テープは、経糸として100デニール2本撚りのウーリナイロン糸、緯糸として140デニールのウレタンゴムに50デニールの2本のウーリーナイロン糸をSZ方向にカバーリングした糸を用いて、公知のテープ織機により、正確に測長された緯糸を緯入れして織成されたものである。フック掛けリング付きテープ7に用いられているカバーテープ4は、経糸として40/50デニール2本撚りのウーリーナイロン糸、緯糸として40デニールのウレタン糸と50デニールのウーリーナイロン糸との撚り糸を用いている。
基布テープ1及びカバーテープ4の経糸及び緯糸の太さは、上記の例に限られるものではなく、強度が必要な場合には太い糸が、繊細なものには細い糸が用いられる。糸の材質としては、経糸としてウーリーナイロン、エステル、スフ、綿、レーヨンなどの糸を用い、緯糸にはウーリーナイロン、エステル、スフ、綿、レーヨンなどの糸でカバーリングしたポリウレタン糸を用いるのが好ましい。
基布テープ1やカバーテープ4に経緯の熱融着糸を含ませた図3、4の例では、経方向の熱融着糸13を非伸縮糸であるウーリーナイロン糸11の5〜15本に1本の割合で挿入し、緯糸については、ゴム糸22と熱融着糸23とを揃えて1本のニードルで同時に緯入れすることにより、ゴム糸1本ごとに熱融着糸1本を挿入している。すなわち、熱融着糸23とゴム糸22との一対が1本の緯糸となって経糸と交織されている。図の織組織は、熱融着糸の経糸13は緯糸1本(一対)毎に緯糸と交絡しており、非伸縮性の経糸11は緯糸2本(二対)毎に緯糸と交絡するハカタ織となっている。
熱融着糸13、23は、130℃〜160℃の熱処理で融着する低温熱融着糸で、210デニールの低融点ポリウレタンフィラメントに12デニールのウーリーナイロン1本を粗くカバーリングした糸である。上記の経糸及び緯糸をニードル織機で細幅織物に製織したあと、130℃に均一に加熱し、経緯の熱融着糸13、23をその交点30で融着して基布1及びカバーテープ4とする。
上記のように織成された基布テープ1及びカバーテープ4は、幅方向に大きな伸縮性を有し、長手方向には殆ど伸縮性を有しない。図1のフック付きテープ6は、この織テープ1とその一側辺を折曲げた折曲げ辺1aとの間にフック2の基端部2aを挟み込んで、テープ長手方向のミシン糸5で当該基端部を折曲げ辺1aと共に縫いつけることによって、製作されている。また、図2のフック掛け付きテープ7は、基布テープ1とその上に縫着されるカバーテープ4との間にフック掛けリング3の基端部3aを挟み込んで、テープ長手方向のミシン糸5で当該基端部をカバーテープ4と共に縫いつけることによって、製作されている。
すなわち、基布テープ1を長手方向に移動させながら、その上に所定間隔でフック2又はフック掛けリング3を配置し、フック付きテープ6はその一側辺を折曲げてフックの基端部2aを挟み込み、フック掛けリング付きテープ7の場合は配置したフック掛けリングの基端部3aをカバーテープ4で挟み込んで、ミシン針をテープの長手方向に相対移動させながらフック又はフック掛けリングの基端部分で左右動させることにより、当該基端部を基布テープ1に縫着してゆくことにより製造される。
従って、この発明のフック付きテープ及びフック掛けリング付きテープにより、フック2及びフック掛けリング3を縫着する際にミシン針を織テープの長手方向に相対移動させて縫着作業を行うことができ、テープの長手方向に配置した多数のフック2及びフック掛けリング3を一連のミシンがけ動作で一括して縫着することができる。
この発明のフック付織テープの一例を示す部分平面図 この発明のフック掛けリング付織テープの一例を示す部分平面図 経糸及び緯糸に熱融着糸を含ませた基布テープの組織を示す模式的な平面図 図3の織組織の模式的な断面側面図 従来のフック付織テープを示す部分平面図 従来のフック掛けリング付織テープを示す部分平面図
符号の説明
1 織テープ
2 フック
3 フック掛けリング
4 カバーテープ
11 伸縮性のない経糸
13 経方向の熱融着糸
22 ゴム糸
23 緯方向の熱融着糸
30 経緯の熱融着糸の交点

Claims (5)

  1. ゴム糸からなる緯糸(22)とゴム糸が有するような伸縮性を有していない糸条からなる経糸(11)とを用いて製織してなる織テープ(1)に、掛け止め方向を前記緯糸と同方向にしたフック(2)を前記経糸と同方向に縫いつけたミシン糸(5)で縫着してなる、フック付きテープ。
  2. ゴム糸からなる緯糸(22)とゴム糸が有するような伸縮性を有していない糸条からなる経糸(11)とを用いて製織してなる織テープ(1)に、掛け止め方向を前記緯糸と同方向にしたフック掛けリング(3)を前記経糸と同方向に縫いつけたミシン糸(5)で縫着してなる、フック掛けリング付きテープ。
  3. 前記織テープの経糸及び緯糸の所定本数毎に熱融着糸の経糸(13)及び緯糸(23)が含まれている、請求項1記載のフック付きテープ。
  4. 前記織テープの経糸及び緯糸の所定本数毎に熱融着糸の経糸(13)及び緯糸(23)が含まれている、請求項2記載のフック掛けリング付きテープ。
  5. ゴム糸からなる緯糸(22)とゴム糸が有するような伸縮性を有していない糸条からなる経糸(11)とを用いて製織してなる織テープを基布(1)及びカバーテープ(4)として用い、当該織テープの幅方向に複数列にして当該織テープの長手方向に所定間隔で多数配置したフック掛けリング(3)を、当該テープの長手方向に縫いつけたミシン糸(5)でカバーテープ(4)と共に各列のものを一括して縫着してなる、フック掛けリング付きテープ。
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