JP5098567B2 - 粉体成形用金型 - Google Patents

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本発明は、特に長尺の粉体成形物を製造するための粉体成形方法とそれに用いる成形用金型に関するものである。
図7は従来の圧縮成形方法の一例である。複数からなる金型1、2、3で空隙を構成して金属粉末4などを充填した後、この空隙上から加圧用金型5により加圧することで金属粉末4を圧縮成形する。成形された成形物6は、金型1、2、3を開放、または一部の金型3を摺動させることで、空隙から押出して取出すわけであるが、この取出し時に発生する割れや残留応力の増大を、圧電素子7で金型1を振動させることにより防止するものである。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平5−295405号公報
上記の成形方法では、圧電素子による金型の振動で成形体に残留する応力を緩和させて割れを防止する。短辺と長辺が一桁以上異なる長尺(棒状)の成形体を成形する場合、残留応力(歪み)は、短辺側と長辺側とで異なり、長辺側の特に端部ほど大きくなる。そのため、圧電素子は長辺に沿って複数設けるとともに、残留応力に応じてその振動を調整する必要があり、金型構成が複雑となる課題があった。
そこで本発明は、長尺の粉体成形物であっても簡素な金型構成で成形することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は粉体成形用金型であって、底面用金型と、この底面用金型上に設けられ、一定の間隔で略平行となるように配置された正面用金型と背面用金型と、これら正面用金型および背面用金型と当接し、前記底面用金型、正面用金型、背面用金型とで矩形の開口部を有する直方体の空隙を形成する一対の側面用金型と、前記開口部に嵌合する天面用金型とからなり、前記側面用金型は前記空隙側の一部に、内部を挿通して移動可能な第一の入れ子型と、この第一の入れ子型に直交して交差する第二の入れ子型を有し、これら第一、第二の入れ子型の一端を傾斜面として摺動可能に結合したものである。
本発明に係る粉体成形方法は、複数の金型を組合せて粉体成形物を成形するための直方体の空隙を設け、この空隙に粉体を供給した後、金型を介して加圧する方法であり、この加圧を以下の二段階に分けて行う。すなわち、金型を介して空隙の六側面から一定時間加圧する第一の加圧工程と、この第一の加圧工程の後に、四側面からの加圧を維持しながら、対向する二側面の加圧のみを先に解放するとともに、これらの二側面を構成する金型を移動自在としてから残りの四側面の加圧を解放する第二の加圧工程とした。こうすることにより、第一の加圧工程により成形体に残留した応力や歪みを、先に二側面の金型を解放して移動させることで解消あるいは緩和させることができる。その結果、加圧の解放時や取出し時に割れや欠けを発生させることなく、小型でかつ簡素な金型構成で長尺の粉体成形物を成形することができる作用効果を奏する。
以下本発明の詳細を、図を用いて説明する。
本実施の形態では、蛍光灯用の電極製造に用いられるタングステン粉体の粉体成形物を一例にして以下説明する。
蛍光灯などに用いられるタングステン電極は、まず初めに原材料であるタングステンなどの高融点金属粉体を金型に充填した後、この充填した金属粉体を、金型を介して加圧、圧縮することで棒状の長尺な粉体成形物を形成する。そして、還元雰囲気中でシンター処理などの熱処理を行って粉体成形物を焼結した後、この焼結体を延伸、再結晶化、整形(フォーミング)などの工程を経て最終的な電極に加工するものである。本実施の形態の粉体成形物は、最も初めの粉体成形工程で形成される中間物である。
この粉体成形工程では、後工程での生産性を考慮してできるだけ長尺の粉体成形物を成形する。一例を挙げると、断面形状が15mm角で長さが500mm以上であり、また、圧縮成形時の加圧力は1トン/cm2ちかくなるため、加圧を解放する際は、粉体成形物の、特に長辺側の残留応力や、金型の撓み等による圧縮応力により割れや欠けが発生しやすく、歩留り低下の要因となっていた。
本実施の形態では、簡素な金型構成で粉体成形時の変形を極力抑制するとともに、特に長辺側に残留する応力や歪みを、加圧を完全に解放する直前に緩和することで、粉体成形物に生じる割れや欠けなどを低減するものである。まず初めに、金型の構造に関して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における粉体成形用金型の構成を説明する斜視図である。
本実施の形態における粉体成形用金型8は、六個の金型から主に構成されている。すなわち、底面用金型9と、この底面用金型9上に、略平行となるように一定の間隙を設けて載置された正面用金型10および背面用金型11と、これら正面用、背面用金型10、11の側面と当接して載置された一対の側面用金型12、13と、これら底面用金型9、正面用金型10、背面用金型11、一対の側面用金型12、13とで囲まれた空隙(凹部)14の開口部14aに嵌合して挿通する天面用金型15である。図1では、金型の構成を説明するため、天面用金型15のみをz方向上方に離して配置している。
正面用金型10および背面用金型11は、その両端部の上部を、ブラケット16を介して側面用金型12、13に固定するとともに、下部側を凸形状として側面用金型12、13に嵌合させている。こうすることにより、粉体成形時の加圧で正面用金型10、背面用金型11の外れや浮き上がり等を防止することができる。
また、正面用金型10および背面用金型11の上面には、バネなどの弾性体からなるフロートピン17と固定用ブロック18とを、それぞれの上端部に設けている。これらフロートピン17および固定用ブロック18とで、開口部14aに挿通した後の天面用金型15を挟持する。こうすることにより、正面用金型10、背面用金型11をガイドとするとともに、天面用金型15は、フロートピン17により一定圧力で挟持されるため、粉体成形時に1トン/cm2近くの圧力がかかった場合であっても、座屈することなく、底面用金型9に対して略垂直に天面用金型15を加圧することができる。
図2は、図1のA−AA断面図であり、天面用金型15を挿通した状態での粉体成形用金型8の内部構造を説明する図である。
底面用金型9、正面用金型10、背面用金型11(図示していないが、側面用金型12、13)とでそれぞれ側面を構成した空隙14に、スペーサ19、材料となるタングステン粉体20を充填した後、天面用金型15を挿通したものである。
尚、空隙14にタングステン粉体20を充填する際、天面用金型15はフロートピン17および固定用ブロック18とで挟持されて、このタングステン粉体20の上方に略平行となるように支持されている。こうすることにより、局所的なタングステン粉体20の供給ばらつきがあった場合であっても、天面用金型15の底面の一部がタングステン粉体20に埋没することがなく、平滑化してから均一に加圧、圧縮することができる。
次に、本発明のポイントである側面用金型12、13の構造に関して説明する。
図3は、本発明の一実施の形態における側面用金型12、13の構造を説明するための分解斜視図である。
本実施の形態では、側面用金型12、13はそれぞれ、上ブロック21とスライダブロック22とからなり、スライダブロック22は、端部(円B)を傾斜面として支持し、略直交に配置した第一の入れ子型23と、第二の入れ子型24を備えている。上ブロック21の端面(正面用金型10、背面用金型11に当接する端面)には天面用金型15の厚みと略等しい突起21aを設けてあり、天面用金型15のガイドとして機能する。また、第一の入れ子型23の断面形状は、空隙14(図2)と略等しくなるように設計されており、傾斜面と反対側の端面が、粉体成形時における空隙14の二側面となる。
第一の入れ子型23は、x方向に移動自在であり、第二の入れ子型24はy方向に移動自在であるが、押しピン25により移動可能な位置は一定の範囲内(例えば数mm程度)に規制可能となっている。これら第一の入れ子型23、第二の入れ子型24のいずれか一方を移動させることにより、傾斜面どうしを摺動させて他方を移動させることができる。粉体成形時には、圧縮による応力がタングステン粉体20を介して六側面を構成する各金型に加わるわけであるが、第一の入れ子型23を応力や歪みに比例して移動させることにより、第二の入れ子型24も移動させて、その結果、粉体成形物に残留した応力をこれら第一、第二の入れ子型23、24を介して緩和するものである。
尚、規制ピン26は、上ブロック21を挿通して第二の入れ子型24に挿入、その位置を固定するためのものであり、主に準備工程におけるタングステン粉体20の充填時に用いるものである。
次に、上記の粉体成形用金型8を用いた粉体成形方法に関して説明する。
図4は、本発明の粉体成形方法の一実施の形態を説明する工程断面図であり、(a)は図1のC−CC断面図(x−y断面図)、(b)は同じく図1のA−AA断面図(z−y断面図)である。(a)は、側面用金型12、13における、上ブロック12とスライダブロック22の境界での断面である。
まず初めに図4(a)に示すごとく、粉体成形用金型8の背面用金型11側を規制ブロック27に当接させて、一方の正面用金型10を軽く加圧しながら、内部に設けた空隙14にタングステン粉体20を充填する。このとき、天面用金型15は、図4(b)に示すごとく、粉体成形用金型8の上方に回避させておき、空隙14の開口部14aからタングステン粉体20を供給するものである。このタングステン粉体20の充填時では、第二の入れ子型24は、規制ピン26により上ブロック21を挿通して支持されており、摺動可能に支持された第一の入れ子型23は固定された状態にある。
次に図5(a)、図5(b)に示すごとく、開口部14aから天面用金型15を挿入した後、プレス機等(図示せず)を用いて正面用金型10を圧力P1で押圧、加圧する。そして、次に天面用金型15を、同様にプレス機等を用いて圧力P2で押圧、加圧することでタングステン粉体20を圧縮成形する。この圧力P2は、約1トン/cm2と非常に大きく、タングステン粉体20にかかる応力で正面用金型10は中央付近が撓むように変形する。金型の構造上、特に長辺側の剛性確保は困難であり、粉体成形物の形状精度を劣化させるとともに、圧力解放時の挙動で粉体成形物に割れや欠けを発生させる原因となる。そのため、この長辺側の撓みを抑制するため、天面用金型15の加圧とともに、正面用金型10も横型のプレス機等を用いて圧力P1で加圧するものである。このとき、第一の入れ子型23は、第二の入れ子型24を介して圧力P3で加圧することで移動しないように固定されている。このようにすることで、空隙14に充填されたタングステン粉体20は、六側面から加圧圧縮されて所定の形状に成形される。尚、正面用金型10を加圧する圧力P1は、P2とほぼ同等の圧力とする。
次に図6(a)、図6(b)に示すごとく、正面用金型10および天面用金型15から加圧を維持しながら、第二の入れ子型24の圧力P3のみを解放する。このとき重要なのが、第一の入れ子型23、すなわち短辺側の側面に相当する金型の加圧をまず先に解放させることである。天面用金型15による圧力P2は、上述したように最大1トン/cm2を超えるものであるため、本実施の形態のごとく長尺の粉体成形物を成形する場合、短辺方向に比べて長辺方向にかかる応力、歪みが大きくなり、特に加圧の解放時に残留応力で粉体成形物に割れ、欠けが発生しやすい。そのため、加圧の解放時に、まず第二の入れ子型の加圧P3を解放して短辺側の側面、すなわち第一の入れ子型23を移動自在とする。こうすることにより、粉体成形物にかかる応力や歪みに比例して第一の入れ子型23は矢印方向(外方)に移動し、残留する応力や歪みを解消、あるいは緩和するものである。
最後に、正面用金型10、天面用金型15の加圧P1、P2を順に、あるいは同時に解放した後、天面用金型15を上方に回避させ、その他の金型を分解して内部の粉体成形物を取出すものである。
上記の粉体成形方法を用いることにより、加圧の解放時や取出し時に割れや欠けを発生させることなく、簡素な金型構成で長尺の粉体成形物を成形することができるものである。
上記実施の形態は、圧力解放時に、まず先に側面用金型12、13にかかる圧力P3を解放することにより、圧縮成形時の歪みをこれら側面用金型12、13側より解消、緩和した後、天面用金型の圧力P2、正面用金型10の圧力P1を解放するものである。尚、粉体成形物の残留応力や、それに起因する歪みのみを解放、緩和するのであれば、上記P1、P2、P3の圧力の解放を同時に行っても同様の効果が得られる。すなわち、粉体成形物に関して、長辺方向に残留する応力は、短辺側に残留する応力より大きく、従って歪みも大きくなる。そのため、P1、P2、P3を同時に解放した場合であっても、残留する応力および歪みにより側面用金型12、13の第一の入れ子型23、第二の入れ子型24を移動させることで解消あるいは緩和することができる。
また、側面用金型12、13の入れ子型を第一の入れ子型23のみとして、両側面よりこの第一の入れ子型23を加圧、保持してもよいが、第二の入れ子型24と傾斜面を介して摺動可能に支持することにより、第二の入れ子型24を直交して配置することができる。その結果、粉体成形時の加圧を天面用金型15による上方側と、正面用金型10による正面側の二方向のみとすることができるので、加圧機構を含む製造装置の小型化が可能となるものである。
尚、上記実施の形態は、蛍光灯の電極製造に用いられるタングステン粉体の粉体成形物の一例であるが、他の金属や磁性体などの粉体成形、特に長辺と短辺との差が大きな長尺の粉体成形物の形成にも適用可能である。
本発明に係る粉体成形方法は、複数の金型を組合せて粉体成形物を成形するための直方体の空隙を設け、この空隙に粉体を供給した後、金型を介して加圧する方法であり、この加圧を以下の二段階に分けて行う。すなわち、金型を介して空隙の六側面から一定時間加圧する第一の加圧工程と、この第一の加圧工程の後に、四側面からの加圧を維持しながら、対向する二側面の加圧のみを先に解放するとともに、これらの二側面を構成する金型を移動自在としてから残りの四側面の加圧を解放する第二の加圧工程とした。こうすることにより、第一の加圧工程により成形体に残留した応力や歪みを、先に二側面の金型を解放して移動させることで解消あるいは緩和させることができる。その結果、加圧の解放時や取出し時に割れや欠けを発生させることなく、簡素な金型構成で長尺の粉体成形物を成形することができる作用効果を奏するので、特に長尺の粉体成形物を製造するための粉体成形方法とそれに用いる成形用金型に有用である。
本発明の一実施の形態を説明する粉体成形用金型の斜視図 図1におけるA−AA断面図 特に側面用金型の構成を説明する分解斜視図 (a)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程であり、図1のC−CC断面図、(b)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程であり、図1のA−AA断面図 (a)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程の断面図、(b)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程の断面図 (a)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程の断面図、(b)本発明の一実施の形態を説明する粉体成形方法の工程の断面図 従来の粉体成形方法を説明する工程図
符号の説明
8 粉体成形用金型
9 底面用金型
10 正面用金型
11 背面用金型
12、13 側面用金型
14 空隙
14a 開口部
15 天面用金型
20 粉体(タングステン粉体)
23 第一の入れ子型
24 第二の入れ子型

Claims (1)

  1. 底面用金型と、この底面用金型上に設けられ、一定の間隔で略平行となるように配置された正面用金型と背面用金型と、これら正面用金型および背面用金型と当接し、前記底面用金型、正面用金型、背面用金型とで矩形の開口部を有する直方体の空隙を形成する一対の側面用金型と、前記開口部に嵌合する天面用金型とからなり、前記側面用金型は前記空隙側の一部に、内部を挿通して移動可能な第一の入れ子型と、この第一の入れ子型に直交して交差する第二の入れ子型を有し、これら第一、第二の入れ子型の一端を傾斜面として摺動可能に結合した粉体成形用金型。
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