JP5094363B2 - 自動車用燃料タンクの製造装置 - Google Patents
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熱可塑性合成樹脂製の自動車用燃料タンクの製造は、中空体を成形することの容易性からブロー成形方法が多く用いられてきた。ブロー成形方法では、溶融した熱可塑性合成樹脂部材のパリソンを円筒状にして上から押出して、そのパリソンを金型で挟みパリソン中に空気を吹き込み、自動車用燃料タンクを製造していた。
そこで、内蔵部品を樹脂枠にセットして、その樹脂枠を金型内にセットして、ブロー成形して樹脂枠を燃料タンクの外壁の内周面に固着して内蔵部品を燃料タンク内部に取付けるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
それは、まず、図15に示すように、パリソン208がブロー成形金型240内に入る前に内蔵部品220を保持棒241に載せて、ブロー成形金型240を開いて、その内部に位置させる。その後、ブロー成形金型240を開いたままで、パリソン208を下降させて、パリソン208の内部に内蔵部品220が位置するようにする。
そして、保持棒241を下降させて、ブロー成形金型240を閉じて、空気を吹き込み、ブロー成形を行う。
自動車用燃料タンクの製造装置は、自動車用燃料タンクの外壁を成形するブロー成形金型と、自動車用燃料タンク内に内蔵部品を取付けるために、ブロー成形金型の開閉部に内蔵部品を保持する内蔵部品保持装置を有し、
ブロー成形金型は、開閉可能な2つの型を有し、開閉面に自動車用燃料タンクを形成するキャビティーが形成され、パリソンを挟持してキャビティーで自動車用燃料タンクの外壁を成形し、
内蔵部品保持装置は、内蔵部品を保持する保持棒を設け、保持棒はブロー成形金型が開いたときに、ブロー成形金型が開いたキャビティーに対向する位置に内蔵部品を保持し、ブロー成形金型が閉じたときにパリソンの内部に内蔵部品が位置し、パリソンが挟持された後に、ブロー成形金型から抜け出るように進退自在に構成され、
ブロー成形金型の下方に保持棒と共にパリソンを挟持する第1ピンチ板と、第1ピンチ板と並行に第2ピンチ板を形成し、第1ピンチ板と第2ピンチ板は、それぞれ複数に当接部で分割して形成されるとともに、それぞれシリンダーで保持棒に対して直角方向に移動し、第1ピンチ板は、保持棒を挟持できるように当接部の挟持部分に凹部が形成され、保持棒とパリソンを同時に挟持し、第2ピンチ板は、凹部のない直線状の当接部が形成され、保持棒が抜けた後にパリソンを挟持するように構成されたことを特徴とする自動車用燃料タンクの製造装置である。
第2ピンチ板は、凹部のない直線状の当接部が形成され、保持棒が抜けた部分のパリソンの孔を挟持するため、パリソンを完全に挟持することができる。
バリヤ層はエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)で形成されるため、ガソリンの透過防止性に優れるとともに、溶融成形が可能で加工性にも優れている。また、高湿度下において、あるいはアルコールを含有するガソリンに対しても優れた透過防止性を有する。外部接着剤層と内部接着剤層は、高密度ポリエチレン(HDPE)とバリヤ層の両方に接着性を有する合成樹脂で形成されたため、外部接着剤層と内部接着剤層は、バリヤ層と、外部本体層及び内部本体層とをそれぞれ強固に接着して、燃料タンクの各層間を強固に接着し、一体化させて、燃料透過防止性と、強度を有する燃料タンクの聖像装置である。
図5〜図10は、燃料タンク1を製造するブロー成形する工程を示す図であり、図11〜図14は第1ピンチ板43と第2ピンチ板44の作動を示す図である。
さらに、燃料タンク1の上面には、内部の燃料蒸気を回収するホース等を接続する各所の取付孔6が形成されている。
まず、図3に基づき、第1の実施の形態の内蔵部品20について説明する。内蔵部品20は、複数の箱状物25を一体的に連結して形成されている。箱状物25は、内部に空間を有し、各部分には孔26が複数個形成されている。このため、燃料タンク1内の燃料油は、箱状物25内を自由に出入りできるとともに、燃料タンク1内部の燃料油の波うちを防止して、波うち音の発生を防止することができる。更に、箱状物25内に、燃料ポンプ、等のキャニスター等を取付けることができる。
箱状物25を一体的に連結する連結部分に形成された寸法変化吸収部材23により、燃料タンク1や箱状物25の横方向の膨張や収縮を吸収することができ、箱状物25の燃料タンク1内の位置を維持することができる。
さらに、梁部材の一部に燃料タンク1の外壁10の収縮あるいは膨張に対応するために寸法変化吸収部材23を形成することができる。
取付部材30は、内蔵部品20と連結又は連続する連結部31と、燃料タンク1の外壁10の内面に当接する当接部32から形成される。
平板状の取付部材30は、連結部31はなく、当接部32の下面に設けられた突起や、接着面で柱部材21の先端に係止又は接着して取付けられる。
まず図4に示すように、自動車用燃料タンク1の製造装置は、ブロー成形金型40と内蔵部品保持装置50から構成されている。
第1ピンチ板43は、図11と図14に示すように、2枚の長方形の板状に当接部43cで分割して形成され、第1シリンダー48で左右方向、即ち後述する保持棒、保持棒を2本設けた場合は、第1保持棒51と第2保持棒52に対し直角にスライド可能に取付けられて、当接部43cで2枚の第1ピンチ板43は当接する。第1ピンチ板43の分割は3枚以上に分割することもできる。
第2ピンチ板44は、第1ピンチ板43よりも小さく形成される。これは、第2ピンチ板44が、パリソン8の保持棒の抜けた孔を閉じればよいからである。また、第2ピンチ板44には、凹部は形成されない。従って、第2シリンダー49も小さくすることができる。
段差を形成せず、第1保持棒51と第2保持棒52を徐々に先細りの形状にしても、挿入孔27の径をそれに応じて形成すれば、所定の位置に内蔵部品20を保持することができる。
まず、図5に示すように、ブロー成形金型40を開き、上記のように内蔵部品20を第1保持棒51と第2保持棒52に保持して、保持棒スライド機構53により内蔵部品20をブロー成形金型40が開いた内部のキャビティー41の部分に位置させる。そして、パリソン8を下降させて、内蔵部品20をパリソン8の内部に位置させる。
このとき、図12に示すように、2枚の第1ピンチ板43は、それぞれ第1シリンダー48により第1保持棒51および第2保持棒52の方向にスライドするが、第2ピンチ板44はスライドしない。これにより、第1保持棒51と第2保持棒52を挟みつつパリソン8の先端を閉塞すると同時にパリソン押出ダイの中央に空いた孔から空気を所定量吹き込んでプリブローしてパリソン8を膨らませる。これによりパリソン8が対向するパリソン8と当接することや、内蔵部品に干渉することを防止できる。さらに後述するようにエアノズル47をパリソン8に刺し込むときにパリソン8に張りを持たせて、刺し込み易くすることができる。
このとき、第2ピンチ板44を第1ピンチ板43よりも上に設けると第1保持棒51と第2保持棒52の先端が第2ピンチ板44を通過した後第1ピンチ板43を通過する前に直ちにパリソン8を閉塞できるので好ましい。
そして、エアノズル45からパリソン8の内部に空気を吹き込み、パリソン8の外面をブロー成形金型40に押圧して、燃料タンク1の形状を概略形成する。
高密度ポリエチレン(HDPE)は、溶融流動速度(MRF:21.6kg/10min)が5〜7であって、密度(g/cm3)が0.944〜0.950のものを使用することができる。
これ等の再生材を100%使用する場合と、再生材に新材の高密度ポリエチレン(HDPE)を混合して使用する場合がある。
バリヤ層14を有するため、後述する内部本体層16を浸透してきたガソリン等の燃料油を、バリヤ層14で透過を防ぐことができ、大気中に燃料油が蒸発することを防止できる。
内部本体層16は、燃料タンク1の外壁10の全体の厚さの15%〜67%の厚さを有する。外壁10は全体として3mm〜8mmの肉厚を有するため、0.45mmから5.36mmの範囲の肉厚を有する。これにより、燃料タンク1の外壁10は、内部本体層16が充分な肉厚を有するため、燃料で膨潤しても剛性を保ち、耐衝撃性を確保することができる。
8 パリソン
10 外壁
20 内蔵部品
30 取付部材
40 ブロー成形金型
41 キャビティー
42 押圧ピン
43 第1ピンチ板
43b、44b 凹部
44 第2ピンチ板
45 エアノズル
50 内蔵部品保持装置
51 第1保持棒
52 第2保持棒
Claims (5)
- 内部に内蔵部品を取付けられ、熱可塑性合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンクをブロー成形で形成する自動車用燃料タンクの製造装置において、
上記自動車用燃料タンクの製造装置は、上記自動車用燃料タンクの外壁を成形するブロー成形金型と、上記自動車用燃料タンク内に上記内蔵部品を取付けるために、上記ブロー成形金型の開閉部に上記内蔵部品を保持する内蔵部品保持装置を有し、
上記ブロー成形金型は、開閉可能な2つの型を有し、開閉面に上記自動車用燃料タンクを形成するキャビティーが形成され、パリソンを挟持して該キャビティーで自動車用燃料タンクの外壁を成形し、
上記内蔵部品保持装置は、上記内蔵部品を保持する保持棒を設け、該保持棒は上記ブロー成形金型が開いたときに、上記ブロー成形金型が開いた上記キャビティーに対向する位置に上記内蔵部品を保持し、上記ブロー成形金型が閉じたときに上記パリソンの内部に上記内蔵部品が位置し、上記パリソンが挟持された後に、上記ブロー成形金型から抜け出るように進退自在に構成され、
上記ブロー成形金型の下方に上記保持棒と共にパリソンを挟持する第1ピンチ板と、該第1ピンチ板と並列に第2ピンチ板を形成し、上記第1ピンチ板と第2ピンチ板は、それぞれ複数に当接部で分割して形成されるとともに、それぞれシリンダーで上記保持棒に対して直角方向に移動し、上記第1ピンチ板は、上記保持棒を挟持できるように当接部の挟持部分に凹部が形成され、上記保持棒と上記パリソンを同時に挟持し、上記第2ピンチ板は、凹部のない直線状の当接部が形成され、上記保持棒が抜けた後に上記パリソンを挟持するように構成されたことを特徴とする自動車用燃料タンクの製造装置。 - 上記第1ピンチ板と第2ピンチ板は、それぞれ2分割して形成されるとともに、それぞれシリンダーで保持棒に対して直角方向に移動し、上記第1ピンチ板は、上記保持棒を挟持できるように当接部の挟持部分に凹部が形成され、上記保持棒と上記パリソンを同時に挟持し、上記第2ピンチ板は、凹部のない直線状の当接部が形成され、上記保持棒が抜けた後に上記パリソンを挟持する請求項1に記載の自動車用燃料タンクの製造装置。
- 上記第2ピンチ板は、上記第1ピンチ板よりも小さく形成された請求項1または請求項2に記載の自動車用燃料タンクの製造装置。
- 上記保持棒は複数本設けられ、上記第1ピンチ板の凹部は、複数の上記保持棒に対応した数の複数の凹部が形成された請求項2または請求項3に記載の自動車用燃料タンクの製造装置。
- 上記燃料タンクの外壁を形成するパリソンは、外側から、外部本体層、外部接着剤層、バリヤ層、内部接着剤層と内部本体層の5層で形成され、上記外部本体層と内部本体層は、高密度ポリエチレン(HDPE)で形成され、上記バリヤ層はエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)で形成され、上記外部接着剤層と内部接着剤層は、高密度ポリエチレン(HDPE)とバリヤ層の両方に接着性を有する合成樹脂で形成され、上記パリソンをブロー成形する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用燃料タンクの製造装置。
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