JP5093838B2 - デューティ検出回路 - Google Patents

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本発明は、入力するデータ信号のデューティを検出するデューティ検出回路に関するものである。
図7に従来のデューティ検出回路を示す(例えば、特許文献1参照)。従来のデューティ検出回路は、図7(a)のように、入力データDinを入力するドライバ40と、抵抗Rfと容量Cfからなるローパスフィルタ(LPF)50により構成されている。
動作を説明するために、入力データDinとしてクロックのような交播パターンが入力する場合を図7(b)に示す。入力データDinは、H,L,H,LのごとくHとLが繰返し現れる信号列であり、入力データDinの1ビット分であるHは、デューティが100%の時に、1UI(ユニットインターバル)の時間Tsecだけハイレベルが続き、Lは1UIの時間Tsecだけローレベルが続く。入力データDinは起点よりNビット入力する。
ドライバ40は、入力データDinがHの時に電流Iで容量Cfを充電し、入力データDinがLの時に電流Iで容量Cfを放電する。デューティが100%の時は、ドライバ40がHになる時間とLになる時間は均等であるため、ドライバ40が容量Cfを充放電する動作はバランスし、出力Outの電位はVoのまま一定となる。
次に、入力データDinのHのデューティが1UIに対してδだけ少なくなった場合を考える。このときは、入力データDinのLのデューティは、1UIに対してδだけ大きくなる。容量Cfの充放電電流Iの時間をT・(1±δ)、入力したNビットのうちのHのビット数とLのビット数を(交播パターンなので)等しくN/2とおくと、出力Outの電位Voからの電位差ΔV1は以下のように表される。
ΔV1={(1−δ)・T・I・N/2−(1+δ)・T・I・N/2
−(T・I・N/2−T・I・N/2)}・(1/C)
=−δ・I・T・(1/C)・N (1)
このように、従来技術によると、交播パターンでは、デューティの100%からの差分δに比例し、且つ入力ビット数Nに比例した電位差ΔV1が、デューティ検出結果として、出力Outに表われる。
特開平11−243327号公報
図7(c)は、従来のデューティ検出回路に、交播パターンでない入力データDinを入力した場合に、正確には、デューティを検出できないことを示す図である。入力データDinは、Hビットの連続や、Lビットの連続を含むが、十分長い時間で見ると、Hビットのビット数とLビットのビット数が一致する信号列を仮定する。
入力データDinのHのデューティが1UIに対してδだけ少なくなった場合を考える。このとき、入力データDinのLのデューティは、1UIに対してδだけ大きくなる。このδが見えるのは入力データDinにHからLまたはLからHの遷移があった場合に限られるため、(1)式に、入力データDinの遷移確率ηを導入すると、出力Outの電位Voからの電位差ΔV1’は以下のように表される。
ΔV1’=η{(1−δ)・T・I・N/2−(1+δ)・T・I・N/2
−(T・I・N/2−T・I・N/2)}・(1/C)
=−η・δ・I・T・(1/C)・N (2)
ここで、入力データDinにnビット連続するLビットが現れた場合に着目する。この場合、出力Outの電位からの電位差ΔV1’(デューティを表す)に加わる電位差ΔV2は、(2)式において(信号がないため)δを1、ηを1、Nをnと置き換えて表される。
ΔV2=−I・T・(1/C)・n (3)
すなわち、入力データDinにnビット連続するLビットが現れた場合には、デューティの100%からの差分を表す比例係数「η・δ・N」が、「n+η・δ・N」となり、「η・δ」が0.5×0.1=0.05程度の値をとることを考えると、デューティの差分を表す係数「η・δ・N」が、入力データDinのパターンに依存する係数nより十分大きく表示されるようにするためには、連続ビット数nの200倍程度のビット数Nを検出する必要がある。
よって、従来のデューティ検出回路は、交播パターン以外の入力データDinのデューティを検出するには、多数のビットを受信しなければならず、正しい検出値を表示するまでに長い時間を要し、また、入力データDinのパターンの影響により出力Outの電位が(3)式のごとく大きく変動するため、検出精度も高くできない課題がある。
本発明の目的は、入力データが交播パターン以外の場合であっても、高速かつ高精度にデューティを検出できるデューティ検出回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、HとLで表される2値の入力データのデューティの100%からの差分を表す第1の信号と、前記入力データのデューティの100%を表す第2の信号とを出力するデューティ検出回路において、HとLで表される2値のクロックと、該クロックと立ち上がりが一致し且つ周波数および位相の同期した前記入力データとを入力とし、前記入力データを前記クロックにより取り込む第1のフリップフロップと、前記入力データの出力信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の排他的論理和をとる第1の排他的論理和回路と、前記第1の排他的論理和回路の出力信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第1の論理回路と、により前記第1の信号を生成し、前記第1のフリップフロップの出力信号を前記クロックの反転クロックにより取り込む第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフロップの出力信号と前記第2のフリップフロップの排他的論理和をとる第2の排他的論理和回路と、前記第2の排他的論理和回路の出力信号と前記第2のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第2の論理回路と、により前記第2の信号を生成することを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、HとLで表される2値の入力データのデューティの100%からの差分を表す第1の信号と、前記入力データのデューティの100%を表す第2の信号とを出力するーティ検出回路において、HとLで表される2値のクロックと、該クロックと立ち上がりが一致し且つ周波数および位相の同期した前記入力データとを入力とし、前記入力データを前記クロックにより取り込む第1のフリップフロップと、前記入力データの反転信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第3の論理回路と、により前記第1の信号を生成し、前記第1のフリップフロップの出力信号を前記クロックの反転クロックにより取り込む第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフロップ回路の反転出力信号と前記第2のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第4の論理回路と、により前記第2の信号を生成することを特徴とする。
本発明によれば、入力データの同符号連続の影響を受けにくいため、従来例と同一の精度で、多数のビットを受信する必要なくして、従来例より数百倍程度高速にデューティ検出が可能となる。また、同一の検出時間では、著しく高い精度でデューティ検出を行うことが可能となる。
<第1の実施例>
図1は本発明の第1の実施例のデューティ検出回路10の構成を示すブロックである。図1のデューティ検出回路10は、フリップフロップFF1,FF2、排他的論理和回路EXOR1,EXOR2、論理積回路AND1,AND2からなる。
本実施例のデューティ検出回路10は、データDinを入力とし、また、該入力データDinに周波数および位相が同期したクロックCKを入力とし、入力データDinのデューティ100%からの差分をパルス幅で表す信号Errと、その信号Errが出力する際に基準パルス幅を示す信号Refとを出力する。
本実施例のデューティ検出回路10の接続関係は次の通りである。フリップフロップFF1は、D端子に入力データDinを入力し、C端子にクロックCKを入力する。フリップフロップFF2は、D端子にフリップフロップFF2のQ端子の出力信号Q1を入力し、C端子にクロックCKの反転クロックを入力する。排他的論理和回路EXOR1は、入力データDinとフリップフロップFF1のQ端子の出力信号Q1を入力する。排他的論理和回路EXOR2は、フリップフロップFF1のQ端子の出力信号Q1とフリップフロップFF2のQ端子の出力信号Q2を入力する。論理積回路AND1は、排他的論理和回路EXOR1の出力信号とフリップフロップFF1のQ端子の出力信号Q1を入力し、信号Errを出力する。論理積回路AND2は、排他的論理和回路EXOR2の出力信号とフリップフロップFF2のQ端子の出力信号Q2を入力し、信号Refを出力する。
本実施例のデューティ検出回路10のデューティ検出動作を、図2のタイムチャートにより説明する。図2では、入力データDinが、H,L,H,H,L,L,H,Lの順に入力する例を示している。入力データDinのデューティが100%の場合は、Hの1ビットは単位時間Tだけ続く。入力データDinのデューティの100%からの差分は、時間δ・Tで示しており、入力データDinがHからLへ立ち下る時に現れる。デューティの100%からの差分時間δ・Tが、信号Errのパルス幅の増減に現れれば、デューティを検出し、表示したことになる。
本実施例のデューティ検出回路10では、フリップフロップFF1が入力データDinをクロックCKで取り込み、クロックCKの立ち下がりで、取り込んだ入力データDinを信号Q1として出力する。信号Q1は、クロックCKの立ち下りでH、Lの状態が変わるため、入力データDinとデータ列は同じで、タイミングがT/2だけ遅れたデューティ100%のデータとなる。排他的論理和回路EXOR1は、入力データDinと信号Q1が異なるデータを示している時にHとなる。信号Q1は、入力データDinよりT/2だけ遅れているため、排他的論理和回路EXOR1は、入力データDinが立ち上がる時と立ち下がる時にHパルスを出力する。そして、立ち上がる時のパルス幅は信号Q1の遅延時間T/2に一致し、立ち下がる時のパルス幅は信号Q1の遅延時間T/2に入力データDinのデューティ変動分であるδ・Tが加減された時間となる。この排他的論理和回路EXOR1の出力と、信号Q1の論理積を論理積回路AND1で演算すると、入力データDinの立ち上がり時に出力されるHパルスが消える。よって、論理積回路AND1の出力である信号Errは、入力データDinの遷移が生じた時だけHとなり、そのパルスの幅が、デューティの100%からの差分であるδ・TをT/2に加減した時間を表示する。図2において、入力データDinがHからLに遷移したときだけ信号ErrがHになり、データがHで連続したときやLで連続したときには信号ErrはHにならないことがわかる。
一方、信号Q1はフリップフロップFF2に入力する。フリップフロップFF2は、クロックCKの立ち上がりエッジで信号Q2を出力する。信号Q2は、信号Q1よりT/2だけ遅延した信号となる。信号Q1と信号Q2の排他的論理和を排他的論理和回路EXOR2でとることにより、信号Q1の立ち上がり時と立ち下がり時の両方に、T/2だけの時間幅を持つパルスが出力される。排他的論理和回路EXOR2の出力と信号Q2の論理積を論理積回路AND2でとると、信号Q1の立ち上がり時に出力されるパルスが消える。よって、論理積回路AND2の出力である信号Refは、入力データDinの遷移が生じた時だけ出力し、そのパルス幅はT/2である。図2において、信号Q1がHからLに遷移したときだけ信号RefがHになり、信号Q1がHで連続したときやLで連続したときには信号RefはHにならないことがわかる。
図3は、本実施例のデューティ検出回路10の出力である信号ErrとRefのパルス幅(単位時間Tに対する割合)をグラフ化したものである。入力データDinのデューティが60%から140%まで変わると、信号Errのパルス幅は0.9から0.1に線形に減少し、デューティを表示する。Refのパルス幅は0.5で一定であり、入力データDinの遷移があった場合に、パルス幅の基準であるT/2を表示する。
本実施例のデューティ検出回路10の出力形式を図7で説明した従来例と同一とする出力回路20を付加して、デューティが従来例と比較して高速かつ高精度に検出できることを示す。図4(a)において、図1に示したデューティ検出回路10の出力である信号ErrとRefから出力Outを生成する出力回路20は、電流源Ie,Ir、スイッチSWe,SWr、および容量Cからなる。
電源に接続した電流源Ieは、容量Cを一定電流Iで充電する。またGNDに接続した電流源Irは、容量Cから一定電流Iを放電する。充電は、信号ErrがHである時間だけスイッチSWeがON状態となって行われる。放電は、信号RefがHである時間だけスイッチSWrがON状態となって行われる。図4(b)のような入力データDinが入力すると、入力データDinに遷移がある時のみ、図2を用いて説明したごとく、信号Errはデューティの100%からの差分を示すδ・TをT/2に加えた時間だけ、Hになる。一方、信号Refは入力データDinに遷移がある時のみ、T/2の時間だけHになる。信号Err,RefがHになると、その時間だけSWe,SWrは各々ONになる。入力データDinに1回の遷移があると、容量Cには、δ・T±T/2の時間だけ電流Iが流れ込み、また、T/2の時間だけ電流Iが放出される。
よって、容量Cの両端に現れる電圧は電位Voから以下の電圧だけ降下する。
ΔV=−η・δ・T・I・(1/C)・N (4)
ここで、ηは入力データDinの遷移確率、Nは入力したビット数である。(4)式は、前述の(2)式と同じであり、従来例と同様にデューティの100%からの差分δにより、電圧差ΔVが表わされることを示している。
本実施例と従来例との違いは、信号Err,Refは、入力データDinの遷移がある時だけHになるため、入力データDinが同符号連続してもスイッチSWe,SWrは閉じたままとなり、容量Cの電位は保持される点にある。したがって、従来例で見られたような、(3)式で表される電位差ΔV2が全く発生しない。よって、デューティの100%からの差分δが、少ないビット数Nのデータから正確に表示でき、高速かつ高精度なデューティ検出が可能となる。
<第2の実施例>
本発明の第2の実施例のデューティ検出回路30を図5に示す。本実施例のデューティ検出回路30は、第1の実施例と類似の回路のため、詳しくは説明しないが、第1の実施例では、2個の排他的論理和回路EXOR1,EXOR2、2個の論理積回路AND1,AND2を使用していたのに対し、第2の実施例では、2個の論理積回路AND3,AND4だけの少ない回路数で構成できる。図6のタイムチャートに示すように、第1の実施例と同一の信号である入力データDinとクロックCKを入力として、第1の実施例と同一の信号ErrとRefを出力できる。
本発明の第1の実施例のデューティ検出回路のブロック図である。 図1のデューティ検出回路の動作のタイムチャートである。 信号ErrとRefの特性図である。 (a)は図1のデューティ検出回路に出力回路を付加したブロック図、(b)は動作波形図である。 第2の実施例のデューティ検出回路のブロック図である。 図5のデューティ検出回路の動作のタイムチャートである。 (a)は従来のデューティ検出回路のブロック図、(b)は動作波形図である。
符号の説明
10:第1の実施例のデューティ検出回路
20:出力回路
30:第2の実施例のデューティ検出回路
40:ドライバ
50:ローパスフィルタ

Claims (2)

  1. HとLで表される2値の入力データのデューティの100%からの差分を表す第1の信号と、前記入力データのデューティの100%を表す第2の信号とを出力するデューティ検出回路において
    HとLで表される2値のクロックと、該クロックと立ち上がりが一致し且つ周波数および位相の同期した前記入力データとを入力とし、
    前記入力データを前記クロックにより取り込む第1のフリップフロップと、前記入力データの出力信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の排他的論理和をとる第1の排他的論理和回路と、前記第1の排他的論理和回路の出力信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第1の論理回路と、により前記第1の信号を生成し、
    前記第1のフリップフロップの出力信号を前記クロックの反転クロックにより取り込む第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフロップの出力信号と前記第2のフリップフロップの排他的論理和をとる第2の排他的論理和回路と、前記第2の排他的論理和回路の出力信号と前記第2のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第2の論理回路と、により前記第2の信号を生成することを特徴とするデーティ検出回路
  2. HとLで表される2値の入力データのデューティの100%からの差分を表す第1の信号と、前記入力データのデューティの100%を表す第2の信号とを出力するーティ検出回路において、
    HとLで表される2値のクロックと、該クロックと立ち上がりが一致し且つ周波数および位相の同期した前記入力データとを入力とし、
    前記入力データを前記クロックにより取り込む第1のフリップフロップと、前記入力データの反転信号と前記第1のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第3の論理回路と、により前記第1の信号を生成し、
    前記第1のフリップフロップの出力信号を前記クロックの反転クロックにより取り込む第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフロップ回路の反転出力信号と前記第2のフリップフロップの出力信号の論理積をとる第4の論理回路と、により前記第2の信号を生成することを特徴とするデーティ検出回路。
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