JP5093549B2 - 運賃箱 - Google Patents
運賃箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5093549B2 JP5093549B2 JP2006000897A JP2006000897A JP5093549B2 JP 5093549 B2 JP5093549 B2 JP 5093549B2 JP 2006000897 A JP2006000897 A JP 2006000897A JP 2006000897 A JP2006000897 A JP 2006000897A JP 5093549 B2 JP5093549 B2 JP 5093549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- housing
- safe
- coin
- fare box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 36
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 150000007513 acids Chemical class 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007306 functionalization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
図1(a)に示すように、運賃箱11の筐体12の上部には、運賃としての硬貨C並びに整理券及び回数券等の券類Tが投入される投入口13が設けられている。筐体12内において、投入口13の直下には一対の分離ローラ14a,14bからなる券銭分離機構14が配置されている。分離ローラ14a,14bは、それらの間を券類Tのみが通過可能となるように微少間隔をおいて配置されるとともに、筐体12の前端側へ向かうにつれて斜状に配置されている。即ち、投入口13に投下された券類Tは2つの分離ローラ14a,14b間を通過して落下するとともに、硬貨Cは分離ローラ14a,14b間を通過することなく2つの分離ローラ14a,14bの外周面間に形成される溝に沿って転がり斜め下方へ落下するようになっている。本実施の形態では、筐体12の前端側において硬貨Cが落下するように分離ローラ14a,14bは配置されている。
次に、前述のように構成した運賃箱の動作を説明する。
図2に示されるように、投入口13に投入された運賃としての硬貨C並びに整理券及び回数券等の券類Tは、一対の分離ローラ14a,14bからなる券銭分離機構14により分離される。券類Tは2つの分離ローラ14a,14b間を通過して落下するとともに、硬貨Cは2つの分離ローラ14a,14b間を通過することなく2つの分離ローラ14a,14bの外周面間に形成される溝に沿って運賃箱11の前端側へ転がり斜め下方へ落下する。
従って、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)金庫21は、筐体12の内底部における後端側の隅部に配置するようにした。また、ベルトコンベヤ15は、筐体12内の金庫が設けられた隅部と対角をなす隅部寄りに配置するとともに、当該ベルトコンベヤ15の搬送方向を、筐体12の横方向(図2における左右方向)において金庫21から遠い位置にある端部(前端)から金庫21に近い位置にある端部(後端)へ向かう方向とした。そして、券銭分離機構14は、ベルトコンベヤ15の前記遠い位置にある端部(前端)側に硬貨Cが落下するように設けるようにした。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図3に示すように、筐体12内におけるベルトコンベヤ15の下方に形成された内部スペースSには、運賃箱11の全体を統括的に制御する主制御基板31が配置されている。主制御基板31はその一方面が筐体12の側壁に対向するように配置されている。主制御基板31は筐体12の側壁に形成されたメンテナンス口32を介して保守及び点検が可能とされている。
(1)筐体12内においては、主に主制御基板31と副制御基板33とを接続するための配線スペースを確保するだけでよい。副制御基板33は券銭分離機構14及びベルトコンベヤ15の近傍に配置されるので、副制御基板33と券銭分離機構14及びベルトコンベヤ15とを接続する配線スペースはわずかなものとなる。このため、券銭分離機構14及びベルトコンベヤ15の制御、並びに運賃箱全体の統括的な制御を全て単一の主制御基板31で行うようにした場合に比べて、筐体12内における上部から下部へ向かって配設される配線数を少なくすることが可能となる。従って、筐体12内に確保すべき配線スペースも減少し、その分、筐体12の内部スペースを確保することができる。また、筐体12内において上部から下部へ向かって配設される配線数が減少することにより、筐体12内の構成の簡素化が図られる。ちなみに、券銭分離機構14及びベルトコンベヤ15の制御、並びに運賃箱全体の統括的な制御を全て単一の主制御基板31で行うようにした場合には、筐体12内の上部に配置された券銭分離機構14及びベルトコンベヤ15から筐体12内の下部に配置された主制御基板31へそれぞれ配線する必要がある。
<第3の実施の形態>
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。図4(a),(b)に示すように、筐体12は、上部が開口した有底箱体状の筐体本体41と、当該筐体本体41の上部開口部を開閉する下部が開口した有蓋箱体状の蓋体42とを備えている。蓋体42は筐体本体41の長手方向に延びる上縁部において回動可能に連結されている。そして、蓋体42の上面には、運賃の表示等を行う表示装置43が設けられている。表示装置43は蓋体42の上面において、主制御基板31に対応する位置、即ち蓋体42の前端寄りに配置されている。また、表示装置43のケース43a内には前記副制御基板33が収容されている。そして、主制御基板31と副制御基板33とを接続する配線W1は、蓋体42の内面における短手方向へ延びるように配設して筐体本体41内に導入されている。筐体本体41の上部開口部を介して導入された配線W1は、当該筐体本体41の高さ方向(図4(a),(b)における上下方向)においてまっすぐ下方へ配設されて主制御基板31に接続されている。
(1)蓋体42の閉じ状態において、表示装置43と主制御基板31とが運賃箱11の長手方向において互いに同じ側に位置するように、当該表示装置43を配置するようにした。また、蓋体42は筐体本体41の長手方向に延びる上縁部において回動可能に連結するとともに、主制御基板31と副制御基板33とを接続する配線W1は、蓋体42の内面における短手方向へ延びるように配設するようにした。このため、蓋体42の長手方向の全長にわたって配線する必要はない。また、表示装置43を主制御基板31と対応するように配置したことにより、主制御基板31と副制御基板33との間の配線距離の短縮化が図られる。
次に、前記各実施の形態から把握できる技術的思想を以下に追記する。
請求項3又は請求項4に記載の運賃箱において、前記主制御手段の一方面を筐体の側壁に形成されたメンテナンス口側に向けて配置するようにした運賃箱。この構成によれば、主制御手段のメンテナンスを簡単に行うことができる。
23…紙幣識別機構(紙幣識別手段)、24…紙幣シュート、
31…主制御基板(主制御手段)、33…副制御基板(副制御手段)、41…筐体本体、42…蓋体、43…表示装置(表示手段)、43a…ケース、C…硬貨、P…紙幣、T…券類、W1…配線。
Claims (4)
- 筐体の上部に設けられた投入口から投入された硬貨と券類とを券銭分離手段で分離するとともに、その分離された硬貨及び券類を券銭分離手段の下方において搬送面が斜状に配置されたベルトコンベヤにより横方向へ搬送し、硬貨シュート及び券類シュートを介して金庫に収納するようにした運賃箱であって、
前記金庫は、筐体の内底部における一端側の隅部に配置し、
前記ベルトコンベヤの搬送方向は、筐体の横方向において金庫から遠い位置にある遠端部から金庫に近い位置にある近端部へ向かう方向とし、
前記券銭分離手段は、分離された硬貨がベルトコンベヤの搬送方向の逆方向に向けて落下するように設け、
前記硬貨シュートは、前記ベルトコンベヤの近端部下方から落下する硬貨を受け入れ可能に前記ベルトコンベヤの下方に設け、
前記券類シュートは、前記ベルトコンベヤの近端部側方から落下する券類を受け入れ可能に前記ベルトコンベヤの側方に設け、
前記筐体の側壁には、前記ベルトコンベヤの搬送面が外部から目視可能な確認窓を設けるようにした運賃箱。 - 前記筐体内における金庫の上方には、両替のための紙幣が挿入される紙幣識別手段を設けるとともに、当該紙幣識別手段により識別処理された後の紙幣を、紙幣シュートを介して前記金庫の上部から収容するようにした請求項1に記載の運賃箱。
- 券銭分離手段及びベルトコンベヤを制御する副制御手段、及び当該副制御手段が接続されるとともに運賃箱全体を統括的に制御する主制御手段を備え、
前記副制御手段は筐体内における券銭分離手段及びベルトコンベヤの近傍に、また前記主制御手段は筐体内におけるベルトコンベヤの下方に配置するようにした請求項1又は請求項2に記載の運賃箱。 - 請求項3に記載の運賃箱において、
前記筐体は、上部が開口した有底箱体状の筐体本体と、当該筐体本体の上部開口部を開閉する下部が開口した有蓋箱体状の蓋体とを備えるとともに、当該蓋体は筐体本体の長手方向に延びる上縁部において回動可能に連結するようにし、
前記蓋体の上面には、所定の表示を行う表示手段を前記筐体本体内における主制御手段の位置に対応するように設けるとともに、当該表示手段のケース内には前記副制御手段を収容するようにし、
前記副制御手段と前記主制御手段とを接続する配線は、前記蓋体の内面における短手方向へ延びるように配設して筐体本体内に導入するようにした運賃箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000897A JP5093549B2 (ja) | 2006-01-05 | 2006-01-05 | 運賃箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000897A JP5093549B2 (ja) | 2006-01-05 | 2006-01-05 | 運賃箱 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012109097A Division JP5488848B2 (ja) | 2012-05-11 | 2012-05-11 | 運賃箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007183761A JP2007183761A (ja) | 2007-07-19 |
JP5093549B2 true JP5093549B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=38339802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006000897A Expired - Fee Related JP5093549B2 (ja) | 2006-01-05 | 2006-01-05 | 運賃箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5093549B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012146346A (ja) * | 2012-05-11 | 2012-08-02 | Lecip Holdings Corp | 運賃箱 |
CN102062497B (zh) * | 2009-11-18 | 2013-06-12 | Lg电子株式会社 | 热泵 |
CN102062496B (zh) * | 2009-11-18 | 2013-06-12 | Lg电子株式会社 | 热泵 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105913554B (zh) * | 2016-04-08 | 2019-01-11 | 武汉理工大学 | 一种纸硬币分类处理装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60144172U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-25 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 運賃精算装置 |
JPH0646424B2 (ja) * | 1986-01-21 | 1994-06-15 | 大和精工株式会社 | 金券分離機構 |
JPH07168960A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Sanyo Electric Works Ltd | 硬貨整列器 |
JP2001076191A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Toshiba Corp | カード処理装置 |
JP2003067785A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-07 | Nippon Signal Co Ltd:The | 処理機内通信制御装置 |
JP3984499B2 (ja) * | 2002-04-23 | 2007-10-03 | レシップ株式会社 | 運賃箱 |
-
2006
- 2006-01-05 JP JP2006000897A patent/JP5093549B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102062497B (zh) * | 2009-11-18 | 2013-06-12 | Lg电子株式会社 | 热泵 |
CN102062496B (zh) * | 2009-11-18 | 2013-06-12 | Lg电子株式会社 | 热泵 |
JP2012146346A (ja) * | 2012-05-11 | 2012-08-02 | Lecip Holdings Corp | 運賃箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007183761A (ja) | 2007-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6189797B2 (ja) | 紙幣取扱装置 | |
WO2010049968A1 (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP2008123072A (ja) | 紙幣取扱装置 | |
JP5093549B2 (ja) | 運賃箱 | |
JP5500190B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
WO2016013324A1 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
JP5553134B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
JP6303921B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
JP2006143384A (ja) | 紙幣取扱装置および紙幣収納ユニット | |
JP5488848B2 (ja) | 運賃箱 | |
JP6471496B2 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
TWI484445B (zh) | 紙張類收納架 | |
JP6423770B2 (ja) | 受皿装置及び硬貨釣銭機 | |
WO2017199623A1 (ja) | 保護具、媒体収納装置及び媒体処理装置 | |
KR101321609B1 (ko) | 금융자동화기기 | |
CN109920123A (zh) | 纸片类收纳装置、纸片类处理装置 | |
JP5034428B2 (ja) | 運賃収受装置 | |
JP2004110289A (ja) | 壁埋め込み型の紙幣取扱装置 | |
JP2007257579A (ja) | 硬貨払出装置 | |
JP4414536B2 (ja) | 自動販売機及び硬貨放出口カバー | |
JP2003151015A (ja) | クレジットカードリーダー付き紙幣処理装置 | |
KR101200289B1 (ko) | 지폐인식기의 지폐가이드 브라켓 | |
JPH11259716A (ja) | 紙幣処理装置 | |
KR101940733B1 (ko) | 매체 저장함 및 금융기기 | |
JP4498776B2 (ja) | 硬貨入出金装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081113 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20100826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120112 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120823 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5093549 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |