JP5092300B2 - ヘッドモーショントラッカ装置 - Google Patents
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さらに、衝撃や強い重力加速度を受けた場合に、カメラ装置52a、52bの取付状態が変化(変形)することもあるが、そのような場合にも、カメラ装置52a、52bに対する頭部装着型表示装置付ヘルメット60の現在位置及び現在角度を算出しても精度よく測定できない問題があった。
また、「光学側加速度検出手段」とは、センサ自体に3軸が定義されて、この3軸を基準とする3軸方向の加速度を検出できるもののことをいい、例えば、加速度センサが用いられる。
また、上記の発明において、前記搭乗体は、移動可能な移動体であり、前記移動体に取り付けられるとともに、当該移動体に作用する角速度を検出する移動体側角速度検出手段と、前記移動体に取り付けられるとともに、当該移動体に作用する加速度を検出する移動体側加速度検出手段とを備え、前記移動情報算出部は、前記光学側加速度検出手段で検出された加速度、前記移動体側加速度検出手段で検出された加速度、前記光学側角速度検出手段で検出された角速度、及び、前記移動体側角速度検出手段で検出された角速度に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記カメラ装置の移動距離量及び移動角度量を含む移動情報を算出するようにしてもよい。
ここで、「移動体側角速度検出手段」とは、センサ自体に3軸が定義されて、この3軸を基準とする3軸方向の角速度を検出できるもののことをいい、例えば、ジャイロセンサが好ましいが、加速度センサが用いられてもよい。なお、移動体側角速度検出手段では、移動中では移動体の動きの情報が検出される。
また、「移動体側加速度検出手段」とは、センサ自体に3軸が定義されて、この3軸を基準とする3軸方向の加速度を検出できるもののことをいい、例えば、加速度センサが好ましくは用いられる。なお、移動体側加速度検出手段では、移動中では移動体の動きの情報が検出される。
以下に説明する実施形態1は、飛行体に搭乗するパイロットが着用する頭部装着型表示装置付ヘルメットの現在位置及び現在角度を算出するものであり、飛行体が重力加速度を受けてカメラ装置の取付状態が変形したり、振動でカメラ装置の取付位置が位置ズレしたりした場合にも、正確に頭部装着型表示装置付ヘルメットの現在位置及び現在角度を算出することができるものである。
図1は、本発明の一実施形態であるHMT装置の概略構成を示す図であり、図2は、図1に示す頭部装着型表示装置付ヘルメットの平面図である。
よって、図3に示すように、LED7aのカメラ装置2(2a、2b)に対する位置は、カメラ装置2(2a,2b)に撮影された画像中に映し出されている頭部マーカーの位置を抽出し、さらにカメラ2aからの方向角度(α)とカメラ2bからの方向角度(β)とを抽出し、カメラ2aとカメラ2bとの間の距離(d1)を用いることにより、三角測量の手法で算出することができるようにしてある。他の頭部マーカーであるLED7b、7cのカメラ装置2(2a、2b)に対する位置についても、同様に算出されるようにしてある。
つまり、頭部マーカーであるLED群7から発光される赤外光を検出することにより3個のLED7a、7b、7cの現在の位置座標を得ることで、カメラ装置2(2a、2b)に対する頭部装着型表示装置付ヘルメット10の現在の位置や向き(角度)を算出でき、位置座標や座標軸に対する角度で表現できるようにしてある。
制御部20は、図1に示すように、CPU21、メモリ41等からなるコンピュータにより構成され、各種の制御や演算処理を行うものである。CPU21が実行する処理を、機能ブロックごとに分けて説明すると、モーショントラッカ駆動部28と、光学検出頭部情報算出部22と、移動情報算出部23と、頭部情報補正部26と、映像表示部25とを有する。
また、メモリ41には、制御部20が処理を実行するために必要な種々のデータを蓄積する領域が形成してあり、カメラ装置2(2a,2b)とともに移動する座標系である光学検出座標系(X’Y’Z’座標系)を設定するために必要な原点位置及び軸方向を記憶する光学検出座標記憶部43と、3個のLED7a、7b、7cの相対的な位置関係及び頭部装着型表示装置付ヘルメット10に対する取り付け位置(初期頭部データ)を記憶する初期頭部データ記憶部44とを有する。
一方、移動体座標系(XYZ座標系)は、飛行体30に対して設置されたカメラ装置2(2a、2b)の初期位置(X0、Y0、Z0)及び初期角度(Θ0、Φ0、Ψ0)を基準とするものであり、振動等による光学座標検出系(X’Y’Z’座標系)の位置ズレが補正されたものとなる。
つまり、カメラ装置2(2a、2b)(X’Y’Z’座標系)に対する3つのLED7a、7b、7cの位置(X1’、Y1’、Z1’)、(X2’、Y2’、Z2’)、(X3’、Y3’、Z3’)を算出し、これら3つの位置座標を、初期頭部データ記憶部44に記憶されているLED7a、7b、7cの相対的な位置関係と頭部装着型表示装置ヘルメット10に対する取り付け位置のデータを参照することにより、LED7a、7b、7cが固定された頭部装着型表示装置ヘルメット10の現在位置と現在角度とを決定する。
ヘルメット基準点Pの位置座標(X’、Y’、Z’)、ヘルメット基準方向(M及びN)のX’軸、Y’軸、Z’軸に対する角度(Θ’、Φ’、Ψ’)を、頭部位置情報(X’、Y’、Z’)及び頭部角度情報(Θ’、Φ’、Ψ’)として算出する。
出力された頭部位置(X、Y、Z)、頭部角度(Θ、Φ、Ψ)である搭乗体頭部情報は、振動等にともなって移動する光学座標検出系(X’Y’Z’座標系)ではなく、振動等による位置ズレが補正された移動体座標系(XYZ座標系)に対するパイロット3の頭部位置及び頭部角度となる。そして、時々刻々変化する搭乗体頭部情報と、初期頭部データ記憶部44に記憶されている3個のLED7a、7b、7cの相対的な位置関係及び頭部装着型表示装置付ヘルメット10に対する取り付け位置(初期頭部データ)とを比較することにより、移動体座標系(XYZ座標系)に対する頭部装着型表示装置付ヘルメット10の移動距離量及び移動角度量が決定される。
図5は、本発明の他の一実施形態であるHMT装置の概略構成を示す図である。本実施形態では、搭乗体は、飛行体と異なり移動することがないゲーム機であり、振動のみを受ける。すなわち、HMT装置101は、遊戯者103の頭部に装着される頭部装着型表示装置付ヘルメット10と、ゲーム機130に固定された固定軸2cにより支持されるカメラ装置2(2a、2b)と、カメラ装置2a、2bの固定軸2cに取り付けられた光学側加速度センサ(光学側加速度検出手段)9及び光学側3軸ジャイロセンサ(光学側角速度検出手段)4と、コンピュータにより構成される制御部120とから構成される。つまり、移動体側加速度センサ(移動体側加速度検出手段)19及び移動体側3軸ジャイロセンサ(移動体側角速度検出手段)14を備えていない。なお、上述した実施形態1と同様のものについては、同じ符号を付して、説明を省略することとする。
したがって、実施形態2では、光学側加速度センサ(光学側加速度検出手段)9及び光学側3軸ジャイロセンサ(光学側角速度検出手段)4で検出される数値は、カメラ装置2a、2bがゲーム機130に取り付けられているので移動することがなく、カメラ装置2a、2bに作用するもののみを含んだものとなる。
制御部120は、図5に示すように、CPU121、メモリ41等からなるコンピュータにより構成され、各種の制御や演算処理を行うものである。CPU121が実行する処理を、機能ブロックごとに分けて説明すると、モーショントラッカ駆動部28と、光学検出頭部情報算出部22と、移動情報算出部123と、頭部情報補正部26と、映像表示部25とを有する。
一方、振動等による光学座標検出系(X’Y’Z’座標系)の位置ズレが補正されたものである搭乗体座標系(XYZ座標系)は、ゲーム機130に対して設置されたカメラ装置2(2a、2b)の初期位置(X0、Y0、Z0)及び初期角度(Θ0、Φ0、Ψ0)を基準とするものとなる。
HMT装置は、遊戯者の頭部に装着される頭部装着型表示装置付ヘルメットと、ゲーム機の天井に取り付けられた磁気ソースと、磁気ソースに取り付けられた磁界側加速度センサ(磁界側加速度検出手段)及び磁界側3軸ジャイロセンサ(磁界側角速度検出手段)と、コンピュータにより構成される制御部とから構成される構成としてもよい。なお、頭部装着型表示装置付ヘルメットは、表示器(図示せず)と、表示器から出射される画像表示光を反射することにより、遊戯者の目に導くコンバイナと、磁気センサとを有する。
2、52 カメラ装置
3、63 パイロット
4 3軸ジャイロセンサ
7 LED群
9 加速度センサ
22 光学検出頭部情報算出部
23 移動情報算出部
26 頭部情報補正部
30、80 飛行体
P ヘルメット基準点
M、N ヘルメット基準方向
Claims (4)
- 搭乗者の頭部に配置される光学マーカー群と、
前記搭乗者が搭乗する搭乗体に取り付けられるとともに、前記光学マーカー群からの光線を立体視で検出するカメラ装置と、
検出された光線に基づいて、前記カメラ装置に対する搭乗者の頭部位置及び頭部角度を含む光学検出頭部情報を算出する光学検出頭部情報算出部とを備えるヘッドモーショントラッカ装置であって、
前記カメラ装置に取り付けられるとともに、当該カメラ装置に作用する角速度を検出する光学側角速度検出手段と、
前記カメラ装置に取り付けられるとともに、当該カメラ装置に作用する加速度を検出する光学側加速度検出手段と、
前記加速度及び角速度に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記カメラ装置の移動距離量及び移動角度量を含む移動情報を算出する移動情報算出部と、
前記光学検出頭部情報及び移動情報に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記搭乗者の頭部位置及び頭部角度を含む搭乗体頭部情報を算出する頭部情報補正部とを備えることを特徴とするヘッドモーショントラッカ装置。 - 前記搭乗体は、移動可能な移動体であり、
前記移動体に取り付けられるとともに、当該移動体に作用する角速度を検出する移動体側角速度検出手段と、
前記移動体に取り付けられるとともに、当該移動体に作用する加速度を検出する移動体側加速度検出手段とを備え、
前記移動情報算出部は、前記光学側加速度検出手段で検出された加速度、前記移動体側加速度検出手段で検出された加速度、前記光学側角速度検出手段で検出された角速度、及び、前記移動体側角速度検出手段で検出された角速度に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記カメラ装置の移動距離量及び移動角度量を含む移動情報を算出することを特徴とする請求項1に記載のヘッドモーショントラッカ装置。 - 前記光学マーカー群は、3個以上のLEDであることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドモーショントラッカ装置。
- 搭乗者の頭部に配置されるともに、交流磁界を検出する磁気センサと、
前記搭乗者が搭乗する搭乗体に取り付けられるとともに、前記交流磁界を発生させる磁界発生手段と、
検出された交流磁界に基づいて、前記磁界発生手段に対する搭乗者の頭部位置及び頭部角度を含む磁界発生頭部情報を算出する磁界発生頭部情報算出部とを備えるヘッドモーショントラッカ装置であって、
前記磁界発生手段に取り付けられるとともに、前記磁界発生手段に作用する角速度を検出する磁界側角速度検出手段と、
前記磁界発生手段に取り付けられるとともに、前記磁界発生手段に作用する加速度を検出する磁界側加速度検出手段と、
前記加速度及び角速度に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記磁界発生手段の移動距離量及び移動角度量を含む移動情報を算出する移動情報算出部と、
前記磁界発生頭部情報及び移動情報に基づいて、前記搭乗体に予め設定された搭乗体座標系に対する前記搭乗者の頭部位置及び頭部角度を含む搭乗体頭部情報を算出する頭部情報補正部とを備えることを特徴とするヘッドモーショントラッカ装置。
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