JP5090967B2 - Lcdモジュールおよび液晶表示装置 - Google Patents

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本発明は液晶表示装置に関し、特に、液晶表示装置に使用されるLCD(Liquid Crystal Display)モジュールおよび、当該LCDモジュールの液晶表示装置への組み込み方法に関する。
一般的な透過型の液晶表示装置においては、液晶パネル、バックライト、光学シート等により構成されるLCDモジュールや、バックライトを駆動する電源やインバータ等が筐体内に収納されている。このうち、バックライトは、光学シートの側面外方に配置されたランプなどの光源からの光を、光学シート等を介して液晶パネルの方向に照射するものである。バックライトに用いられるランプは、LCDモジュールの外部に配置される電源やインバータ等に電気的に接続され、駆動電圧が供給される。
従来、液晶表示装置の組み立て時においては、LCDモジュール、電源やインバータ等の構成部材を筐体内に順次取り付けた後、リード線の一方端を半田付けによりランプに接続し、他方端をLCDモジュールより引き出してコネクタに接続し、当該コネクタが電源あるいはインバータに接続される構成を採用している。
このリード線の電源あるいはインバータへの接続作業時において、コネクタを引っ張ることによりリード線とランプとの半田付け部分に過剰なストレスがかかり、半田付け部分に不具合が発生することがあった。
液晶モジュールとして販売され、客先にて、液晶表示装置としての組み立てが行われる場合、液晶モジュールおよび電源、インバータが液晶表示装置の(筐体)内部においてどのように配置されるかは客先ごとに異なる。設計によっては、電源やインバータとの距離が長かったり、筐体内の部材間を縫うようにリード線を引き回す場合もあり、リード線の長さに余裕がないことがある。そのような場合には、組み立て作業時にリード線の根元に大きなストレスが発生し、半田付け部分に不具合が発生しやすいという問題があった。
このような問題に対し、特許文献1においては、例えば図2において、リード線とランプとの接続に半田を用いず、コネクタによる接続に変更した構成が開示されている。
また、特許文献2においては、LCDモジュール外部にリード線を引き出す部分において、リード線の折り曲げ部(図4)や係止部(図6)を設けることで、リード線を途中で筐体に固定する構成とし、リード線の根元にある半田付けによる接続部に直接ストレスが加わらない構成が開示されている。
特開平9−259749号公報 特開2003−68125号公報
特許文献1のようにリード線とランプとの接続にコネクタを用いる場合、引っ張りに対する強度は増すものの、引っ張る強さによっては、LCDモジュール内でコネクタが外れる可能性はある。また、特許文献2の構成を採る場合でも、リード線の途中の固定部分に引っ張り力が集中し、リード線の途中での損傷や断線が発生する可能性がある。
このように、従来は、バックライト用のリード線部分に関して、十分な耐久性を有した液晶モジュールは提案されていなかった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、組み立て時にもリード線部分が破損することがなく、耐久性の高いLCDモジュール、当該LCDモジュールを組み込んだ液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係るLCDモジュールは、表示パネルと、前記表示パネルの表示面とは反対の裏面側から光を供給するバックライトユニットと、前記表示パネルおよび前記バックライトユニットを収容する筐体と、を備えるLCDモジュールであって、前記筐体は、前記バックライトユニットを構成するランプに外部より電力を供給するコネクタと、前記コネクタと前記ランプとを電気的に接続するリード線を前記筐体内部に収容し、前記コネクタは、前記筐体とは別体に構成され、外部との接続部が外部に向けて露出するように前記筐体の壁面に固定され、前記リード線は、前記筐体の内部を引き回され、前記筐体の内側から前記コネクタに接続されている。
本発明に係るLCDモジュールによれば、コネクタとランプとを電気的に接続するリード線が筐体内部に収容され、コネクタは、筐体とは別体に構成され、外部との接続部が外部に向けて露出するように筐体の壁面に固定され、リード線は、前記筐体の内部を引き回され、前記筐体の内側から前記コネクタに接続されるので、コネクタにケーブルを接続して電力を供給する構成を採ることで、液晶表示装置の製造時に、リード線が外部から引っ張られるということがないので、組み立て作業時の過剰なストレスにより、リード線とランプとの接続部分に不具合が発生することを防止できる。
<実施の形態1>
<液晶表示装置の概略構成>
まず、図1を用いて、一般的な透過型の液晶表示装置の構成の概略を説明する。
液晶表示装置は、一般に、フロントフレーム(図示せず)とリアフレーム6(モールドフレーム)とで構成される筐体内に、表示パネル1、種々の光学シート、およびバックライトユニットBLUと呼称される表示パネル1の裏面から光を供給する装置を収納した構成を有している。
表示パネル1は、2枚の透明基板を所定の間隔を設けて対向配置し、基板周辺部においてシール材により密封接着すると共に、2枚の透明基板間に液晶層を封入することで形成され、表示パネルの前面および裏面には偏光性を有する偏光板が配設されている。図1には表示パネル1として破線で示している。
そして、表示パネル1に対面するように導光板2が配置されている。導光板2は、その側面外方に配置された光源となるランプ5からの光を受けて内部で拡散させることで、表示パネル1の裏面に均一な光を供給するものであり、導光板2の裏面(表示パネル1とは反対側の主面)には反射シート3が配設されている。なお、表示パネル1の前面(表示パネル1に対向する主面)には、拡散シートやおよびレンズシートが配設される場合もあるが、図示は省略している。
なお、ランプ5は矩形の表示パネル1の2つの長辺にそれぞれ沿うように配設され、ランプ5を囲むように、ランプ5から出射された光を反射させて導光板5の側面方向に集約して放射するリフレクタ4が配設されている。なお、リフレクタ4の導光板2の側面に対面する部分は開口部となっている。導光板2、反射シート3、リフレクタ4およびランプ5等の光の供給のための装置をバックライトユニットBLUと呼称する。
バックライトユニットBLUは、有底無蓋の箱状のリアフレーム6に収容され、表示パネル1は、図示しないフロントフレームに収容される。
<比較例>
次に、比較例として、従来のLCDモジュールにおけるランプ配線の接続状態を図2に示す。なお、図2は、LCDモジュールをリアフレーム6の底面側から見た斜視図であり、部分的にリアフレーム6の底面部61を省略して示している。また、導光板2の裏面の反射シート3も便宜的に省略している。
図2に示すように、各ランプ5の両端部の端子(図示せず)には、それぞれ外部より電力を供給するリード線LWが半田付けにより接続されている。これらのリード線LWは、リアフレーム6内部を引き回されてリアフレーム6の側面部の1つからケーブルCVとして引き出される構成となっている。ケーブルCVの端部は、オス型コネクタMCが取り付けられており、当該オス型コネクタMCは、リアフレーム6の底面部61に搭載されるインバータIVに設けられたメス型コネクタFCに差し込まれる構成となっている。
このような構成を採る場合、先に説明したように、組み立て作業時にリード線LWの根元に大きなストレスが発生し、半田付け部分に不具合が発生しやすい。
<実施の形態1の構成>
図3に、本発明に係る実施の形態1のLCDモジュール100の構成を示す。
図3は、LCDモジュール100をリアフレーム6の底面側から見た斜視図であり、部分的にリアフレーム6の底面部61を省略して示している。また、導光板2の裏面の反射シート3も便宜的に省略している。
図3に示すように、各ランプ5の両端部の端子(図示せず)には、それぞれ外部より電力を供給するリード線LWが半田付けにより接続されている。これらのリード線LWは、リアフレーム6の例えば底面部61に設けた溝GV内に収容されてリアフレーム6内部を引き回され、リアフレーム6のランプ5に平行しない側面部62に設けられた2つのメス型コネクタFC1に、ランプごとに接続される構成となっている。
なお、リード線LWが収容される溝GVは、底面部61ではなく側面部に設ける構成としても良く、リード線LWを収容するのに作業性の良い部分に設ければ良く、図示しないフロントフレームに設けても良い。また、溝GVの幅は、リード線LWの直径と同等か、少し小さくすることで、リード線LWが溝GV内で確実に保持され、多少の振動などでは溝GVから外れることがなく、ランプ5との接続部にストレスが加わることを防止できる。
さらに、リード線LWを固定できるのであれば溝GVに限定されるものではなく、リード線LWの経路に沿ってクランプ部材を複数配置し、当該クランプ部材によってリード線LWを要所要所で挟んで固定する構成としても良いし、粘着テープによりリアフレーム6やフロントフレームの壁面に貼り付けても良い。溝GVやクランプ部材、粘着テープはリード線を固定するものであるので、配線固定手段と呼称することができる。
また、溝GVやクランプ部材などの配線固定手段を設けずに、リード線LWをリアフレーム6内あるいはフロントフレーム内を引き回すだけの構成としても良い。リード線LWが筐体(リアフレーム6およびフロントフレームで構成)内に収容された状態であれば、リード線LWが外部から引っ張られるということがなく、リード線LWの根元に大きなストレスが発生することが防止できる。
2つのメス型コネクタFC1は、リアフレーム6の側面部62から接続口OPが外部に露出するように取り付けられており、当該接続口OPに、リアフレーム6の底面部61に搭載されるインバータIVからのケーブルが接続されることになる。
なお、メス型コネクタFC1の固定方法は、ネジ止め、フレームによる締め付け、切り欠き部への嵌合、接着剤、粘着テープ類の使用など、コネクタの抜き差しに支障が出ないように固定される方法であれば何でも良い。
図4には、LCDモジュール100に取り付けるインバータIVの外観図を示す。
インバータIVには、電源出力を中継するケーブルCV1が接続されるが、当該ケーブルCV1の両端部には、それぞれオス型コネクタMC1が取り付けられている。このオス型コネクタMC1は、LCDモジュール100のリアフレーム6の側面部62に設けたメス型コネクタFC1の接続口OPへの接続に適合するものが使われる。また、インバータIVには、オス型コネクタMC1に適合する図示されない接続口(ケーブル接続部)が設けられており、ケーブルCV1は、インバータIVから着脱自在となっている。
従って、ケーブルCV1については、組み立てられる液晶表示装置におけるLCDモジュール100と、インバータIVとの配置関係に応じて、適切な長さのものを選択して使用することができる。例えば、LCDモジュール100のメス型コネクタFC1から、インバータIVの接続口までの距離よりも長いものを選択する。
これにより、LCDモジュール100とインバータIVとの接続が、適正な長さのケーブルCV1により接続されることとなり、ケーブルの無理な引き回しが行われることが防止される。
液晶表示装置の組み立て工程においては、インバータIVを、LCDモジュール100の底面部61上の所定位置に固定し、ケーブルCV1の両端のオス型コネクタMC1をLCDモジュール100のメス型コネクタFC1の接続口OPおよびインバータIVの接続口にそれぞれ差し込んで接続する。
このように、インバータIVとLCDモジュール100の配置に応じて、適正な長さのケーブルCV1を準備することで、ケーブルCV1の無理な引き回しが行われることが防止され、ケーブルCV1とメス型コネクタFC1との間でストレスが加わることがなく、ケーブルCV1の断線を防止した耐久性の高い液晶表示装置を得ることができる。
図5には、インバータIVを底面部61上に取り付け、ケーブルCV1によりLCDモジュール100と接続した状態の斜視図を示す。なお、以上の説明では、LCDモジュール100とインバータIVとを接続する例を示したが、インバータIVの代わりに電源装置やその他の装置に接続される場合でも同様である。
<効果>
以上説明したように、実施の形態1のLCDモジュール100によれば、バックライト用のランプ5に接続されるリード線LWについては、リアフレーム6内部に収容されてメス型コネクタFC1に接続されるので、LCDモジュール100の出荷後において、リード線LWが外部から引っ張られるということがなく、液晶表示装置の製造時に、リード線LWとランプ5との半田付けによる接続部に対してストレスが加わることが防止され、接続部に不具合が発生することを防止できる。
また、以上の説明では、リアフレーム6の例えば底面部61に設けた溝GVなどの配線固定手段によりリード線LWを固定する構成を示したが、これにより内部において振動等によりリード線LWが揺れるようなことがないので、リード線LWとランプ5との半田付けによる接続部に対してストレスが加わることが防止され、接続部に不具合が発生することを防止できる。
また、配線固定手段としては、先に説明したようにクランプ部材や粘着テープを使用することもできるが、配線固定手段として筐体(リアフレーム6およびフロントフレーム)の内壁面に設けた溝GVなどの、筐体と一体となった構成を使用することで、クランプ部材などを別途に準備する場合に比べて、部品点数を減らすことができ、また、取付け作業も容易となる効果が得られる。
また、LCDモジュール100に配置されたメス型コネクタFC1と、インバータIVとの間は、両者の配置に応じて選択された、適正な長さのケーブルCV1により接続されるので、ケーブルの無理な引き回しが行われることが防止され、ケーブルとコネクタとの間でストレスが加わることがないので、ケーブルの断線を防止した耐久性の高い液晶表示装置を得ることができる。
また、インバータIV、LCDモジュール100およびケーブルCV1を、それぞれ別個独立した構成とし、幾つかの長さの異なるケーブルCV1を用意してセットで販売するなどして、液晶表示装置の種々のシステムに対し、ケーブルのみを使い分けることで対応が可能となるので、使用用途によって、ケーブルの長さの異なるLCDモジュールを用意する必要がないので、LCDモジュールの汎用性が向上する。また、インバータIVにつてもメス型コネクタの設けられた汎用品を用いることができる。
<実施の形態2>
以上説明した実施の形態1のLCDモジュール100においては、リアフレーム6のランプ5に平行しない側面部62にメス型コネクタFC1を設けた構成を示したが、メス型コネクタFC1は、図6に示すLCDモジュール200のようにリアフレーム6の底面部61に設ける構成としても良い。
図6は、LCDモジュール200をリアフレーム6の底面側から見た斜視図であり、部分的にリアフレーム6の底面部61を省略して示している。なお、図3に示したLCDモジュール100と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
各ランプ5の両端部の端子(図示せず)に半田付けにより接続されるリード線LWは、溝GV内に収容されてリアフレーム6内部を引き回され、リアフレーム6の底面部61に設けられた2つのメス型コネクタFC1に、ランプごとに接続されている。
2つのメス型コネクタFC1は、リアフレーム6の底面部61から接続口OPが外部に露出するように取り付けられており、当該接続口OPに、リアフレーム6の底面部61に搭載されるインバータIVからのケーブルが接続されることになる。
液晶表示装置の組み立て工程においては、インバータIVを、LCDモジュール200の底面部61上の所定位置に固定し、ケーブルCV1の両端のオス型コネクタMC1をLCDモジュール200のメス型コネクタFC1の接続口OPおよびインバータIVの接続口にそれぞれ差し込んで接続する。
図7には、インバータIVを底面部61上に取り付け、ケーブルCV1によりLCDモジュール200と接続した状態の斜視図を示す。
以上説明したように、実施の形態2に係るLCDモジュール200によれば、リアフレーム6の底面部61、すなわちモジュールの背面にメス型コネクタFC1を設けたので、インバータIVとメス型コネクタFC1との距離を短くすることができ、両者を接続するケーブルCV1も短いもので済む。
また、バックライト用のランプ5に接続されるリード線LWについては、リアフレーム6の例えば底面部61に設けた溝GV内に収容された状態でリアフレーム6内部を引き回されて、メス型コネクタFC1に接続されるので、LCDモジュール200の出荷後において、リード線LWが外部から引っ張られるということがなく、また、内部において振動等によりリード線LWが揺れるようなことがないので、リード線LWとランプ5との半田付けによる接続部に対してストレスが加わることが防止され、接続部に不具合が発生することを防止できる。
また、LCDモジュール200に配置されたメス型コネクタFC1と、インバータIVとの間は、両者の配置に応じて選択された、適正な長さのケーブルCV1により接続されるので、ケーブルの無理な引き回しが行われることが防止され、ケーブルとコネクタとの間でストレスが加わることがないので、ケーブルの断線を防止した耐久性の高い液晶表示装置を得ることができる。
<変形例>
なお、実施の形態1および2においては、ランプ5が矩形の表示パネル1の2つの長辺にそれぞれ沿うように配設される構成を用いて説明を行ったが、この構成に限らず、ランプの数およびそれに対応するコネクタの数は1個から複数個など適宜変更が可能である。
また、導光板2の側面外方にランプ5を配置し、導光板2により表示パネル1側に光を照射するサイドライト方式(導光板方式)の構成について説明したが、表示パネル直下にランプを配置した直下方式であっても良く、その場合も、同様の作用効果を得ることが可能である。
また、LCDモジュール100および200においては、メス型コネクタFC1は、モールドフレームであるリアフレーム6に固定する構成としたが、リード線LWとの接続に支障がなく、また、組み立てに支障がなければ、例えば、フロントフレームに固定する構成であっても良く、リアフレーム6と図示しないフロントフレームとで構成される筐体に固定すれば良い。
また、メス型コネクタFC1の代わりに、オス型コネクタを使用し、ケーブルCV1のオス型コネクタMC1の代わりに、メス型コネクタを使用する構成であっても良い。
透過型の液晶表示装置の概略構成を示す図である。 一般的なLCDモジュールにおけるランプ配線の接続状態を示す図である。 本発明に係る実施の形態1のLCDモジュールの構成を示す図である。 本発明に適用されるインバータの外観を示す図である。 本発明に係る実施の形態1のLCDモジュールの外観を示す図である。 本発明に係る実施の形態2のLCDモジュールの構成を示す図である。 本発明に係る実施の形態2のLCDモジュールの外観を示す図である。
符号の説明
1 導光板、4 リフレクタ、5 ランプ、6 リアフレーム、61 底面部、62 側面部、FC1 メス型コネクタ、LW リード線、GV 溝、BLU バックライトユニット。

Claims (6)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの表示面とは反対の裏面側から光を供給するバックライトユニットと、
    前記表示パネルおよび前記バックライトユニットを収容する筐体と、を備えるLCDモジュールであって、
    前記筐体は、
    前記バックライトユニットを構成するランプに外部より電力を供給するコネクタと、
    前記コネクタと前記ランプとを電気的に接続するリード線を前記筐体内部に収容し、前記コネクタは、前記筐体とは別体に構成され、外部との接続部が外部に向けて露出するように前記筐体の壁面に固定され
    前記リード線は、前記筐体の内部を引き回され、前記筐体の内側から前記コネクタに接続される、LCDモジュール。
  2. 前記リード線を、前記筐体内で固定する配線固定手段を備える、請求項1記載のLCDモジュール。
  3. 前記配線固定手段は、
    前記リード線の経路に沿って前記筐体の内壁面に設けられた溝を含み、前記溝に前記リード線を収容することで前記リード線を固定する、請求項2記載のLCDモジュール。
  4. 前記筐体は、
    前記バックライトユニットを収容する有底無蓋の箱状のリアフレームと、前記表示パネルを収容するフロントフレームとを有し、
    前記コネクタは、前記リアフレームの側面部に固定され、
    前記溝は、前記リアフレームの内壁面に設けられる、請求項3記載のLCDモジュール。
  5. 前記筐体は、
    前記バックライトユニットを収容する有底無蓋の箱状のリアフレームと、前記表示パネルを収容するフロントフレームとを有し、
    前記コネクタは、前記リアフレームの底面部に固定され、
    前記溝は、前記リアフレームの内壁面に設けられる、請求項3記載のLCDモジュール。
  6. 請求項1記載のLCDモジュールと、
    前記ランプに電力を供給するインバータとを備えた液晶表示装置であって、
    前記インバータと前記LCDモジュールの前記コネクタとの間が、着脱自在のケーブルによって接続され、
    前記ケーブルは、
    その両端部にケーブルコネクタを有し、
    一方が、前記コネクタの前記接続部に接続され、他方が、前記インバータのケーブル接続部に接続される、液晶表示装置。
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