JP3673781B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置に関し、特に、ランプ用電源ケーブルまたは液晶表示装置の駆動用ケーブルをバックライトシャーシ部内に収納した収納部を備える液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯型のパーソナルコンピュータの表示装置または携帯電話などに、液晶表示装置が用いられていることは、周知である。
【0003】
そして、この液晶表示装置は、その駆動用のLSIまたはその他の駆動用回路の実装上の制約によって、液晶表示装置本体の投影面積と実際の表示面積の間には大きな差があるのも、一般的に、周知である。
【0004】
つまり、液晶表示装置は、実表示部の周辺に額縁部と呼ばれる、余剰な部分を有している。
【0005】
このような従来技術の液晶表示装置は、例えば、特開平10−096923号公報に開示されている。
【0006】
液晶表示装置の場合、駆動回路の他に、液晶表示素子の背面からバックライトを与えるための、ランプの配置が必要である。一般にバックライトは、エッジランプ式背面光源と呼ばれる方式が一般的であり、サイドライトと称して用いられている。このサイドライトは、長尺上の蛍光ランプからの光を導光板を用いて液晶全面に均一に光が行き渡るように構成される。
【0007】
このために、光源であるランプは、矩形状の表示面の2つの長辺に、つまりパーソナルコンピュータ画面の場合は、上下額縁部に配置される。さらに、上述の長尺上の蛍光ランプに電源を供給するための高圧側ケーブルと低圧側ケーブルも同じように額縁部に配置される。
【0008】
図4は、特開平10−096923号公報に開示されている液晶表示装置の全体を裏面から見た分離斜視概略図である。
【0009】
この図4において、参照符号100は、液晶表示装置本体であって、プラスチック構造材(プラスチックシャーシ)403に液晶表示素子や駆動装置を組み込んだものである。この液晶表示装置本体100を構成するプラスチックシャーシ403の長辺に沿って設けられた溝(図示せず)に、ランプアッセンブリ101が組み込まれている。
【0010】
液晶表示装置本体100は、その前面側と後面側から、前側のメタルシャーシ(板金構造材)102と後側のメタルシャーシ(板金構造材)103で挟まれ、ビス104,104(1)で一体的に固定される。
【0011】
図5は、特開平10−096923号公報に開示されている液晶表示装置の要部を部分的に示す平面図で、図4におけるビス104(1)によって固定される部分を中心にして示すものである。
【0012】
この図5において、網線の部分505は導光板を示し、その内側に点線で区画した部分505Aはサイドライト発光領域を示す。
【0013】
図4を参照すると、ランプ本体401は、その両端にゴムホルダ(406a、406b)を有し、これらのゴムホルダ(406a、406b)を貫通して、それぞれリード線(電線)(402a、402b)が出ている。これらの電線(402a、402b)のうち、一方の電線402bは、図中右方の液晶表示装置本体外へそのまま延びているが、他方の電線402aはランプ本体401の左端近傍においてU字状に反転して右方へ延び、電線402bと平行に走り、電線402a同様液晶表示装置本体外に延在している。
【0014】
これらの2本の電線(402a、402b)は、その途中において、プラスチックシャーシ403の耳403Aの部分に埋め込まれ、端部において電源供給コネクタ407に接続されている。この状態が特に図5に示される。
【0015】
この図5からわかるように、プラスチックシャーシ403の一部に形成した2本の溝(410a、410b)に2本の電線(402a、402b)が、それぞれ嵌め込まれている。これらの2本の電線(402a、402b)のうち、ランプ本体401から直線的に出て引っ張られやすい電線402bを、後側のメタルシャーシ103でこのプラスチックシャーシ403に押えつけて、電線402bがプラスチックシャーシ403に対してずれないようにしている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、液晶表示装置の消費電力の削減が進んだため、液晶表示装置単体での表示スペックは満足しているが、筐体等に液晶表示装置を組み込んだ場合、顧客先の違いにより組み込み状態が異なる。この組み込み状態の違いで表示スペックを満足しないことが生じていた。
【0017】
その原因の1つにランプに電力を供給する2本の電線に基因する電圧リークの変動がある。2本の電線間、さらにこれらの電線とメタルシャーシあるいは筐体等を構成する他の導電物との間には寄生容量が生じる。筐体への液晶表示装置の組み込み状態の違いによりこれらの間隔が異なると寄生容量も変化する。この寄生容量の変化に基因して電圧低下が生じ、その結果、液晶表示装置の表示輝度がMin状態で、ランプ点灯可能な点灯電流値を満足できず表示異常が発生する問題があった。
【0018】
すなわち、図4,5に示した液晶表示装置100では、液晶表示装置100外へ2本の電線(402a、402b)が出ているため、2本の電線(402a、402b)固定方法及び収納方法により、2本の電線(402a、402b)の低圧側電線402aと高圧側電線402b間の距離がばらつき、さらに、メタルシャーシあるいは筐体等を構成する他の導電物と2本の電線(402a、402b)間の距離もばらつき、2本の電線(402a、402b)からのリーク量が変動し、液晶表示装置の表示不良が発生していた。
【0019】
したがって、本発明の目的は、液晶表示装置単体で、低圧側電線402aと高圧側電線402b間の距離及び導電物と低圧側電線402aおよび高圧側電線402bとの距離を安定させ、2本の電線(402a、402b)からのリーク量の変動を抑制できる構造の液晶表示装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本発明の液晶表示装置は、液晶表示素子の背面からバックライトを与えるためのランプ本体と、液晶表示素子と液晶表示素子を駆動する駆動用回路を実装したパネルと、ランプ本体に電源を供給するまたは駆動用回路を駆動するケーブルと、パネルの背面側に設けられ、パネル、ランプ本体およびケーブルを収納するバックライトシャーシ部と、パネル、ランプ本体およびケーブルをパネルの正面側から押さえ込む導電物とを備え、バックライトシャーシ部は、ケーブルの高圧側ケーブルと低圧側ケーブル間の距離を一定に保持するケーブル収納部を有し、ケーブル収納部はバックライトシャーシ部に一体成形され、ケーブル収納部は、ランプ本体から導出し、併走する高圧側ケーブルと低圧側ケーブルの距離を一定に保持するように両ケーブル間にバックライトシャーシ部の一部が介在される。
【0021】
また、本発明の上記の液晶表示装置は、ケーブル収納部は、高圧側ケーブルおよび低圧側ケーブルと導電物との距離を一定に保てるよう両ケーブルと導電物との間にバックライトシャーシ部の一部が介在される構成である。
【0022】
ケーブル収納部は前記バックライトシャーシ部に一体成形される。
【0023】
本発明の液晶表示装置のバックライトシャーシ部とケーブル収納部の材質は、絶縁性の樹脂であり、好ましくは熱可塑性樹脂である。
【0024】
【作用】
本発明の液晶表示装置は、バックライトシャーシ部に高圧側ケーブルと低圧側ケーブル間の距離を一定に保持するケーブル収納部を有する。このケーブル収納部には、2本のケーブルを平行に、かつ、所定の高さに保持することができる形状の溝が設けられている。この構成により、2本のケーブルは一定の間隔に保持され、かつ、多種多様な筐体にセットされる際筐体等を構成する導電とケーブルの間隔も一定となり、入力電圧リーク量の変動を抑制することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を以下に詳述する。
【0026】
本発明は、液晶表示装置50(図1)に内蔵されている長尺状のランプ5の電源用またはインバータとの接続用のケーブル6をバックライトシャーシ部7に設けたケーブル収納部12に収納することにより、低圧側ケーブル10(図2)と高圧側ケーブル11間の距離及び導電物(シールド(フロント)1など)とケーブル6間の距離を一定にするものである。
【0027】
図1は、本発明の一実施の形態の液晶表示装置の構成部材を斜視図で表したものである。
【0028】
図1を参照すると、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50は、パネル2と、光学シート類3と、導光板・反射シート4と、ランプ5と、ケーブル6を絶縁性のバックライトシャーシ7内に収納し、導電性のシールド(フロント)1で、内容物を押さえ込む構造である。バックライトシャーシ7の裏面側の形状は特に限定されず、必要に応じて図4に示すような開口部(矩形に限定されない)を有する構成とすることができる。開口部を設けることによりランプ5の放熱量の制御や液晶表示装置の軽量化等に有利となる。
【0029】
本発明の一実施の形態の液晶表示装置50のバックライトシャーシ部7とケーブル収納部12は、一体成形された構成である。また、これらの材質は、絶縁性の樹脂を用いればよい。例えば、その絶縁性の樹脂は、ポリカーボネート樹脂等の熱可塑性樹脂が成形性良好であるため好適であるが、エポキシ樹脂やフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることもできる。
【0030】
本発明の一実施の形態の液晶表示装置50の動作は、一般的に周知の動作を行う。すなわち、ケーブル6を介し電流を供給したランプ5の光が、導光板・反射シート4から光学シート類を通り、信号を入力し、駆動させたパネル2に入光することにより、液晶表示本体の液晶画面を表示させる。
【0031】
図2(a)は、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50(図1参照)のバックライトシャーシ7の側面(拡大部21)の拡大図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A線で切断したケーブル収納部の断面図である。図2(a)で、コネクタ部9および低圧側ケーブル10を斜視的に記載しているが、これはコネクタ部9がバックライトシャーシ部7に固定されているのではないことを意図するためである。
【0032】
図1,2を参照すると、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50のバックライトシャーシ部7の右側短辺には、ケーブル収納部12が成型されており、ここへ低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11が収納される。即ち、バックライトシャーシ部7の長辺に沿って配置されたランプ5より導出されたケーブル6がコーナーで右側短辺に屈曲され、右側短辺にて2本のケーブル(低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11)が上下に平行に配置されている。そして、バックライトシャーシ部7の右側側面にコネクタ部9がバックライトシャーシ部7と独立して突出するように設けられている。なお、図2(a)のA−A線が横切る矩形部分は、シールド(フロント)1をバックライトシャーシ部7に固定一体化するために設けられる嵌合用の突起である。
【0033】
図3(a)は、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50側面(拡大部22)の拡大図であり、図3(b)は、図3(a)のB−B線で切断したケーブル収納部の断面図である。
【0034】
図3を参照すると、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50のシールド(フロント)1は、液晶表示装置50の本体外周の上面から端面を覆うようにL字状に形成されている。但し、外部との接続用のコネクタ部9においてケーブルが本発明の一実施の形態の液晶表示装置50の外に引き出され、外部(筐体)電源部と接続できるように、ケーブル引き出し部13は開口加工されている。
【0035】
次に、バックライトシャーシ7に設けられたケーブル収納部12の役割について説明する。図2の低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11間の距離のばらつき及び図1に示すシールド(フロント)1とケーブル6間の距離のばらつきにより、入力電圧リーク量が変動してしまう。
【0036】
そこで、低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11間の距離及び導電物(シールド(フロント)1等)とケーブル6間の距離を一定に保てるような形状に、図2のバックライトシャーシ部7にケーブル収納部12を形成し、低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11を収納することにより、低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11間の距離及びシールド(フロント)1とケーブル6間の距離を一定に保ち、入力電圧リーク量の変動を抑制する。
【0037】
また、本発明の一実施の形態の液晶表示装置の収納部12及びケーブル引き出し部13を加工する位置は、本発明の一実施の形態の液晶表示装置50の表示異常をきたさないケーブル間の距離および導電物間での距離が、液晶表示装置の表示輝度がMin状態で、ランプ点灯可能な点灯電流値を満足するように設定される。
【0038】
次に、本発明の一実施の形態の液晶表示装置のケーブル収納部12の形状について説明する。
【0039】
図3において、低圧側ケーブル10と高圧側ケーブル11間の距離及び導電物(シールド(フロント)1等)とケーブル6間の距離を一定に保つために、ケーブル収納部12断面形状がコの字型等の溝として設けている。
【0040】
ここで、ケーブル収納部12の位置およびケーブル長は、筐体への組み込み後に、液晶表示装置のケーブルコネクタ部9と筐体電源部との接続時、追加ケーブルが不要な位置および長さとする。
【0041】
また、ケーブル固定方法は、特に限定されないが、ケーブル収納部12の外部に通じる開口側から、例えば、へら等の治具でケーブルを押し込む。ケーブル収納部12である断面形状がコの字型等溝の末端の幅をケーブル径より狭くし、その末端にケーブルを挟んで、固定することができる。
【0042】
上記一実施の形態においては、ケーブル収納部12をバックライトシャーシ部7の右短辺側に設けているが、ケーブル収納スペース上許されるならば、バックライトシャーシ部7の長辺に沿って設けることもできるし、液晶表示装置50の裏面に設けることもできる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、まず第1に、低圧側ケーブルと高圧側ケーブルをバックライトシャーシ部7に設けたケーブル収納部12に一定の間隔で収納し、かつ、ケーブルと導電部(シールド(フロント))とを一定の間隔に保持することにより、入力電圧リーク量の変動を抑制でき、液晶表示装置単体でのリーク量の安定が保てるので、多種多様な筐体へのセットが可能となる効果がある。
【0044】
第2の効果として、ケーブル収納部12は、バックライトシャーシ7成型時に形成可能であることから、ケーブル6の固定の為のテープ等の付属部品が不要になり、液晶表示装置のコストダウンにつながる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の液晶表示装置の構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態の液晶表示装置の側面拡大図である。
【図3】本発明の一実施の形態の液晶表示装置の側面拡大図である。
【図4】従来の液晶表示装置の構成の模式図である。
【図5】従来の液晶表示装置の構成の部分拡大模式図である。
【符号の説明】
1 シールド(フロント)
2 パネル
3 光学シート類
4 導光板・反射シート
5 ランプ
6 ケーブル
7 バックライトシャーシ部
9 コネクタ部
10 低圧側ケーブル
11 高圧側ケーブル
12 ケーブル収納部
13 ケーブル引き出し部
21,22 拡大部
50 液晶表示装置
100 液晶表示装置本体
101 ランプアセンブリ
102,103 メタルシャーシ
104 ビス
401 ランプ本体
402a,402b リード線
403 プラスチックシャーシ
403A プラスチックシャーシの耳
406a,406b ゴムホルダ
505 導光板
505A サイドライト発光領域

Claims (8)

  1. 液晶表示素子の背面からバックライトを与えるためのランプ本体と、前記液晶表示素子と前記液晶表示素子を駆動する駆動用回路を実装したパネルと、前記ランプ本体に電源を供給するまたは前記駆動用回路を駆動するケーブルと、前記パネルの背面側に設けられ、前記パネル、前記ランプ本体および前記ケーブルを収納するバックライトシャーシ部と、前記パネル外周の上面から前記パネル端面を覆うようにL字状に形成され、前記パネル、前記ランプ本体および前記ケーブルを前記パネルの正面側から押さえ込む導電物とを備え、前記バックライトシャーシ部は、前記ケーブルの高圧側ケーブルと低圧側ケーブル間の距離を一定に保持するケーブル収納部を有し、前記ケーブル収納部は、ランプ本体から導出し、併走する前記高圧側ケーブルと前記低圧側ケーブルの距離を一定に保持するように前記両ケーブル間に前記バックライトシャーシ部の一部が介在され、前記ケーブル収納部は、前記高圧側ケーブルおよび前記低圧側ケーブルと前記導電物との距離を一定に保てるよう前記両ケーブルと前記導電物との間に前記バックライトシャーシ部の一部が介在されることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記導電物は、シールド性を有することを特徴とする請求項記載の液晶表示装置。
  3. 前記ケーブル収納部は、前記バックライトシャーシ部に一体成形されていることを特徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置。
  4. 前記バックライトシャーシ部と前記ケーブル収納部の材質は、絶縁性の樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  5. 前記絶縁性の樹脂は、熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項記載の液晶表示装置。
  6. 前記ケーブル収納部は、前記高圧側ケーブルおよび前記低圧側ケーブルを別々に収納する、前記バックライトシャーシ部に互いに平行に形成された2つの溝により構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  7. 前記ランプ本体は、前記バックライトシャーシ部の長辺沿いに設けられ、前記ケーブル収納部は、前記バックライトシャーシ部の短辺沿いに設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  8. 光学シート類と、導光板・反射シートとを前記バックライトシャーシ部に収納する請求項1〜7のいずれか一に記載の液晶表示装置。
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