JP5090298B2 - 液体充填設備及びその運転方法 - Google Patents
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本発明の目的は、また、設備全体を効率良く保温し廃棄ロスを低減できる液体充填設備の運転方法並びにこれに用いる設備を提供することである。
本発明の目的は、また、既存の液体充填ラインに簡易な改造を施すことによりフィラタンク内の充填液の廃棄量を低減できる液体充填設備及びその運転方法を提供することである。
本発明によれば、保温される各部位の温度低下勾配が同一になるように保温設計されるた
め、保温効果がより高まる。
請求項18の発明によれば、前記フィラタンク内の液体が空になる時間を設定したタイマーを用いて、前記還流動作の動作時間を制御することを特徴とする請求項16又は17に記載の液体充填設備が提供される。
(イ)フィラ停止時に、ダイバートバルブ以降の液体を循環させることにより、加熱充填
製品の充填後温度補償のための液体ブロー量を大幅に削減できる。また、その循環 (往復循環)は既存設備の大幅な改造を行うことなく可能である。
(ロ)フィラ停止により、フィラに高温液体が送液されない状態になったとしても保温効
果によりダイバートバルブ以降のフィラタンク内、配管内、バルブ内の液体をより 長時間充填可能温度に保つことができる。
(ハ)全ての部位の温度勾配を保証することにより、廃棄を低減させ、安定した充填が可
能となる。
(ニ)フィラ内の液体を還流後、送液、充填を行うことにより沈殿又は浮遊しやすい成分を含有する飲料についてもより均一な充填が可能となる。
循環受タンクのある場合(参考例)
図1において本発明の参考例(循環受タンクあり)を実施する飲料充填設備1が示されている。同図において、2は飲料を貯蔵するクッションタンクすなわち液体貯蔵タンクであり、3は飲料を加熱殺菌する加熱殺菌装置であり、4は切換バルブであり、5はヘッドタンクであり、6はダイバートバルブであり、7はフィラのフィラタンクであり、それらは送液設備12により直列に接続され、送液経路11を構成している。ダイバートバルブ6にはダイバートリターンライン14が接続され、飲料を送液経路11から液体貯蔵タンク2に戻すダイバート循環経路13を構成している。ダイバートリターンライン14にはダイバート循環経路13を介して貯蔵タンク2に戻される飲料を冷却する冷却装置15が設けられている。上記経路及び各構成機器の構造及び機能は従来の飲料充填設備のものと同じであるから詳細な説明は省略する。本発明を実施するために、送液経路11のダイバートバルブ6より下流側の位置に切換バルブ16を設け、そのバルブをライン18及び循環受タンク17を介してダイバートバルブ6に接続し、ダイバートリターンライン14に接続可能にしている。なお、切換バルブ16及び循環受タンク17の構造及び機能も公知のものでよいので、詳細な説明は省略する。
(充填停止時)
充填停止時の運転としてはダイバート循環と往復循環の2通りが考えられる。ダイバート循環とは従来からある考え方で、クッションタンクすなわち飲料貯蔵タンク2から送液された液体をフィラ手前に設けたダイバートバルブから還流させダイバートリターンライン14を通し、再び貯蔵タンク2へ循環させる。当然ダイバート循環ではダイバートバルブ以降の液体は滞留し、温度は低下する。これに対し本発明の往復循環ではダイバート循環では滞留してしまうダイバートバルブより下流側(循環経路で見て)の液体も循環される。この往復循環を行うタイミングについては特に指定しない。滞留している液体の温度により実施しても良いし、予めタイマーを設定することもできる。また温度条件が満たされるのであれば、充填直前に1回だけ実施することも考えられるし、その逆に充填が停止した瞬間から往復循環を実施し続けても良い。
(ダイバート循環)
循環受タンク17が設置されているため、微生物的に心配であれば、循環受タンクがダイバート循環経路に入るようにダイバート循環経路を設計する。もし少量の残液に対して微生物などの心配がないのであれば、あえて循環受タンクをダイバート循環経路内に含める必要はない。ここでは、参考例として循環受タンクがダイバート循環経路内に入っている場合を説明する。
(往復循環)
往復循環時には切換バルブ16を切り換えて循環受タンク17とフィラタンク7とを接続する。この時、フィラの充填バルブ8は閉じた状態にある。そしてこの状態でフィラタンク7内に図示しない窒素ガスの供給源より窒素ガスの圧力を加えて加圧する。(この場合、加圧に用いるガスは窒素ガスに限らず、空気や炭酸ガス等の気体でもよい。ガスの種類は充填する液体の性質等により選択される。)すると切換バルブ16より下流側の配管21、22及びフィラタンク7内に滞留している飲料は循環受タンク17に回収される。またこの時ポンプ26により送られた液体はダイバートバルブ6からダイバートリターンライン14を通り貯蔵タンク2へ循環されている。なお、循環受タンク内に回収されるのはフィラタンク内の液体の温度が所定値以下に下がったときとして、その温度が所定値より高い場合には回収しないで一部を充填用ノズルからブローさせた後容器内への充填を開始してもよい。そして、切換バルブ16より下流側の配管21、22及びフィラタンク7内に滞留している飲料が実質的になくなったら、再び切換バルブ16を切り換え、ダイバートバルブ6とフィラタンク7とを接続し、貯蔵タンク2内の飲料をフィラタンク7に送る。この時フィラタンク7、配管21、22で失われる熱量を考慮して、熱交換機すなわち加熱殺菌装置3の設定温度を通常より高めに設定しても良い。
けする。
各部位の保温条件を表1から表3に示した。
その結果、表4の保温条件であればグラスウール程度の断熱材を保温材として用いた場合にダイバートバルブ以降の配管、タンク、バルブ、フィラの温度低下速度を同一にしつつ保温することができる。これにより、大部分が規定温度以上で一部分が規定温度以下になるという温度ムラによる不都合を回避し、より保温効率を上げることができる。
1.微生物の巣とならない、
2.脱落により保温材が容器内に混入しない(特にフィラー保温において)、
事に留意し選定することが必要である。すなわち保温材の材料は、飲料を殺菌状態で充填することから微生物管理が容易でかつ容易に脱落しない保温材が望ましい。例えば、二重管を用いて、外管部分を真空にする。もしくは、外管部分にグラスウール、発泡ポリウレタン、高温用ガラス繊維などの保温材を詰めると言った方法が考えられるが、これらに限られない。要するに上述の特性を満たすものであれば良い。
循環受タンクなしの場合(実施例)
図3において本発明の実施形態である、循環受タンクの無い液体充填設備1bが示されている。この実施例において、図1に示された液体充填装置すなわち設備1の構成要素と同じ構成要素には同じ参照番号に接尾語bを付して表し、それらの機能の詳細な説明は省略する。この実施例では図1に示されるバルブ16、循環受タンク17及びライン18は設置されず、ダイバートリターンライン14bにはダイバートバルブ6bと切換バルブ28bとの間にポンプ27bが設けられている。その他の構成要素については循環受タンクありの場合と同様である。
(充填運転時)
循環受タンクが省略されたため、ダイバートバルブ16なくなっているが、その他の運転方法については循環受タンクありの場合と同じである。
(充填停止時)
充填停止時の運転としては循環受タンクありの場合と同様に、ダイバート循環と往復循環の2通りが考えられる。またこの2通りの運転の考え方についても同様である。
充填停止時には、フィラタンク内の液体の温度を低下させないために以下のような往復循環又はダイバート循環を行う。往復循環を常時繰り返すのが、本発明の最も好ましい実施形態である。すなわち、
(往復循環時)
(1)ポンプ26bを停止し、フィラタンク7bに圧力を掛け、ポンプ27bを動作させ、ダイバートバルブ6bより下流側の配管21b、22b及びフィラタンク7bに滞留している液体を、ダイバート循環経路13bを介して、貯蔵タンク2bに流入させる。この時フィラタンク内は密閉状態にする必要があるのでフィラの大気開放弁(図示せず)、充填バルブ8bなどは閉とする。またこの時ダイバートバルブ6bにより液体はダイバートバルブ6b→ポンプ27b→切換バルブ28bの方向のみ通過可能となっており、ダイバートバルブ6bからヘッドタンク5bに向かう流れは阻止されている。そして切換バルブ28bによりそのバルブから→冷却装置15b→貯蔵タンク2bの方向のみ通過可能となっており、切換バルブ28bからダイバートリターンライン29bを介して切換バルブ4bの方向の流れは阻止されている。そしてまた、切換バルブ4bにより加熱殺菌装置3b→切換バルブ4b→ヘッドタンク5bの方向のみ液体は通過可能となっており、切換バルブ4b→切換バルブ28b→冷却装置15bの方向の流れは阻止されている。なお、フィラタンクに圧力をかけず、ポンプ27bのみによりフィラタンク内の液体を貯蔵タンクに還流させてもよい。この場合にはフィラタンク内を密閉状態にする必要はない。
季節、内容物の温度等によっては、常時往復循環を繰り返す必要の無い場合もある。フィラ停止の原因によっては早期に運転再開できることが明らかな場合もある。このような場合にまで往復循環を行うと却って次の充填までのリードタイムが長くなる場合も生じ得る。また、運転エネルギーの無駄となる場合もある。
3、3a、3b 加熱殺菌装置 4、4b 切換バルブ
5、5b ヘッドタンク 6、6a、6b ダイバートバルブ
7、7a、7b フィラタンク 8、8b 充填バルブ
11、11b 送液経路 13、13b ダイバート循環経路
15、15b 冷却装置 16 切換バルブ
17 循環受タンク 21、22、21b、22b 配管
25a デアレーションタンク
Claims (18)
- 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備であって、
充填停止後にフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させる手段を有し、
前記還流の際に液体貯蔵タンクからフィラタンクへの送液経路の少なくとも一部でフィラタンク内の液体を逆流させて液体貯蔵タンクに還流させ、還流経路としてダイバート経路を利用することを特徴とする液体充填設備。 - 還流させる手段が気体の圧力であることを特徴とする請求項1に記載の液体充填設備。
- 還流させる手段がポンプであることを特徴とする請求項1に記載の液体充填設備。
- 空検知手段またはタイマーを有することを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の液体充填設備。
- 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備の運転方法であって、
液体貯蔵タンクからフィラタンクへの送液経路の少なくとも一部を逆流させてフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させ、還流経路としてダイバート経路を利用することを特徴とする液体充填設備の運転方法。 - 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備の運転方法であって、
液体貯蔵タンクからフィラタンクへの送液経路の少なくとも一部を逆流させてフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させる際にポンプ及び気体の圧力のうち少なくとも一方を利用し、還流経路としてダイバート経路を利用することを特徴とする液体充填設備の運転方法。 - 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備の運転方法であって、
液体貯蔵タンクからフィラタンクへの送液経路の少なくとも一部を逆流させてフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させる際にポンプ及び気体の圧力のうち少なくとも一方を利用し、空検知手段及びタイマーのうち少なくとも一方により還流を制御し、還流経路としてダイバート経路を利用することを特徴とする液体充填設備の運転方法。 - 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備の運転方法であって、
送液経路の一部を逆流させるとともに既存のダイバート経路を介してフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させることを特徴とする液体充填設備の運転方法。 - 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備の運転方法であって、
フィラの充填停止後に少なくとも一部の送液経路を逆流させる工程と、
フィラタンク内の液体を気体の圧力及びポンプのうち少なくとも一方により送液経路を逆流させて、還流経路としてダイバート経路を利用して還流させる工程と、
空検知手段及びタイマーのうち少なくとも一方により、気体による加圧及びポンプのうち少なくとも一方を停止させる工程と、
を有することを特徴とする液体充填設備の運転方法。 - 充填停止後還流を開始することを特徴とする請求項5に記載の液体充填設備の運転方法。
- 充填停止後還流を開始し、還流の終了後、フィラへの送液を開始し、充填開始まで還流、送液を交互に繰り返すことを特徴とする請求項5に記載の液体充填設備の運転方法。
- 少なくともダイバートバルブからフィラタンクにいたる経路及びフィラタンクを保温することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の液体充填設備。
- 保温される各部位の温度低下勾配が同一になるように保温された請求項12に記載の液体充填設備。
- 少なくともダイバートバルブからフィラタンクにいたる経路及びフィラタンクを保温することを特徴とする請求項5ないし請求項11の何れか1項に記載の液体充填設備の運転方法。
- 保温される各部位の温度低下勾配が同一になるように保温された請求項14に記載の液体充填設備の運転方法。
- 液体貯蔵タンクからフィラへ液体を送液して容器に充填する液体充填設備であって、液体貯蔵タンクと液体を容器に充填するフィラとの間の送液経路の途中から分岐して液体を前記液体貯蔵タンクに循環させる循環経路を有し、
充填停止後にフィラタンク内の液体を液体貯蔵タンクに還流させる手段を有し、
前記還流の際に液体貯蔵タンクからフィラタンクへの送液経路の少なくとも一部でフィラタンク内の液体を逆流させ、前記循環経路を介して液体貯蔵タンクに還流させるとともに、
該還流動作の動作時間を制御することを特徴とする液体充填設備。 - 前記フィラタンク内の液体が空になったことを検知する空検知手段を用いて、前記還流動作の動作時間を制御することを特徴とする請求項16に記載の液体充填設備。
- 前記フィラタンク内の液体が空になる時間を設定したタイマーを用いて、前記還流動作の動作時間を制御することを特徴とする請求項16又は17に記載の液体充填設備。
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