JP2005170432A - 飲料サーバー - Google Patents

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【課題】加熱飲料および冷却飲料に対する殺菌処理をもれなく行うことにより全ての飲料中の細菌等の繁殖を防止することのでき、コストの低減とともに衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10に接続するための接続部21と、前記飲料容器から前記接続部を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク2と、前記高温タンクに設置された加熱器26と、飲料を冷却した状態で貯留する低温タンク3と、前記低温タンクに設置された冷却器41と、前記高温タンク内の加熱された飲料を前記低温タンクに導入する導入管31と、前記高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コック23と、前記低温タンク内の飲料を注出するための低温飲料注出コック36とを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、飲料水等の飲料を冷却および加熱して貯留し、それらの飲料を注出する飲料サーバーに関するものであり、さらに詳しくは、加熱飲料および冷却飲料に対する殺菌処理をもれなく行うことができ、全ての飲料中の細菌等の繁殖を防止することのできる飲料サーバーに関するものである。
ミネラルウォーター等の飲料水を冷却して冷水としたものと、加熱して温水としたものを注出可能な飲料サーバーは公知である。これらの冷水と温水とは、通常、飲料サーバー内の冷水タンクおよび温水タンクに貯留されている。この場合、温水の温度は高温(例えば、80℃程度)のため、細菌が繁殖することはないが、冷水タンク内および冷水タンクに接続された配管内等には比較的細菌が繁殖しやすい環境となってしまう。
そのため、下記の特許文献1に記載されたような技術が公知である。特許文献1には、冷水供給部の冷水抽出弁の直前に紫外線ランプを用いた殺菌装置を配置して供給する冷水を殺菌するようにした飲料水ディスペンサが記載されている。また、本出願人により特願2003−112897号の技術が提案されている。この特願2003−112897号の技術は、低温タンク内に殺菌用加熱器を設け、深夜の不使用時等に低温タンク内の飲料を加熱して殺菌するようにした飲料サーバーである。
特開2000−085892号公報
従来の飲料サーバーは、前述のように温水側には比較的問題が少ないが、冷水側のタンクおよび供給路には、細菌が発生しやすいという問題点があり、特に冷水側のタンクおよび供給路の除菌処理等を頻繁に行う必要があった。このため、メインテナンスに時間とコストがかかり、飲料サーバーのランニングコストの上昇を招いていた。また、メインテナンスを怠ると飲用に適さない飲料が注出されてしまうおそれもあった。
特許文献1の技術でも、紫外線の照射時間が短いと殺菌処理が十分に行えないおそれがある。また、殺菌効果の及ぶ範囲が紫外線の届く範囲に限られるので効率的な殺菌処理が難しいという問題点がある。
また、特願2003−112897号の技術でも、深夜の不使用時等に飲料水を加熱するといった特別の処理が必要であるため、そのための装置が必要となり飲料サーバーのコスト上昇につながっていた。さらに、加熱した飲料水を循環させて、飲料水流通路の内部まで完全に殺菌するためには、加熱飲料水の循環装置も必要となり、飲料サーバーのコストをさらに上昇させる。
そこで、本発明は、加熱飲料および冷却飲料に対する殺菌処理をもれなく行うことにより全ての飲料中の細菌等の繁殖を防止することができ、コストの低減とともに衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の飲料サーバーは、飲料容器に接続するための接続部と、前記飲料容器から前記接続部を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンクと、前記高温タンクに設置された加熱器と、飲料を冷却した状態で貯留する低温タンクと、前記低温タンクに設置された冷却器と、前記高温タンク内の加熱された飲料を前記低温タンクに導入する導入管と、前記高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コックと、前記低温タンク内の飲料を注出するための低温飲料注出コックとを有するものである。
また、上記の飲料サーバーにおいて、前記低温タンクの内部には、前記導入管から導入された飲料の流れを整流するための整流板が設けられており、前記整流板は、前記整流板を上下に貫通する多数の貫通孔が形成されたものであることが好ましい。
また、上記の飲料サーバーにおいて、前記導入管は前記低温タンクの上部に接続されており、前記高温タンク内の飲料を前記高温飲料注出コックに導くための高温飲料注出用配管と前記導入管とが略直線状に連続するように接続されており、前記高温飲料注出用配管および前記導入管は、前記高温飲料注出コック側が上方となるように傾斜して配置されたものであることが好ましい。
また、上記の飲料サーバーにおいて、飲料サーバーの使用開始時に、前記接続部に高温流体を注入するための注入容器を接続し、前記注入容器に高温流体を注入して、前記高温タンクおよび前記低温タンクの内部と、飲料の流通路内部とを殺菌するものであることが好ましい。
本発明は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
飲料容器からの飲料を全て高温タンクで完全に殺菌し、無菌状態の飲料を低温タンクに導入するようにしたので、高温飲料および低温飲料は完全に無菌状態とされて、常に衛生的な飲料を提供することが可能となる。また、低温飲料の殺菌処理を行うための付加装置が不要であり、飲料サーバーのコストを大幅に低減させることができる。さらに、飲料サーバーの通常運転において、特別な深夜の殺菌処理等も不要であるため、特別な作業も発生せずランニングコストも低減させることができる。
低温タンクの内部に整流板を設けるようにしたので、導入管から導入された飲料は整流板によって一様な速度となって順次下方に移動するようになり、その下方移動の間に飲料を十分に冷却することができる。
高温飲料注出用配管と導入管とを略直線状に情報に傾斜して配設するようにしたので、低温タンク内に空気等の気体が発生しても、この気体を導入管および高温飲料注出用配管を通して排出し、最終的には高温飲料注出コックから外部に放出させることができる。このため、低温タンクの上部に気体が溜まることがなく、低温タンクへの飲料の導入を円滑に行うことができる。
飲料サーバーの使用開始時に、接続部に高温流体を注入するための注入容器を接続して殺菌処理を行うことにより、完全な無菌状態で飲料サーバーの使用を開始することができる。飲料サーバー使用開始時のこの殺菌処理は製品納入時の1回だけ行えばよい。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ここでは飲料としては、ミネラルウォーター等の飲料水を例にとって説明する。図1は、本発明の飲料サーバー1の全体構成を示す概略図である。飲料サーバー1の最上部には、飲料容器10を接続するための接続部21が設けられている。
飲料容器10としては、例えば、BIB(バッグ・イン・ボックス)タイプの容器や合成樹脂製ボトル等が使用できる。BIBとは、紙製の箱内に柔軟樹脂からなる袋状容器が配置されたものである。飲料容器10としては、例えば容量10〜20L程度のものが使用できる。飲料容器10は接続口を下方に向けて、図示のように接続部21に接続される。
飲料容器10内の飲料水は、接続部21を介して重力により落下し、高温タンク2内に流入する。高温タンク2は、加熱して高温とした飲料水(温水)を貯留するためのものである。高温タンク2外周の下部には加熱ヒータ26が配置されている。高温タンク2には、温水を注出するための温水コック23が接続されている。高温タンク2の底面には、高温タンク2内の飲料水を排出するための排水パイプ24および排水弁25が設けられている。なお、高温タンク2の容量は、例えば2L程度とすることができる。
高温タンク2内の飲料水は加熱ヒータ26によって加熱され、ほぼ一定の高温(例えば、80〜85℃)に保たれている。このため高温タンク2内の飲料水は完全に殺菌されて無菌状態となっている。高温タンク2の上部には温水注出用配管22が接続されており、温水注出用配管22の先端側には温水コック23が接続されている。温水コック23のレバーを操作して開状態とすると、高温の温水が温水コック23から注出される。温水コック23から温水が注出されると、同量の飲料水が飲料容器10から高温タンク2内に導入される。
また、高温タンク2の上部には温水を低温タンク3に導入するための導入管31が接続されている。温水注出用配管22と導入管31とは略直線状に連続するように設けられている。また、温水注出用配管22と導入管31は、温水コック23側が上方となるように傾斜して配置されている。これは、低温タンク3内の空気等の気体を、導入管31および温水注出用配管22を通して上方に移動させ最終的には温水コック23から外部に放出させるためである。
これにより、低温タンク3内に空気等の気体が発生しても、この気体を導入管31および温水注出用配管22を通してタンク外に排出し、最終的には温水コック23から外部に放出させることができる。このため、低温タンク3の上部に気体が溜まることがなく、低温タンク3への飲料水の導入を円滑に行うことができる。
低温タンク3は、飲料水を冷却して貯留するためのタンクである。低温タンク3の下部側に冷却された冷水が貯留されている。低温タンク3の内部には整流板32が設けられている。整流板32は、導入管31から導入された高温の温水がいきなり低温タンク3の下部に流れ込まないようにするものである。整流板32には、多数の小径の貫通孔が設けられている。これらの貫通孔は整流板32を上下に貫通している。導入管31から導入された温水は、整流板32によって減速されるとともに一様な速度となって順次下方に移動する。その下方移動の間に飲料水を十分に冷却することができる。
また、ここで導入管31から導入された温水は、高温タンク2内で十分に殺菌されているので無菌状態となっている。低温タンク3の外周下部には冷却器41が配置されている。冷却器41は整流板32より下方の位置に配置されている。冷却器41は冷媒が気化する際の気化熱により、低温タンク3内の飲料水を冷却するものである。
冷媒は、コンプレッサー4によって圧縮されて放熱器42に送られ、放熱器42で冷却され液化されてさらに冷却器41に送られる。冷却器41において気化して飲料水を冷却した後の冷媒は、再びコンプレッサー4に循環される。低温タンク3内の飲料水は、冷却器41によって冷却され、一部が図の二点鎖線で示すように氷となって低温タンク3の内側に付着した状態となる。
このように低温タンク3内には常時氷が存在しているので、導入管31から温水が導入されてきても、低温タンク3内部の飲料水が適温(例えば、10℃以下)より上昇してしまうことはない。低温タンク3の容量は、例えば4L程度とすることができる。整流板32より上方の容量を1L、整流板32より下方の容量を3L程度とすることができる。
低温タンク3の底面には、低温タンク3内の飲料水を排出するための排水パイプ33および排水弁34が設けられている。また、低温タンク3の底面には、冷水注出用配管35が接続されており、冷水注出用配管35の先端側には冷水コック36が接続されている。冷水コック36のレバーを操作して開状態とすると、適温に冷却された冷水が冷水コック36から注出される。冷水コック36から冷水が注出されると、同量の温水が高温タンク2から導入管31を介して低温タンク3内に導入される。そして、同量の飲料水が飲料容器10から高温タンク2内に導入される。
なお、図示はしていないが、飲料サーバー1の高温タンク2および低温タンク3は断熱材等によって覆うようにすることが好ましい。これにより加熱および冷却のための消費電力を減少させることができる。
駆動部5は、コンプレッサー4および加熱ヒータ26の駆動制御を行うものである。駆動部5は、加熱ヒータ26を駆動制御して高温タンク2内の飲料水を所定の高温(例えば、80〜85℃)に保つとともに、コンプレッサー4を駆動制御して低温タンク3内の飲料水を冷却して所定の適温(例えば、10℃以下)に保つ。
以上のように、飲料容器10内の飲料水は、まず全てが高温タンク2内に送られ、高温タンク2内で十分な時間高温に保たれて完全に殺菌される。そして、完全に殺菌された無菌状態の飲料水が低温タンク3に導入される。これにより温水のみならず、冷水も完全に殺菌された状態で注出される。したがって、冷水を殺菌するための専用の付加設備を設けることなく、無菌状態の清潔な温水および冷水を提供することができる。
図2は、飲料サーバー1の使用開始時の殺菌作業を説明するための図である。飲料サーバー1が納入される際には、全てのタンクおよび配管内部の殺菌処理が行われ、乾燥状態でタンクおよび配管内部に二酸化炭素ガスが封入された状態となっている。さらに、納入された飲料サーバー1を実際に使用する際には、次のようにして飲料サーバー1全体の殺菌処理を行うことが望ましい。
まず、飲料サーバー1の接続部21に、高温水注入のための注入容器11を接続する。注入容器11は上部が開放されている。そして、温水コック23を開状態とし冷水コック36を閉状態として、注入容器11の上部からやかん等により高温水(例えば、90℃以上の熱湯)を注ぎ込む。高温水は、接続部21を介して高温タンク2内に充満され、続いて低温タンク3内にも充満される。両タンクに高温水が充満されると温水コック23から高温水が注出されるので、両タンクが充満されたことが分かる。
所定時間、温水コック23から高温水を注出させた後、温水コック23を閉状態とし冷水コック36を開状態とする。そうすると、冷水コック36から高温水が注出される。そして、殺菌処理に十分な時間だけ冷水コック36から高温水を注出させ、その後、冷水コック36を閉状態とする。このようにして、飲料サーバー1の全てのタンクおよび配管内部の殺菌処理を行うことができる。なお、この殺菌処理を行う間、加熱ヒータ26に通電して高温水をさらに加熱するようにしてもよい。
殺菌処理が終了したら、注入容器11を取り外して接続部21に飲料容器10を取り付ける。そして、電源スイッチをオンにして、駆動部5によるコンプレッサー4および加熱ヒータ26の駆動制御を開始する。これにより、飲料サーバー1を通常の使用状態とすることができる。飲料サーバー1使用開始時のこの殺菌処理は、製品納入時に1回だけ行えばよい。通常使用においては、飲料容器10からの飲料水が全て高温タンク2で完全に殺菌されるため、その他に特別な殺菌処理を行う必要はない。
以上のように、本発明によれば、飲料容器10からの飲料水が全て高温タンク2で完全に殺菌され、無菌状態の温水が低温タンク3に導入されるため、温水および冷水は完全に無菌状態とされて、常に衛生的な飲料水を提供することが可能となるのである。また、冷水の殺菌処理を行うための付加装置が不要であり、飲料サーバーのコストを大幅に低減することができる。さらに、飲料サーバーの通常運転においては特別な深夜の殺菌処理等も不要であるため、特別な作業も発生せずランニングコストも低減する。
なお、以上の実施の形態では、飲料としてミネラルウォーター等の飲料水を例に挙げて説明したが、飲料水以外の任意の飲料にも適用することができる。また、以上の実施の形態では、加熱した温水を高温タンクから低温タンクに直接導入しているが、高温タンクと低温タンクの間に補助タンク等の予備冷却部を設け、予備冷却部で自然冷却等により温水の予備冷却を行い、予備冷却後の飲料水を低温タンクに導入するようにしてもよい。
本発明によれば、温水および冷水を無菌状態として常に衛生的な飲料水を注出可能な飲料サーバーを提供することができる。また、冷水の殺菌処理を行うための付加装置が不要であり、飲料サーバーのコストを大幅に低減させることができ、ランニングコストも低減させることができる。
本発明の飲料サーバーの全体構成を示す概略図である。 飲料サーバーの使用開始時の殺菌作業を説明するための図である。
符号の説明
1 飲料サーバー
2 高温タンク
3 低温タンク
4 コンプレッサー
5 駆動部
10 飲料容器
11 注入容器
21 接続部
22 温水注出用配管
23 温水コック
24 排水パイプ
25 排水弁
26 加熱ヒータ
31 導入管
32 整流板
33 排水パイプ
34 排水弁
35 冷水注出用配管
36 冷水コック
41 冷却器
42 放熱器

Claims (4)

  1. 飲料容器(10)に接続するための接続部(21)と、
    前記飲料容器(10)から前記接続部(21)を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク(2)と、
    前記高温タンク(2)に設置された加熱器(26)と、
    飲料を冷却した状態で貯留する低温タンク(3)と、
    前記低温タンク(3)に設置された冷却器(41)と、
    前記高温タンク(2)内の加熱された飲料を前記低温タンク(3)に導入する導入管(31)と、
    前記高温タンク(2)内の飲料を注出するための高温飲料注出コック(23)と、
    前記低温タンク(3)内の飲料を注出するための低温飲料注出コック(36)とを有する飲料サーバー。
  2. 請求項1に記載した飲料サーバーであって、
    前記低温タンク(3)の内部には、前記導入管(31)から導入された飲料の流れを整流するための整流板(32)が設けられており、
    前記整流板(32)は、前記整流板(32)を上下に貫通する多数の貫通孔が形成されたものである飲料サーバー。
  3. 請求項2に記載した飲料サーバーであって、
    前記導入管(31)は前記低温タンク(3)の上部に接続されており、
    前記高温タンク(2)内の飲料を前記高温飲料注出コック(23)に導くための高温飲料注出用配管(22)と前記導入管(31)とが略直線状に連続するように接続されており、
    前記高温飲料注出用配管(22)および前記導入管(31)は、前記高温飲料注出コック(23)側が上方となるように傾斜して配置されたものである飲料サーバー。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載した飲料サーバーであって、
    飲料サーバーの使用開始時に、前記接続部(21)に高温流体を注入するための注入容器(11)を接続し、
    前記注入容器(11)に高温流体を注入して、前記高温タンク(2)および前記低温タンク(3)の内部と、飲料の流通路内部とを殺菌するものである飲料サーバー。
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