JP5089971B2 - MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 - Google Patents
MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5089971B2 JP5089971B2 JP2006333253A JP2006333253A JP5089971B2 JP 5089971 B2 JP5089971 B2 JP 5089971B2 JP 2006333253 A JP2006333253 A JP 2006333253A JP 2006333253 A JP2006333253 A JP 2006333253A JP 5089971 B2 JP5089971 B2 JP 5089971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- permeability
- mass
- magnetic field
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 title claims description 65
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 108
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 75
- 229910010413 TiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 15
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims description 15
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 11
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 10
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 30
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 19
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 14
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 13
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 9
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N Iron oxide Chemical compound [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 8
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N calcium oxide Inorganic materials [Ca]=O ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- AMWRITDGCCNYAT-UHFFFAOYSA-L hydroxy(oxo)manganese;manganese Chemical compound [Mn].O[Mn]=O.O[Mn]=O AMWRITDGCCNYAT-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 230000009257 reactivity Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 229910000428 cobalt oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- IVMYJDGYRUAWML-UHFFFAOYSA-N cobalt(ii) oxide Chemical compound [Co]=O IVMYJDGYRUAWML-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 230000009422 growth inhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 239000011164 primary particle Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
Fe2O3:51.0〜53.0mol%
Fe2O3は、基本成分の中で最も重要な成分であり、このFe2O3の量が少ない場合には、低温度域における直流磁場印加下での実効透磁率が低下する。そのため、Fe2O3は、51.0mol%以上含有する必要がある。逆に、多過ぎる場合には、高温度域における直流磁場印加下での実効透磁率が低下するため、上限は53.0mol%とする必要がある。なお、上記Fe2O3の含有量は、フェライトに含まれるFeをすべてFe2O3として換算した値である。
ZnOは、基本成分の1つであり、直流磁場印加下での実効透磁率を上昇させる効果があり、最低でも13.0mol%は含有させる必要がある。しかし、ZnOの含有量が適正量を超えると、低温における直流磁場印加下での実効透磁率が低下し、また、強磁性体が磁性を失う温度であるキュリー温度が低下するため、高温における直流磁場印加下での実効透磁率も低下する。よって、ZnOの上限は、18.0mol%とする。
CoOは、正の磁気異方性を有する成分であり、このCoOの添加によって初めて、直流磁場印加下でも、−40〜85℃という広い温度領域において、高い実効透磁率を実現することができる。この効果を得るためには、CoOは、最低でも0.04mol%含有する必要がある。しかし、適正量よりも多くなると、逆に、全温度域における直流磁場印加下での実効透磁率を低下させるようになることから、上限は、0.60mol%とする。
本発明に係るフェライトは、MnCoZn系であり、基本成分の残部は、MnOである。このMnOは、33A/mの直流磁場印加下で、2300以上という高い実効透磁率を得るためには必須の成分である。なお、上記MnOの含有量は、フェライトに含まれるMnをすべてMnOとして換算した値である。
SiO2:0.005〜0.040mass%
SiO2は、フェライトの結晶組織を均一化する効果と、結晶粒内に残留する空孔を減少させて結晶粒界の生成を促し、結晶粒成長を抑制する効果を有する成分であり、初透磁率を適度に低下させて、直流磁場印加下でも高い実効透磁率を実現するためには必須の添加成分である。上記効果を得るためには、SiO2は最低でも0.005mass%含有する必要がある。しかし、SiO2の添加量が多すぎる場合には、反対に異常粒が出現し、直流磁場印加下での実効透磁率の値を著しく低下させる。よって、SiO2の含有量は、0.040mass%以下に収める必要がある。
CaOは、MnCoZnフェライトの結晶粒界に偏析する成分であり、これによって、結晶粒成長を抑制することから、適量を添加することによって初透磁率μiを適度に低下させ、ひいては、直流磁場印加下での高い実効透磁率の実現に寄与することができる。そのためには、CaOは、最低でも0.020mass%を含有する必要がある。しかし、添加量が多過ぎると、異常粒が出現し、直流磁場印加下での実効透磁率を逆に著しく低下させることから、0.400mass%以下に収める必要がある。
TiO2は、適量添加することで、結晶粒成長を抑制し、初透磁率μiを適度に低下させる効果があり、直流磁場印加時での高い実効透磁率の実現に寄与する。TiO2が、結晶粒成長抑制効果を有する原因は不明であるが、上記効果を発現するためには0.010mass%以上含有する必要がある。しかし、適量より過剰に添加すると、異常粒が出現し、逆に直流磁場印加時の実効透磁率を著しく低下させるので、上限は0.400mass%とする。好ましくは、TiO2は0.025〜0.200mass%の範囲に収めるのが望ましい。
P:3massppm未満
Pは、Fe2O3の原料となる酸化鉄中に不可避に含まれる成分である。このPは、フェライトの結晶粒成長を促進して初透磁率を上昇させ、ひいては直流磁場印加下での実効透磁率の低下を招く有害成分である。Pの含有量が3massppm未満であれば、上記弊害は無視できるが、3massppm以上となると、フェライトの結晶粒成長が促進されて、初透磁率が上昇し、直流磁場印加下での実効透磁率の低下が起こるようになる。さらに過多に含有する場合には、異常粒成長を誘発し、直流磁場印加下での実効透磁率を著しく低下させる。よって、フェライト結晶粒の成長を抑制し、異常粒成長を防止するためには、Pの含有量は、3massppm未満に制限する必要がある。
Bは、フェライトの製造工程において、不可避に混入してくる不純物であり、一旦混入した場合には、焼成等の途中工程で除去するのが難しい成分である。また、発明者らの調査では、Bは、フェライトの異常粒成長と密接な関係があり、異常粒成長を完全に防止するためには、その含有量は3massppm未満に規制する必要がある。
これらの添加成分は、いずれも高い融点を持つ化合物であり、MnCoZnフェライトに添加した場合には、結晶粒を小さくする働きを有することから、粗大な結晶粒の生成を抑制し、直流磁場印加下での実効透磁率を上昇させる効果がある。この効果は、上記添加成分の単独添加でも、複合添加でも得ることができる。しかし、添加量が上記適正範囲より少ない場合は、その効果が得られず、一方、多過ぎる場合には、異常粒の発生を引き起こし、直流磁場印加下での実効透磁率を大きく低下させる。よって、上記任意の添加成分の添加量は、それぞれ上記の範囲内に収めることが望ましい。
本発明のMnCoZnフェライトは、まず基本成分組成が本発明の規定する所定比率となるようFe2O3,ZnO,CoOおよびMnOの粉末原料を秤量し、これらを十分に混合したのち仮焼し、得られた仮焼粉を粉砕する。そして、上述した添加成分を加える場合には、それらを本発明が規定する所定の比率となるよう仮焼粉に加えて、さらに粉砕する。この粉砕作業においては、添加した成分の濃度に偏りがないよう、粉末に充分な均質化する必要がある。その後、粉砕した仮焼粉の粉末に、ポリビニルアルコール等の有機物バインダーを添加し、造粒し、圧力を加えて所定の形状に成形し、その後、適宜の条件下で焼成し、製品とする。
これに対して、Fe2O3が53.0mol%より多い比較例(試料番号1−1)は、85℃でのμが2300未満に低下している。反対に、Fe2O3を51.0mol%未満しか含まない比較例(試料番号1−2)は、−40℃でのμが2300未満に低下している。
また、CoOを含まない比較例(試料番号1−4)は、−40℃および85℃におけるμが2300に達していない。反対に、CoOを多量に含む比較例(試料番号1−6)は、全温度域でのμが低下し、−40℃,70℃および85℃で、μが2300未満に低下している。
また、ZnO量が不足している比較例(試料番号1−8)でも、全温度域でμが低下し、やはり−40℃,70℃および85℃におけるμが2300未満にまで低下している。
次に、SiO2およびCaOに着目すると、これらの一方でも適量範囲よりも少ない比較例(試料番号1−15,1−16)では、粗大な結晶粒が出現したため、全温度域で、μが発明例と比較して低下し、−40℃,85℃でのμが2300未満である。また反対に、どちらか一方でも適量よりも多く含有している比較例(試料番号1−18〜1−15)では、異常粒が出現した結果、実効透磁率は全温度域において、大幅に劣化している。
また、TiO2に着目すると、適量よりも含有量が少ない比較例(試料番号1−14)では、結晶の粒成長が進むため、初透磁率が高くなった結果、全温度域における磁場重畳下でのμが比較して低下しており、−40℃、85℃での値が2300未満である。反対に、適量よりも多く含む比較例(試料番号1−10)では異常粒が出現し、その結果、実効透磁率は、全温度域で大幅に低下している。また、TiO2を好ましい量含む発明例(1−3,1−5,1−9,1−12,1−17)では、直流磁場重畳下での透磁率が上昇し、−40〜85℃において2500以上が得られている。
これに対して、PあるいはBのいずれか一方でも、3massppm以上含む比較例(試料番号2−1〜2−7)は、いずれも粗大な結晶粒が出現したため、33A/mの直流磁場印加下での実効透磁率は低下し、2300を切っている。さらに、Pおよび/またはBを30massppm以上含む比較例(試料番号2−4,2−6,2−7)では、異常粒成長が認められ、実効透磁率は全温度域において、大幅に低下している。
これに対して、これら4成分のうちの1種類でも適正範囲を超えて多量に含有している比較例(試料番号3−16〜3−18)は、いずれも異常粒成長が発生し、実効透磁率は全温度域において大幅に低下している。
Claims (3)
- 基本成分と添加成分と不純物とからなるフェライトであって、基本成分組成が、Fe2O3:51.0〜53.0mol%、ZnO:16.0〜18.0mol%、CoO:0.04〜0.60mol%および残部MnOからなり、添加成分として、全フェライトに対してSiO2:0.005〜0.040mass%、CaO:0.020〜0.400mass%およびTiO2:0.010〜0.400mass%を含有し、さらに不純物として含有するPおよびBの量が、全フェライトに対してP:3massppm未満、B:3massppm未満であり、33A/mの直流磁場印加時のフェライトの実効透磁率が、−40〜85℃の温度域において常に2300以上の値を示すことを特徴とするMnCoZnフェライト。
- 上記添加成分に加えてさらに、全フェライトに対して、ZrO2:0.005〜0.075mass%、Ta2O5:0.005〜0.075mass%、HfO2:0.005〜0.075mass%およびNb2O5:0.005〜0.075mass%のうちから選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする請求項1に記載のMnCoZnフェライト。
- 請求項1または2に記載のMnCoZnフェライトを用いたことを特徴とするトランス用磁心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006333253A JP5089971B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006333253A JP5089971B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008143745A JP2008143745A (ja) | 2008-06-26 |
JP5089971B2 true JP5089971B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=39604325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006333253A Active JP5089971B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5089971B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003217920A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Fdk Corp | Mn−Zn系フェライト材料の製造方法 |
JP3924272B2 (ja) * | 2002-09-02 | 2007-06-06 | Tdk株式会社 | Mn−Zn系フェライト、トランス用磁心およびトランス |
JP3889354B2 (ja) * | 2002-12-20 | 2007-03-07 | Tdk株式会社 | Mn−Zn系フェライト、トランス用磁心およびトランス |
JP2004262710A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Jfe Chemical Corp | Mn−Zn系フェライトおよびその製造方法 |
JP2005119892A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Fdk Corp | 低損失フェライト |
JP2005194134A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Tdk Corp | フェライトコアおよびその製造方法 |
JP5093790B2 (ja) * | 2004-08-03 | 2012-12-12 | Jfeフェライト株式会社 | Mn−Zn系フェライトおよびその製造方法 |
JP4750563B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-08-17 | Jfeフェライト株式会社 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
JP4694973B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-06-08 | Jfeフェライト株式会社 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
JP4711897B2 (ja) * | 2006-06-15 | 2011-06-29 | Jfeフェライト株式会社 | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 |
-
2006
- 2006-12-11 JP JP2006333253A patent/JP5089971B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008143745A (ja) | 2008-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5578766B2 (ja) | MnZn系フェライトおよびトランス用磁心 | |
JP4694973B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
JP5546135B2 (ja) | MnZn系フェライトコアおよびその製造方法 | |
JP5089970B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
WO2010087513A1 (ja) | MnZnCo系フェライトコアおよびその製造方法 | |
JP4823531B2 (ja) | 酸化物磁性材料 | |
TWI573771B (zh) | MnZnCo系肥粒鐵 | |
JP5767135B2 (ja) | Mn−Zn系フェライトおよびトランス用磁心 | |
JP4508626B2 (ja) | Mn−Co−Zn系フェライト | |
JP6742440B2 (ja) | MnCoZn系フェライトおよびその製造方法 | |
JP4711897B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
JP4750563B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
JPH081844B2 (ja) | 電源用高周波低損失フェライト | |
JP5089923B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
JP2016056051A (ja) | MnZn系フェライト、及びMnZn系フェライト大型コア | |
JP5089971B2 (ja) | MnCoZnフェライトおよびトランス用磁心 | |
JP4656958B2 (ja) | Mn−Co−Zn系フェライト | |
JP5767134B2 (ja) | Mn−Zn系フェライトおよびトランス用磁心 | |
JP4554965B2 (ja) | Mn−Co−Zn系フェライト | |
JP2022059859A (ja) | MnZn系フェライト、及びその製造方法 | |
JP7539601B1 (ja) | MnZn系フェライト | |
JP2005179098A (ja) | Mn−Ni−Zn系フェライト | |
JP7160720B2 (ja) | 耐熱性高透磁率MnZnフェライト | |
JP3366708B2 (ja) | 低損失Mn−Zn系フェライト | |
JP2007197255A (ja) | MnZnフェライトの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120911 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5089971 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |