JP5089756B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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しかし、脚開口の縁に沿って弾性伸縮部材を配設しただけでは、漏れ防止が不十分な場合が多いため、種々の技術改良がなされている。
例えば、下記特許文献1には、脚開口の縁に沿って第1の弾性伸縮部材を設けるとともに、これよりもおむつの幅方向中央側に第2の弾性伸縮部材をその中央部が両基端部よりも幅方向中心側に変位するように設け、これらの弾性伸縮部材の間に排泄物を導くためのポケット部を形成して漏れ防止を図る技術が、開示されている。
また、下記特許文献2には、脚開口の縁に沿って第1の弾性伸縮部材を設けるとともに、これよりも製品の幅方向中心側におむつ前後方向に沿って直線状に第2の弾性伸縮部材を設け、さらに吸収体の幅方向中央におむつ前後方向に沿って直線状に溝を設けることで、股間部を肌から遠ざかるように外方に膨出するように構成して漏れ防止を図る技術が、開示されている。
そこで、本発明の主たる課題は、股間から大腿部内側面にかけて脚の付根に対する静的及び動的なフィット性に優れ、脚周りの漏れ防止効果に優れた使い捨ておむつを提供することにある。
<請求項1記載の発明>
股間部と、股間部の前側及び後側にそれぞれ延出する腹側部分及び背側部分とを有する支持部と、
前記支持部の股間部を含む部分に、おむつ幅方向中央線に沿って所定の幅で延在するように配置された吸収体とを有し、
前記支持部におけるおむつ幅方向中央線の両側に、前記腹側部分から股間部を通り前記背側部分まで前後方向に延在するように、且つ少なくとも前記股間部に位置する部分が前記吸収体の両側部と重なる部位を通るように、細長状の脚付根部弾性伸縮部材が設けられており、
各脚付根部弾性伸縮部材における前記吸収体の両側部と重なる部分は、おむつ前後方向中央線に対して後側に10mmの位置から前側に15mmの位置までの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が40〜30mmの範囲内に位置し、おむつ幅方向中央線に最も近づく後側屈曲点、及びおむつ前後方向中央線に対して前側に160〜215mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が80〜95mmの範囲内に位置する前側屈曲点、をこの順に通り、且つこれら後側屈曲点及び前側屈曲点では幅方向中央側に膨出するような屈曲線状をなしており、
前記吸収体の両側部のうち、前記脚付根部弾性伸縮部材における後側屈曲点及び前側屈曲点間の部分が通過する部位の一部又は全部に、その脚付根部弾性伸縮部材の通過方向に沿い且つ前端が前記吸収体の側縁に達して開口する線状の切欠部からなる、スリットが形成されるとともに、
前記脚付根部弾性伸縮部材は、前記おむつ幅方向中央線の両側にそれぞれ複数本並設されており、各側の複数本の脚付根部弾性伸縮部材のうち、少なくとも一本が前記スリットの領域内を通過するように配置され、他の少なくとも一本が前記スリットの領域の幅方向外側における前記吸収体と重なる部位を通過するように配置されており、
前記脚付根部弾性伸縮部材として、前記スリットの領域の幅方向外側における前記吸収体と重なる部位を通過し、前記吸収体のスリットの前端部を跨いで前記スリットの前側の吸収体まで延在する脚付根部弾性伸縮部材を備えている、
ことを特徴とする使い捨ておむつ。
本発明の主たる特徴は、上述のような特徴的配置の脚付根部弾性伸縮部材と、その通貨部位に応じた特徴的配置のスリットとを組み合わせて備えたところにある。すなわち、脚付根部弾性伸縮部材の収縮力の作用によって、股間部の吸収体を有する部分のうち脚付根部弾性伸縮部材の通過部位が股間における脚の付け根に対して押し付けられる。この際、吸収体の両側部における脚付根部弾性伸縮部材の通過部位の一部又は全部に、その脚付根部弾性伸縮部材の通過方向に沿ってスリットが形成されていると、吸収体がこのスリットに沿って確実に屈曲し、角部が股間における脚の付け根に対してより適切にフィットし、股間部の吸収体を有する部分のうち脚付根部弾性伸縮部材の通過部位よりも幅方向外側の部分が脚の付け根から脚周りにかけてより適切にフィットし、幅方向内側の部分が脚の付け根から股間にかけてより適切にフィットするようになる。そして、静的なフィット性はもちろんのこと、動的なフィット性も良好となり、例えば仰臥位から座位、座位から仰臥位の姿勢に変化する際における脚の付根周りの形状変化に対してもおむつの形状が追従し易くなる。その結果、おむつと脚の付根周りとの間に不要な空間が形成され難くなり、漏れが発生し難くなる。
また、上述のような特徴的配置で複数本の脚付根部弾性伸縮部材を設けることによって、スリットの領域内を通過する脚付け根部弾性伸縮部材が、吸収体の屈曲部位にしっかりとした角部を形成するとともに、当該角部を脚の付け根にしっかりと押し付ける作用を示し、スリットの領域の幅方向外側を通過する脚付け根部弾性伸縮部材が屈曲部位よりも幅方向外側の部分を脚の付け根から脚周りにかけてしっかりと押し付ける作用を示すようになる。
各脚付根部弾性伸縮部材は、
おむつ前後方向中央線に対して後側に110〜90mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が100〜110mmの範囲内に位置する第1屈曲点、
おむつ前後方向中央線に対して後側に10mmの位置から前側に15mmの位置までの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が40〜30mmの範囲内に位置する第2屈曲点、
おむつ前後方向中央線に対して前側に130〜165mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が65〜55mmの範囲内に位置する第3屈曲点、
おむつ前後方向中央線に対して前側に160〜215mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が80〜95mmの範囲内に位置する第4屈曲点、及び
おむつ前後方向中央線に対して前側に175〜245mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が90〜120mmの範囲内に位置する第5屈曲点、をこの順に通る屈曲線状をなし、
第1屈曲点より後側の部分から第2屈曲点まではおむつ幅方向中央線からの離間距離が減少する傾きを有し、第2屈曲点ではおむつ幅方向中央線に最も近づき、第2屈曲点から第5屈曲点より前側の部分まではおむつ幅方向中央線からの離間距離が増加する傾きを有し、
第1屈曲点及び第4屈曲点では幅方向外側に膨出するような屈曲形状をなし、第2屈曲点、第3及び第5屈曲点では幅方向中央側に膨出するような屈曲形状をなしており、
前記吸収体の両側部のうち、各脚付根部弾性伸縮部材における第2屈曲点及び第4屈曲点間の部分が通過する部位の一部又は全部に、その細長状弾性伸縮部材の通過方向に沿って、前記スリットが形成されている、
請求項1記載の使い捨ておむつ。
このような第1〜第4の屈曲点を有する屈曲線状の脚付根部弾性伸縮部材を備えることによって、装着者の脚の付根周りのうち股間から臀溝、大腿筋膜張筋の上部にわたる部分だけでなく、股間から内転筋群の凸部を横断して鼠蹊部までにわたり、より確実にフィットするようになる。すなわち、おむつのうち脚付根部弾性伸縮部材の第2屈曲点から第1屈曲点までを有する部分が、装着者の股間後部から臀溝にかけて押し付けられ、第1屈曲点より後側の部分が装着者の臀溝から大腿筋膜張筋の上部にかけて押し付けられる。また、第2屈曲点から第3屈曲点までを有する部分が、装着者の股間全体にわたり押し付けられ、第3屈曲点から第5屈曲点までの部分が第4屈曲点を有する部分を頂点として内転筋群の凸部に沿うように押し付けられ、第5屈曲点より前側の部分が装着者の鼠蹊部に押し付けられる。そしてこのように、脚の付根周りの複雑な形状に適合した配置で弾性伸縮部材を設けることによって、上述の本発明の作用効果がより一層のものとなる。なお、上記各屈曲点の位置は大人用使い捨ておむつを想定したものである。
前記支持部の両側部に、少なくとも前記脚開口の縁と対応する前後方向範囲にわたり、前記脚付根部弾性伸縮部材の部位よりも幅方向外側に食み出す脚周り包囲部分がそれぞれ設けられており、
前記吸収体は、少なくとも前記脚開口の縁と対応する前後方向範囲にわたり設けられるとともに、その両側部のうち少なくとも前記脚付根部弾性伸縮部材における第2屈曲点から第3屈曲点までの部分と前後方向において対応する部分が、前記脚周り包囲部分における幅方向中間部まで延在しており、
各脚周り包囲部分に、前記脚開口の縁に沿って延在する脚周り弾性伸縮部材が、その延在方向に沿って伸張した状態で取り付けられている、
参考発明1の使い捨ておむつ。
一般的な設計の使い捨ておむつに対して本発明の脚付根部弾性伸縮部材を設けた場合、支持部の両側部に、前記脚開口の縁と対応する前後方向範囲にわたり、脚付根部弾性伸縮部材の部位よりも幅方向外側に食み出す脚周り包囲部分が形成されるとともに、吸収体の両側部のうち少なくとも脚付根部弾性伸縮部材における第2屈曲点から第3屈曲点までの部分と前後方向において対応する部分が、脚周り包囲部分における幅方向中間部まで延在するようになる。よって、前述の脚付根部弾性伸縮部材だけでは、それよりも外側の脚周り包囲部分が脚周りに押し付けられないため、当該包囲部分に位置する吸収体側部から排泄物が漏れ出るおそれがある。これを解決するために、股間部を含む部分における吸収体の幅を狭めることも考えられるが、最も重要な部分といえる股間部における吸収量の確保が困難となるため好ましくない。これに対して本項記載の発明のように、脚付根部弾性伸縮部材のみならず、その幅方向外側に食み出す脚周り包囲部分に、脚開口の縁に沿って延在する脚周り弾性伸縮部材を設けると、脚周り包囲部分が脚周りに押し付けられ、脚周りからの漏れが発生し難くなるため好ましい。
前記脚周り弾性伸縮部材は所定の間隔を空けて複数本設けられており、そのうちの少なくとも一部の脚周り弾性伸縮部材は、少なくとも前記脚付根部弾性伸縮部材における第2屈曲点から第3屈曲点までの部分と前後方向において対応する部分が、前記吸収体の側縁と脚開口の縁との間を通過するように配置され、残りの脚周り弾性伸縮部材は、少なくとも前記脚付根部弾性伸縮部材における第2屈曲点から第3屈曲点までの部分と前後方向において対応する部分が、前記吸収体の側部と重なる位置を通過するように配置されている、参考発明2の使い捨ておむつ。
このように、脚周り弾性伸縮部材を複数本設け、吸収体を有する幅方向内側部分及び吸収体を有しない幅方向外側部分の双方を脚周りに押し付ける構造とすることによって、脚周り包囲部分全体が均等に脚周りにフィットし、漏れ防止効果も一層となる。
(基本的な構造について)
図1〜図9は、本発明に係るテープ式使い捨ておむつの一例を示しており、この使い捨ておむつは、不透液性バックシート1の内面と、透液性トップシート2との間に、吸収体3が介在されているものである。
吸収体3としては、パルプ繊維の積繊体、セルロースアセテート等のフィラメントの集合体、あるいは不織布を基本とし、必要に応じて高吸収性ポリマーを混合、固着等してなるものを用いることができる。吸収体3としては、図示形態のような、下層吸収体3Bの表面側に下層吸収体3Bよりも寸法の小さい上層吸収体3Aを積層してなる2層構造のものの他、一層構造のものも採用することができる。また、必要に応じて、吸収体3はクレープ紙(図示せず)により包むことができる。また、吸収体3の形状は適宜定めることができるが、図示のような砂時計形状の他、長方形等のように、股間部の前側から後側まで延在する形状が好適である。吸収体3におけるパルプ目付けは100〜500g/m2程度、厚みは1〜15mm程度であるのが望ましい。また、高吸水性樹脂の目付けは0〜300g/m2程度であるのが望ましい。高吸水性樹脂含有率が少な過ぎると、十分な吸収能を与えることができず、多過ぎるとパルプ繊維間の絡み合いが無くなり、ヨレや割れ等が発生し易くなる。
Claims (1)
- 股間部と、股間部の前側及び後側にそれぞれ延出する腹側部分及び背側部分とを有する支持部と、
前記支持部の股間部を含む部分に、おむつ幅方向中央線に沿って所定の幅で延在するように配置された吸収体とを有し、
前記支持部におけるおむつ幅方向中央線の両側に、前記腹側部分から股間部を通り前記背側部分まで前後方向に延在するように、且つ少なくとも前記股間部に位置する部分が前記吸収体の両側部と重なる部位を通るように、細長状の脚付根部弾性伸縮部材が設けられており、
各脚付根部弾性伸縮部材における前記吸収体の両側部と重なる部分は、おむつ前後方向中央線に対して後側に10mmの位置から前側に15mmの位置までの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が40〜30mmの範囲内に位置し、おむつ幅方向中央線に最も近づく後側屈曲点、及びおむつ前後方向中央線に対して前側に160〜215mmの範囲内であって、且つおむつ幅方向中央線からの離間距離が80〜95mmの範囲内に位置する前側屈曲点、をこの順に通り、且つこれら後側屈曲点及び前側屈曲点では幅方向中央側に膨出するような屈曲線状をなしており、
前記吸収体の両側部のうち、前記脚付根部弾性伸縮部材における後側屈曲点及び前側屈曲点間の部分が通過する部位の一部又は全部に、その脚付根部弾性伸縮部材の通過方向に沿い且つ前端が前記吸収体の側縁に達して開口する線状の切欠部からなる、スリットが形成されるとともに、
前記脚付根部弾性伸縮部材は、前記おむつ幅方向中央線の両側にそれぞれ複数本並設されており、各側の複数本の脚付根部弾性伸縮部材のうち、少なくとも一本が前記スリットの領域内を通過するように配置され、他の少なくとも一本が前記スリットの領域の幅方向外側における前記吸収体と重なる部位を通過するように配置されており、
前記脚付根部弾性伸縮部材として、前記スリットの領域の幅方向外側における前記吸収体と重なる部位を通過し、前記吸収体のスリットの前端部を跨いで前記スリットの前側の吸収体まで延在する脚付根部弾性伸縮部材を備えている、
ことを特徴とする使い捨ておむつ。
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