JP5087797B2 - Ndフィルターの製造方法 - Google Patents
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樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に成膜された吸収型多層膜に対し、サンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって吸収型多層膜の一部を削り取り、上記樹脂フィルム基板と、この樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して設けられた複数の吸収型多層膜を具備するNDフィルターを製造する方法において、
長尺状樹脂フィルム基板がロール・トウ・ロール方式で搬送される物理的気相成長装置を用いて、長尺状樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に吸収型多層膜を成膜する成膜工程と、
少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜された長尺状樹脂フィルム基板をカッティング処理して、少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜されたシート状の樹脂フィルム基板を得るカッティング工程と、
一方の面にドライレジストベースフィルムが貼り付けられかつ他方の面にドライレジストカバーフィルムが貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストカバーフィルムを剥離して、上記シート状樹脂フィルム基板の吸収型多層膜にドライレジストフィルムを貼り付けるドライレジストフィルム貼り付け工程と、
上記吸収型多層膜に貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストベースフィルム面にフォトマスクを密着させて露光処理を行う露光処理工程と、
上記フォトマスクを外しかつドライレジストベースフィルムを剥離した後、露光された部位以外のドライレジストフィルムを現像処理して除去する現像工程と、
残留するドライレジストフィルムにより部分的に被覆された吸収型多層膜に対しサンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって、上記ドライレジストフィルムから露出する吸収型多層膜を削り取るサンドブラスト工程と、
残留するドライレジストフィルムを除去して樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して複数の吸収型多層膜を形成するドライレジストフィルム除去工程、
を具備することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明に係るNDフィルターの製造方法において、
物理的気相成長法により酸化物誘電体膜層と吸収膜層が交互に積層されて成る多層膜により上記吸収型多層膜が構成されていることを特徴とし、
請求項3に係る発明は、
請求項2に記載の発明に係るNDフィルターの製造方法において、
SiCおよび/またはSiを主成分とする成膜材料を原料として成膜されたSiCyOx(但し、0<y≦0.1、1.5<x<2)膜若しくはSiO2膜により上記酸化物誘電体膜層が構成され、NiまたはNi合金から成る成膜材料を原料としかつ酸素の導入を絶って成膜された金属膜により上記吸収膜層が構成されると共に、上記吸収型多層膜の最外層が酸化物誘電体膜層で構成されていることを特徴とし、
請求項4に係る発明は、
請求項2または3に記載の発明に係るNDフィルターの製造方法において、
上記吸収膜層の各膜厚が2〜10nm、酸化物誘電体膜層の各膜厚が10〜100nmに設定されていることを特徴とし、
請求項5に係る発明は、
請求項2〜4のいずれかに記載の発明に係るNDフィルターの製造方法において、
上記吸収型多層膜の樹脂フィルム基板と接する膜が酸化物誘電体膜層で構成され、かつ、樹脂フィルム基板の少なくとも片面に設けられる上記吸収型多層膜が5層構造であることを特徴とする。
樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に成膜された吸収型多層膜に対し、サンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって吸収型多層膜の一部を削り取り、上記樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して複数の吸収型多層膜を形成することを特徴としている。
まず、マスク型NDフィルターは、樹脂フィルム基板とこの樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介し設けられた複数の吸収型多層膜とで構成され、上記吸収型多層膜は、物理的気相成長法により樹脂フィルム基板上に交互に成膜された酸化物誘電体膜層と吸収膜層の多層膜で構成される。
本発明に係るマスク型NDフィルターの製造方法は、上述したように樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に一様に成膜された吸収型多層膜に対し、サンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって吸収型多層膜の一部を削り取り、樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介し複数の吸収型多層膜を形成することを特徴とするものである。
少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜された長尺状樹脂フィルム基板をカッティング処理して、少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜されたシート状の樹脂フィルム基板を得るカッティング工程と、
一方の面にドライレジストベースフィルムが貼り付けられかつ他方の面にドライレジストカバーフィルムが貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストカバーフィルムを剥離して、上記シート状樹脂フィルム基板の吸収型多層膜にドライレジストフィルムを貼り付けるドライレジストフィルム貼り付け工程と、
上記吸収型多層膜に貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストベースフィルム面にフォトマスクを密着させて露光処理を行う露光処理工程と、
上記フォトマスクを外しかつドライレジストベースフィルムを剥離した後、露光された部位以外のドライレジストフィルムを現像処理して除去する現像工程と、
残留するドライレジストフィルムにより部分的に被覆された吸収型多層膜に対しサンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって、上記ドライレジストフィルムから露出する吸収型多層膜を削り取るサンドブラスト工程と、
残留するドライレジストフィルムを除去して樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して複数の吸収型多層膜を形成するドライレジストフィルム除去工程、
を具備することを特徴とする。
(1−1)成膜工程
長尺状の樹脂フィルム基板がロール・トウ・ロール方式で搬送される物理的気相成長装置(例えば、図2に示すスパッタリングロールコーター装置)を用いて、長尺状の樹脂フィルム基板の例えば両面全面に吸収型多層膜を一様に成膜して吸収型多層膜NDフィルターを製造する。
(1−2)カッティング工程
両面全面に吸収型多層膜が一様に成膜された長尺状の樹脂フィルム基板をカッティング処理して、両面全面に吸収型多層膜が一様に成膜されたシート状の樹脂フィルム基板を得る。
(1−3)ドライレジストフィルム貼り付け工程
一方の面にドライレジストベースフィルムが貼り付けられ他方の面にドライレジストカバーフィルムが貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストカバーフィルムを剥離して、上記シート状樹脂フィルム基板の吸収型多層膜にドライレジストフィルムを貼り付ける。
(1−4)露光処理工程
上記吸収型多層膜に貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストベースフィルム面にフォトマスクを密着させて露光処理を行う。
(1−5)現像工程
上記フォトマスクを外しかつドライレジストベースフィルムを剥離した後、露光された部位以外のドライレジストフィルムを現像処理して除去する。
(1−6)サンドブラスト工程
残留するドライレジストフィルムにより部分的に被覆された吸収型多層膜に対しサンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって、上記ドライレジストフィルムから露出する吸収型多層膜を削り取る。
(1−7)ドライレジストフィルム除去工程
残留するドライレジストフィルムを除去して樹脂フィルム基板の両面に互いに間隔を介して複数の吸収型多層膜を形成する。
[実施例1]
はじめに、波長400〜700nmにおける平均透過率が6.3%である吸収型多層膜NDフィルター(多層膜の膜構造は表1参照)を製造した。平均透過率が6.3%である吸収型多層膜NDフィルターの分光透過率と分光反射率を図3(A)〜(B)に示す。
[成膜工程]
1)図2に示すロール・トウ・ロール方式の物理的気相成長装置(スパッタリングロールコーター装置)のスパッタリング室12を1×10−4Pa程度まで排気した。
[カッティング工程からドライレジストフィルム除去工程]
次に、両面に吸収型多層膜が形成された長尺状の樹脂フィルム基板13を303mm×200mmのサイズにカットしてシート状の樹脂フィルム基板を得、かつ、シート状樹脂フィルム基板の両面側に対して、同サイズで厚さ50μmのドライレジストフィルムを貼り付けた後、ドライレジストフィルムのドライレジストベースフィルム上にフォトマスクを合わせ、平行光としたキセノンランプよりの光をフィルムに照射し露光を行った。尚、フォトマスクとしては、図4に示すように10mmφの円形パターンが複数開孔されたマスクを使用した。
実施例1のSiターゲットに代え、酸化物誘電体膜層のターゲットとしてSiCにSiが添加されたターゲットを用いてSiCyOx(但し、0<y≦0.1、1.5<x<2)膜を成膜した点を除き実施例1と同様の方法によりマスク型NDフィルターを製造した。
[成膜工程]
1)図2に示すロール・トウ・ロール方式の物理的気相成長装置(スパッタリングロールコーター装置)のスパッタリング室12を1×10−4Pa程度まで排気した。
2 第二ロール
3 水冷キャンロール
8 ガイドロール
9 ガイドロール
10 ガイドロール
11 ガイドロール
12 スパッタリング室
13 長尺状樹脂フィルム基板
30 吸収型多層膜
31 シート状樹脂フィルム基板
40 ドライレジストフィルム
41 ドライレジストベースフィルム
42 ドライレジストカバーフィルム
50 フォトマスク
71 スパッタリングカソード(デュアルマグネトロンスパッタリングカソード)
72 スパッタリングカソード
Claims (5)
- 樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に成膜された吸収型多層膜に対し、サンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって吸収型多層膜の一部を削り取り、上記樹脂フィルム基板と、この樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して設けられた複数の吸収型多層膜を具備するNDフィルターを製造する方法において、
長尺状樹脂フィルム基板がロール・トウ・ロール方式で搬送される物理的気相成長装置を用いて、長尺状樹脂フィルム基板の少なくとも片面全面に吸収型多層膜を成膜する成膜工程と、
少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜された長尺状樹脂フィルム基板をカッティング処理して、少なくとも片面全面に吸収型多層膜が成膜されたシート状の樹脂フィルム基板を得るカッティング工程と、
一方の面にドライレジストベースフィルムが貼り付けられかつ他方の面にドライレジストカバーフィルムが貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストカバーフィルムを剥離して、上記シート状樹脂フィルム基板の吸収型多層膜にドライレジストフィルムを貼り付けるドライレジストフィルム貼り付け工程と、
上記吸収型多層膜に貼り付けられたドライレジストフィルムのドライレジストベースフィルム面にフォトマスクを密着させて露光処理を行う露光処理工程と、
上記フォトマスクを外しかつドライレジストベースフィルムを剥離した後、露光された部位以外のドライレジストフィルムを現像処理して除去する現像工程と、
残留するドライレジストフィルムにより部分的に被覆された吸収型多層膜に対しサンドブラスト(ショットブラストを含む)処理を行なって、上記ドライレジストフィルムから露出する吸収型多層膜を削り取るサンドブラスト工程と、
残留するドライレジストフィルムを除去して樹脂フィルム基板の少なくとも片面に互いに間隔を介して複数の吸収型多層膜を形成するドライレジストフィルム除去工程、
を具備することを特徴とするNDフィルターの製造方法。 - 物理的気相成長法により酸化物誘電体膜層と吸収膜層が交互に積層されて成る多層膜にて上記吸収型多層膜が構成されていることを特徴とする請求項1に記載のNDフィルターの製造方法。
- SiCおよび/またはSiを主成分とする成膜材料を原料として成膜されたSiCyOx(但し、0<y≦0.1、1.5<x<2)膜若しくはSiO2膜により上記酸化物誘電体膜層が構成され、NiまたはNi合金から成る成膜材料を原料としかつ酸素の導入を絶って成膜された金属膜により上記吸収膜層が構成されると共に、上記吸収型多層膜の最外層が酸化物誘電体膜層で構成されていることを特徴とする請求項2に記載のNDフィルターの製造方法。
- 上記吸収膜層の各膜厚が2〜10nm、酸化物誘電体膜層の各膜厚が10〜100nmに設定されていることを特徴とする請求項2または3に記載のNDフィルターの製造方法。
- 上記吸収型多層膜の樹脂フィルム基板と接する膜が酸化物誘電体膜層で構成され、かつ、樹脂フィルム基板の少なくとも片面に設けられる上記吸収型多層膜が5層構造であることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のNDフィルターの製造方法。
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