JP5087438B2 - 帯鋸盤における防振装置 - Google Patents

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本発明は帯鋸盤における帯鋸刃によるワークの切削時に生じる切削騒音を抑制するための防振装置に係り、さらに詳細には、帯鋸刃の振動をより効果的に抑制することのできる防振装置に関する。
帯鋸盤によってワークの切断を行うとき、帯鋸刃の振動によって切削騒音を生じることが知られている。そこで、上記切削騒音を抑制するために、帯鋸刃の背部に重量の大きな重りを当接接触した構成とすることや、帯鋸刃を一対のローラでもって挟み込む構成などが採用されている(特許文献1参照)。
実開平6−24823号公報
前記特許文献1に記載の構成は、帯鋸刃を挟持案内する一対のローラのうち一方のローラの重量を大きくするために大径に構成してある。したがって、上記ローラでもって帯鋸刃を挟持し案内することにより、切削騒音の発生を抑制することができるものの、小径のローラと大径のローラでもって帯鋸刃を挟持案内する構成であることにより、スペースの関係上ローラをより大径にして重量をより大きくすることが難しく、さらなる改善が望まれていた。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、帯鋸盤における防振装置であって、帯鋸刃に接触して回転する接触ローラに、当該接触ローラよりも大重量の防振ローラを回転自在に接触してあることを特徴とするものである。
また、前記帯鋸盤における防振装置において、前記防振ローラは前記接触ローラに対して押圧付勢してあることを特徴とするものである。
また、前記帯鋸盤における防振装置において、前記接触ローラは前記帯鋸刃に対して押圧接触してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、帯鋸刃に接触して回転する接触ローラに、この接触ローラよりも大重量の防振ローラを回転自在に接触した構成であることにより、前記防振ローラを帯鋸刃から離れた位置に配置することができる。したがって、防振ローラの径を大きくすることや、軸方向に長く構成することの自由度が大きく、防振ローラの大重量化を容易に図ることができる。よって、防振ローラの大重量化によってより効果的に防振効果を得ることができるものである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、理解を容易にするために、先ず帯鋸盤の全体的構成について概略的に説明する。
既に知られているように、帯鋸盤の一例としての横型帯鋸盤の全体的構成は、図1に示すごとき構成である。すなわち、横型帯鋸盤1は、ベースフレーム3に立設したガイドポスト5に沿って上下動自在な鋸刃ハウジング7を備えている。この鋸刃ハウジング7は、例えば油圧シリンダのごとき上下動用アクチュエータ9によって上下動されるものであり、この鋸刃ハウジング7の上部には左右方向に長いビーム部材11が備えられている。
上記ビーム部材11における左右両側部には、駆動ホイール13を回転自在に内装した駆動ホイールハウジング15と、従動ホイール17を回転自在に内装した従動ホイールハウジング19が備えられている。そして、前記駆動ホイール13と従動ホイール17にはエンドレス状の帯鋸刃21が掛回してある。前記帯鋸刃21における歯先を、切断すべきワークWの方向に指向するように、帯鋸刃21を捻り起こして案内する左右の鋸刃ガイド23L,23Rを下端部に備えた左右のガイドアーム25L,25Rが前記ビーム部材11に取付けてあり、上記左右のガイドアーム25L,25Rのうち一方のガイドアーム25Lは、ワークWの大きさに対応して位置決め可能なように、他方のガイドアーム25Rに対して接近離反可能に構成してある。
前記帯鋸刃21によって切断される前記ワークWを支持するために、前記ベースフレーム3上にはバイス装置27が備えられている。このバイス装置27はバイスベッド29の一側に固定バイスジョー31を備え、バイスベッド29の他側に、前記ワークWを固定バイスジョー31へ押圧固定する移動バイスジョー33を備えた構成である。なお、この種のバイス装置27は公知であるから、バイス装置27の構成についてのより詳細な説明は省略する。
上記構成により、バイス装置27にワークWを固定した状態において、駆動モータによって駆動ホイール13を回転駆動し、帯鋸刃21を走行駆動して、鋸刃ハウジング7を上昇位置から下降することによってワークWの切断が行われるものである。
図2を参照するに、図2は前記鋸刃ガイド23Rの部分に、防振装置を備えた場合を示すもので、図2(A)は底面図であり、図2(B)はローラ部分の断面図である。なお、防振装置は、一方の鋸刃ガイド23Rのみに設けることも可能であるが、左右両方の鋸刃ガイド23R,23Lに設けることが望ましいものである。左右の鋸刃ガイド23R,23Lの構成は対称的な構成であるから、一方の鋸刃ガイド23Rの構成について説明し、他方の鋸刃ガイド23Lの構成についての説明は省略する。
ところで、公知のように、前記ガイドアーム25R,25Lの下端部に一体的に備えたインサートホルダに前記鋸刃ガイド23R,23Lが設けられている。上記インサートホルダは、ガイドアーム25R,25Lと一体的であるからガイドアーム25R,25Lの一部と見なすことができるものである。したがって、インサートホルダをも含めてガイドアーム25R,25Lと表現する。
前記鋸刃ガイド23Rには、図2(A),(B)に示すように、帯鋸刃21の歯先が垂直下方を向くように帯鋸刃21を捻り起こすための一対の捻り起こしローラ35U,35Lが上下に段差を保持して回転自在に備えられている。上記捻り起こしローラ35U,35Lのうち上段側の捻り起こしローラ35Uは帯鋸刃21の背部側の一側面を押圧しており、下段側の捻り起こしローラ35Lは帯鋸刃21の歯先側の他側面を押圧している。
そして、前記捻り起こしローラ35U,35Lによって歯先が下方(ワークWの方向)を向くように捻り起こされた帯鋸刃21は、前記鋸刃ガイド23Rに備えた一対のインサートブロック37A,37Bによって挟持案内されている。前記捻り起こしローラ35U,35Lは前記帯鋸刃21に接触して回転する接触ローラであって、適宜一方の接触ローラ35Uには、当該接触ローラ35Uよりも大重量の防振ローラ39が回転自在に接触してある。
より詳細には、前記防振ローラ39は、前記ガイドアーム25Rの前側(図2(B)においての右側)に配置してあって、前記接触ローラ35Uより大径で、かつ接触ローラ35Uよりも軸方向に長く構成してある。すなわち、前記防振ローラ39は、前記ガイドアーム25Rの前側に配置してあることにより、径及び軸方向の長さの自由度が大きく、大重量の構成とすることができるものである。
そして、前記防振ローラ39は、前記ガイドアーム25Rにヒンジピン41を介して水平に揺動自在に支持された揺動アーム43の先端部に回転自在に支持されている。上記揺動アーム43と前記ガイドアーム25Rとの間には、前記防振ローラ39を前記接触ローラ35Uへ押圧付勢するスプリングなどのごとき押圧付勢手段45が設けられている。
上記構成において、帯鋸盤1によってワークWの切断を行うとき、帯鋸刃21の走行移動に従って接触ローラ35U,35Lが回転し、一方の接触ローラ35Uの回転に連動して防振ローラ39が回転される。すなわち防振ローラ39は接触ローラ35Uを介して帯鋸刃21の走行に追従して回転することになる。この際、防振ローラ39は、接触ローラ35U等に比較して重量(質量)大であるから慣性が大きく、帯鋸刃21から伝達される振動を効果的に減衰することができ、ワークWの切断時における切削騒音をより小さく抑制することができるものである。
既に理解されるように、防振ローラ39と帯鋸刃21との間に接触ローラ35Uが介在してあることにより、防振ローラ39を帯鋸刃21から離れた広い空間に配置することができ、防振ローラ39の径,軸方向の長さの自由度が大きく、前記特許文献1に示されている大径のローラよりも重量の大きな防振ローラに構成することができるものである。
なお、前記説明においては、一方の接触ローラ35Uに対して防振ローラ39を接触した構成について説明したが、他方の接触ローラ35Lに防振ローラ39を接触した構成とすることもできる。また、両接触ローラ35U,35Lにそれぞれ別個の防振ローラ39を接触した構成とすることも可能である。このように、両接触ローラ35U,35Lにそれぞれ別個の防振ローラ39を接触した構成とした場合には、防振ローラ39が1個の場合の2倍の重量となるので、防振効果がより向上するものである。
また、前記構成においては、ガイドアーム25Rに揺動自在に支持された防振ローラ39を接触ローラ35Uに押圧接触した構成があるから、従来の一般的な鋸刃ガイドに対しても容易に後付けすることができるものである。
図3は本発明の第2の実施形態を示すもので、前述した実施形態と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この第2の実施形態においては、防振ローラ39を回転自在に支承した揺動アーム43の下部に接触ローラ47を回転自在に備えた構成である。この接触ローラ47の径は前記接触ローラ35Uと同径又は大径であって前記防振ローラ39に常に接触してある。そして、前記接触ローラ47は、押圧付勢手段45の付勢力によって帯鋸刃21に押圧接触されたときには、下側の前記接触ローラ35Lと対向して帯鋸刃21を挟持する高さ位置に設けてある。
上記構成によれば、従来の鋸刃ガイドに対して揺動アーム43を後付け的に取付けることが容易であると共に防振ローラ39の径の大きさ及び軸方向の長さの自由度が大きく容易に大重量の構成とすることができるものである。また、前記構成においては、押圧付勢手段45の付勢力によって接触ローラ47を帯鋸刃21へ押圧付勢して下側の接触ローラ35Lとの間に帯鋸刃21をより強力に挟持することができ、切削騒音をより効果的に抑制することができるものである。
ところで、前記説明においては、鋸刃ガイド23R,23Lの部分に防振ローラ39を設けた場合について説明したが、鋸刃ガイド23R,23Lの部分に限ることなく別個の箇所に設けることも可能である。すなわち、例えば図1に示すように、前記ガイドアーム25L,25Rとは別個のアーム部材49を前記ビーム部材11に移動可能に備え、このアーム部材49の下部に防振装置51を備えた構成とする。すなわち、図4に示すように、前記防振装置51は、帯鋸刃21を挟持して回転する一対の接触ローラ53の少なくとも一方に大径の防振ローラ39を接触して回転する構成とすることができる。
なお、防振ローラ39は1個に限ることなく、例えば図5(A)に示すように、1個の接触ローラ53に対して複数(2個)の防振ローラ39を接触した構成や、図5(B)に示すように、接触ローラ53に接触した防振ローラ39に別個の防振ローラ39Aを接触した構成とすることもできる。このような構成においても、防振ローラが帯鋸刃21から離れているので、防振ローラの径の大きさ、軸方向の長さの自由度が大きく、防振ローラを重量大のローラとすることが容易であり、防振効果の向上を図ることができるものである。
帯鋸盤としての横型帯鋸盤の正面説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る防振装置の説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る防振装置の説明図である。 防振装置の別の実施形態を概略的に示した説明図である。 防振装置のさらに別の実施形態を概略的に示した説明図である。
符号の説明
21 帯鋸刃
23L,23R 鋸刃ガイド
25L,25R ガイドアーム
35U,35L 捻り起こしローラ(接触ローラ)
39 防振ローラ
43 揺動アーム
45 押圧付勢手段
47,53 接触ローラ
49 アーム部材
51 防振装置

Claims (3)

  1. 帯鋸盤における防振装置であって、帯鋸刃に接触して回転する接触ローラに、当該接触ローラよりも大重量の防振ローラを回転自在に接触してあることを特徴とする帯鋸盤における防振装置。
  2. 請求項1に記載の帯鋸盤における防振装置において、前記防振ローラは前記接触ローラに対して押圧付勢してあることを特徴とする帯鋸盤における防振装置。
  3. 請求項1に記載の帯鋸盤における防振装置において、前記接触ローラは前記帯鋸刃に対して押圧接触してあることを特徴とする帯鋸盤における防振装置。
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