JP2010194652A - 帯鋸盤における防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】帯鋸盤における帯鋸刃によってワークを切断するときに生じる振動を効果的に抑制することのできる防振装置を提供する。
【解決手段】帯鋸盤における帯鋸刃を挟持案内する鋸刃ガイドに近接して備えられた防振装置であって、前記帯鋸刃21を挟持する一対の防振ローラ43,51の少なくとも一方の防振ローラ43に、当該防振ローラ43と一体的に回転する連動ローラ55を備え、前記連動ローラ55は、前記一方の防振ローラ43の回転軸45に連動連結してある。
【選択図】図2

Description

本発明は帯鋸盤における帯鋸刃によるワークの切削時に生じる切削騒音を抑制するための防振装置に係り、さらに詳細には、帯鋸刃の振動をより効果的に抑制することのできる防振装置に関する。
帯鋸盤によってワークの切断を行うとき、帯鋸刃の振動によって切削騒音を生じることが知られている。そこで、上記切削騒音を抑制するために、帯鋸刃の背部に重量の大きな重りを当接接触した構成とすることや、帯鋸刃を一対のローラでもって挟み込む構成などが採用されている(特許文献1参照)。
実用新案登録第2523104号公報
前記特許文献1に記載の構成は、帯鋸刃を挟持案内する一対のローラのうち一方のローラの重量を大きくするために大径に構成してある。したがって、上記ローラでもって帯鋸刃を挟持し案内することにより、切削騒音の発生を抑制することができるものの、小径のローラと大径のローラでもって帯鋸刃を挟持案内する構成であることにより、スペースの関係上ローラをより大径にして重量をより大きくすることが難しく、さらなる改善が望まれていた。
本発明は前述したごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、帯鋸盤における帯鋸刃を挟持案内する鋸刃ガイドに近接して備えられた防振装置であって、前記帯鋸刃を挟持する一対の防振ローラの少なくとも一方の防振ローラに、当該防振ローラと一体的に回転する連動ローラを備えていることを特徴とするものである。
また、前記帯鋸盤における防振装置において、前記連動ローラは、前記一方の防振ローラの回転軸に連動連結してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、帯鋸刃を挟持する防振ローラの一対の防振ローラに一体的に回転する連動する連動ローラを備えた構成であるから、前記連動ローラの配置位置の自由度が大きく、連動ローラの大重量化を容易に図ることができるものである。したがって、前記防振ローラに連動して回転する回転系の大重量化を図ることができ、より効果的に防振効果を得ることができるものである。
帯鋸盤としての横型帯鋸盤の全体的構成を概念的、概略的に示した正面説明図である。 第1の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。 第2の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。 第3の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。 第4の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。 第5の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。 第6の実施形態に係る防振装置の構成を示す説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、理解を容易にするために、先ず帯鋸盤の全体的構成について概略的に説明する。
既に知られているように、帯鋸盤の一例としての横型帯鋸盤の全体的構成は、図1に概略的に示すごとき構成である。すなわち、横型帯鋸盤1は、ベースフレーム3に立設したガイドポスト5に沿って上下動自在な鋸刃ハウジング7を備えている。この鋸刃ハウジング7は、例えば油圧シリンダのごとき上下動用アクチュエータ9によって上下動されるものであり、この鋸刃ハウジング7の上部には左右方向に長いビーム部材11が備えられている。
上記ビーム部材11における左右両側部には、駆動ホイール13を回転自在に内装した駆動ホイールハウジング15と、従動ホイール17を回転自在に内装した従動ホイールハウジング19が備えられている。そして、前記駆動ホイール13と従動ホイール17にはエンドレス状の帯鋸刃21が掛回してある。前記帯鋸刃21における歯先を、切断すべきワークWの方向に指向するように、帯鋸刃21を捻り起こして挟持案内する左右の鋸刃ガイド23L,23Rを下端部に備えた左右のガイドアーム25L,25Rが前記ビーム部材11に取付けてあり、上記左右のガイドアーム25L,25Rのうち一方のガイドアーム25Lは、ワークWの大きさに対応して位置決め可能なように、他方のガイドアーム25Rに対して接近離反可能に構成してある。
前記帯鋸刃21によって切断される前記ワークWを支持するために、前記ベースフレーム3上にはバイス装置27が備えられている。このバイス装置27はバイスベッド29の一側に固定バイスジョー31を備え、バイスベッド29の他側に、前記ワークWを固定バイスジョー31へ押圧固定する移動バイスジョー33を備えた構成である。なお、この種のバイス装置27は公知であるから、バイス装置27の構成についてのより詳細な説明は省略する。
上記構成により、バイス装置27にワークWを固定した状態において、駆動モータによって駆動ホイール13を回転駆動し、帯鋸刃21を走行駆動して、鋸刃ハウジング7を上昇位置から下降することによってワークWの切断が行われるものである。
図2を参照するに、図2は前記鋸刃ガイド23Lに近接した部分に防振装置35を備えた構成を示すものである。ところで、防振装置35は左右の鋸刃ガイド23L,23Rに設けることが望ましいものであるが、一方の鋸刃ガイドのみに設けることも可能である。また、左右の鋸刃ガイド23L,23Rは左右対称的な構成であるから、一方の鋸刃ガイド23Lに防振装置35を備えた場合の構成について説明し、他方の鋸刃ガイド23Rに防振装置を設けた場合の構成については説明を省略する。
ところで、前記左右の鋸刃ガイド23L,23Rは、帯鋸刃21の歯先がワークW方向を指向するように捻り起こして挟持案内する作用をなすものであって、周知のように、前記帯鋸刃21を挟持する一対のガイドローラを備えた構成や、一対のインサート37を備えた構成があるが、本実施形態においてはインサート37を備えた構成の鋸刃ガイド23Lが例示してある。
前記鋸刃ガイド23Lに備えたガイド本体39には防振ブロック41がボルト等のごとき固定具によって一体的に取付けてあり、この防振ブロック41には、前記帯鋸刃21の一側面に接触して回転する防振ローラ43を一対的に備えた回転軸45が垂直にかつ回転自在に備えられている。さらに、前記防振ブロック41にはヒンジピン47を介して揺動レバー49が揺動自在に支持されている。そして、この揺動レバー49の下端部には、前記帯鋸刃21を前記防振ローラ43へ押圧する防振ローラ51が回転自在に備えられている。また、前記防振ブロック41には、前記ヒンジピン47を軸心として前記揺動レバー49揺動するために、例えば油圧シリンダなどのごとき揺動作動装置53が備えられている。
以上のごとき構成において、帯鋸盤1においてワークWの切断を行うとき、揺動作動装置53の作用によって防振ローラ51が防振ローラ43側へ押圧付勢され、両防振ローラ51,43によって帯鋸刃21を狭圧した状態にある。したがって、ワークWの切断時に生じる帯鋸刃21の振動は両防振ローラ43,51へ伝達されて減衰されることとなり、振動を抑制することができると共に切断時の騒音を低減することができるものである。
ところで、前記構成において、防振ローラ43,51の径を大きくして、より大重量(大質量)とすることにより、振動をより効果的に抑制することができるので、前記防振ローラ43,51の径をより大きくすることが行われている。しかし、帯鋸盤の構造上、径を大きくするにも限界がある。そこで、本実施形態においては、一方の防振ローラ43の回転軸45の上端部に、連動ローラ55をボルト等のごとき固定具57を介して一体的にかつ着脱可能に取付けてある。
したがって、前記防振ローラ43と一体的に回転する回転系の質量(重量)がより大きくなり、慣性が大きくなる。よって前記防振ローラ43のみの場合よりもより防振効果が向上するものである。
既に理解されるように、前記防振ローラ43と前記連動ローラ55は回転軸45を介して連動連結してあるものであり、しかも連動ローラ55は防振ローラ43から離れた上方位置に配置してあるので、前記一対の防振ローラ43,51をより大きくして大重量化を図る上において制限を受けるような場合であっても、連動ローラ55の配置位置の自由度が大きく、連動ローラ55の大重量化を図って防振効果の向上を図ることができるものである。
図3は第2の実施形態を示すもので、この実施形態においては、連動ローラ55の上端部に前記回転軸45と同径の短軸59を一体に備えた構成である。この構成においては、前記短軸59に、連動ローラ55に備えた係合凹部61を係合することにより、連動ローラ55を追加することができるものである。したがって、連動ローラ55の数を増加することができ、防振ローラ43に連動して回転する回転系の質量(重量)の増大化を図り、防振効果をより向上することができるものである。
図4は第3の実施形態を示すもので、この実施形態においては、防振ブロック41の上部に一体的に備えたローラブラケット63に、前記連動ローラ55に接触して一体的に回転する第2の連動ローラ65を回転自在に備えた構成である。この構成においても、防振ローラ43と一体的に回転する回転系の重量(質量)をより大きくすることができ、前記実施形態と同様の効果を奏するものである。
図5は第4の実施形態を示すもので、この実施形態においては、連動ローラ55にスプロケット67を一体的に備え、前記防振ブロック41に備えたローラブラケット69に回転自在に支持された第3の連動ローラ71にスプロケット73を備え、前記両スプロケット67,73にチエンなどのエンドレス部材75を掛回した構成である。この構成においても前記実施形態と同様の効果を奏し得るものである。
図6は第5の実施形態を示すもので、この実施形態においては、前記振動ローラ43(図6には図示されていない)の前記回転軸45と、防振ブロック41に備えたローラブラケット77に回転自在に支持された連動ローラ79の回転軸81とを、自在継手83を介して連動連結した構成である。この構成においても、前記実施形態と同様の効果を奏するものである。
図7は第6の実施形態を示すもので、前記回転軸45と前記回転軸81とをベベルギア85を介して連動連結した構成で、前記実施形態と同様の効果を奏し得るものである。
以上のごとき説明より理解されるように、鋸刃ガイド23Lに近接した位置において帯鋸刃21を狭圧(挟持)する一対の防振ローラ43,51の少なくとも一方の防振ローラ43に、この防振ローラ43と一体的に回転する連動ローラ55を備えた構成であり、しかも前記連動ローラ55は一対の防振ローラ43の配置領域から離れた位置(防振ローラ43の上方位置)に配置してあるので、連動ローラ55の配置位置の自由度が大きくなり、前記連動ローラ55の大径化、大重量化を図ることができる。したがって、前記防振ローラ43と一体的に回転する回転系の重量(質量)をより大きくして防振効果の向上を図ることができるものである。
21 帯鋸刃
23L,23R 鋸刃ガイド
25L,25R ガイドアーム
35 防振装置
41 防振ブロック
43,51 防振ローラ
45 回転軸
49 揺動レバー
53 揺動作動装置
55 連動ローラ

Claims (2)

  1. 帯鋸盤における帯鋸刃を挟持案内する鋸刃ガイドに近接して備えられた防振装置であって、前記帯鋸刃を挟持する一対の防振ローラの少なくとも一方の防振ローラに、当該防振ローラと一体的に回転する連動ローラを備えていることを特徴とする帯鋸盤における防振装置。
  2. 請求項1に記載の帯鋸盤における防振装置において、前記連動ローラは、前記一方の防振ローラの回転軸に連動連結してあることを特徴とする帯鋸盤における防振装置。
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