JP5086778B2 - ロボットアーム - Google Patents

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Description

本発明は、先端部にエンドエフェクタ(手先効果器)を備えた多関節ロボットアームに関するものである。
各種の作業を行うエンドエフェクタ(手先効果器)を先端部に備えたロボットアームとして、少なくとも5つの関節を有する5自由度以上の多関節ロボットアームが従来一般に知られている。例えば特許文献1には、エンドエフェクタとして物品を把持するハンドを先端部に備えると共に、モータおよび減速機を組み込んで能動的に回動可能に構成した剛性構造の6つの剛性能動関節を備えた多関節ロボットアームが記載されている。
また、この種の多関節ロボットアームに適用可能な関節としては、ばね機構およびダンパ機構を組み込んで受動的に回動可能に構成した柔軟構造の柔軟受動関節(例えば特許文献2参照)や、ばね機構およびダンパ機構に加えモータおよび減速機を組み込んで能動的に回動可能に構成した柔軟構造の柔軟能動関節が一般に知られている。
特開2006−2187号公報(段落番号13、図2) 特開2001−246584号公報(段落番号13、図3)
ここで、特許文献1に記載のように全ての関節が剛性構造の剛性能動関節とされた多関節ロボットアームは、エンドエフェクタとしてのハンドの位置や姿勢を高精度に制御可能であって精密な作業が可能であるが、その反面、人体に接触すると多大な衝撃を与える恐れがあるため、人間の生活環境で安全に使用するには難点がある。
もっとも、このような多関節ロボットアームも、剛性構造の剛性能動関節を柔軟構造の柔軟能動関節に変更すれば、人体に接触した際の衝撃を緩和できるため、人間の生活環境でも安全に使用可能となる。
しかしながら、単に剛性能動関節を柔軟能動関節に変更した多関節ロボットアームにおいては、エンドエフェクタとしてのハンドの位置や姿勢の制御精度が低下する恐れがある。また、モータおよび減速機に加えてばね機構やダンパ機構が組み込まれた柔軟能動関節は、ばね機構やダンパ機構が組み込まれていない剛性能動関節に較べて大型となり、重量も嵩むため、構造上大型化、重量化するという問題が発生する。
そこで、本発明は、精密な作業が可能であって人間の生活環境でも安全に使用でき、しかも極力小型軽量化できる多関節ロボットアームを提供することを課題とする。
本発明に係る多関節ロボットアームは、先端部にエンドエフェクタを備えた多関節ロボットアームであって、先端部側の少なくとも3つの関節が剛性能動関節で構成されおり、2つの柔軟能動関節は、先端部側の部分に作用した外力を吸収するように構成されていることを特徴とする。
本発明に係る多関節ロボットアームでは、先端部側の少なくとも3つの剛性能動関節により、エンドエフェクタの位置や姿勢の精度が十分に確保されるため、エンドエフェクタによる精密な作業が可能となる。また、基端部側の少なくとも2つの柔軟能動関節により、人体に接触した際の衝撃が緩和されるため、人間の生活環境での安全な使用が可能となる。
さらに、剛性能動関節に較べ大型であって重量も嵩む柔軟能動関節は、少なくとも2つの関節とされているため、構造上の大型重量化が最小限に抑えられる。しかも、柔軟能動関節が基端部側に配置されているため、その柔軟能動関節の重量に起因する大きなモーメントは先端部側の少なくとも3つの剛性能動関節には作用しない。このため、これらの剛性能動関節を補剛する必要がなく、その分、構造上の大型重量化が抑えられる。
本発明に係る多関節ロボットアームにおいて、エンドエフェクタは、例えば物体を把持するハンドまたはフィンガで構成することができる。この場合、ハンドまたはフィンガは、位置や姿勢の精度が十分に確保されて物体を正確に把持することが可能となる。
本発明に係る多関節ロボットアームによれば、先端部側の少なくとも3つの剛性能動関節により、エンドエフェクタの位置や姿勢の精度が十分に確保されるため、エンドエフェクタによる精密な作業が可能となる。また、基端部側の少なくとも2つの柔軟能動関節により、人体に接触した際の衝撃が緩和されるため、人間の生活環境での安全な使用が可能となる。
さらに、柔軟能動関節は、少なくとも2つの関節とされているため、構造上の大型重量化が最小限に抑えられる。しかも、柔軟能動関節が基端部側に配置されているため、先端部側の少なくとも3つの剛性能動関節を補剛する必要がなく、その分、構造上の大型重量化が抑えられる。従って、多関節ロボットアームの全体を極力小型軽量化することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る多関節ロボットアームの最良の実施形態を説明する。この説明において、同一または同様の構成要素については、同一の符号を付して重複した説明を省略することがある。ここで、参照する図面において、図1は一実施形態に係る多関節ロボットアームを備えたロボットの作業状態を示す側面図、図2は図1に示した多関節ロボットアームの拡大斜視図である。
図1に示すロボットRは、例えば人間の生活環境である一般の家庭内などで使用可能なロボットであり、胴体BDの下部には移動用の車輪WHを備え、胴体BDの上部には作業用の多関節ロボットアームARを備えている。
図2に示すように、一実施形態の多関節ロボットアームARは、基端部の肩フレームF1,F2と、上腕フレームF3と、肘フレームF4,F5と、前腕フレームF6と、手首フレームF7と、先端部のエンドエフェクタとしてのハンドHDとを備えている。
肩フレームF1と肩フレームF2との間には、図示しないモータ、減速機、ばね機構、ダンパ機構などを肩フレームF1,F2内に組み込んだ柔軟構造の能動関節である肩関節J1が構成されている。この肩関節J1は、図示しないモータおよび減速機の作動により、肩フレームF1の左右方向の軸廻りに肩フレームF2を回動させると共に、図示しないばね機構およびダンパ機構の作動により、肩フレームF2に作用する回動方向の反力を吸収する。
肩フレームF2と上腕フレームF3との間には、図示しないモータ、減速機、ばね機構、ダンパ機構などを肩フレームF2および上腕フレームF3内に組み込んだ柔軟構造の能動関節である肩関節J2が構成されている。この肩関節J2は、図示しないモータおよび減速機の作動により、肩フレームF2の軸と直交する軸廻りに上腕フレームF3を回動させると共に、図示しないばね機構およびダンパ機構の作動により、上腕フレームF3に作用する回動方向の反力を吸収する。
上腕フレームF3と肘フレームF4との間には、図示しないモータおよび減速機などを上腕フレームF3および肘フレームF4内に組み込んだ剛性構造の能動関節である肘関節J3が構成されている。この肘関節J3は、図示しないモータおよび減速機の作動により、上腕フレームF3の軸廻りに肘フレームF4を回動させる。
肘フレームF4と肘フレームF5との間には、図示しないモータおよび減速機などを肘フレームF4および肘フレームF5内に組み込んだ剛性構造の能動関節である肘関節J4が構成されている。この肘関節J4は、図示しないモータおよび減速機の作動により、肘フレームF4の軸と直交する軸廻りに肘フレームF5を回動させる。
肘フレームF5と前腕フレームF6との間には、図示しないモータおよび減速機などを肘フレームF5および前腕フレームF6内に組み込んだ剛性構造の能動関節である肘関節J5が構成されている。この肘関節J5は、図示しないモータおよび減速機の作動により、肘フレームF5の軸廻りに前腕フレームF6を回動させる。
前腕フレームF6と手首フレームF7との間には、図示しない2組のモータおよび減速機などを前腕フレームF6および手首フレームF7内に組み込んだ剛性構造の能動関節である手首関節J6,J7が構成されている。これらの手首関節J6,J7は、図示しない2組のモータおよび減速機の作動により、前腕フレームF6の軸と直交する軸廻りにそれぞれ手首フレームF7を回動させる。この場合、手首関節J6,J7が手首フレームF7を回動させる軸は、相互に直交している。
手首フレームF7には、図示しないモータおよび減速機が組み込まれたハンドHDが固定されている。このハンドHDは、図示しないモータおよび減速機の作動により、例えば図1に示したボトルなどの作業対象物OBを把持できるように構成されている。
以上のように構成された一実施形態の多関節ロボットアームARは、例えば図1に示すテーブルT上に置かれたボトルなどの作業対象物OBをハンドHDで把持して持ち上げ、これを傾けたり移動させたりする作業が可能である。その際、ハンドHDは、図2に示す肩関節J1,J2、肘関節J3〜J5および手首関節J6,J7により7自由度が付与されているため、作業対象物OBの位置や姿勢を自由に変化させることができる。
ここで、一実施形態の多関節ロボットアームARでは、ハンドHDが配置された先端部側の手首関節J6,J7および肘関節J3〜J5が剛性構造の能動関節、すなわち剛性能動関節として構成されているため、例えば肘フレームF4をテーブルT上に載せることにより、ハンドHDの位置や姿勢の精度が十分に確保される。従って、一実施形態の多関節ロボットアームARによれば、ハンドHDによる作業対象物OBに対する作業として、精密な作業が可能となる。
また、一実施形態の多関節ロボットアームARでは、その基端部側の肩関節J1,J2が柔軟構造の能動関節、すなわち柔軟能動関節として構成されているため、少なくとも肘フレームF4からハンドHDに至る先端側の部分が左右方向または前後方向から人体に接触した場合、その左右方向または前後方向の反力(図3の矢印参照)が柔軟構造の肩関節J1,J2により吸収され、人体への衝撃が緩和される。従って、一実施形態の多関節ロボットアームARによれば、例えば人間の生活環境である一般の家庭内などにおける安全な使用が可能となる。
ここで、モータおよび減速機に加えてばね機構やダンパ機構が組み込まれた柔軟能動関節は、ばね機構やダンパ機構が組み込まれていない剛性能動関節に較べて一般に大型化し、重量も嵩む。しかしながら、一実施形態の多関節ロボットアームARでは、基端部側の2つの肩関節J1,J2のみが柔軟能動関節とされているため、構造上の大型重量化が最小限に抑えられる。
しかも、一実施形態の多関節ロボットアームARでは、重量の嵩む柔軟能動関節とされた肩関節J1,J2の重量に起因する大きなモーメントが先端部側の肘関節J3〜J5、手首関節J6,J7に作用することがないため、これらの肘関節J3〜J5、手首関節J6,J7を補剛する必要がなく、その分、大型重量化が抑えられる。従って、一実施形態の多関節ロボットアームARによれば、多関節ロボットアームの全体を極力小型軽量化することができる。
本発明に係る多関節ロボットアームは、前述した一実施形態に限定されるものではない。例えば、図2に示した多関節ロボットアームARの肘関節J4は、図示しないモータおよび減速機に加え、ばね機構およびダンパ機構を肘フレームF4,F5内に組み込むことにより、柔軟構造の柔軟能動関節に変更してもよい。同様に、肘関節J3も柔軟構造の柔軟能動関節に変更してもよい。
肘関節J4のみを柔軟能動関節に変更した第1の変形例では、図4に示すように前腕フレームF6が前方に突き出た状態において、例えば前腕フレームF6の下方から肩フレームF2側へ向かう矢印方向の外力が前腕フレームF6に作用した際、その外力が柔軟構造の肘関節J4により吸収される。従って、この変形によれば、少なくとも前腕フレームF6からハンドHDに至る先端側の部分が上下方向から人体に接触した場合にも人体への衝撃を緩和することができ、一般の家庭内などにおける一層安全な使用が可能となる。
また、肘関節J4および肘関節J3を柔軟能動関節に変更した第2の変形例では、図5に示すように前腕フレームF6が前方に突き出た状態において、例えば前腕フレームF6に矢印で示す左右方向の外力が作用した際、その外力が柔軟構造の肩関節J2および肘関節J3の両方で確実に吸収される。従って、この変形によれば、少なくとも前腕フレームF6からハンドHDに至る先端側の部分が左右方向から人体に接触した場合において、人体への衝撃を確実に緩和することができ、一般の家庭内などにおけるより一層安全な使用が可能となる。
ここで、図2に示した多関節ロボットアームARは、図6に示すロボットRに組み付けてもよい。このロボットRは、移動用の車輪WHを有する下部胴体LBDに上部胴体UBDが連結された構造を備えており、下部胴体LBDと上部胴体UBDとの間には、図示しないモータ、減速機、ばね機構、ダンパ機構などを下部胴体LBDおよび上部胴体UBD内に組み込んだ胴関節J0が柔軟能動関節として構成されている。
このロボットRの胴関節J0は、図示しないモータおよび減速機の作動により、下部胴体LBDの上下方向の軸廻りに上部胴体UBDを回動させると共に、図示しないばね機構およびダンパ機構の作動により、上部胴体UBDに作用する回動方向の反力を吸収する。そして、このような胴関節J0を介して下部胴体LBDに連結される上部胴体UBDに、図2に示した多関節ロボットアームARの肩フレームF1が固定されている。
図6に示すようにロボットRの上部胴体UBDに肩フレームF1が固定された第3の変形例による多関節ロボットアームARは、胴関節J0の自由度が加えられるため、ハンドHDには8自由度が付与される。このため、ハンドHDは、より人間の動作に近い動作で作業対象物OB(図1参照)の位置や姿勢を自由に変化させることができる。
また、多関節ロボットアームARに前後方向の外力が作用した際には、その外力が柔軟構造の胴関節J0により吸収されるため、多関節ロボットアームARが前後方向から人体に接触した際の人体への衝撃を緩和することができる。なお、このような緩衝作用を柔軟構造の胴関節J0が発揮するため、多関節ロボットアームARの肩関節J1は、剛性構造の剛性能動関節に変更してもよい。
本発明の一実施形態に係る多関節ロボットアームを備えたロボットの作業状態を示す側面図である。 図1に示した多関節ロボットアームの拡大斜視図である。 図2に示した多関節ロボットアームの緩衝作用を示す斜視図である。 図2に示した多関節ロボットアームの第1の変形例による緩衝作用を示す斜視図である。 図2に示した多関節ロボットアームの第2の変形例による緩衝作用を示す斜視図である。 図2に示した多関節ロボットアームの第3の変形例による緩衝作用を示す斜視図である。
符号の説明
R…ロボット、BD…胴体、WH…車輪、AR…多関節ロボットアーム、F1,F2…肩フレーム、F3…上腕フレーム、F4,F5…肘フレーム、F6…前腕フレーム、F7…手首フレーム、HD…ハンド、J1,J2…肩関節、J3〜J5…肘関節、J6,J7…手首関節、OB…作業対象物。

Claims (4)

  1. 先端部にエンドエフェクタを備えた多関節ロボットアームであって、
    先端部側の少なくとも3つの関節が剛性能動関節で構成され、基端部側の少なくとも2つの関節が柔軟能動関節で構成されており、
    前記2つの柔軟能動関節は、前記先端部側の部分に作用した外力を吸収するように構成されていることを特徴とする多関節ロボットアーム。
  2. 前記2つの柔軟能動関節は、物体に接触した際の衝撃を緩和するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多関節ロボットアーム。
  3. 前記エンドエフェクタは、物体を把持するハンドまたはフィンガで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の多関節ロボットアーム。
  4. 前記少なくとも3つの剛性能動関節に他の柔軟能動関節が接続され、前記他の柔軟能動関節に他の剛性能動関節を介して前記少なくとも2つの柔軟能動関節が接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の多関節ロボットアーム。
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