JP5086164B2 - 光波長合分波回路 - Google Patents
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λo={na・ΔL−ns・ΔL’+n’・ΔL’}/M
と表される。ここで、naはアレイ導波路の実効屈折率、nsはスラブ導波路の実効屈折率、n’は温度補償材料の屈折率であり、MはAWGの回折次数である。アサーマルAWGでは、ΔL’/(ΔL−ΔL’)=−α/α’すなわちΔL’=ΔL/(1−α/α’)と設計されており、透過中心波長の温度依存性が補償されている。ここでαはアレイ導波路およびスラブ導波路の実効屈折率温度係数(α=dna/dT=dns/dT)、α’は温度補償材料の屈折率温度係数(α’=dn’/dT)である。
路、前記第1のスラブ導波路および前記第2のスラブ導波路、ならびに前記第1の入出力
導波路および前記第2の入出力導波路は、石英系ガラスで構成され、前記溝に充填された
材料は、光学樹脂であることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係るアサーマルAWGタイプの光波長合分波回路について図1〜5を参照して説明する。図1は、回路の構成を示した平面図である。ここで、101は第1の入出力導波路、102は第1のスラブ導波路、103はアレイ導波路、104は第2のスラブ導波路、105は第2の入出力導波路、106は第1のスラブ導波路102上に形成された溝であり、温度補償材料としてシリコーン樹脂が充填されている。アレイ導波路103のi番目の導波路の光路長Liは、Li=Ll+(i−1)・ΔLと表され、一定量ΔLずつ順次長くなるよう設計されている。これに応じて、各アレイ導波路を通過する光波が、溝106によって第1のスラブ導波路102において分断される長さLi’はLi’=Ll’+(i−1)・ΔL’と表され、ΔLに比例した量ΔL’ずつ順次長くなるような形状をしている。各導波路は、比屈折率差1.5%、コア厚4.5μmの石英系ガラス導波路であり、入出力導波路101、105、およびアレイ導波路103のコア幅は4.5μmである。回路は波長チャネル数40、波長チャネル間隔0.4nm(50GHz)の特性を有し、アレイ導波路103の本数は150本、ΔLは68μm、ΔL’は2.3μm、第1のスラブ導波路102の長さは6080μm、第1のスラブ導波路102との接続部におけるアレイ導波路103の間隔は9μmであり、アレイ導波路のコア幅はテーパ導波路によって8μmに拡大されている。本実施形態においては、溝106は第1のスラブ導波路102の中央ではなく、アレイ導波路103寄りに配置されている。
本発明の第2の実施形態に係るアサーマルAWGタイプの光波長合分波回路について図6を参照して説明する。図6は、回路の構成を示した平面図である。本実施形態においては、2つのアサーマルAWGを同一チップ607上に集積している。ここで、601、611は第1の入出力導波路、602、612は第1のスラブ導波路、603、613はアレイ導波路、604、614は第2のスラブ導波路、605、615は第2の入出力導波路、606、616は第1のスラブ導波路602、612にそれぞれ形成された溝であり、温度補償材料としてシリコーン樹脂が充填されている。2つのアサーマルAWGは、第1及び第2のスラブ導波路の両方において、導波路を交差して配置されている。アレイ導波路603、613のi番目の導波路の長さLiは、Li=Ll+(i−1)・ΔLと表され、一定量ΔLずつ順次長くなるよう設計されている。これに応じて、各アレイ導波路を通過する光波が、溝606、616によって第1のスラブ導波路602、612において分断される長さLi’はLi’=Ll’+(i−1)・ΔL’と表され、ΔLに比例した量ΔL’ずつ順次長くなるような形状をしている。2つのアサーマルAWGは同一設計である。各導波路は、比屈折率差1.5%、コア厚4.5μmの石英系ガラス導波路であり、第1、第2の入出力導波路およびアレイ導波路のコア幅は4.5μmである。回路は波長チャネル数40、波長チャネル間隔0.4nm(50GHz)の特性を有し、アレイ導波路本数は150本、ΔLは68μm、ΔL’は2.3μm、第1、第2のスラブ導波路の長さは6080μm、第1のスラブ導波路との接続部におけるアレイ導波路の間隔は9μmであり、アレイ導波路のコア幅はテーパ導波路によって8μmに拡大されている。
本発明の第3の実施形態に係るアサーマルAWGタイプの光波長合分波回路について図7を参照して説明する。図7は回路の構成を示した平面図である。本実施形態においては、2つのアサーマルAWGを同一チップ707上に集積している。ここで、701、711は第1の入出力導波路、702、712は第1のスラブ導波路、703、713はアレイ導波路、704、714は第2のスラブ導波路、705、715は第2の入出力導波路、706、716は第1のスラブ導波路702、712にそれぞれ形成された溝であり、温度補償材料としてシリコーン樹脂が充填されている。2つのアサーマルAWGは、第1及び第2のスラブ導波路の両方において、導波路を交差して配置されている。アレイ導波路703、713のi番目の導波路の長さLiは、Li=Ll+(i−1)・ΔLと表され、一定量ΔLずつ順次長くなるよう設計されている。これに応じて、各アレイ導波路を通過する光波が、溝706、716によって第1のスラブ導波路702、712において分断される長さLi’はLi’=Ll’+(i−1)・ΔL’と表され、ΔLに比例した量ΔL’ずつ順次長くなるような形状をしている。2つのアサーマルAWGは同一設計である。各導波路は、比屈折率差1.5%、コア厚4.5μmの石英系ガラス導波路であり、第1、第2の入出力導波路およびアレイ導波路のコア幅は4.5μmである。回路は波長チャネル数40、波長チャネル間隔0.4nm(50GHz)の特性を有し、アレイ導波路本数は150本、ΔLは68μm、ΔL’は2.3μm、第1、第2のスラブ導波路の長さは6080μm、第1のスラブ導波路との接続部におけるアレイ導波路の間隔は9μmであり、アレイ導波路のコア幅はテーパ導波路によって8μmに拡大されている。
本発明の第4の実施形態に係るアサーマルAWGタイプの光波長合分波回路について図8を参照して説明する。図8は、回路の構成を示した平面図である。本実施形態においては、2つのアサーマルAWGを同一チップ807上に集積している。ここで、801、811は第1の入出力導波路、802、812は第1のスラブ導波路、803、813はアレイ導波路、804、814は第2のスラブ導波路、805、815は第2の入出力導波路、806、816は第1のスラブ導波路802、812にそれぞれ形成された溝であり、温度補償材料としてシリコーン樹脂が充填されている。2つのアサーマルAWGは、第1及び第2のスラブ導波路の両方において、導波路を交差して配置されている。アレイ導波路803、813のi番目の導波路の長さLiは、Li=Ll+(i−1)・ΔLと表され、一定量ΔLずつ順次長くなるよう設計されている。これに応じて、各アレイ導波路を通過する光波が、溝806、816によって第1のスラブ導波路802、812において分断される長さLi’はLi’=Ll’+(i−1)・ΔL’と表され、ΔLに比例した量ΔL’ずつ順次長くなるような形状をしている。2つのアサーマルAWGは同一設計である。各導波路は、比屈折率差1.5%、コア厚4.5μmの石英系ガラス導波路であり、第1、第2の入出力導波路およびアレイ導波路のコア幅は4.5μmである。回路は波長チャネル数40、波長チャネル間隔0.4nm(50GHz)の特性を有し、アレイ導波路本数は150本、ΔLは68μm、ΔL’は2.3μm、第1、第2のスラブ導波路の長さは6080μm、第1のスラブ導波路との接続部におけるアレイ導波路の間隔は9μmであり、アレイ導波路のコア幅はテーパ導波路によって8μmに拡大されている。
以上4つの実施形態から、本発明のアサーマルAWGタイプの光波長合分波回路によれば、スラブ導波路に溝を形成する構成のアサーマルAWGにおいて、スラブ導波路を交差する方法で2回路を同一チップに配置することを可能にし、2回路集積タイプで小型の光波長合分波回路、あるいは統計的に特性の優れた小型の光波長合分波回路を提供することが可能である。また、溝を通過する光波の屈折角を低減してアレイ導波路との結合損失を抑制し、広い温度範囲において低損失かつ損失の温度変動が小さい特性を有する、光波長合分波回路を提供することが可能である。
101、601、611、701、711、801、811、901、911、1201 第1の入出力導波路
102、602、612、702、712、802、812、902、912、1202 第1のスラブ導波路
103、603、613、703、713、803、813、903、913、1203 アレイ導波路
104、604、614、704、714、804、814、904、914、1204 第2のスラブ導波路
105、605、615、705、715、805、815、905、915、1205 第2の入出力導波路
106、606、616、706、716、806、816、906、916、1206 溝
908、1208 シリコン基板
909、1209 導波路コア
910、1210 クラッド
Claims (7)
- 予め定めた光路長差で順次長くなる導波路を有するアレイ導波路と、
前記アレイ導波路の両端部に接続された第1のスラブ導波路および第2のスラブ導波路と、
前記第1のスラブ導波路に接続された第1の入出力導波路と、
前記第2のスラブ導波路に接続された第2の入出力導波路と
を備えるアレイ導波路回折格子型の波長合分波回路であって、
前記第1のスラブ導波路および前記第2のスラブ導波路の少なくとも一方に、光波の進行方向に交差して導波路を分断する溝が配置され、
前記溝には、前記溝が配置された導波路の実効屈折率の温度係数とは異なる屈折率温度係数を有する材料が充填されて、前記アレイ導波路において温度変化によって生ずる光路長差変化が相殺され、
前記第1のスラブ導波路または前記第2のスラブ導波路面内において、前記溝が、中央よりも前記アレイ導波路に近い40%の領域内で、かつ前記アレイ導波路の端部から50μm以上離れた位置に配置されていることを特徴とする光波長合分波回路。 - 第1のアレイ導波路回折格子および第2のアレイ導波路回折格子で構成されたアレイ導波路回折格子型の波長合分波回路であって、
各アレイ導波路回折格子は、
予め定めた光路長差で順次長くなる導波路を有するアレイ導波路と、
前記アレイ導波路の両端部に接続された第1のスラブ導波路および第2のスラブ導波路と、
前記第1のスラブ導波路に接続された第1の入出力導波路と、
前記第2のスラブ導波路に接続された第2の入出力導波路とを備え、
前記第1のスラブ導波路および前記第2のスラブ導波路の少なくとも一方に、光波の進行方向に交差して導波路を分断する溝が配置され、
前記溝には、前記溝が配置された導波路の実効屈折率の温度係数とは異なる屈折率温度係数を有する材料が充填されて、前記アレイ導波路において温度変化によって生ずる光路長差変化が相殺されるアレイ導波路回折格子であり、
前記第1のアレイ導波路回折格子の第1のスラブ導波路および第2のスラブ導波路と、前記第2のアレイ導波路回折格子の第2のスラブ導波路および第1のスラブ導波路とは、それぞれ交差するように同一のチップ上に配置され、
前記第1のアレイ導波路回折格子の第1のスラブ導波路または第2のスラブ導波路に配置された溝は、中央よりも前記アレイ導波路に近い位置、または中央よりも前記第1のアレイ導波路回折格子の第1の入出力導波路もしくは第2の入出力導波路に近い位置であり、かつ、前記溝が配置された前記第1のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と交差する前記第2のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路を通過する光波を阻害しない位置に配置され、
前記第2のアレイ導波路回折格子の第1のスラブ導波路または第2のスラブ導波路に配置された溝は、中央よりも前記アレイ導波路に近い位置、または中央よりも前記第2のアレイ導波路回折格子の第1の入出力導波路もしくは第2の入出力導波路に近い位置であり、かつ、前記溝が配置された前記第2のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と交差する前記第1のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路を通過する光波を阻害しない位置に配置されていることを特徴とする光波長合分波回路。 - 前記第1のアレイ導波路回折格子の第1のスラブ導波路または第2のスラブ導波路に配置された前記溝は、前記溝が配置された前記第1のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と交差する前記第2のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と接続された入出力導波路とアレイ導波路とを結ぶ全ての線分と重なっておらず、
前記第2のアレイ導波路回折格子の第1のスラブ導波路または第2のスラブ導波路に配置された前記溝は、前記溝が配置された前記第2のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と交差する前記第1のアレイ導波路回折格子のスラブ導波路と接続された入出力導波路とアレイ導波路とを結ぶ全ての線分と重なっていないことを特徴とする請求項2に記載の光波長合分波回路。 - 前記第1のスラブ導波路または前記第2のスラブ導波路面内において、前記溝が、前記アレイ導波路に近い20%の領域内で、かつ前記アレイ導波路の端部から50μm以上離れた位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の光波長合分波回路。
- 前記溝は、光波の進行方向に配列された複数の溝から構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光波長合分波回路。
- 前記複数の溝は、隣り合う溝の端面から端面までが一定距離であるように配列されていることを特徴とする請求項5に記載の光波長合分波回路。
- 前記アレイ導波路、前記第1のスラブ導波路および前記第2のスラブ導波路、ならびに前記第1の入出力導波路および前記第2の入出力導波路は、石英系ガラスで構成され、
前記溝に充填された材料は、光学樹脂であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の光波長合分波回路。
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