JP5085271B2 - 液体噴出器のストッパ及び当該ストッパ付き液体噴出器ユニット - Google Patents

液体噴出器のストッパ及び当該ストッパ付き液体噴出器ユニット Download PDF

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本発明は、容器用の装着キャップにポンプを配置し、使用者がヘッドを介して、このポンプに繋がるステムを押し込むことによってポンプ動作を生起させる液体噴出器に用いられ、当該ヘッドの押し込みを、装着キャップの上面及びヘッドの下面との接触により阻止する液体噴出器のストッパ及び当該ストッパ付き液体噴出器ユニットに関するものである。
従来の液体噴出器のストッパには、例えば、装着キャップの上面とヘッドの下面との間に配置可能な基部の両側に、この基部から変形及び復元可能に延在する弾性腕部を設け、当該弾性腕部でステムを着脱可能に挟持することにより、ヘッドの押し込みを阻止するものがある(例えば、特許文献1参照。)
特開2006−240638号公報
しかしながら、従来のストッパは、ヘッドの押し込みを阻止する機能のみを有し、液体噴出器を使用中は、何らの役目も果たさない。このため、ストッパを取り外して使用する際に、ストッパを紛失してしまう等の問題があった。
本発明は、こうした事実認識に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、液体噴出器のストッパに、ストッパ以外の機能を付加することにより、付加価値の高い新規な液体噴出器のストッパ及び当該ストッパ付き液体噴出器ユニットを提供することにある。
本発明である、液体噴出器のストッパは、容器用の装着キャップと、この装着キャップを通って繋がって少なくともその押し込みにより内容物の圧送を生起させるステムと、このステムに繋がって使用者からの押し込みを当該ステムの押し込みとして伝えるヘッドとを備える液体噴出器に用いられ、装着キャップの上面とヘッドの下面とに接触して当該ヘッドの押し込みを阻止するストッパであって、このストッパは、少なくとも、装着キャップの上面とヘッドの下面との間に配置可能な部位を有する基部と、この基部の両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ステム及びヘッドを着脱可能に挟持する平板状の弾性腕部とを備え、この弾性腕部を、ステムとヘッドとのいずれも着脱可能に挟持する構成とし、当該弾性腕部の上端は、ステムを挟持したとき、ヘッドの下面と接触して前記基部の下端と共に、ヘッドの押し込みを阻止し、ヘッドを挟持したとき、前記基部の下端を前記装着キャップの上面から離間させて前記ヘッドのストロークを規制することを特徴とするものである。
本発明において、基部とは、その外観形状が弾性腕部と一体的であってもよい。即ち、本発明であるストッパには、例えば、円筒形状の部材の一部をその軸線方向に切り離した形状のものも含まれる。
また、本発明において、弾性腕部の下端は、基部の下端と同一レベルとしても、又は、基部の下端が弾性腕部の下端と異なるレベルにあって、当該弾性腕部の下端から突出する構成であってもよい。即ち、ストッパとして機能する際の、装着キャップの上面との接触は、基部の下端のみに限らず、弾性腕部の下端と共にでもよい。
更に、本発明であるストッパは、一体成形物でも、複数のパーツで構成された組立体であってもよい。加えて、液体噴出器は、ポンプを備えるもの、エアゾール容器に対応させたもののいずれにも適用可能である。
本発明において、前記弾性腕部は、ヘッドを挟持する際の起点から延在したときと同一の起点から延在し、ヘッドを着脱可能に挟持するものであることが好ましい。
また、本発明によれば、前記基部の下側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ステムを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を設けることができる。この場合、当該基部は、前記他の弾性腕部が延在する起点部分の外側に、当該外側部分を切り欠いてなる段差を有することが好ましい。
また、本発明によれば、前記基部の上側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ヘッドを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を設けることも可能である。
更に、本発明は、上記ストッパと、容器用の装着キャップと、この装着キャップを通って繋がって少なくともその押し込みにより内容物の圧送を生起させるステムと、このステムに繋がって使用者からの押し込みを当該ステムの押し込みとして伝えるヘッドとを備える液体噴出器とを備えることを特徴とするストッパ付き液体噴出器ユニットである。
本発明である液体噴出器のストッパによれば、その弾性腕部でステムを挟持したときには、当該弾性腕部の上端がヘッドの下面と接触することにより、弾性腕部が延在する基部の下端と共に、ヘッドの押し込みを阻止することで、本来のストッパ機能が保証される。
また、弾性腕部がヘッドを挟持したときには、前記基部の下端が装着キャップの上面から離間することで、その離間した高さ分だけ、ヘッドの押し込みを許容しつつも、当該高さ分だけ押し込んだ後は、基部の下端が装着キャップの上面と接触することにより、結果的に前記ヘッド(ステム)のストロークを規制する。これにより、使用中もストッパを取り外すことなく使用すれば、使用者の所望する吐出量に応じた注出が可能になる。
しかも、本発明であるストッパによれば、内容物の経済的な注出が要求されない場合には、従来のように、使用時にストッパを取り外すこともできる。
即ち、本発明であるストッパは、従来の機能を何ら損なうことなく、ストッパ以外の機能が付加された付加価値の高いものとなることから、液体噴出器の使用中に取り外すことで生じる、例えば、ストッパの紛失などを抑止することができる。
また、本発明において、前記弾性腕部が、ヘッドを挟持する際の起点から延在したときと同一の起点から延在し、ヘッドを着脱可能に挟持するものであれば、ステムとヘッドとのいずれの挟持も、簡単な構成で実現することができる。
また、本発明において、前記基部の下側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ステムを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を設ければ、ストッパ部材及びストローク規制部材のいずれとして用いた場合も、液体噴出器に対して強固に固定できることから、その付加価値は更に高いものとなる。
また、この場合において、前記基部は、前記他の弾性腕部が延在する起点部分の外側に、当該外側部分を切り欠いてなる段差を有すれば、ストッパ全体の小型軽量化を図れることから、その付加価値は更に高いものとなる。
更に、本発明において、前記基部の上側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ヘッドを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を設ければ、ストッパ部材及びストローク規制部材のいずれとして用いた場合も、液体噴出器に対して強固に固定できることから、その付加価値は更に高いものとなる。
加えて、上述したストッパと液体噴出器とでユニット化すれば、ステムやヘッドの長さを調整することで、弾性腕部を増減させることができ、これにより、ストローク量や液体噴出器に固定するに当たっての保持力が調整できるので、その付加価値は更に高いものとなる。
図1,2はそれぞれ、本発明であるストッパを備える液体噴出器ユニット1の一形態を、ストッパとして機能している状態と、注出量を制限している状態とで示す斜視図である。
また、図3(a),(b)はそれぞれ、同形態を、ストッパとして機能している状態を一部断面で示す側面図と、同状態を下方から示す平面図である。また、図4(a),(b)はそれぞれ、同形態を、注出量を制限している状態を一部断面で示す側面図と、同状態を下方から示す平面図である。
符号2は、容器の口部に装着するための装着キャップである。装着キャップ2は、容器の口部に対し螺合や凹凸嵌合等の既存の方法により固定される。
符号3は、装着キャップ2の下部に配置されるポンプである。
符号4は、ポンプ3に繋がってその押し込み及び復帰によりポンプ動作を生起させる円筒形状のステムである。ステムは、装着キャップ2を貫通してポンプ3に繋がる。
符号5は、ステム4に繋がるヘッドである。ヘッド5は、ステム4を通って圧送された内容物を外界に排出する排出口5aを有し、その上端5aは、使用者が押圧するための押圧面5bを構成する。
これにより、ヘッド5は、使用者からの押し込みを当該ステム4の押し込みとして伝える。なお、押圧面5bの外縁の周りには、全周に亘って周壁5cが一体に形成されている。この周壁5cは、後述するストッパ10を、ヘッド5のストロークにあたり、収納することができる。
本形態において、液体噴出器は、装着キャップ2、ポンプ3、ステム4及びヘッド5からなる。
符号10は、本発明に従う3段式のストッパである。
ここで、図5(a),(b)はそれぞれ、ストッパ10を下側から示す平面図と、側面図である。また、図6(a)〜(c)はそれぞれ、図5(b)のA−A断面図、B−B断面図及びC−C断面図である。
符号11は、装着キャップ2の上面2fと、ステム4とヘッド5との連結部分に形成された段差、即ち、ヘッド5の下面5fとの間に配置可能な下側部位11aと、この下側部位11aに一体に繋がり当該下側部位11aよりもステム(ヘッド)から径方向外側に離間する上側部位11bとを有する基部11である。基部11はまた、上側部位11bに把持部11cが一体に形成されている。
符号12は、下側部位11aの両側からそれぞれ一体に延在し、変形及び復元可能な弾性腕部である。これら2つの弾性腕部12は、図3(a)及び図4(a)に示すように、ステム4を着脱可能に挟持することができる。
更に詳細には、弾性腕部12は、ステム4と同一半径R1の内面12fを有し、その先端12aの相互間に開口A1を形成することにより、ステム4を着脱可能に挟持することができる。
符号13は、上側部位11bの両側からそれぞれ一体に延在し、変形及び復元可能な弾性腕部である。これら2つの弾性腕部13は、図3(a)及び図4(a)に示すように、ヘッド5の上端5aから垂下する円筒部5sを着脱可能に挟持することができる。
更に詳細には、弾性腕部13は、円筒部5sと同一半径R2の内面13fを有し、その先端13aの相互間に開口A2を形成することにより、円筒部5sを着脱可能に挟持することができる。
符号14は、基部11の両側からそれぞれ一体に延在し、変形及び復元可能な弾性腕部である。これら2つの弾性腕部14は、図3(a)及び図4(a)に示すように、ステム4及びヘッド5の円筒部5sとのいずれも着脱可能に挟持することができる。
更に詳細には、弾性腕部14は、ステム4及び円筒部5sの半径R1,R2よりも大きな曲率半径R3で構成された内面14fを有し、その先端14aの相互間に開口A3を形成することにより、ステム4及び円筒部5sとのいずれをも着脱可能に挟持することができる。
本形態は、3つの弾性腕部12〜14を備えた3段式となり、この場合、その弾性腕部14でステムを挟持したときには、当該弾性腕部14の上端e2がヘッド5の下面5fと接触することにより、弾性腕部14が延在する基部11の下端e1と共に、ヘッド5の押し込みを阻止することで、本来のストッパ機能が保証される。
また、弾性腕部14がヘッド5を挟持したときには、図4に示すように、基部11の下端e1が装着キャップ2の上面2fからΔLだけ離間することで、その離間した高さΔL分だけ、ヘッド5の押し込みを許容しつつも、当該高さΔL分だけ押し込んだ後は、基部11の下端e1が装着キャップ2の上面2fと接触することにより、結果的にヘッド5(ステム4)のストロークを規制する。これにより、使用中もストッパ10を取り外すことなく使用すれば、内容物の経済的な注出が可能になる。
しかも、本形態によれば、内容物の経済的な注出が要求されない場合には、従来のように、使用時にストッパ10を取り外すこともできる。
即ち、本形態のストッパ10は、従来の機能を何ら損なうことなく、ストッパ以外の機能が付加された付加価値の高いものとなることから、液体噴出器の使用中に取り外すことで生じる、例えば、ストッパ10の紛失などを抑止することができる。
また、図5(a)等に示す如く、弾性腕部14が、ヘッド5を挟持する際の起点部分(基部11の上側部位11b)から延在したときと同一の起点から延在し、ヘッド5を着脱可能に挟持するものであれば、ステム4とヘッド5とのいずれの挟持も、簡単な構成で実現することができる。
また、本形態の如く、基部11に、その両側から変形及び復元可能に延在し、ステム4を着脱可能に挟持する弾性腕部(他の弾性腕部)12を設ければ、ストッパ10をストッパ部材及びストローク規制部材のいずれとして用いた場合も、液体噴出器に対して強固に固定できることから、その付加価値は更に高いものとなる。
また、この場合において、基部11は、本形態の如く、弾性腕部12が延在する起点部分(基部11の下側部位11a)の外側に、当該外側部分を切り欠いてなる段差Cを有すれば、ストッパ10全体の小型軽量化を図れることから、その付加価値は更に高いものとなる。
更に、本形態の如く、基部11に、その両側から変形及び復元可能に延在し、ヘッド5の円筒部5sを着脱可能に挟持する弾性腕部(他の弾性腕部)13を設ければ、弾性腕部12を設けた場合と同様、ストッパ10をストッパ部材及びストローク規制部材のいずれとして用いた場合も、液体噴出器に対して強固に固定できることから、その付加価値は更に高いものとなる。
加えて、本形態の如く、ストッパ10と液体噴出器とでユニット化すれば、ステム4や円筒部5sの長さを調整することで、弾性腕部12〜14(特に、弾性腕部14)を増減させることができ、これにより、ストローク量や液体噴出器に固定するに当たっての保持力が調整できるので、その付加価値は更に高いものとなる。
また、3つの弾性腕部12〜14の内面の少なくともいずれか一面に、その内側に向かって突出する複数の縦リブを設けることで、ステムに装着したときに、当該ステムの周りに局所的な隙間を形成してもよい。更に、ステム4とヘッド5とは別体に構成しても、一体に構成してもよい。また、ヘッド5の下端5fは、ヘッド5の外周に形成した段差とすることも可能である。加えて、液体噴出器は、本形態のような、ポンプ3を備えるものに替えて、エアゾール容器に対応させたもののいずれにも適用可能である。
本発明であるストッパを備える液体噴出器ユニットの一形態を、ストッパとして機能している状態で示す斜視図である。 同一形態を、注出量を制限している状態で示す斜視図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態を、ストッパとして機能している状態を一部断面で示す側面図と、同状態を下方から示す平面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態を、注出量を制限している状態を一部断面で示す側面図と、同状態を下方から示す平面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明に従うストッパを下側から示す平面図と、側面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、図5(b)のA−A断面図、B−B断面図及びC−C断面図である。
符号の説明
1 液体噴出器ユニット
2 装着キャップ
2a 装着キャップ上面
3 ポンプ
4 ステム
5 ヘッド
5a 排出口
5b 押圧面
5c 筒状側壁
5f 円筒部
10 ストッパ
11 ストッパ基部
11a 下側部位
11b 上側部位
11c 把持部
12 弾性腕部(他の弾性腕部)
13 弾性腕部(他の弾性腕部)
14 弾性腕部
e1 基部の下端(ストッパ下端面)
e2 弾性腕部の上端(ストッパ上端面)

Claims (6)

  1. 容器用の装着キャップと、この装着キャップを通って繋がって少なくともその押し込みにより内容物の圧送を生起させるステムと、このステムに繋がって使用者からの押し込みを当該ステムの押し込みとして伝えるヘッドとを備える液体噴出器に用いられ、
    装着キャップの上面とヘッドの下面とに接触して当該ヘッドの押し込みを阻止するストッパであって、
    このストッパは、少なくとも、装着キャップの上面とヘッドの下面との間に配置可能な部位を有する基部と、
    この基部の両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ステム及びヘッドを着脱可能に挟持する平板状の弾性腕部とを備え、
    この弾性腕部を、ステムとヘッドとのいずれも着脱可能に挟持する構成とし、
    当該弾性腕部の上端は、ステムを挟持したとき、ヘッドの下面と接触して前記基部の下端と共に、ヘッドの押し込みを阻止し、
    ヘッドを挟持したとき、前記基部の下端を前記装着キャップの上面から離間させて前記ヘッドのストロークを規制することを特徴とする液体噴出器のストッパ。
  2. 請求項1において、前記弾性腕部は、ヘッドを挟持する際の起点から延在した場合と同一の起点から延在し、ヘッドを着脱可能に挟持する構成であることを特徴とする液体噴出器のストッパ。
  3. 請求項1又は2において、前記基部の下側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ステムを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を備えることを特徴とする液体噴出器のストッパ。
  4. 請求項3において、前記基部は、前記他の弾性腕部が延在する起点部分の外側に、当該外側部分を切り欠いてなる段差を有することを特徴とする液体噴出器のストッパ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項において、前記基部の上側部位に、その両側から湾曲しながら変形及び復元可能に延在し、ヘッドを着脱可能に挟持する平板状の他の弾性腕部を備えることを特徴とする液体噴出器のストッパ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のストッパと、
    容器用の装着キャップと、この装着キャップを通って繋がって少なくともその押し込みにより内容物の圧送を生起させるステムと、このステムに繋がって使用者からの押し込みを当該ステムの押し込みとして伝えるヘッドとを備える液体噴出器とを備えることを特徴とするストッパ付き液体噴出器ユニット。
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