JP5085195B2 - 水中カット造粒装置 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂等の水中カット造粒装置におけるダイスへのカッター刃の押しつけ技術に関するものである。
樹脂製ペレットを製造する水中カット造粒装置は、周知のように水室内の一方の壁面に樹脂材押出装置のダイスが設けられ、ダイスのノズル(細孔)から押し出された棒状の加熱溶融樹脂をカッティングするためのカッターを先端に備えた回転軸が、ダイスに対向する他方の壁面から水室内へ突出している。カッターは、回転中心から放射状に配置された複数のナイフを有している。
この種の水中カット造粒装置では、造粒処理中にカッターのナイフがダイスに軽く接触した状態で回転しているときに形状の良好なペレットが得られる。従って、ナイフが磨耗等してダイスとの間にギャップが生じたときは、直ちにカッターの位置調節を行う必要があった。ナイフとダイスとのギャップを観察してカッターの位置調節を行うという作業の煩わしさを取り除くために、例えばカッターを機械的に常時ダイスに押しつけるようにすることがなされていたが、この方法はナイフの磨耗や破損が激しく、耐久性に劣るという欠点があった。
このような欠点を解消するために、ナイフとダイスとの相対位置関係を電気的に監視し、両者間にギャップが検出されたときにカッターの位置を調節する技術が開示されている(特許文献1〜3)。また、カッターを定期的にダイス方向に移動させ、ナイフの摩耗により生じたナイフとダイスとの位置関係を適正化する技術が開示されている(特許文献4)。
特公昭56−46966号公報 実公平2−17850号公報 実公平3−27776号公報 特開平6−297451号公報
しかしながら、これらの技術ではいずれも、カッターをダイスに押し付ける力が大きい場合、ナイフの摩耗速度が速くなるためナイフ交換の頻度が高くなる。また、カッターをダイスに押し付ける力が小さくまたはナイフとダイスとが接触していない場合には、溶融樹脂を良好にカッティングできないという問題がある。
特許文献4に記載された技術では、カッターをダイス方向に移動させた直後から次のカッターの移動までの間は、ナイフの摩耗によりダイスとの間のギャップが大きくなっても是正することができない。そのため常に適正なナイフとダイスとの位置関係を維持することが難しく、溶融樹脂のカッティング状態にバラツキが生じる可能性がある。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、溶融樹脂の良好なカッティングを維持するとともにナイフの長寿命化を図ることができる水中カット造粒装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明においては以下の技術的手段を講じた
発明に係る水中カット造粒装置は、切断刃と、前記切断刃がその一端に取り付けられダイスのノズルから冷却水の中に吐出された直後の溶融樹脂を切断するために前記切断刃を回転させる回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持しかつ前記回転軸の軸方向に前記回転軸と一体に移動可能な回転軸支持体と、前記回転軸支持体を前記回転軸の軸方向に移動させるための移動装置と、前記移動装置への圧油の供給量を一定の流量とすることで、前記切断刃の摩耗速度に基づいて予め設定された等速度で前記回転軸支持体を前記ダイスの方向に移動させる制御部と、を有する。
前記移動装置は、径小シリンダと、前記径小シリンダが吐出する液体により動作する前記径小シリンダよりも受圧面積の大きな径大シリンダと、を有し、前記径大シリンダは、収縮動作または伸張動作により前記回転軸支持体を移動させるように前記回転軸支持体に連結され、前記制御部は、前記径小シリンダの液体吐出速度を一定に維持するように構成されてなる。
好ましくは、前記径小シリンダは、リニアアクチュエータに接続されて前記リニアアクチュエータの動作により前記液体の吐出を行うように構成される。
本発明によると、溶融樹脂の良好なカッティングを維持するとともにナイフの長寿命化を図ることができる水中カット造粒装置を提供することができる。
図1は本発明に係る水中カット造粒装置1の正面断面図、図2は回転軸移動装置2の概要を示す図、図3は回転軸移動装置2の正面部分断面図、図4は図1におけるA−A矢視断面図、図5は図3におけるB−B矢視図である。
図1において、水中カット造粒装置1は、押出機で溶融された樹脂をペレット状に造粒する装置であり、本体3、切断装置4、回転軸移動装置2、スプライン継手5、圧油供給装置6およびモータ7などからなる。
本体3は、ダイプレート8、ハウジング9a,9b、軸受ケース10などからなる。
ダイプレート8は、略円板状であって一方の面に環状の凸部11を有し、凸部11にはダイプレート8を貫通し断面が円形の多数のノズル12,…,12がほぼ等間隔に設けられている。ダイプレート8は、上流側の押出機のチャンバー13から送られる溶融樹脂をノズル12,…,12によって一定の断面形状に整えて水室14に吐出する。
ハウジング9a,9bは、ダイプレート8とともに水室14を構成する。ハウジング9a,9bは、水室14内に冷却水を流通させるための給水口PT1および排水口PT2を備えている。
軸受ケース10は、ハウジング9bに連続し、ハウジング9bに連続する側の側面の一部が水室14を形成しており、水室14におけるダイプレート8に対向する側には切断装置4の回転軸15を支持する軸受け16が設けられている。軸受ケース10は、ハウジング9bに連続する側とは逆側の側面に開口する円筒状の摺動筒体支持部17を備えている。摺動筒体支持部17の中心は、軸受け16の軸芯の延長上にある。
切断装置4は、回転軸15およびカッター18からなる。
回転軸15は、後に説明する摺動筒体19の軸芯を貫通しており、軸受け16に回転可能に支持されてその先の端にカッター18が取り付けられている。回転軸15の他端には、スプライン継手5のスプライン軸部材20が固定的に一体化されている。
カッター18は、図5に示されるように、4つのナイフ21,…,21およびナイフホルダ22などからなる。
ナイフ21,…,21は、長さに比べて幅が狭い略矩形の形状を有しており、略円盤状のナイフホルダ22に互いに90度の間隔をあけて、回転軸15の回転方向に適度に傾斜させて固定されている。ナイフホルダ22は回転軸15に固定的に一体化されている。カッター18は、ナイフ21,…,21がダイプレート8の凸部11の直近に、および回転軸15の回転中心が環状の凸部11の中心になるように配置されている。カッター18は、ノズル12,…,12から吐出された柱状の溶融樹脂を、回転しながらナイフ21,…,21によって一定長さのペレットに切断する。
回転軸移動装置2は、図2ないし図4を参照して、摺動筒体19および4つの同一仕様の油圧シリンダ23,…,23などからなる。
摺動筒体19は、摺動部24およびフランジ部25からなる。
摺動部24は、摺動筒体支持部17の内径に略等しい外径を有する外観が円柱状の部位であり、摺動筒体支持部17内に収容される。フランジ部25は、略円盤状の形状を有し、摺動部24における摺動筒体支持部17から外方に突出する側の側面に固定的に一体化されている。
摺動筒体19は、切断装置4の回転軸15を回転自在に軸芯に貫通させかつ回転軸15と一体になって摺動筒体支持部17内を摺動可能なように構成されている。
油圧シリンダ23,…,23は、図4によく示されるように、摺動筒体支持部17の外周に90度間隔で4つ、そのロッド26が回転軸15と平行になるように配置され、支持台27,…,27を介して摺動筒体支持部17に固定されている。油圧シリンダ23,…,23は、ロッド26,26の先端がフランジ部25に固定されている。
スプライン継手5は、スプライン軸部材20およびボス部材28からなる。
スプライン軸部材20は、円柱状の本体29と、その端部に位置し本体29よりも径大であって外周にスプラインが設けられたスプライン軸30とにより構成される。ボス部材28は、全体として円筒状の形状を有し、空洞部分の内周面にスプライン軸30のスプラインと噛み合う溝が設けられている。スプライン軸部材20とボス部材28とは、互いに制約されずに軸方向に移動可能であり、かつボス部材28が回転するとスプラインが内周の溝に係合して回転がスプライン軸部材20に伝えられる。
スプライン軸部材20は回転軸15の先端に固定的に一体化され、ボス部材28は切断装置4回転用のモータ7の駆動軸31に固定的に一体化されている。つまり、スプライン継手5は、モータ7の回転をボス部材28およびスプライン軸部材20の係合によって回転軸15に伝えるものである。
圧油供給装置6は、径小シリンダ32、リニアアクチュエータ33、第1圧力源34、第2圧力源35、三方弁36および制御部37からなる。
径小シリンダ32は、油圧シリンダ23,…,23に比べてピストンの受圧面積が小さなシリンダであり、ロッド38の収縮動作によりシリンダ室内の圧油を収縮動作用配管39,39を経由して油圧シリンダ23,…,23に供給する。
リニアアクチュエータ33は、径小シリンダ32のロッド38を収縮動作させるためのものであり、リニアサーボモータ、リニアステッピングモータなどの高精度な駆動装置が用いられる。
第1圧力源34は、収縮動作用配管39,39を経由して油圧シリンダ23,…,23に圧油を供給してダイプレート8の凸部11に対するナイフ21,…,21の初期押しつけを行うためのものである。
第2圧力源35は、伸張動作用配管40,40を経由して油圧シリンダ23,…,23に圧油を供給して第1圧力源34との油圧の差によりナイフ21,…,21の初期押しつけ力を調節し、またカッティング処理を終了した後に油圧シリンダ23,…,23を伸張動作させるためのものである。
三方弁36は、収縮動作用配管39,39に供給される圧油を第1圧力源34と径小シリンダ32との間で切り替えるためのものである。
制御部37は、第1圧力源34の油圧、第2圧力源35の油圧、三方弁36の動作、およびリニアアクチュエータ33の動作を制御するためのものである。
次に、カッティング処理時における水中カット造粒装置1の動作について説明する。
最初に、制御部37は三方弁36が動作させて第1圧力源34と収縮動作用配管39,39とを連通させ、続いて第1圧力源34の油圧および第2圧力源35の油圧をそれぞれの初期設定値に調整する。第1圧力源34の油圧および第2圧力源35の油圧と油圧シリンダ23,…,23のピストンにおける収縮側受圧面積および伸張側受圧面積とから、ナイフ21,…,21の初期押し付け力が決定される。
その後モータ7が起動され、スプライン継手5によりモータ7の回転が回転軸15に伝えられてカッター18が回転する。チャンバー13から供給された溶融樹脂は、ノズル12,…,12から柱状に吐出されて、ナイフ21,…,21によりカッティングされ、水室14を流通する冷却水により冷却され排出される。
カッティング処理の開始と同時に三方弁36が動作し、収縮動作用配管39,39を第1圧力源34から遮断して径小シリンダ32に連通させる。これ以降、リニアアクチュエータ33は微小速度で前進し、径小シリンダ32を一定の速度で収縮動作させてヘッド側の容積を減少させ、圧油を油圧シリンダ23,…,23のロッド26,26側シリンダ室に一定の流量で供給する。
圧油を供給された油圧シリンダ23,…,23は微小かつ一定の速度でロッド26,26を収縮させ、ロッド26,26はその先端に固定されたフランジ部25を軸受ケース10側に引き寄せる(誇張して図3(位置Cから位置D)に示す)。フランジ部25の移動つまり摺動筒体19が水室14側に移動することにより、回転軸15つまり切断装置4がダイプレート8方向に移動する。これによりナイフ21,…,21がダイプレート8方向(ノズル12,…,12の方向)に前進する。
制御部37には、リニアアクチュエータ33の動作とナイフ21,…,21をダイスに近づける速度とを関連づけて記憶されており、設定された条件に応じて、制御部37は、カッティング処理の作業時間の経過に対して一定の割合で、つまり等速度でナイフ21,…,21をダイスに近づけるようにリニアアクチュエータ33の動作を制御する。
水中カット造粒装置1では、ナイフ21,…,21の押し付け力を制御するのではなく、ナイフ21,…,21の前進速度を制御する。ナイフ21,…,21の摩耗速度はあらかじめ設定されたナイフ21,…,21の前進速度により決まるため、前進速度を制御することによりナイフ21,…,21の寿命をコントロールすることができる。
また、回転軸移動装置2では、ナイフ21,…,21の移動距離と径小シリンダ32の収縮長さとの比は油圧シリンダ23,…,23の収縮側のピストンの総受圧面積と径小シリンダ32のピストンの受圧面積との比に反比例するため、油圧シリンダ23,…,23と径小シリンダ32との受圧面積比を大きくすることにより、より精度の良い微小送りが可能となる。
水中カット造粒装置1を上記のように構成することにより、良好なカッティングとナイフの長寿命化を実現することができる。
回転軸移動装置2を構成する油圧シリンダ23を、摺動筒体支持部17の外周に1つ、180度間隔で2つ、120度間隔で3つ配置してもよく、5以上の油圧シリンダ23を等間隔に配置してもよい。また、油圧シリンダ23を伸張動作により摺動筒体19を水室14側に移動するようにしてもよい。
油圧シリンダ23,…,23に変位計を取り付け、変位計の計測結果を制御部37からリニアアクチュエータ33にフィードバックすることにより、より高精度なナイフ21,…,21の前進制御を行うことができる。また、ホルダーとノズル12,…,12の吐出面(凸部11表面)との相対変位をリニアアクチュエータ33にフィードバックすることにより、より高精度な前進制御を行うことができる。回転軸15の温度を測定または推定し、切断装置4の熱ひずみ量を補正するようにアクチュエータを制御してもよい。
油圧シリンダ23,…,23を収縮動作させる作動油の圧力に下限値を設け、想定外の状況に備えて最低限の接触圧を保証するようにしてもよい。また、油圧シリンダ23,…,23を収縮動作させる作動油の圧力に上限値を設け、過度な押し付け力にならないよう制御してもよい。油圧系の代わりに圧電素子・磁歪素子など精密なリニア駆動が可能なアクチュエータによりナイフを前進させるようにしてもよい。
上述の実施形態において、本体3、切断装置4、回転軸移動装置2、スプライン継手5、圧油供給装置6およびモータ7等は、種々のものを使用することができる。
その他、水中カット造粒装置1、および水中カット造粒装置1の各構成または全体の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明は、樹脂等の押出機における水中カット造粒方法および水中カット造粒装置として利用することができる。
本発明に係る水中カット造粒装置の正面断面図である。 回転軸移動装置の概要を示す図である。 回転軸移動装置の正面部分断面図である。 図1におけるA−A矢視断面図である。 図2におけるB−B矢視図である。
符号の説明
1 水中カット造粒装置
8 ダイス(ダイプレート)
12 ノズル
15 回転軸
19 回転軸支持体(摺動筒体)
21 切断刃(ナイフ)
23 径大シリンダ(油圧シリンダ)
32 径小シリンダ
33 リニアアクチュエータ
37 制御部

Claims (3)

  1. 切断刃と、
    前記切断刃がその一端に取り付けられダイスのノズルから冷却水の中に吐出された直後の溶融樹脂を切断するために前記切断刃を回転させる回転軸と、
    前記回転軸を回転可能に支持しかつ前記回転軸の軸方向に前記回転軸と一体に移動可能な回転軸支持体と、
    前記回転軸支持体を前記回転軸の軸方向に移動させるための移動装置と、
    前記移動装置への圧油の供給量を一定の流量とすることで、前記切断刃の摩耗速度に基づいて予め設定された等速度で前記回転軸支持体を前記ダイスの方向に移動させる制御部と、を有することを特徴とする水中カット造粒装置。
  2. 前記移動装置は、
    径小シリンダと、
    前記径小シリンダが吐出する液体により動作する前記径小シリンダよりも受圧面積の大きな径大シリンダと、を有し、
    前記径大シリンダは、収縮動作または伸張動作により前記回転軸支持体を移動させるように前記回転軸支持体に連結され、
    前記制御部は、前記径小シリンダの液体吐出速度を一定に維持するように構成されてなる
    請求項に記載の水中カット造粒装置。
  3. 前記径小シリンダは、
    リニアアクチュエータに接続されて前記リニアアクチュエータの動作により前記液体の吐出を行うように構成された
    請求項に記載の水中カット造粒装置。
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